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市原市・地域を変える

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↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

千葉県市原市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

市原市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、市原市・市教育委員会・千葉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。市原市には区がないので、市の窓口をまとめて載せ、相談の内容ごとに窓口を整理しています。教育支援教室「フレンド市原」は八幡・鶴舞・姉崎の3教室です。市原市立の小中学校に通う子がフリースクールを利用するときの、利用料の市の補助(月額上限2万円)もあります。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
教育センターの教育相談(市教育委員会・不登校や発達の相談)0436-41-2825(月〜金曜日 9〜16時(相談専用電話。面談は電話で予約))
このページの情報
市原市・千葉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育施策・フレンド市原パンフレット・相談窓口一覧・フリースクール利用料補助金の案内の更新に合わせて)

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

千葉県で共通千葉県の支援も見る千葉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など千葉県のページへ →

01

まず、だれに相談する?

どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育センター(教育相談)に直接電話できます。市教育委員会の令和8年度の教育施策では、不登校の子どもと保護者の不安や悩みを受け止め、将来の社会的自立に向けてさまざまな支援を行うとしています。

在籍校

学校の先生・スクールカウンセラー・心のサポーター

担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市のページでは、市内の全小中学校に県のスクールカウンセラー(臨床心理士等)を置き、中学校全校には市独自の「スクールカウンセラーアシスタント」、小学校38校には「心のサポーター」を置いて、子どもと保護者の相談を受けているとしています。予約は、学校の先生に伝えるか、各学校の相談室専用電話に直接かけます。春・夏・秋・冬休み中は相談を受け付けていません。発達のことは、各校の「特別支援教育コーディネーター」の先生も相談に応じています。

問い合わせ:在籍校

スクールカウンセラー等の案内(市のページ) →

不登校・発達・学習・就学の相談

市原市教育委員会 教育センター

教育センターの教育相談

小中学生の学習や発達に関する相談(学校不適応、不登校、学習困難、コミュニケーションや集団活動の困りごと、就学相談など)を受けています。市の教育支援教室の案内では、市内に在籍・在住する幼児・小中学生とその保護者、教職員を相談の対象としています。電話相談のほか、面談(電話で予約)もできます。相談は無料です。

0436-41-2825(相談専用電話)
月〜金曜日 9〜16時(祝日・年末年始を除く)。市原市八幡1050-3 やわたパレット内 市原市教育センター(代表 0436-41-3338)

電話等による相談(市のページ) → 教育センターのページ →
市原市教育委員会 指導課

いじめホットライン

いじめで悩んでいる小中学生と保護者の相談を中心に、不登校やその他の学校生活全般の悩みの相談も受けています。電話相談です。

0436-22-9090
月〜金曜日 9〜16時

電話等による相談(市のページ) →
市教育委員会(指導課)

スクールソーシャルワーカー(SSW)

市教育委員会の令和8年度の教育施策では、スクールソーシャルワーカー2名を指導課に置き、家庭への直接の支援・助言や、適切な関係機関への支援の要請を行うとしています。利用の相談は、まず在籍校か教育センターに問い合わせてください。

まず在籍校へ/教育センター 0436-41-2825

市の相談窓口(何をどこに聞くか)

聞きたいこと窓口電話
不登校・発達・学習・就学の相談(小中学生と保護者)教育センター 教育相談0436-41-2825
教育支援教室フレンド市原の利用教育センター0436-41-3338
いじめ・学校生活の悩みいじめホットライン(指導課)0436-22-9090
子ども・若者本人や家族の悩み(39歳まで・ひきこもりなど)子ども・若者総合相談(青少年指導センター)0436-42-7001
子育て・家庭のこと・ヤングケアラー・虐待子ども家庭総合支援課(こども家庭センター)0436-23-9746
就学前の子の発達・療育発達支援センター0436-36-6097
フリースクールの利用料の補助子ども福祉課0436-23-9802

受付は、どの窓口も平日の日中です(時間は窓口ごとに違います)。教育センターと青少年指導センターは、どちらも八幡宿駅近くの「やわたパレット」の中にあります。

公民館等での教育相談:スクールカウンセラーアシスタントが、南総公民館・五井公民館・姉崎公民館・菊間コミュニティセンターで月1回、教育相談を行っています(予約制。予約は公民館ではなく、市の予定表に載っている中学校の相談室へ電話します)。

