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↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

東京都武蔵野市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

武蔵野市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、市や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
スクールソーシャルワーカー(教育委員会 教育支援課)0422-60-1971(SSW直通。平日9〜17時。市は「不登校の総合相談窓口」と案内。チャレンジルーム・クレスコーレの見学・利用の相談もここ。心理職の教育相談は教育支援センター 0422-60-1899(予約制))
このページの情報
武蔵野市・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →

01

まず、だれに相談する?

どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。

在籍校

学校の先生・スクールカウンセラー・派遣相談員

担任、保健室の先生、スクールカウンセラー(SC)など、話しやすい先生に相談できます。市立小・中学校には、都のスクールカウンセラーが週1回、さらに市の教育支援センターの臨床心理士(派遣相談員)が週1回来ていて、市は「週2回学校に心理の専門家が居る」と案内しています。派遣相談員は、子ども本人や保護者の相談も受けます。来校日は在籍校に確認してください。

問い合わせ:在籍校の担任・管理職

学校派遣相談 →

不登校の総合相談窓口

武蔵野市教育委員会

スクールソーシャルワーカー(SSW)

市内在住の小・中学生と保護者

社会福祉士などの資格をもつ福祉の専門職です。市役所の教育支援課を拠点に、中学校区に1名ずつ(6名)配置され、学校や家庭を訪問して子どもや保護者と面談します。市は、SSWに「不登校の総合相談窓口の役割」があると案内しています。家庭訪問で子どもと関係をつくる、経済的支援や学習支援・居場所の情報を伝える、高校見学や関係機関に同行する、チャレンジルーム・クレスコーレの見学や入室相談に同行する、などを行います。保護者が直接電話で相談できます(学校から紹介を受ける方法もあります)。

0422-60-1971(SSW直通)
月〜金曜9〜17時(祝日・年末年始を除く)/市役所5階 教育支援課(緑町2-2-28)

市のページ → リーフレット(PDF) →

学校を通さず相談できる

武蔵野市教育委員会

教育支援センター(教育相談支援)

市内在住の幼児〜高校生年齢相当の子どもと保護者

公認心理師・臨床心理士の資格をもつ教育相談員が、不登校・登校しぶり、友だち関係、発達のこと、子育てのことなどの相談を受けます。主に保護者との面接で、お子さんの状態や気持ちの理解を深め、対応を提案します。必要に応じて、お子さんへのカウンセリングやプレイセラピー、心理検査、嘱託医との面談、学校との連携も行います。予約制・無料。来所相談は1回45分(初回は1時間半〜2時間程度)で、初回は保護者だけで来所します。電話相談は匿名でもでき、1回ごとの相談です。

来所相談の予約 0422-60-1899
電話相談(相談専用電話)0422-60-1922
月〜金曜9〜17時(祝日・年末年始を除く)/吉祥寺北町4-11-37 大野田小学校地下1階(入口は正門南側)

市のページ → リーフレット(PDF) →
武蔵野市(委託)

市民こころの健康相談室

メンタルヘルスの相談に、精神保健福祉士などの専門職が応じます。本人だけでなく、家族や友人からの相談も受けます。原則として市内在住・在勤の方が対象で、無料です。電話相談は火・木曜と第2・4土曜の10〜12時・13〜16時、来所相談(予約制)は木曜13〜16時です。

0422-55-6003
中町3-4-9 ディアハイム武蔵野1階(祝日・年末年始は休み)

市のページ →
東京都(武蔵野市を担当)

多摩府中保健所の精神保健福祉相談(思春期相談など)

保健所では、精神保健・医療、思春期、依存症などの相談に応じています。まず電話してください。

042-362-2334
月〜金曜9〜17時

市のページ →
武蔵野市教育委員会

帰国・外国人教育相談室

帰国・外国籍・国際結婚家庭の子どもが日本の学校生活になじむ過程で出会う問題の相談を受けます(秘密は守られます)。日本語指導、母語や英語による言語支援、保護者会や面談の通訳、週1回の自主学習サポート「すてっぷルーム」もあります。

