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↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

東京都多摩市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

多摩市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、市や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
多摩市立教育センター「発達・教育初回相談窓口」042-372-1038(月〜土9〜17時(12〜13時・祝日・年末年始を除く)。不登校や行き渋り、発達の心配を、福祉と教育が連携して受ける市の最初の窓口)
このページの情報
多摩市・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →

01

まず、だれに相談する?

どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。

在籍校

学校の先生・スクールカウンセラー

担任に相談しづらいときは、養護教諭やほかの先生など、相談しやすい人に話してみてください、と市は案内しています。スクールカウンセラー(SC)は市内の全校に1名以上いて、学校の相談室で子どもや保護者の相談を受けています(勤務日は学校ごとに違います)。校内別室やチャレンジクラス、ピアフレンドの利用も、まず在籍校の校長・副校長に相談します。

問い合わせ:在籍校の担任・管理職

まず電話できる

多摩市教育委員会・多摩市

発達・教育初回相談窓口(多摩市立教育センター)

市内に住む子ども・保護者(初めて相談する方)

教育センターの教育相談室と、障害福祉課の発達支援室の初回相談をひとつにした窓口です。学業のこと、友達とのトラブル、学校や園への行き渋り、発達の心配などを、福祉と教育が連携して受けます。電話で内容を聞いたあと、初回面談(予約制。電話からおおむね2〜3週間以内の予定)を行い、担当者が決まります。初回面談は保護者だけで来所するよう案内されています。インターネットの相談フォームからも申し込め、匿名での相談もフォームで受け付けています。相談は無料です。急ぐときは電話で、と市は案内しています。

042-372-1038
月〜土9〜17時(12〜13時・祝日・年末年始を除く)/諏訪5-1 諏訪複合教育施設「かけはし」内。令和8年8月から施設の改修工事中で、日程を調整することがあります

市のページ → 相談フォーム →

子育て・家庭のことも

多摩市

子どもと家庭の総合相談(こども家庭センター「にじたま」)

おおむね18歳までの子どもと保護者

子育てや家庭の悩み、ヤングケアラー、児童虐待などについて、保護者からも子ども本人からも相談を受けます。専門の相談員が一緒に考え、関係機関と連携して解決をはかります。保健師による健康や医療の相談もあります。令和7年4月に、健康センターの中に「こども家庭センター」として開設されました。

相談専用 042-355-3777
月〜土 9〜18時(日曜・祝日・年末年始は休み。市のページにより8時30分からとするものもあり、時刻は窓口に確認を)。子ども家庭相談係 042-355-3833/関戸4-19-5 健康センター内

市のページ →
多摩市教育委員会

スクールソーシャルワーカー(SSW)

福祉の専門家です。家庭や学校、地域の関係機関と連携しながら、使えるサービスの案内や支援を行い、相談内容に応じて家庭を訪問したり、関係機関につないだりします。市の教育センターに4名が配置されています(不登校総合対策・令和7年10月)。

042-372-1030(多摩市立教育センター 教育相談室)
在籍校から依頼することもできます

多摩市

体と心の健康相談(健康センター)

保護者自身の気持ちのつらさなど、体とこころの健康について、健康センターの保健師が相談に応じます。こころの病気について心配なときは、東京都南多摩保健所(042-371-7661、平日9〜17時)でも、本人・家族・関係者が相談できます。

042-376-9139
平日9〜17時(土日祝・年末年始は休み)

市のページ →

東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。

出典:不登校支援にかかる保護者向けリーフレット「子どもの気持ちを受け止め、支援する」、多摩市の不登校対策・支援、発達・教育初回相談窓口、相談フォームによる相談受け付けについて、教育相談についてよくあるご質問、教育センター(トップページ)、多摩市こども家庭センターを開設しました、相談したい(子ども向けページ)、ヤングケアラーについて、親子関係でイライラしたら 児童虐待やDVに関する相談を受け付けています、不登校総合対策(第2次改訂)、こころの悩みやこころの病気などに関する相談/確認日 2026-10-30

02

お子さんが自分で相談できる窓口

親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。

子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →
多摩市教育委員会・電話

電話教育相談「子どもホットライン」

多摩市立教育センター(匿名・専用回線)

名前や学校名を言わずに相談できる電話です。「学校に行くのがつらい」「親も先生もわかってくれない」、いじめ、ネットのトラブルなども相談できます。子どもからの直接の電話も受けています。メールやファクスでの相談は受けていません。

