保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
千葉県我孫子市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
我孫子市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、我孫子市・市教育委員会・千葉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。我孫子市には区がないので、市の窓口をまとめて載せ、教育・子どもの相談窓口は相談の内容ごとに整理しています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育相談センター(不登校・学習・就学などの相談)04-7187-4600(月〜金9〜16時30分(祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 我孫子市・千葉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・就学相談・家庭教育学級の案内の更新に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
千葉県で共通千葉県の支援も見る千葉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など千葉県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育相談センターに直接電話できます。市教育委員会は令和8年度の教育行政施策で、不登校の子どもへの支援を「喫緊の課題」とし、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」を中核に、学校や関係機関と連携して支援するとしています。
学校の先生・心の教室相談員
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市教育委員会は、児童生徒・保護者の教育相談をする「心の教室相談員」を市内の小中学校に派遣しています(家庭への訪問指導をする相談員もいます)。教室に入りにくいときの「校内教育支援センター」の利用も、まず在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
不登校・学習・就学の相談
我孫子市教育委員会・電話と来所教育相談センター
教育相談センターの相談員(ケースワーカー、指導主事、公認心理師、言語聴覚士)が、市内に住む小中学生(就学の相談は年長児も)について、子ども本人と保護者の相談を受けています。学校に行くことが難しい、友だちとうまくいかない、授業に集中しにくい、学習が遅れがち、就学のことなどを相談できます。来所の相談は予約制です。
04-7187-4600
電話は月〜金9〜16時30分、来所は月〜金9〜16時(予約制。祝日・年末年始を除く)。我孫子市湖北台4-3-1(湖北台東小学校内)。JR成田線湖北駅南口から徒歩10分
教育支援センター「かけはし」「ひだまり」
学校に通いにくい小中学生が通える市の教室です(くわしくは下の「学校以外で過ごせる場所」)。利用の相談は、教育支援センターか教育相談センターに電話するか、学校の先生から教育支援センターに連絡してもらう形でもかまいません。
04-7187-5671
教育相談センター 04-7187-4600 でも受けています
スクールソーシャルワーカー(SSW)
市教育委員会は令和8年度の教育行政施策で、心の教室相談員やスクールソーシャルワーカーなどの専門スタッフによる学校のサポート体制を強化するとしています。SSWに相談したいときの申し込み方法は、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か教育相談センターに問い合わせてください。
まず在籍校へ/教育相談センター 04-7187-4600
市の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 不登校・友だち関係・学習・就学の相談(子ども本人・保護者) | 教育相談センター(湖北台東小学校内) | 04-7187-4600 |
| 教育支援センターの見学・利用 | 教育支援センター「かけはし」「ひだまり」 | 04-7187-5671 |
| 小中学生が自分で相談する(電話・メール) | 児童生徒からの悩み相談ホットライン | 04-7188-7867 |
| 教室に入りにくいときの学校の中の居場所 | 校内教育支援センター | 在籍校 |
| 子どもと家庭の相談・ヤングケアラー | こども家庭センター(子ども相談課内) | 04-7185-1123 |
| 子どもへの虐待の相談 | 子ども相談課 子ども虐待防止対策室 | 04-7185-1821 |
| 就学前の子どもの発達の相談 | こども発達センター(新木) | 04-7187-4640 |
教育相談センターとホットラインは月〜金9〜16時30分(祝日・年末年始を除く)、こども家庭センターは平日8時30分〜17時です。市のLINE「子ども・子育て相談窓口」は24時間受け付けています(返事は開庁日)。
千葉県の電話・メール相談(子どもと親のサポートセンターの24時間電話 0120-415-446、東葛飾教育事務所の教育相談など)は、我孫子市に住む人も使えます。千葉県の支援にまとめています。
