市町村を選ぶ
教育相談や教育支援センターは、市町村の教育委員会が置いています(設置状況や利用先は市町村ごとに違います)。地図か一覧から、お住まいの市町村を選んでください。その市町村の公式ページ(↗)を開きます。
このサイトでは、埼玉県の市町村ごとのくわしいページはまだ作っていません。どこに何があるかは、下の「市町村の窓口の探し方」もご覧ください。
地図の市町村を押すと、その市町村の公式ページを開きます。
地図:国土数値情報(行政区域データ)(国土交通省)を加工して作成。
市
町村
埼玉県の支援(県内共通)
市町村の窓口とあわせて使える、埼玉県と国の窓口・制度です。県内のどこに住んでいても使えます(一部の市が独自に置いている窓口は、その市の住民が対象です)。
- 電話の相談(県)
- 彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談(保護者用)048-556-0874(毎日24時間受付(県立総合教育センター))
- このページの情報
- 埼玉県・国の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬(県の新年度の事業・相談会・教育支援センター一覧の更新に合わせて随時)
01
市町村の窓口の探し方
不登校の相談の多くは、お住まいの市町村が窓口です。窓口の名前は市町村ごとに違います。上の一覧から市町村の公式ページを開き、次のような窓口を探してください。
教育相談・教育支援センター(教育委員会)
市町村の教育委員会に、教育相談の窓口と、学校以外で通える「教育支援センター(適応指導教室)」があります。呼び名は「〇〇教室」「〇〇ルーム」「教育相談室」など市町村ごとに違い、近くの市町村と共同で置いているところもあります。県の一覧(令和8年4月1日時点)に、県内の市町村の教育支援センターの名前・場所・電話が載っています。
教育支援センター一覧(PDF) → 県の不登校支援サイト →市町村の相談窓口の一覧(県)
県教育委員会の不登校支援サイトに、市町村教育委員会から提供を受けた「保護者が相談できる窓口」「子供が相談できる窓口」の一覧が、地域別(さいたま市・南部/西部/北部/東部)に載っています。一覧は令和5年10月30日時点のものなので、電話や時間は各市町村のページで確かめてください。
県の不登校支援サイト →出席扱い
教育支援センターなどの公的機関やフリースクール等の民間施設で相談・指導を受けた日を、一定の要件のもとで、校長の判断により指導要録上の「出席扱い」にできる場合があります。保護者と学校が十分に連携・協力していることなどが要件です。まず在籍校に相談してください。
県のガイドブック(PDF) →就学相談(特別支援学級・特別支援学校など)
特別支援学級や通級、特別支援学校についての相談は、住んでいる市町村の教育委員会が窓口です。発達や障害による学校生活の困りごとは、県立総合教育センターの面接相談(「電話・LINE・メールで相談する」の節)でも相談できます。
発達の相談・放課後等デイサービス(障害福祉の窓口)
放課後等デイサービスなどの障害児通所支援は、市町村の障害福祉の窓口に申請し、市町村が支給を決めます。発達障害の相談窓口は、さいたま市は市のセンター、それ以外の市町村は年齢によって県の2つのセンターに分かれます(「発達のこと」の節)。
子育て・家庭の相談(こども家庭センターなど)
市町村には、母子保健と児童福祉をあわせて相談を受ける「こども家庭センター」を置いているところが増えています(国の資料では、令和6年10月時点で全国の市区町村の52.7%が設置)。名前や置き方は市町村ごとに違います。
さいたま市の場合
さいたま市は、児童相談所・発達障害者支援センター・ひきこもり相談センターを市が持っています。市立学校の教育相談は、市内6か所の教育相談室(教育支援センターを併設)が窓口です。県のSNS教育相談と「学校関係の電話相談」は、さいたま市立学校の子どもは対象外です。
さいたま市の教育相談 →フリースクール等の利用料の助成
県の助成は、県の公式資料では確認できませんでした。市町村によっては独自の制度を設けていることがあるので、お住まいの市町村の教育委員会にお問い合わせください(「フリースクール等の利用料」の節)。
出典:埼玉県内 市町村立教育支援センター一覧(R8.4.1時点)、不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト、保護者が相談できる窓口一覧(さいたま市・南部)、一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック~総合的な長期欠席・不登校対策~、教育相談(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談/面接相談)、放課後等デイサービスガイドライン、発達障害に関する相談、こども家庭センターの設置について(令和7年版 犯罪被害者白書)、さいたま市の教育相談、困ったときの相談窓口、児童相談所の紹介、令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(フリースクールに関わる支援)/確認日 2026-10-30