042-372-2000
月〜金10〜12時、13〜17時(祝日・年末年始は休み)

市のページ →
多摩市・電話

こども家庭センター「にじたま」(子どもからの相談)

ふだんの生活やおうちのことなど、なんでも相談できる、と市の子ども向けページは案内しています。家族のお世話で遊ぶ時間・勉強する時間・寝る時間がない(ヤングケアラー)、たたかれたり嫌なことをされたりしている、といった相談も受けます。

042-355-3777
月〜土9〜18時(日曜・祝日・年末年始は休み。市のページにより8時30分からとするものもあり)

市の子ども向けページ → ヤングケアラー →
多摩市が案内・チャット

あなたのいばしょチャット相談(多摩市の窓口)

名前を言わずに、無料でチャットで話せる相談窓口です。市の子ども向けページから入れます。いつでも(24時間365日)受け付けています。

市の子ども向けページのリンクから

チャット相談窓口 → 市の子ども向けページ →
多摩市・電話

どこに相談したらいいかわからないとき(子ども・若者政策課)

どこに相談したらいいかわからないときは、市の子ども・若者政策課が、悩みごとに合った相談先を案内します(市の子ども向けページより)。

042-338-6958
市役所4階(関戸6-12-1)

市の子ども向けページ →

24時間の電話(こどもSOSダイヤル・東京都教育相談センター)や、LINE・チャットの相談は、東京都の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。

出典:電話教育相談「子どもホットライン」(匿名・専用回線)、相談したい(子ども向けページ)、ヤングケアラーについて/確認日 2026-10-30

03

学校以外で過ごせる場所

「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。

市の学びの場

小・中学生

適応教室「ゆうかり教室」(教育支援センター)

多摩市の公立小・中学校に在籍する子

学校に登校しない・できない状態にある子のための教室です。一人ひとりの学習状況に応じた個別指導と、運動・グループ活動・ものづくりなどの体験活動をします。毎週火曜の午前には、ボードゲームなどを通じたソーシャルスキルトレーニング「コアラタイム」もあります。昼食は弁当を持参します。毎月、通室の様子や学習状況を在籍校に報告し、10月には中学生向けの進路の説明会を案内しています。通うには、まず在籍校に相談し、学校を通じて見学・入室面談 → 体験入室 → 在籍校を通じて入室願を出す、という流れです。保護者の交流会も開いています。

042-372-1076(ゆうかり教室直通)
月〜金8時45分〜15時(祝日・学校の長期休業日は休み。市のページの開室期間は令和7年度のもので、今年度の日程は教室に確認を)/諏訪5-1「かけはし」内 教育センター4階。教育センター代表 042-372-1010

市のページ →
中学生

チャレンジクラス「あたごSpace」(東愛宕中学校)

市内の公立中学校の不登校の生徒

令和6年4月に東愛宕中学校に開設された、不登校の生徒のための校内分教室です。1日4時間のゆとりある時程で、授業の前半を一人ひとりの学び直し、後半を他の生徒との学び合いにあてます。登校が難しい日は、オンライン会議システムで授業に参加することもできます。個別支援計画をつくり、生徒・保護者と定期的に面談します。服装は自由です。申し込みは、保護者から在籍校の校長に入級希望を伝えて面談 → 在籍校に申請書を提出 → 見学 → 2週間程度の体験入級 → 教育委員会の入級審査、という流れで、入級後は東愛宕中学校の在籍になります。入級の申し込みは随時です。

申し込み・相談:在籍校の校長・副校長
多摩市教育委員会 教育指導課 042-338-6913/東愛宕中学校 042-374-9781(愛宕1-52)。登校は9時20分まで、下校は15時(水曜は13時30分)

東愛宕中のページ → 市のページ →
家から

多摩市フレキシスクールOnline

多摩市の公立小・中学校に在籍する子

東京都教育委員会のオンラインの3D仮想空間「VLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム)」を使った、市の学びの場・居場所です。自宅から学校の端末で、アバターで参加し、支援員やほかの子どもとチャットで交流したり、相談したり、ソーシャルスキルの講座(コアラタイムオンライン)やオンラインの学習支援に参加したりできます。平日の午前・午後は、好きなタイミングで入ったり出たりできます。