出典:教育相談センターの事業、心の教室相談員兼在宅訪問指導員の募集、校内教育支援センター、小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」について(保護者向け)、令和8年度教育行政施策、児童生徒からの悩み相談ホットライン、こども家庭センター、児童虐待とは(虐待の疑い・発見の連絡先、相談窓口)、こども発達センター利用の流れ、子育て各種相談窓口のご案内、子どもと親のサポートセンター相談窓口/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →小中学生専用・名前を言わなくても
我孫子市教育委員会・電話とメール児童生徒からの悩み相談ホットライン
市内の小中学生が、悩みを電話かメールで直接相談できる窓口です(教育相談センター内)。名前は言わなくてもよく、相談したことの秘密は守ると市のページにあります。本人が希望すれば、学校や専門の人と協力して解決できるようにするとしています。保護者の相談は教育相談センター(04-7187-4600)が受けています。
04-7188-7867
月〜金9〜16時30分(祝日・年末年始を除く)。メール nayamuna@city.abiko.chiba.jp
いつでも送れる・名前をふせても
我孫子市 子ども相談課・LINELINE「子ども・子育て相談窓口」
市の公式LINEから、友だちや学校、家族のこと、自分の性格のこと、ヤングケアラーのことなどを文字で相談できます。市内に住む子ども本人も使えて、名前をふせて相談することもできます。心理士・社会福祉士などの資格を持つ市の職員が返事を書くため、返事までに時間がかかることがあります(チャットのようなやりとりはできません)。急ぐときは電話の窓口を使ってください。
24時間受け付け(返事は開庁日)
市の公式LINE → 基本メニュー → 子育て情報 → 子ども・子育て相談窓口
家でつらいことがあるときの相談先(こども家庭センター、県の柏児童相談所)は、下の「家庭のこと・生活のことも相談したい」にあります。千葉県のSNS相談、子どもと親のサポートセンターの24時間電話、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)は、千葉県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:児童生徒からの悩み相談ホットライン、小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談、我孫子市LINE公式アカウントを活用した「子ども・子育て相談窓口」、誰かに話をきいてほしいと思ったときに、子どもと親のサポートセンター相談窓口/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
かけはし
市内の小中学校に在籍する子
学校への登校に不安や困難がある小中学生の居場所となる、市教育委員会の教室です。指導員と話したり、読書や製作、学校の課題の学習、仲間とのゲームなどをしたりします。開室は月〜金の9時30分〜15時30分(長期休業中・祝日を除く)。木曜日は市民体育館で運動をする日で、時間や集合場所がほかの日と違うので、教育支援センターに確かめてください。月1回程度、調理実習や校外学習などがあります(参加は任意)。利用料はかかりません(校外学習の実費などは別)。給食はないのでお弁当を持っていきます。小学生は保護者の送迎をお願いしています。
04-7187-5671
我孫子市湖北台4-3-1(湖北台東小学校と同じ建物の1階)
ひだまり
市内の小中学校に在籍する子
かけはしと同じ市の教育支援センターで、我孫子駅前のけやきプラザ11階にあります。開室は月・火・水・金の10時〜14時30分(長期休業中・祝日を除く。木曜日は市民体育館での運動)。どちらか、または両方を見学できます。毎日通う子も、来られるときに来る子、行事だけ参加する子もいると市の案内にあります。小学生は保護者の送迎が必要で、中学生は1人で通えます。
04-7187-5671
我孫子市本町3-1-2 けやきプラザ11階
校内教育支援センター
教室に入りにくいとき
登校はできるけれど自分の学級に入るのが難しい子のための、学校の中の居場所です。市は市内すべての小中学校に設置し、令和7年度に全校設置が完了して、コーディネーター・指導員を置いているとしています。学習は自主学習が中心で、使い方は学校の先生との面談で決めます。教室で授業を受けている子の補習の場ではありません。
在籍校/教育相談センター 04-7187-4600
市のページ →家庭への訪問の相談
家から出にくいとき
市教育委員会は、家庭への訪問指導もする心の教室相談員を置いています。利用できるかどうかは、在籍校か教育相談センターに相談してください。
在籍校/教育相談センター 04-7187-4600
自宅から参加するオンライン授業・メタバースの居場所(県)
千葉県の「エデュオプちば」(オンライン授業)と「放課後メタバースちば」は、どちらも県内に住むか県内の学校に在籍する小学4〜6年生・中学生で、不登校の状態にある子が対象です(くわしい条件は県のページ)。我孫子市独自のオンラインの居場所の案内は、市のページでは確認できませんでした。
申し込みは県のページから
エデュオプちば(県のページ) →学びの多様化学校・夜間中学:我孫子市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。県内の夜間中学は千葉県の支援にあります。