メンタルヘルス相談医:市が委嘱する専門医(精神科医)に、市内の小中学生と保護者、学校の先生は初回のみ無料で相談できます(予約制。薬代は別)。医療機関と電話番号は市のページにあります。直接電話して予約するか、スクールカウンセラーに予約してもらいます。

千葉県の電話・メール相談(子どもと親のサポートセンターの24時間電話 0120-415-446、県の教育事務所の教育相談室など)や、子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」は、市原市に住む人も使えます。千葉県の支援にまとめています。

出典:スクールカウンセラー・スクールカウンセラーアシスタント・心のサポーター、令和8年度 教育施策、お子さんのことでお悩みの時は、こちらへ、電話等による相談(いじめホットライン・子ども・若者総合相談窓口・教育相談)、教育センター、令和8年度 教育支援教室フレンド市原パンフレット、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、子育て相談のこと(相談先の一覧)、2026年度 公民館等での相談の予定表、市委嘱メンタルヘルス相談医、家庭教育相談窓口(市内・県内の相談窓口)/確認日 2026-10-31

02

お子さんが自分で相談できる窓口

親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。

子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →
市原市教育委員会・電話

いじめホットライン

いじめで悩んでいる小中学生が、自分で電話して相談できます。不登校や学校生活の悩みも相談できます。

0436-22-9090
月〜金曜日 9〜16時

市原市・電話とメール

子ども・若者総合相談(青少年指導センター)

市内に住む39歳までの子ども・若者本人と家族が対象です。学校のこと、友だちや人間関係、家庭のこと、進路や将来、からだや健康、仕事のことなどの悩みを、電話・メール・来所(予約制)で相談できます。メール相談は市のページの入力フォームから送り、返信は数日のうちに届きます。

0436-42-7001
電話は月〜金曜日 9〜16時(祝日・年末年始を除く)。来所は9〜15時で、先に電話で予約。市原市八幡1050-3 やわたパレット内

市のページ(メール相談のフォームもここから) →
市原市・電話

子ども家庭総合支援課(家庭児童相談)

家のことや子育ての悩みの相談窓口ですが、子ども本人からの相談も受け付けています。家族の世話や家事をたくさんしていて困っているとき(ヤングケアラー)も相談できます。

0436-23-9746
月〜金曜日 9時〜16時30分(祝日・年末年始を除く)

市のページ →

家でつらいことがあるときの相談先(県の中央児童相談所、子ども家庭110番)は、下の「家庭のこと・生活のことも相談したい」にあります。千葉県のSNS相談、子どもと親のサポートセンターの24時間電話、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)は、千葉県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。

出典:電話等による相談(いじめホットライン・子ども・若者総合相談窓口・教育相談)、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、【青少年指導センター】子ども若者総合相談窓口・補導活動・その他、家庭児童相談、市原ヤングケアラーサポートサイトへようこそ、子どもと親のサポートセンター相談窓口(24時間子供SOSダイヤルを含む)/確認日 2026-10-31

03

学校以外で過ごせる場所

「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。

市の学びの場・居場所

市の教育支援センター

教育支援教室「フレンド市原」

小学生・中学生

不登校の状態が長く続いている子への支援のために、市教育委員会(教育センター)が開いている教室です。「心の居場所」づくり、自主的な活動、体験活動やグループ活動を通した社会性の育成を方針に、段階的な学校復帰と社会的自立を目指すとしています。活動は火〜金曜日の9時45分〜14時30分(木曜日は11時30分まで)で、各教室に指導員が2名います。利用までの流れは、①在籍校の担任に相談 ②教育センターに面談を予約 ③面接相談 ④見学・体験 ⑤教育センターが入級を判断 ⑥保護者が在籍校の校長に入級申請書を出す、の順です(令和8年度のパンフレット)。

0436-41-3338(教育センター)/相談専用電話 0436-41-2825

市のページ → 令和8年度パンフレット(PDF) →
在籍校の中

校内教育支援センター「つなぐルーム」

教室に入りにくいとき

不登校の兆しが見られる子などが、学校の中で過ごせる場所です。市教育委員会の令和8年度の教育施策では、小学校8校に「校内教育支援センター(つなぐルーム)」を置き、それぞれ指導員を1名配置するとしています。設置している学校の名前は市のページでは確認できませんでした。在籍校に問い合わせてください。