042-372-1010(多摩市立教育センター)
問い合わせ・申し込みは教育センターへ

市のページ →
在籍校の中

校内別室(スペシャルサポートルーム)

教室に入りづらい子が、校内の別室で学習などに取り組める場所です。各校の実情に応じて設けていて、オンライン学習ソフトで学び直しをすることもできます。一部の学校には校内別室指導支援員(チャレンジサポーター)がいて(令和6年4月から小学校3校・中学校2校)、中学校では不登校対応巡回教員2名が学校を回っています。設置状況や対応は学校によって違うので、在籍校の校長・副校長に相談してください。

在籍校へ

家への訪問・これからの学校

家に来てもらう

ピアフレンド(子どもパートナー事業)

家に引きこもりがちな子の家庭に、臨床心理学などを学ぶ大学生が訪問します。話し相手や遊び・簡単なスポーツの相手になり、生活リズムを整えることや、人と関わる力を育てることを支えます。利用には申し込みが必要です。

申し込み:在籍校の校長・副校長
多摩市教育委員会 教育指導課 042-338-6913

市のページ →
中学生・準備中

学びの多様化学校(分教室)

不登校の生徒の実態に配慮した特別の教育課程で学ぶ学校です。市の保護者向けリーフレット(令和8年4月)では、諏訪中学校を本校として、諏訪複合教育施設(諏訪5-1)に分教室を設け、令和9年4月に開設する予定としています。市の不登校対策ページでは「令和9年度の開設を目指し検討を進めています」としています。入学の方法などは、市の発表を確認してください。

042-338-6925(多摩市教育委員会)

市のページ →

児童館(市)

施設所在地電話
一ノ宮児童館(けやきっず)一ノ宮1-18-7042-375-4643
永山児童館(とも〜る)永山3-6042-373-0991
愛宕児童館(あいらんど)愛宕1-65-3042-373-7677
連光寺児童館(コスモ)連光寺3-57-1042-338-5881
豊ヶ丘児童館(のびのびハウス)豊ヶ丘5-6042-338-5882
東寺方児童館(ビーボ)東寺方626-7042-338-5883
諏訪児童館(ヴィヴァーチェ)諏訪2-8042-375-0991
桜ヶ丘児童館(ゆう桜ヶ丘)桜ヶ丘1-17-7(令和7年9月から改修工事中。令和9年に再開予定で、いまは桜ヶ丘集会所などで活動。くわしくは毎月のおたより)070-1592-0571
落合児童館(TOMHOUSE)落合6-5042-371-5955
唐木田児童館(からきだ菖蒲館)鶴牧6-14042-338-2277

多摩市に住む18歳未満の子が無料で使えます(使用者カードに記入)。開館時間・休館日は館ごとに違います。一ノ宮・永山児童館などでは、18〜19時を中学生以上(中高生)の時間にしています。

学校とは別の「第3の場所」(市)

子どもの学習支援事業(中高生世代)

児童扶養手当を受けているひとり親世帯、同程度の所得の世帯、生活保護世帯の中学生・高校生世代が、無料で学べる市の事業です(学習塾型か家庭訪問型)。高校生世代は学校に在籍していなくても応募できます。申し込みは毎年4月下旬〜5月上旬です(令和8年度の募集は終了)。
子ども・若者政策課 042-338-6958

市のページ →

子ども食堂・誰でも食堂

市は子ども向けの「子ども食堂・誰でも食堂MAP」をつくり、学校や児童館などに置いています。市内の食堂の一覧は、市のページからリンクされている多摩市社会福祉協議会のページで見られます。開催日などは各食堂に問い合わせてください。

市のページ →

ほっとするスペース(しごと・くらしサポートステーション)

「家庭に居場所がない」「ひきこもりで相談相手がいない」などの悩みを抱えた人が、日中に安心して過ごせる居場所です。ひきこもりの本人や家族の相談も受けています。対象年齢などは問い合わせてください。
042-338-6942

市のページ →

民間のフリースクール・居場所

市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。

家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。

このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。

見学のときに確かめておくと安心なこと

  • 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
  • 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
  • どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
  • 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
  • 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)