0422-54-8626
月〜金曜10〜17時(祝日・年末年始を除く)/四中学習センター3階

市のページ →

東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。

出典:学校派遣相談、教育支援センター、スクールソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカー(SSW)のご案内、教育相談支援、教育相談リーフレット、教育についての相談、不登校児童生徒への支援、市民こころの健康支援事業(市民こころの健康相談室)、精神保健福祉相談(精神保健・医療、思春期、依存症)、帰国・外国人教育相談室/確認日 2026-10-30

02

お子さんが自分で相談できる窓口

親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。

子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →

子ども専用フリーダイヤル

武蔵野市・電話/来所/メール/手紙

子どもの権利擁護センター「まもルーム」

市内在住・在学・在勤の18歳未満(高校生は18歳も)

子どもの権利を守るための、子どものための相談・救済機関です。話したいこと、困っていること、だれに相談したらよいかわからないことも相談できます。相談・調査専門員が最初に話を聞き、弁護士・公認心理師・大学教員の「子どもの権利擁護委員」が、子どもといっしょに解決の方法を探します。必要に応じて関係機関に調査・調整をしたり、市に意見を述べたりすることもできます。対象の子どものことなら、大人からの相談も受けます。

子ども専用 0120-634-331(むさしのミミワン・携帯電話や公衆電話からも無料)
おとな用 0422-60-1951
月・火・水・金曜13〜17時(木・土・日曜、祝日、年末年始は休み)。来所は市役所西棟7階(緑町2-2-28)。メールは市のページの相談入力フォームからいつでも送れます

市のページ →
武蔵野市・電話

子ども家庭支援センターの相談専用電話

18歳未満の子どもと家庭のことを相談できる市の窓口で、お子さん自身からの相談も受けています。家族の世話などで悩んだり困ったりしたとき(ヤングケアラー)も、子ども自身から相談できると市は案内しています。平日の夜や土曜日もつながります。

0120-839-002(通話料無料)または 0422-55-9002
月〜土曜8時30分〜22時(祝日・年末年始を除く)

市のページ(ヤングケアラー) →

24時間の電話(こどもSOSダイヤル・東京都教育相談センター)や、LINE・チャットの相談は、東京都の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。

出典:子どもの権利に関する相談(子どもの権利擁護センター「まもルーム」)、子どもとその家庭に関する総合相談、子ども・子育てに関する相談(詳細)、ヤングケアラーに関する相談/確認日 2026-10-30

03

学校以外で過ごせる場所

「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。市の学びの場の見学・利用の相談は、まずスクールソーシャルワーカー(0422-60-1971)へ。

市の学びの場

小学4年〜中学3年(原則)

チャレンジルーム

教育支援センター/市内在住の小・中学生

さまざまな事情で学校に行けない子どものための市の教室です。午前は「何をどのように学習するか」を自分で計画して取り組む個別学習、午後はスポーツ・栽培・調理・カードゲームなどの集団活動です。遠足、納涼祭、クリスマス会などの行事もあります。在籍校と連携した進路指導も行います。開室は9時15分〜14時45分で、夏休みの一部期間を除き、学校の長期休業中は閉室です。学校に相談したうえで、スクールソーシャルワーカーに連絡します。SSWとの面談・見学 → 体験・面談 → 入室、の順です。

見学・利用の相談 0422-60-1971(SSW。平日9〜17時)
チャレンジルーム 0422-56-2052
月〜金曜(祝日・年末年始を除く)/吉祥寺北町4-11-37 大野田小学校地下1階

市のページ → リーフレット(PDF) →
中学1〜3年生

むさしのクレスコーレ

教育支援センター/市内在住の不登校の中学生

学校に行かない・行けない中学生が自由に過ごせる「もうひとつの居場所」です。市教育委員会がNPO法人に委託して運営しています。「いつ来てもいい、いつ帰ってもいい、何をしてもいい、何をしなくてもいい」場所で、個別相談、学習支援・体験活動、家庭訪問(お迎え・同行)、進路の相談、保護者支援を行います。利用料は原則無料(遠足・食事作りなどは実費)。開室は9〜14時(電話相談は17時まで)で、夏休みの一部と春休み・冬休みは閉室です。利用の相談はスクールソーシャルワーカーへ。