子ども食堂:市の「子ども食堂」のページに、市内の子ども食堂の場所・日時・連絡先がまとめられています。対象や日時は変わることがあるので、参加の前に各子ども食堂に問い合わせるよう案内されています。
学校とは別の「第3の場所」(市)
あびっ子クラブ(放課後子ども教室)
小学生が、学校施設を使って放課後などに安心して過ごせる市の子どもの居場所です。スタッフが活動をサポートします。利用には申請が必要です(くわしくは「あびっ子クラブのしおり」)。
子ども支援課 04-7185-1111(代表)
学習支援教室(市の学習支援事業)
子どもたちが将来への希望を持って進学や就職ができるよう、学習の機会と場所を支援する市の事業です。市に登録した団体の教室で学習支援員が勉強を教え、参加は無料です。対象は幼児・小学生・中学生・高校生で、教室によって違います。複数の教室に行ってもかまいません。利用したいときは社会福祉課 生活相談係に連絡します。
社会福祉課 生活相談係 04-7185-1171
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。我孫子市のページでは、フリースクールの一覧や、利用料を補助する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
我孫子市の教育・子育て支援のページと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:教育支援センター「かけはし」「ひだまり」について(保護者向け)、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」パンフレット、校内教育支援センター、校内教育支援センターについて(保護者向け)、令和8年度教育行政施策、心の教室相談員兼在宅訪問指導員の募集、教育相談センターの事業、オンライン授業配信「エデュオプちば」について、放課後メタバースちば〜こさぽんの家〜、子ども食堂、あびっ子クラブ(放課後子ども教室)、学習支援事業、生活相談窓口/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、我孫子市立の小中学校の場合を説明しています。
校内教育支援センター
市の保護者向けの案内では、校内教育支援センターへの登室は「出席になります」とされています。
在籍校
教育支援センター「かけはし」「ひだまり」
市の保護者向けの案内では、教育支援センターへの登室は、在籍している学校の「出席扱い」になるとされています。
在籍校/教育支援センター 04-7187-5671
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国(文部科学省)の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でのICTなどを使った学習について、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。我孫子市として要件を定めた基準やガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。まず在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。出席扱いの考え方は、千葉県の「出席扱い」の説明(千葉県の支援)も参考になります。市の不登校の相談は、教育相談センター(04-7187-4600)が受けています。
出典:校内教育支援センターについて(保護者向け)、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」について(保護者向け)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説、小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の補助
フリースクール等の利用料を保護者に補助する我孫子市の制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
市の補助:市のページ(教育委員会・子育て・生活支援の各ページ)では、フリースクール等の利用料を補助する制度の案内を確認できませんでした。新しい制度ができることもあるので、市教育委員会の教育相談センター(04-7187-4600)に問い合わせてください。
千葉県の補助:千葉県の「フリースクール活動支援事業」は、フリースクールを運営する団体への補助で、保護者が申請するものではありません。
生活が苦しいとき:市の学習支援教室(参加無料)は、上の「第3の場所」にあります。就学援助は、市教育委員会 学校教育課 学務係が窓口です。
千葉県の「フリースクール活動支援事業」(運営団体への補助)は、千葉県の支援にまとめています。
出典:千葉県フリースクール活動支援事業、学習支援事業、就学援助制度、小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学び方や就学先の相談は、市教育委員会の教育相談センターが窓口です。発達障害者支援センターは、我孫子市内(けやきプラザ4階)にある県のCAS我孫子が担当です。
就学前の発達の相談(予約制)
我孫子市(こども発達センター)こども発達センター