02
電話・LINE・メールで相談する(埼玉県)
県の窓口です。対象の年齢や学校などの条件は、窓口ごとに違います。お住まいの市町村の教育相談とあわせて使えます。
24時間・保護者用
埼玉県彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談(保護者用)
県立総合教育センター
いじめ・不登校・性格・人間関係などの悩みや不安、成長や発達・障害などによる学校生活や家庭生活の困りごとを相談できます。小学生・中学生・高校生と、原則として18歳までの青少年、その保護者が対象です。学校や教職員への苦情について、センターが直接指導や調査をすることはできません。
048-556-0874
毎日24時間(保護者用は一般回線のため通話料がかかります)
Eメール相談:soudan@spec.ed.jp(受信の確認と返信は平日9〜17時。土日・祝日をはさむと返信が遅れます)
面接相談・予約制
埼玉県県立総合教育センター 面接相談
いじめ、不登校、性格、行動、学習の遅れ、発達、障害などの悩みを、対面で相談できます。小学生・中学生・高校生・青少年(原則18歳まで)と、その保護者・関係教職員が対象です。保護者だけでも、本人と一緒でも相談できます。無料・予約制で、1回1時間ほどです。場所は行田市の総合教育センター(行田市富士見町2-24)か、さいたま市の「きたうらわ相談室」(浦和合同庁舎)です。
予約:048-556-4180
月〜金9〜17時(祝日・年末年始を除く)
子どもも保護者も
埼玉県子どもスマイルネット
埼玉県子どもの権利擁護委員会
こども(原則18歳未満。高校生は対象)に関わるさまざまな悩みを電話で受ける県の窓口です。いじめや体罰などの悩みのほか、保護者からの子育ての相談(「学校に行きたくない」と言い出して不安、など)も受けています。相談は無料です(通話料はかかります)。
048-822-7007
毎日10時30分〜18時(祝日・年末年始は休み)
親と子どもの悩みごと相談@埼玉
子育ての不安や親子関係など保護者の悩みと、家族からの虐待に関する子どもの悩みを、LINEで相談できます。県内(さいたま市を含む)に住む子どもと保護者などが対象です。緊急性があると判断された場合は、児童相談所や警察などに連絡することがあります。
月〜金9〜22時、土日・祝日9〜17時(12月29日〜1月3日を除く)。LINEで「親と子どもの悩みごと相談@埼玉」を検索して友だち追加
県のページ →学校関係の電話相談
子どもや教職員のことなど、学校教育に関する相談を受けています。公立学校に通う子どもと保護者が対象です(さいたま市立学校を除く)。
048-830-6737
月〜金9〜16時(祝日・年末年始を除く)
県教育委員会は、教育関係の相談窓口をまとめた「困ったときの相談窓口」を公開しています。
出典:教育相談(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談/面接相談)、困ったときの相談窓口、子どもスマイルネット、親と子どもの悩みごと相談@埼玉/確認日 2026-10-30
03
子どもが自分で相談できる窓口(埼玉県・国)
親や先生には話しにくいことも、子ども本人が相談できる窓口です。番号を伝えたり、このページを見せたりしてください。
24時間・無料
埼玉県彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談(子ども用)
県立総合教育センター
いじめ、不登校、学校生活、性格などの悩みを、子ども本人が相談できます。小学生・中学生・高校生と、原則として18歳までの青少年が対象です。フリーダイヤルで、携帯電話からも無料でかけられます。
#7300 または 0120-86-3192(無料)
毎日24時間。「#7300」がつながらない電話(ひかり電話・IP電話など)は 0120-86-3192 へ
SNS教育相談
中学生・高校生などが、どんなことでもLINEで相談できます。県が委託した専門の相談員が対応します。学校で配られるリーフレットの二次元コードやURLからアカウントを登録して使います。
月〜金の17〜22時。県内の中学校・義務教育学校(後期)・高校・特別支援学校(中学部・高等部)の生徒(さいたま市立学校を除く)
県のページ →埼玉県ヤングケアラーチャンネル
家族の介護や世話をしているヤングケアラー(18歳未満)・若者ケアラー(18歳〜おおむね30歳代)が、ケアのこと、家族のこと、学校や仕事のことなどを相談できます。相談員は全員、元ヤングケアラーです。無料・匿名で、予約はいりません。自分がヤングケアラーかどうか分からない人も使えます。
月〜金の11〜20時(祝日・年末年始を除く。メッセージは24時間送れます)。LINEのID「@saitama-youngcarer」
県のページ →チャイルドライン
18歳までの子どもがかけられる電話です。チャットもあります。
0120-99-7777(無料)
毎日16〜21時(12月29日〜1月3日は休み)
子どもスマイルネット(048-822-7007)と、LINEの「親と子どもの悩みごと相談@埼玉」は、子ども本人も使えます(上の「電話・LINE・メールで相談する」)。