国の通知(民間施設での相談・指導の出席扱いの要件)と、市の不登校総合対策の考え方をもとにしています。

出典:適応教室(ゆうかり教室)、ゆうかり教室ご案内、多摩市の不登校対策・支援、不登校支援にかかる保護者向けリーフレット「子どもの気持ちを受け止め、支援する」、不登校総合対策(第2次改訂)、あたごSpace、お問い合わせ・アクセス、一ノ宮児童館(施設案内)、永山児童館(施設案内)、愛宕児童館(施設案内)、連光寺児童館(施設案内)、豊ヶ丘児童館(施設案内)、東寺方児童館(施設案内)、諏訪児童館(施設案内)、桜ヶ丘児童館(施設案内)、落合児童館(施設案内)、唐木田児童館(施設案内)、中高生タイム紹介(一ノ宮児童館)、多摩市子どもの学習支援事業、市内の子ども・誰でも食堂のご紹介、生活にお困りの方へ(しごと・くらしサポートステーションのご案内)、若者の悩みに関する相談窓口・支援機関、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)/確認日 2026-10-30

04

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任・管理職に相談してください。
多摩市のページでは、出席扱いについての市独自のガイドラインは確認できませんでした(2026年10月30日時点)。ここでは、市の案内と国の通知の考え方を説明しています。

在籍校に確認

ゆうかり教室・フレキシスクールOnline

ゆうかり教室は、毎月、通室日時や学習状況・生活の様子を在籍校に報告しています。ただ、市のページやリーフレットでは、通った日の出欠の扱いについての記載は確認できませんでした。国の通知では、学校外の公的機関で相談・指導を受けている場合も、要件を満たし校長が適切と判断すれば出席扱いにできるとされています。在籍校か教育センター(042-372-1010)に確認してください。

条件を満たせば

民間の施設(フリースクール等)

国の通知では、保護者と学校が十分に連携していること、施設に通って相談・指導を受けていること、本人が登校を望んだときに学校に戻りやすい支援をしていることなどの条件を満たし、校長が適切と判断した場合に、出席扱いにできるとされています。市の不登校総合対策(第2次改訂)は、不登校の状況を10段階に分けて把握しており、「ゆうかり教室や、フリースクールに通っている」状態をその一つ(レベル6)としています。

条件を満たせば

自宅でのICT学習

国の通知では、保護者と学校が十分に連携していること、訪問などによる対面の指導が定期的・継続的に行われていること、理解の程度にあわせた計画的な学習であることなどを満たし、校長が判断した場合に、出席扱いにできるとされています。

出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。

出典:ゆうかり教室ご案内、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合の出欠の取扱い(別記2)、不登校総合対策(第2次改訂)/確認日 2026-10-30

05

フリースクール等の費用の助成

多摩市のページでは、フリースクール等の利用料への市独自の助成・上乗せの案内は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。東京都の助成(月2万円まで)は、多摩市に住む方も対象です。

申請の流れ・期限・在籍校への報告などは、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。

出典:東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30

06

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。

成人まで相談できる

多摩市

発達支援室(障害福祉課)

発達の遅れや「ことば」「人とのかかわり」「行動」などに心配のある子どもと家族の相談に、心理職・社会福祉士・保健師などが応じ、関係機関と連携して支援します。成人の相談も受けています。初めて相談するときは、「発達・教育初回相談窓口」(042-372-1038)に連絡します。教育センターと同じ「かけはし」の中にあります。

042-374-2717
諏訪5-1 諏訪複合教育施設「かけはし」。初回相談は 042-372-1038(月〜土9〜17時、12〜13時を除く)

市のページ →
多摩市教育委員会(教育センター)

就学相談・転学相談・特別支援教室(特別支援教育マネジメントチーム)

特別支援学級・特別支援教室・通級指導学級・都立特別支援学校への就学や転学を相談します。令和8年度(令和9年4月入学・転学)の就学相談・転学相談の受付は終了しています。転学相談は在籍校を通じて申し込みます。特別支援教室は市内の全小・中学校にあり、通常の学級に在籍しながら指導を受けます。利用の申請は年4回、在籍校を通じて行うので、まず在籍校に相談してください。難聴・言語障害の通級指導学級(北諏訪小学校「きこえの教室」「ことばの教室」)は年3回申請できます。特別支援学級の設置校は市のページにあります。

042-372-2050(マネジメントチーム専用)
月〜金10〜12時、13〜17時(祝日・年末年始は休み。第2・4土曜は電話対応・書類受理のみ)

マネジメントチーム → 特別支援学級一覧 →
多摩市・保護者向け

ペアレントプログラム・発達の凸凹がある子の親の会(発達支援室)