0422-60-1971(SSW。平日9〜17時)
月〜金曜(祝日・年末年始を除く)/御殿山1-6-8 ムサシヤビル1階(吉祥寺駅南口から徒歩5分)

市のページ →

令和8年4月開設

中学生/学籍は第五中学校

第五中学校「チャレンジクラス」

学びの多様化学校(不登校特例校)の東京都の形態

市立第五中学校の中に、不登校の生徒のための学級として開設されました。正規の教員が担任になり、通常の学級(週29コマ)より少ない週19コマ程度のゆとりある時程で、個別学習・グループ学習・体験活動を行います。定期テストや評価・評定もあります。対象は、年間30日以上欠席している生徒(病気や経済的な理由を除く)や、断続的な不登校・不登校の傾向が見られる生徒で、面談で適切なやりとりができ、教育活動に意欲をもって取り組めることも条件です。入級すると学籍が第五中学校に移ります(学区外の生徒は転学)。保護者が在籍校の校長に希望を伝えて面談 → 申請 → 見学 → 1〜2週間程度の体験入級 → 三者面談 → 審査、の流れです。チャレンジルーム・クレスコーレとの併用は原則として想定されていません。令和9年度に向けた説明会は11月9日(月)15時30分頃から、第五中学校で開かれます。

問い合わせ:在籍校の校長/教育支援センター 0422-60-1899
第五中学校 関前2-10-20 0422-52-0421(見学の相談は第五中学校へ)

市のページ →
在籍校の中

校内の別室(家庭と子どもの支援員)

登校しぶりの子や、学校には来られるが教室に入りづらい子のために、教員と連携して校内の別室などで支援する「家庭と子どもの支援員(常駐型)」が、すべての市立小・中学校に配置されています。別室での居場所づくりや自学自習の支援、登校や授業・学校行事への参加の支援をします。使い方は学校によって異なるので、在籍校に確認してください。

在籍校へ

市のページ →
小学3年〜中学3年

学習支援事業(補習教室)

生活保護・児童扶養手当・生活困窮の世帯

生活に困っている世帯の小・中学生のための、国語・算数(数学)・英語の補習教室です(市内3会場)。対象は、生活保護受給世帯、児童扶養手当を受けている世帯、市の収入・資産要件にあてはまる生活困窮世帯。無料です(交通費などは自己負担)。

生活福祉課 生活相談係 0422-60-1254

市のページ →

地域の子どもの居場所・子ども食堂

子ども学び・遊びの場/子ども・コミュニティ食堂

市内には、地域の団体などが無料または低額で開く、子どもの学習支援や自由に過ごせる居場所、子ども・コミュニティ食堂、フードパントリーがあります。市や武蔵野市民社会福祉協議会の助成で開かれているもの、ボランティア団体が自主的に開いているものなど、さまざまです。一覧と地図は市民社協のページや、市の冊子「むさしの子ども応援ブック」で見られます。
子ども子育て支援課 地域子育て支援担当 0422-60-1239

市のページ → 市民社協(マップ) → むさしの子ども応援ブック →

桜堤児童館

未就学児(保護者同伴)・小学生・中学生が無料で使える市の児童館です。利用時間は9時30分〜17時(4〜9月は17時30分まで)、日曜・祝日(こどもの日を除く)・年末年始(12月29日〜1月3日)は休館。桜堤2-1-29。
0422-53-2206

利用案内 →

中高生世代の学習室・公共施設の自習室

市は、コミュニティセンター・図書館・武蔵野プレイスなど、市内の公共施設にある自習室・学習室の一覧を公開しています(小・中・高校生が使える施設もあり、利用時間や対象は施設ごとに異なります)。市内在住・在学・在勤の中高生世代だけが使える学習室を期間限定で開くこともあります。
一覧:生涯学習スポーツ課 0422-60-1902
中高生世代の学習室:児童青少年課 0422-60-1853