出典:困ったときの相談窓口、教育相談(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談/面接相談)、ヤングケアラー・若者ケアラー向けLINE相談窓口「埼玉県ヤングケアラーチャンネル」、チャイルドライン(電話)、子どもスマイルネット/確認日 2026-10-30
04
フリースクール等の利用料と、県とフリースクール等の連携
フリースクール等の利用料を保護者に助成する県の制度は、県の公式資料では確認できませんでした。県は2025年12月の県議会で、フリースクール等に通う家庭への経済的支援は国の責任で行うべきと考え、国に必要な措置を求めていると答弁しています。市町村が独自の制度を設けている場合があるので、お住まいの市町村の教育委員会にお問い合わせください。
県の利用料の助成・補助
県が保護者に助成する制度も、県が市町村の助成を補助する制度も、県のページでは確認できませんでした(2026年10月30日確認)。助成を行っている市町村の一覧も、県の資料では確認できませんでした。
市町村の制度は、お住まいの市町村の教育委員会へ
県議会の答弁(2025年12月) →県とフリースクール等の連携
民間活動団体・施設の一覧
県教育委員会の不登校支援サイトに、県内で活動する民間活動団体・施設(フリースクール・フリースペース・親の会など)の一覧(地域別)が載っています。県が個々の団体を評価したものではありません。このガイドでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
一覧(PDF) →不登校の子供を支えるためのセミナー
県教育委員会が、親の会やフリースクールなどの民間団体と一緒に開くセミナーです。保護者の会、民間団体、県立学校などのブースで個別相談や情報提供があります(令和8年度は8月9日に開催済み)。
県のページ →出典:令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(フリースクールに関わる支援)、不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト、総合的な不登校対策、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-30
05
学校の外での学び・居場所(埼玉県)
市町村の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、下の「市町村の窓口の探し方」と市町村の一覧から探せます。ここでは、県が行っているものなどを載せています。
埼玉県メタキャンパス(メタバースを使った不登校の子どもへの支援)
学校に通えず、オンラインでの学習を希望する公立小・中学生などが、メタバース空間で「朝の会」やオンライン学習、県立博物館などと連携したイベントに参加できます。参加している子ども・保護者は、オンラインでスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーにも相談できます。この事業に参加している市町村の子どもが申し込めます(参加市町村は県のページの一覧で確認できます)。申し込みは、参加申込書を在籍校に出します。
問い合わせ:お住まいの市町村の担当窓口(県のページに一覧)
県のページ → 参加市町村一覧(PDF) →学びの多様化学校(不登校の子どものための特別な教育課程の学校)
令和8年4月、県内で初めて、さいたま市(いろどり学園 小学部・中学部)と川口市(芝園学園中学校)に、市立の学びの多様化学校が開校しました。どちらもその市に住む、長く欠席している(いた)子どもなどが対象で、入学・転入学の条件や時期は各市が決めています。
さいたま市のページ → 川口市の発表(PDF) →出典:メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業(埼玉県メタキャンパス)について、当事業に参加する市町村一覧(令和8年5月時点)、「学びの多様化学校」について(令和8年4月開校)、「川口市立芝園学園中学校」令和8年4月開校/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと(埼玉県)
発達障害の相談窓口は、住んでいる場所と年齢によって違います。さいたま市に住んでいる場合はさいたま市発達障害者支援センター。それ以外の市町村は、主に18歳以下は県の「発達障害総合支援センター」、19歳以上は県の発達障害者支援センター「まほろば」です。
さいたま市以外・主に18歳以下
埼玉県埼玉県発達障害総合支援センター
主に18歳以下の、発達障害やその特性のある子どもについての相談を、電話でも受けています。県立小児医療センターの南玄関3階(さいたま市中央区新都心1-2)にあります。
048-601-5551
月〜金8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
さいたま市以外・19歳以上
埼玉県埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」