発達支援室は、保護者が子どもへの接し方を学ぶ「多摩市版ペアレントプログラム」を行っています(市の障がい者(児)福祉計画より)。また、発達に凸凹のある子を育てる保護者向けに、講話と保護者どうしが話せる時間を組み合わせた「学んで話せる親の会」を年3回計画しています(費用は無料・申し込み制。令和8年度第2回は10月3日に開催)。子どものことばの発達への関わり方を学ぶ講座「ことばの発達Q&A」も令和9年1月に予定されています(たま広報12月5日号・市のホームページで案内予定)。

発達支援室 042-374-2717

発達支援室 → 親の会(令和8年度第2回) →
制度は国・申請は多摩市・運営は各事業所

放課後等デイサービス

障害のある(発達障害を含む)学校に通う子どもが、放課後や休みの日に通える福祉サービスです。生活能力の向上のための訓練などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。

利用には市の「通所受給者証」が必要です。まず障害福祉課か相談支援事業所に相談できます。

制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障害福祉課と事業所に確認してください。

申請市役所 障害福祉課 相談支援担当
042-338-6847
流れ障害福祉課か相談支援事業者に相談 → 申請 → 市職員が日常の生活の様子を聞き取り → 障害児支援利用計画案を提出(相談支援事業者が作成。家族が作る「セルフプラン」も可)→ 支給決定・受給者証の交付 → 事業所と契約して利用開始
費用国の制度による利用者負担があり、所得に応じて月の上限額があります(生活保護・市民税非課税世帯は0円、市民税課税世帯は4600円または37200円)。きょうだいや複数のサービスを使うときは、合算して基準額を超えた分が支給される制度(高額障害福祉サービス費等)もあります。放課後等デイサービスについての市独自の負担軽減の案内は、市のページにはありません
探す市の「障がい児支援に関する通所等事業所案内」(令和7年4月時点、各事業所が作成)や、東京都障害者サービス情報で探せます

東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。

出典:多摩市発達支援室(事業案内)、発達・教育初回相談窓口、特別支援教育マネジメントチーム、令和8年度(9年度入学)多摩市の就学相談・転学相談について、多摩市の特別支援学級一覧、令和8年度第2回 発達の凸凹がある子を育てる親の会、多摩市障がい者(児)福祉計画(第7期障害福祉計画・第3期障がい児福祉計画)、多摩市子ども・若者・子育てプラン、児童福祉法の障害福祉サービス、障害福祉サービス・障害児通所支援サービス 申請からサービス利用までの流れ、障害者総合支援法 利用者負担の仕組み、多摩市 障がい児支援に関する通所等事業所案内、障害福祉分野に関する主な相談・問合せ先一覧、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-30

07

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。

多摩市

こども家庭センター(にじたま・たまっこ)

子どもと家庭の総合相談は、健康センター内の「にじたま」で受けています(子育てや家庭の悩み、ヤングケアラー、児童虐待など)。「イライラしてつい怒鳴ってしまった」といった親子関係の悩みも相談できます。豊ヶ丘の「たまっこ」では、子育てひろば、リフレッシュ一時保育、ファミリー・サポート・センターなどを行っています。

にじたま(相談専用)042-355-3777
にじたま 子ども家庭相談係042-355-3833
たまっこ(代表)042-400-1005

にじたま:関戸4-19-5 健康センター内、月〜土(日曜・祝日・年末年始は休み)/たまっこ:豊ヶ丘1-21-3、月〜土9〜18時

市のページ → たまっこ →
東京都(多摩市を担当)

東京都多摩児童相談所

18歳未満の子どものことを、本人・家族・学校・地域のだれからでも相談できる専門の機関です。多摩市・府中市・調布市・稲城市・狛江市を担当しています。

042-372-5600
平日9〜17時。多摩市諏訪2-6。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料)でも相談できます。虐待の通告は 189

都のページ →
地域

民生委員・児童委員/主任児童委員

地域に住む、身近な相談相手です。福祉の困りごとを聞いて、市や関係機関につないでくれます。秘密を守る義務があります。民生委員は児童委員も兼ねていて、子どもや子育ての相談を専門にする主任児童委員もいます。