自習室の一覧 → 中高生世代の学習室 →

民間のフリースクール・居場所

市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。

家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。

このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。

見学のときに確かめておくと安心なこと

  • 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
  • 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
  • どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
  • 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
  • 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)

国の通知(民間施設での相談・指導の出席扱いの要件)と、市の検討委員会報告書(令和元年度)にある、フリースクールを子どもを支えるパートナーとする考え方をもとにしています。

出典:チャレンジルーム、チャレンジルームのご案内、教育支援センター、むさしのクレスコーレ、武蔵野市立第五中学校にチャレンジクラスを設置しました、特別支援学級(固定学級)・特別支援教室 及び 通級指導学級、家庭と子どもの支援員(常駐型)、学習支援事業、生活困窮者自立支援制度、子どもの居場所(利用したい/運営・お手伝いしたい)、武蔵野市 子どもの相談・支援情報(むさしの子ども応援ブック)、桜堤児童館・利用案内、市内公共施設内の自習室、市内公共施設に設けられている自習室の一覧、【中高生世代限定】学習室を開放します、武蔵野市不登校児童生徒の多様な学びの場のあり方検討委員会報告書(令和元年度)、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)/確認日 2026-10-30

04

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任・管理職に相談してください。
武蔵野市のページでは、出席扱いについての市独自のガイドラインや、チャレンジルーム・クレスコーレに通った日の扱いの記載は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。ここでは、市の検討報告書と国の通知の考え方を説明しています。

在籍校に確認

チャレンジルーム・むさしのクレスコーレ

市の教育支援センター(学びの場)です。通った日の出席の扱いは、市のページでは確認できませんでした。在籍校、またはスクールソーシャルワーカー(0422-60-1971)に確認してください。

条件を満たせば

民間の施設(フリースクール等)

国の通知では、保護者と学校が十分に連携していること、施設に通って相談・指導を受けていること、本人が登校を望んだときに学校に戻りやすい支援をしていることなどの条件を満たし、校長が適切と判断した場合に、出席扱いにできるとされています。武蔵野市の検討委員会報告書(令和元年度)は、学校の取り組みの例として、出席扱いや通学定期券の手続きを本人・保護者に説明すること、フリースクールから定期的に活動報告を受けて適切な相談・支援が確認できた場合は出席扱いとすることを挙げています(市の手引き等は確認できませんでした)。

条件を満たせば

自宅でのICT学習

国の通知では、保護者と学校が十分に連携していること、訪問などによる対面の指導が定期的・継続的に行われていること、理解の程度にあわせた計画的な学習であることなどを満たし、校長が判断した場合に、出席扱いにできるとされています。扱いは在籍校に確認してください。

出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。

出典:チャレンジルーム、むさしのクレスコーレ、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)、武蔵野市不登校児童生徒の多様な学びの場のあり方検討委員会報告書(令和元年度)、多様な学びの場のあり方検討委員会報告書(概要版)、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合の出欠の取扱い(別記2)/確認日 2026-10-30

05

フリースクール等の費用の助成

武蔵野市のページでは、フリースクール等の利用料への市独自の助成・上乗せの案内は確認できませんでした(2026年10月30日時点。市の不登校支援のページは東京都の助成を案内しています)。東京都の助成(月2万円まで)は、武蔵野市に住む方も対象です。

申請の流れ・期限・在籍校への報告などは、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。

出典:不登校児童生徒への支援、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30

06

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。

武蔵野市(児童発達支援センター)

みどりのこども館 相談部ハビット

心身の発達が気になる子どもと保護者

発達の気になるお子さんとその保護者の療育相談を受け、専門スタッフが子どもの発達や地域生活をサポートします。市の児童発達支援センターで、社会福祉法人が運営しています。