さいたま市を除く県内に住む、19歳以上の発達障害やその疑いのある本人・家族、関係機関などの相談を受けています。診断や障害者手帳の有無は問いません。来所相談を希望するときも、まず電話してください。18歳までの相談は、県の発達障害総合支援センターが窓口です。
049-239-3553
月〜金9〜12時・13〜17時(土日・祝日は休み)
さいたま市発達障害者支援センター
さいたま市に住む、発達障害(疑いを含む)のある本人・家族と、支援する機関が対象です。電話相談は全年齢、来所相談(予約制)は18歳以上が対象です。18歳未満は、年齢や相談内容に合った市の相談機関を案内しています。診断や心理検査は行っていません。
048-859-7422
9〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)
親自身の心の悩み相談会(県)
発達障害や発達が心配な子ども(おおむね18歳まで)を育てる、県内(さいたま市を除く)の保護者が対象です。公認心理師が、保護者自身のストレスや子育ての心配を聞きます(子どもの診断・治療の相談は対象外)。月1回、県発達障害総合支援センターで、予約制・1回50分です。
予約:048-601-5551
発達障害の医療機関リスト(県)
県発達障害総合支援センターが、発達障害の診断・対応ができる県内の医療機関の一覧を公開しています。予約の状況や紹介状の要否などは病院ごとに違うので、直接確かめてください。
県のページ →放課後等デイサービスは、お住まいの市町村(障害福祉の担当課)に申請し、市町村が支給を決めます(通所受給者証)。特別支援学級・通級・特別支援学校などの就学の相談は、お住まいの市町村の教育委員会が窓口です。発達や障害による学校生活の悩みは、県立総合教育センターの面接相談でも受けています。
出典:発達障害に関する相談、ご相談方法、発達障害者支援センターでの相談、発達障害者支援センターのご案内、令和8年度 発達が気がかりな子を持つ親自身の心の悩み相談会、発達障害医療機関リスト、放課後等デイサービスガイドライン、困ったときの相談窓口/確認日 2026-10-30
07
児童相談所(どこが担当するか)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。不登校などの性格や行動の相談も受けています。相談は無料です。さいたま市はさいたま市の児童相談所、それ以外の市町村(川口市を含む)は県の児童相談所が担当します。
県の児童相談所(さいたま市以外)
中央児童相談所
担当:鴻巣市・上尾市・桶川市・久喜市・北本市・蓮田市・白岡市・伊奈町
上尾市上尾村1242-1
048-775-4152
南児童相談所
担当:川口市・蕨市・戸田市
川口市芝下1-1-56
048-262-4152
朝霞児童相談所
担当:朝霞市・志木市・和光市・新座市・富士見市・ふじみ野市・三芳町
朝霞市青葉台1-10-63
048-465-4152
川越児童相談所
担当:川越市・東松山市・坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・滑川町・嵐山町・小川町・川島町・吉見町・鳩山町・ときがわ町・東秩父村
川越市宮元町33-1
049-223-4152
所沢児童相談所
担当:所沢市・飯能市・狭山市・入間市・日高市
所沢市並木1-9-2
04-2992-4152
熊谷児童相談所
担当:熊谷市・行田市・秩父市・加須市・本庄市・羽生市・深谷市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・美里町・神川町・上里町・寄居町
熊谷市箱田5-13-1
048-521-4152
越谷児童相談所
担当:春日部市・越谷市・幸手市・宮代町・杉戸町・松伏町
越谷市恩間402-1
048-975-4152
草加児童相談所
担当:草加市・八潮市・三郷市・吉川市
草加市西町425-2
048-920-4152
さいたま市の児童相談所
さいたま市の児童相談所
住んでいる区で担当が決まっています。どちらも、さいたま市子ども家庭総合センター「あいぱれっと」4階(浦和区上木崎4-4-10)にあります。
| 北部 | 西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区 | 048-711-3917 |
|---|---|---|
| 南部 | 中央区・桜区・浦和区・南区・緑区 | 048-711-2489 |
月〜金8時30分〜18時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)。児童虐待の通告は「さいたま市24時間虐待通告電話」048-711-6824 でも受けています
市のページ →県の児童相談所の受付は、月〜金の8時30分〜18時15分(土日・祝日・年末年始を除く)です。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の虐待通報ダイヤル「#7171」(048-762-7533)もあります。県の児童相談所の一覧と担当区域は県のページで確認できます。