担当の委員を知りたいとき:福祉総務課 042-338-6889

市のページ →
多摩市

しごと・くらしサポートステーション

仕事や家計、精神的な問題、家族の問題など、さまざまな困りごとを抱えた人のための無料の相談窓口です(家族や友人からの相談も可)。家計の見直し、就労の準備の支援、ひきこもりの本人・家族の相談(訪問・同行支援もあり)、住居確保給付金の案内などをしています。事前予約制です。

042-338-6942
月〜金9〜18時、土9〜17時(日曜・祝日は休み)/永山1-5 ベルブ永山2階

市のページ →

出典:多摩市こども家庭センターを開設しました、親子関係でイライラしたら 児童虐待やDVに関する相談を受け付けています、多摩市こども家庭センター「たまっこ」(業務案内)、多摩児童相談所、児童相談所一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」・相談専用ダイヤル、「子どもについての相談」関係機関の紹介、民生委員・児童委員、生活にお困りの方へ(しごと・くらしサポートステーションのご案内)/確認日 2026-10-30

08

中学卒業後のこと

ひきこもりの相談(しごと・くらしサポートステーション)

ひきこもりの状態や人間関係で悩む本人と家族の相談を受け、本人の状態に合わせて支援します。訪問・同行支援や、日中に過ごせる「ほっとするスペース」もあります。
042-338-6942

市のページ →

若者の悩みに関する相談窓口(市のまとめ)

市は、ひきこもり・仕事・こころの悩みなどの若者向けの相談先を、1ページにまとめています。東京都立多摩総合精神保健福祉センターの「こころの電話相談」(042-371-5560、平日9〜17時)では、お子さんの不登校やゲーム依存なども相談できます。

市のページ →

児童館の中高生タイム

一ノ宮・永山児童館などでは、18〜19時を中学生以上の時間にしていて、高校生世代も使えます(多摩市に住む18歳未満)。

市のページ(一ノ宮児童館) →

夜間中学、都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、塾代・受験料の無利子貸付(多摩市の窓口は市役所2階 福祉総務課内の受付窓口 042-400-0868)などは、東京都の支援にあります。

出典:生活にお困りの方へ(しごと・くらしサポートステーションのご案内)、若者の悩みに関する相談窓口・支援機関、中高生タイム紹介(一ノ宮児童館)、一ノ宮児童館(施設案内)、永山児童館(施設案内)、受験生チャレンジ支援貸付事業/確認日 2026-10-30

09

保護者のための場・資料

多摩市「不登校総合対策(第2次改訂)」

令和7年10月に改訂された、市教育委員会の不登校対策です。4つの目標と12の対策を設け、未然防止・早期の対応・長期化への対応などをまとめています。巻末に、市内・近隣の相談先や東京都の相談窓口の一覧があります。
教育指導課 豊かな学び推進担当 042-338-6877

市のページ →

保護者向けリーフレット「子どもの気持ちを受け止め、支援する」

市教育委員会のリーフレット(令和8年4月)。不登校の初期に表れやすいサインや、最初の時期の接し方のポイント、市の相談・支援先(校内別室、あたごSpace、SSW、ピアフレンド、ゆうかり教室など)をまとめています。

リーフレット(PDF) → 市の不登校対策・支援のページ →

ゆうかり保護者交流会

ゆうかり教室で、子どもがどう過ごしているかを保護者が知り、同じ立場の保護者どうしが交流する会です(令和5年度から)。
教育センター 042-372-1010

講演会「思春期の子どもと家族のかかわり」

市の子ども家庭支援ネットワーク連絡会が、令和8年11月7日(土)に健康センターで開く講演会です(ひきこもりや家庭内のトラブルなど、思春期の悩みがテーマ。申込締切は2026年10月30日)。発達支援室の「学んで話せる親の会」は、発達の節にあります。
にじたま 子ども家庭相談係 042-355-3833

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東京都の保護者向けの講演会(思春期サポートプレイス、保護者のひろば)や、仕事の相談先は、東京都の支援にあります。

出典:不登校総合対策 学校を中心に広がる子どもにとって「魅力ある育ちの場」を目指して、不登校総合対策(第2次改訂)、不登校支援にかかる保護者向けリーフレット「子どもの気持ちを受け止め、支援する」、多摩市の不登校対策・支援、令和8年度 子ども家庭支援ネットワーク連絡会主催「思春期の子どもと家族のかかわり」/確認日 2026-10-30

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

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当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(多摩市)」もあわせてご覧ください。
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発達・教育初回相談窓口に電話(042-372-1038)