成長や発達に心配のある就学前の子どもの相談(予約制)と外来療育(理学療法・作業療法・言語聴覚療法・家庭療育指導・集団療育。月1回45分程度、予約制)をしている市の施設です。まず保護者が電話で初回面接を申し込み、面接ではケースワーカーが話を聞き、心理相談員が発達検査などをします。児童発達支援事業所と相談支援事業所も運営しています。
04-7187-4640
我孫子市新木1637
就学相談・特別支援教育の相談(教育相談センター)
教育相談センターは、発達の特性などから特別な支援が必要な子の就学先(特別支援学級・特別支援学校など)を、保護者と一緒に考える「就学支援」をしています。令和8年度の小学校の特別支援学級体験会・中学校の特別支援学級説明会の申し込みは6月5日で締め切られています(その後の申し込みはまず電話で問い合わせ)。市教育委員会は、特別支援教育アドバイザーの派遣や、言語聴覚士の学校巡回(ことばやきこえに心配のある子の支援)もしています。いま小中学校に通っている子は、在籍校にも相談してください。
04-7187-4600
就学の受付は平日9〜16時
特別支援学級・通級による指導
市の「児童生徒数一覧」(令和8年5月1日現在)では、市立の小学校13校・中学校6校の特別支援学級に、あわせて679人が在籍しています。通常の学級に在籍して一部の時間に別の教室で指導を受ける通級による指導には、市教育委員会の「就学支援のご案内(新小学生用)」(令和8年度)では、小学校の「ことばの教室」(自校通級・巡回指導・他校通級)と、湖北台西小学校の「LD/ADHD教室」(ほかの小学校からは他校通級)があります(年度によって変わることがあります)。利用は在籍校か教育相談センターに相談してください。
在籍校/教育相談センター 04-7187-4600
児童生徒数一覧(市のページ) →ペアレント・プログラム:市の令和8年度新規事業の一覧に、こども家庭センターの設置に伴い、子育て世帯を対象に「体罰によらない子育て」を進めるためペアレントプログラムを実施する(職員が実施に必要な研修に参加する)と載っています。開催日や募集の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。こども家庭センター(04-7185-1123)に問い合わせてください。
発達障害者支援センター:我孫子市に住む人は、千葉県発達障害者支援センター(CAS)の東葛飾分室(CAS我孫子。我孫子市本町3-1-2 けやきプラザ4階)が担当です(「千葉県の支援」の発達の節)。
医療的ケアが必要な子:小中学校での医療的ケアの体制づくりは、教育相談センターの事業にあります。
放課後等デイサービス
授業の終了後や学校の休業日に、支援が必要と認められた、学校に通う障がいのある子どもが、生活能力の向上のための訓練や社会との交流などの支援を受ける福祉サービスです(児童通所支援)。我孫子市では、児童福祉法の障害児通所支援と障害児相談支援の窓口は子ども相談課です(障害者支援課ではありません)。
流れは、相談支援事業所を選んで連絡 → 相談支援専門員と「サービス等利用計画(案)」を作り、利用する事業所を選ぶ → 相談支援専門員が子ども相談課に申請 → 「通所受給者証」が届いたら事業所と契約、です。相談支援事業所の一覧は、市の「障害福祉のしおり」に載っています。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、子ども相談課と事業所に確認してください。
| 申請 | 市 子ども相談課(我孫子市役所西別館1階)04-7185-1111(代表) |
|---|---|
| 書類 | サービス等利用計画(案)と、障害者手帳・診断書(療育が必要とわかるもの)・こども発達センターの意見書・児童通所支援サービス利用のための状況報告書のうちいずれか一つ |
| 費用 | 原則1割負担。月の上限は国の基準で、生活保護・市町村民税非課税世帯0円、所得割28万円未満の世帯4,600円、28万円以上37,200円。世帯で複数のサービスを使うなどして負担の合計が基準額を超えたときは、申請により「高額児童通所給付費」などが支給されます(国の制度)。市のページにある多子軽減は、就学前の児童通所支援(児童発達支援など)の利用料の軽減です。放課後等デイサービスの利用者負担について市独自の軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
千葉県発達障害者支援センター(CAS我孫子、我孫子市などの担当)や、県総合教育センター特別支援教育部の教育相談などは、千葉県の支援にあります。
出典:我孫子市こども発達センター、こども発達センター利用の流れ、子育て各種相談窓口のご案内、令和8年度 就学相談、令和8年度教育行政施策、小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談、令和8年度 我孫子市児童生徒数一覧(5月1日現在)、我孫子市児童・生徒数一覧、就学支援のご案内(新小学生用・令和8年度)、教育相談センターの事業、令和8年度新規事業の一覧表(一般会計)、こども家庭センター、発達障害に関する相談窓口、障害福祉サービス、児童通所支援利用までの流れ、我孫子市子ども相談支援事業所のご利用について、就学前の児童通所支援利用児童に対する多子軽減制度について、高額障害福祉サービス等給付費・高額児童通所給付費/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター(子ども相談課)