出典:児童相談所のご案内(管轄区域と連絡先)、児童相談所の紹介、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、親と子どもの悩みごと相談@埼玉/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後・高校のこと(埼玉県)
不登校の生徒などを対象とした特別な選抜
令和9年3月31日までに中学校を卒業する見込みの人で、中学校在学中に一過性のつまずきなどにより不本意な中学校生活を送り、在籍する中学校の校長が該当すると認めた人が出願できます。原則として全日制・定時制のすべての県立高校などで、一般募集とあわせて行われます(募集人員は定めていません)。調査書を資料にせず、学力検査(問題は他の志願者と同じ)・個人面接・自己申告書などで選抜します(特色検査を行う高校では、特色検査も受けます)。加点の制度ではありません。出願できるかどうかは、中学校の先生に相談してください。
令和9年度の要項抜粋(PDF) → 説明動画(県のページ) →定時制・通信制
県立高校には、夜間の定時制、多部制(昼・夜)の定時制、通信制があります。学校の場所や入学の手続きは、県教育委員会の「高等学校定時制・通信制入学案内」(リンク先は令和8年度版。令和9年度版は準備中)にまとまっています。
県のページ(入学案内) →高校生活に関する相談会
進路や卒業に不安がある中学生・高校生と保護者、高校を中退した人向けに、県立の通信制・多部制定時制・夜間定時制の高校、転学・編入学の担当課、地域若者サポートステーションなどが相談を受ける会です(令和8年度の第1回は8月9日に開催済み)。
県のページ →埼玉県ひきこもり相談サポートセンター
さいたま市を除く県内に住む、主に6歳以上のひきこもりの状態にある人と家族、関係者の相談を受けています。電話・メール・来所(予約)で相談でき、土曜日はオンライン相談もあります。
048-971-5613
月・水〜土の10〜17時30分(火・日曜、祝日、年末年始は休み)
さいたま市ひきこもり相談センター
さいたま市に住む人が対象です。児童期・思春期・成人期の、ひきこもりや不登校で悩む本人・家族の相談を受けています。来所の面接は予約制です。
048-762-8534
電話相談は火・金曜の9〜17時(祝日・年末年始を除く)
地域若者サポートステーション
「働く」への一歩を踏み出したい15〜49歳の、仕事をしていない・学校に通っていない人を、無料で支援する国の窓口です。県内の場所は、全国の一覧から探せます。
サポステ(国) →出典:第7 不登校の生徒などを対象とした特別な選抜による募集(令和9年度入学者選抜実施要項・選抜要領から抜粋)、不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト、定時制通信制高校(令和8年度 高等学校定時制・通信制入学案内)、中途退学防止に関すること(高校生活に関する相談会)、埼玉県のひきこもり支援に関する相談窓口の御案内、埼玉県ひきこもり相談サポートセンター、さいたま市ひきこもり相談センター、サポステ(地域若者サポートステーション)/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料(埼玉県)
不登校の子を持つ親の会(保護者の会)の一覧
県教育委員会が、市町村教育委員会などから紹介を受けた県内の親の会の一覧(活動場所・日時など)を公開しています。県が個々の団体を評価したものではありません。活動の詳細は各団体に問い合わせます。
一覧(PDF) →不登校の子供を支えるためのセミナー
毎年、県教育委員会が親の会やフリースクールなどと開いているセミナーです。講演・パネルディスカッションと、保護者の会・民間団体・県立学校などの個別相談があります。令和8年度は8月9日に開催済みで、次回の日程は県のページに載ります。
県のページ →県の不登校対策のガイドブック
県教育委員会が学校向けにまとめた「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」(令和6年3月)です。学校の支援の考え方、家庭訪問、関係機関との連携、出席扱いの要件などが載っています。
ガイドブック(PDF) →県教育委員会「不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト」
県の相談窓口、市町村の相談窓口と教育支援センターの一覧、親の会・民間団体の一覧、セミナーや高校の情報がまとまっているページです。
県のページ →出典:親の会(保護者の会)一覧、不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト、総合的な不登校対策、一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック~総合的な長期欠席・不登校対策~/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は県や市町村の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。