0422-55-8510
月〜金曜9〜17時(土曜は月1回開館。日曜・祝日・年末年始は休館)/緑町2-6-8 みどりのこども館内

市のページ →
武蔵野市教育委員会

教育支援センターの発達の相談

幼児〜高校生年齢相当

教育支援センターの教育相談では、こだわりが強い、落ち着きがなく友だちとのトラブルが多い、ひらがなが読めないなど、成長・発達に関することも相談できます。継続相談の中で相談員が必要と判断した場合に、心理検査(WISC-Vなど)を提案します(検査だけの相談は原則受けていません)。

0422-60-1899(予約制・平日9〜17時)

リーフレット(PDF) →
武蔵野市教育委員会

就学相談・転学相談

教育支援課 特別支援教育・教育相談係

小・中学校に入学するお子さんの心身の発達に不安があるときに、就学先(都立特別支援学校、市立小中学校の特別支援学級、通級による指導など)を専門の相談員と一緒に検討します。令和9年4月入学分の受付は8月31日(中学校の特別支援学校・学級は7月31日)で終わっていますが、その後も教育支援課に問い合わせできます。入学後に通常の学級・特別支援学級・特別支援学校の間で移る「転学」の相談は、まず在籍校に相談します。中学校で特別支援教室を使いたいときは、在籍する小学校に相談します。

0422-60-1908
9〜17時(土日・祝日は休み)

就学相談 → 就学先の学校について →

特別支援教室(情緒障害等)

拠点校(教室名)巡回校
第四小(はなみずき教室)第三小・本宿小
千川小(あさがお教室)大野田小・関前南小
井之頭小(かわせみ教室)第一小・第五小
桜野小(こぶし教室)第二小・境南小
第二中(こぶし教室)第五中・第六中
第三中(こぶし教室)第一中・第四中

通常の学級に在籍しながら、週1〜8単位時間程度、校内の特別支援教室で少人数・個別の指導を受けます。発達障害教育を担当する教員が拠点校から巡回します。ほかに、知的障害の特別支援学級(固定学級)が小学校3校・中学校2校、難聴・言語障害の通級指導学級(こだま学級=桜野小、エコールーム=第一中)があります。特別支援学級・教室に通う子の保護者には、教育費の一部を援助する就学奨励費の制度もあります。問い合わせは教育支援課 0422-60-1908。

武蔵野市・保護者向け

ペアレントメンターとはなそう!(グループ相談)

発達に不安のあるお子さん(未就学児〜高校生)の保護者が、東京都ペアレントメンター(発達障害のある子を育ててきた親)に子育ての困りごとを気軽に話せる会です。申込み不要・無料(託児なし)。令和8年度の残りは、11月12日(木)10〜12時(吉祥寺・武蔵野商工会館)、令和9年1月14日(木)13時30分〜15時(三鷹駅近く・かたらいの道市民スペース)、3月20日(土)10〜12時(吉祥寺・武蔵野商工会館)です。

障害者福祉課 基幹相談支援センター 0422-60-1847

市のページ →
武蔵野市・保護者向け

ペアレントトレーニング・発達の茶話会

桜堤児童館の「ペアレントトレーニング〜感情に振り回されない子育て〜」は、講義・グループワーク・ロールプレイで親子関係のコツを学ぶ全7回のプログラムです(令和8年度は10月〜1月、1歳6か月〜未就学児の保護者10人、申込みは終了)。「むさしの のびのびプロジェクト」では、お子さんの特性や発達のことで悩む保護者のおしゃべり会「CHAWAKAI」(12月10日・2月9日、0123はらっぱ)なども開いています。学齢期の子の保護者向けのペアレント・トレーニングの案内は、市のページでは見つかりませんでした。

桜堤児童館 0422-53-2206/子ども家庭支援センター 地域子育て支援担当 0422-60-1239

ペアレントトレーニング → のびのびプロジェクト →
制度は国・申請は武蔵野市・運営は各事業所

放課後等デイサービス

障害のある子や発達に心配がある子が、学校の授業が終わった後や休業日に通える福祉サービスです。生活能力の向上のための支援や余暇の提供などを、個別支援計画に基づいて行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。