妊娠中の人、子ども、子育て世帯の相談窓口です(令和8年4月開設)。社会福祉士・精神保健福祉士・臨床心理士・こども家庭ソーシャルワーカー・保育士・保健師などの専門職が、子育てや家庭の悩み、困りごとを一緒に考えます。窓口・電話のほか、LINE相談や自宅への訪問相談もしています。子ども自身からの相談も受けています。我孫子駅前(アビイクオーレ2階)の「かるがも」でも相談できます(平日10〜17時)。
04-7185-1123(相談専用)
平日8時30分〜17時(土日祝・年末年始は休み)。我孫子市我孫子1858 市役所西別館1階(子ども相談課内)
柏児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな問題について、子どもや保護者などからの相談を受ける県の機関です。我孫子市に住む子どもは、県の柏児童相談所の担当です(県の一覧。2026年10月31日時点)。相談は月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)。県の「子ども家庭110番」(043-252-1152。千葉市・船橋市を除く県内が対象)でも、子どもに関する電話相談を毎日8時30分〜20時、虐待の相談・通告を毎日24時間受けています。市の子ども相談課 子ども虐待防止対策室(04-7185-1821)も、子育てに悩む保護者や子ども本人の相談に応じています。
04-7131-7175(来所相談)
電話相談 04-7134-4152。柏市根戸445-12
ヤングケアラーのこと
家族の世話などで、学校生活や心と体に負担がかかっているときは、こども家庭センターに相談できます。ヤングケアラーコーディネーターを置き、電話やLINEのほか、学校など自宅とは違う場所への出張相談もしています。名前をふせて相談でき、必要に応じて学校の先生やスクールカウンセラー、SSWと連携するとしています。
04-7185-1123
平日8時30分〜17時
生活困窮者自立支援(生活の困りごとの相談)
働きたくても働けない、住む所がないなど、生活の困りごとを相談員が聞き、必要な支援を一緒に考える市の窓口です。家計改善の支援や、長く働いていない人などの就労準備支援(別に収入・資産の要件あり)もあります。
社会福祉課 生活相談係 04-7185-1171
月〜金8時30分〜17時(祝休日・年末年始を除く)。市役所西別館2階
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:こども家庭センター、子育て各種相談窓口のご案内、児童相談所について(所在地・担当区域・受付時間)、児童虐待とは(虐待の疑い・発見の連絡先、相談窓口)、ヤングケアラーへの支援、生活困窮者自立支援制度、生活相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
ひきこもりの相談
市のページは、原則18歳以上のひきこもりに悩む本人・家族の電話相談先として、千葉県ひきこもり地域支援センター(043-307-3812、月〜金9時30分〜16時30分。祝日・年末年始は休み)を案内しています。生活全般の困りごとは、市の生活相談窓口(社会福祉課 04-7185-1171)でも相談できます。
千葉県ひきこもり地域支援センター 043-307-3812
若者の相談・仕事への一歩
働くことに悩みのある15〜49歳の人は、国の地域若者サポートステーション(サポステ)で相談できます。市のページでは、近くのサポステとして、かしわ・まつど・ちばの3か所を案内しています。
かしわ地域若者サポートステーション 04-7100-1940
こころの相談(本人・家族)
市は毎月1回(第3水曜日の午後、予約制・無料)、精神科医による心の相談をしています。不安、不眠、自宅や自室にひきこもってしまうなどの心の問題で悩んでいて、医療機関にかかっていない人が対象で、家族だけの相談もできます。申し込みは前日までに障害者支援課 相談係へ。
04-7185-1111(代表)
県立高校入試の調査書の扱い、三部制の定時制・通信制、千葉県ひきこもり地域支援センターなどは、千葉県の支援にあります。
出典:ひきこもりの相談について、生活相談窓口、若者就労支援、サポステ(地域若者サポートステーション)、心の相談(精神科医による定期相談)/確認日 2026-10-31
09
保護者のための場・資料
保護者の相談(教育相談センター)
教育相談センターでは、不登校、友だち関係、学習、就学などの悩みを、保護者からも電話と来所(予約制)で受けています。教育支援センターの利用を考えているときは、保護者面談から始まります(面談用紙は市のページにあります)。
04-7187-4600
家庭教育学級「親力UP講座」
小学生(全学年)の保護者のための、市の家庭教育学級です。子育てについての講義や体験学習を、参加者同士で交流しながら学びます。令和8年度の受講生の募集は締め切られています。次の募集は市のページで確かめてください。
市のページ →千葉県子どもと親のサポートセンターのサポート広場・サポルーム、不登校サポートセミナー、県のサポートガイドなどは、千葉県の支援にあります。
出典:小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」について(保護者向け)、教育支援センター「かけはし」「ひだまり」、小学生の保護者のための家庭教育学級「親力UP講座」、こころの相談窓口情報/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
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