利用には市の申請と「受給者証」が必要です。障害者手帳や医師の診断書などで療育が必要と認められることが条件で、放課後等デイサービスで医師の診断書を使う場合は確定診断が必要と市は案内しています。

制度上は「授業終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障害者福祉課と事業所に確認してください。

申請市役所 障害者福祉課 基幹相談支援センター
0422-60-1847
流れ障害者福祉課に相談・事業所を見学 → 受給者証を申請(相談支援事業所が計画案を作るか、保護者が作る「セルフプラン」。電子申請も可)→ 担当者が原則電話で聞き取り → 受給者証の郵送(書類がそろってから3週間程度)→ 事業所と契約して利用開始
費用原則1割負担。月の上限は、生活保護・市民税非課税世帯0円、市民税所得割28万円未満の世帯4,600円、28万円以上37,200円(おやつ代などは実費)。市独自の軽減は0〜2歳の児童発達支援等の無償化(令和8年4月から)で、放課後等デイサービスについての市独自の負担軽減は市のページでは確認できませんでした
探す市内の事業所一覧(PDF・令和8年10月更新)。計画づくりを頼める相談支援事業所(児童)の一覧(PDF)もあります

東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。

出典:心身の発達が気になる子どもの療育相談(みどりのこども館・相談部ハビット)、子どもの健康や発育・発達に関する相談・サポート、教育相談リーフレット、教育相談支援、就学相談、就学先の学校について、特別支援学級(固定学級)・特別支援教室 及び 通級指導学級、ペアレントメンターとはなそう!、ペアレントトレーニング〜感情に振り回されない子育て〜、児童通所支援事業(児童発達支援・放課後等デイサービス等)、利用者負担のしくみ(障害福祉サービス)、基幹相談支援センター・障害者虐待防止センターについて/確認日 2026-10-30

07

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。

武蔵野市(こども家庭センター)

子ども家庭支援センター

妊娠期から18歳未満の子どもの子育ての悩みや、お子さん自身からの相談を受ける市の窓口です。電話・来所・訪問で相談できます。相談先に迷うときもここへ、と市は案内しています。保健センターと連携した「こども家庭センター」の窓口でもあります。

相談専用電話0120-839-002(無料)/0422-55-9002
月〜土曜8時30分〜22時
来所・訪問0422-60-1850
月〜金曜8時30分〜17時
所在地緑町2-2-28 市役所3階

祝日・年末年始を除く

市のページ →
東京都(武蔵野市を担当)

東京都杉並児童相談所(11月1日から多摩中部児童相談所)

18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。2026年11月1日に名称が「東京都多摩中部児童相談所」に変わります。住所・電話番号は変わりません。

03-5370-6001
平日9〜17時。杉並区南荻窪4-23-6。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料)でも相談できます。虐待の通告は 189

市のページ(名称変更) → 都の児童相談所一覧 →
地域

民生委員・児童委員/主任児童委員

地域に住む、身近な相談相手です。子どものことや子育ての悩みも相談でき、必要な窓口につないでくれます。市内には、子どもの福祉を専門に受け持つ主任児童委員が6名います。守秘義務があります。担当の委員は市の名簿で確認できます。

担当の委員を知りたいとき:地域支援課 0422-60-1941

市のページ →
武蔵野市

生活福祉課(生活困窮の相談)・福祉総合相談窓口

生活費のこと、仕事、心身のことなど、生活の困りごとを相談員が聞き、生活困窮者自立支援制度(家計改善・就労準備・住居確保給付金・学習支援など)や生活保護による支援につなぎます。本人以外からの相談も受けます。「どこに相談すればよいかわからない」福祉の困りごとや、家族で様々な課題を抱えている、ひきこもりの相談は、同じ課の福祉総合相談窓口で、福祉相談コーディネーターが受けます(電話・訪問・受付フォームも可)。

0422-60-1254
8時30分〜17時(土日・祝日を除く)/市役所東棟2階

生活困窮者自立支援制度 → 福祉総合相談窓口 →

出典:子どもとその家庭に関する総合相談、子ども・子育てに関する相談(詳細)、子どもに関する相談(総合・人権・青少年)、児童相談所一覧、杉並児童相談所、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」・相談専用ダイヤル、民生委員・児童委員、生活困窮者自立支援制度、福祉総合相談窓口/確認日 2026-10-30

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中学卒業後のこと

若者サポート事業「みらいる」(市)

おおむね15〜18歳の市内在住・在学の若者に、個別相談(予約制)、居場所(平日14〜18時・自習スペースとしても使える)、学習支援や仲間づくりの活動の場を提供します。家族や関係者からの相談も受けます。クレスコーレの生徒は、退室後に希望すればスタッフの同行で利用できます。市がNPO法人に委託しています。
0422-24-6491
10〜18時(木・日曜、祝日を除く)/御殿山1-6-8 ムサシヤビル1階

市のページ →

ひきこもりサポート事業「それいゆ」(市)

ひきこもりで悩むおおむね15〜49歳の方とその家族の、来所・訪問相談(予約制・無料)を行います。月1回のフットサルなどの社会参加体験や、不登校・ひきこもりの悩みをもつ家族向けの家族セミナー(11月21日、1月16日、2月20日)・フォーラム(3月13日)もあります。
0422-24-6491
月・火・水・金・土曜10〜18時

市のページ →

福祉総合相談窓口(ひきこもり相談)

ひきこもりについて、本人や家族からの相談を受けています。電話、訪問、受付フォームからの相談もできます。市は、ひきこもりは「誰にでも、どの年齢からでもなりうる状態像」として、まず相談するよう案内しています。
生活福祉課 0422-60-1254

市のページ →

夜間中学、都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、塾代・受験料の無利子貸付(武蔵野市の窓口は武蔵野市民社会福祉協議会 0422-23-0701)などは、東京都の支援にあります。

出典:若者の自立と社会参加を支援する 若者サポート事業みらいる、むさしのクレスコーレ、ひきこもりサポート事業 それいゆ、福祉総合相談窓口、福祉総合相談窓口・ひきこもり相談、受験生チャレンジ支援貸付事業/確認日 2026-10-30

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保護者のための場・資料

“学校に行きづらい子どもの気持ち”を考える保護者の集い(市)

教育支援センターが開く、不登校や登校しぶりに悩む保護者のための講演会と保護者意見交換会です(年に数回・事前申込制・無料)。令和8年度第2回は11月30日(月)14〜16時、市役所西棟811会議室で、講演「子どもの心の理解〜発達段階と支援の方法〜」と保護者意見交換会(任意参加)。対象は市内在住の小中学生の保護者、申込みは11月11日必着(Webか往復はがき)。
教育支援センター 0422-60-1899

市のページ → 第2回のチラシ(PDF) →

市の不登校対策の報告書・計画

市は「武蔵野市不登校対策検討委員会報告書」(平成30年度)と、不登校児童生徒の多様な学びの場のあり方とフリースクールとの連携をまとめた「多様な学びの場のあり方検討委員会報告書」(令和元年度)を公開しています。現在の教育の計画は「第四期武蔵野市学校教育計画」(令和7〜11年度)です。

多様な学びの場の報告書 → 第四期学校教育計画 →

東京都の保護者向けの講演会(思春期サポートプレイス、保護者のひろば)や、仕事の相談先は、東京都の支援にあります。

出典:不登校児童生徒への支援、令和8年度第2回“学校に行きづらい子どもの気持ち”を考える保護者の集い、武蔵野市不登校児童生徒の多様な学びの場のあり方検討委員会報告書(令和元年度)、多様な学びの場のあり方検討委員会報告書(概要版)、第四期武蔵野市学校教育計画(令和7年度〜11年度)/確認日 2026-10-30

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

団体についてサイトのトップへ

当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(武蔵野市)」もあわせてご覧ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

SSW(不登校の相談)に電話(0422-60-1971)