在籍校

フレンド市原の3教室

教室場所
八幡教室市原市八幡1050-3 やわたパレット内(市原市教育センター内)
鶴舞教室市原市池和田1316 矢田集会場
姉崎教室市原市姉崎764-8 山新南町町会集会場

3教室とも火〜金曜日の開設です。各教室の電話番号は市のページに載っています。住んでいる地区で通う教室が決まるという案内は、市のページでは確認できませんでした。利用の相談は、在籍校か教育センター(0436-41-3338)へ。

千葉県教育委員会・オンライン

自宅から参加するオンライン授業・メタバースの居場所(県)

千葉県の「エデュオプちば」(オンライン授業)と「放課後メタバースちば」は、どちらも県内に住むか県内の学校に在籍する小学4〜6年生・中学生で、不登校の状態にある子が対象です(くわしい条件は県のページ)。市原市独自のオンラインの居場所の案内は、市のページでは確認できませんでした。

申し込みは県のページから

エデュオプちば(県のページ) →

学びの多様化学校・夜間中学:市原市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校や公立の夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。

小規模学級特認校:市は、小規模学級のよさを生かした教育を受けたい子のために、国府小学校と海上小学校への市内全域からの就学を、条件つきで認めています(不登校の子に限った制度ではありません)。通学は保護者の負担と責任で、教育委員会の面接があります。申請期間は令和8年10月13日〜11月16日(定員に満たない場合は期間後も受付)。申請先は市教育委員会 学校教育課です。

学校とは別の「第3の場所」(市)

理想の自習室(若者の居場所)

五井駅西口直結のサンプラザ市原10階・生涯学習センター内にある、市の若者の居場所です。交流スペース(12席・おしゃべり可)と学習スペース(30席。火〜金曜日の16〜19時)があり、利用は無料・予約不要です。運営スタッフがいるのは火・金曜日の16〜19時で、進路や勉強、悩みの相談もできます。開室日は変わることがあるので、市のページから運営のSNSで確かめてください。

市のページ →

こどもの居場所づくりコーディネーター

市が置いている「こどもの居場所づくりコーディネーター」は、居場所を探している子どもと保護者の相談に応じ、住んでいる場所や子どもの様子に合う居場所を一緒に探すとしています。市内の居場所の地図やイベントの情報は、市のページからリンクされているWebサイトに載っています。市のページには、市内の地域・子ども食堂のリーフレットもあります。

コーディネーター(市のページ) → 地域・子ども食堂(市のページ) →

生活が苦しい家庭の子の学習支援(住んでいる地区で申込先が分かれます)

住んでいる地区申し込み・問い合わせ
南総地区・加茂地区いちはら生活相談サポートセンター 0436-37-3400(教室は1部 16時30分〜18時・2部 18〜19時30分)
それ以外の地区市の委託事業者(電話番号は市のページ。教室は17〜20時)

市の「子どもの学習・生活支援事業」です。生活保護を受けている世帯、就学援助を受けている世帯、その他支援が必要と認められる世帯の小学5年生〜中学3年生が対象で、学習支援(自学自習が中心)、生活のアドバイスや軽食、居場所の提供、体験学習を行います。費用は無料、定員は各教室30名、支援は申し込んだ日からその年度の3月31日までです(翌年度は再申請)。開催日は申込先に問い合わせてください。

民間のフリースクール・居場所

市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。市原市立の小中学校に在籍している子は、条件を満たせば市のフリースクール利用料補助金(月額上限2万円)を使えます。補助の条件の一つが在籍校での出席扱いなので、利用を考えるときは、在籍校と子ども福祉課(0436-23-9802)に早めに相談してください。市内のフリースクールの一覧は、市のページでは見当たりませんでした(2026年10月31日時点)。

家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。

このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。

見学のときに確かめておくと安心なこと

  • 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
  • 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
  • どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
  • 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
  • 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)

市原市のページ(教育・子育て・福祉)と、市教育委員会の令和8年度教育施策・相談窓口一覧をもとにしています。

出典:教育支援教室事業(フレンド市原)、令和8年度 教育支援教室フレンド市原パンフレット、令和8年度 教育施策、オンライン授業配信「エデュオプちば」について、放課後メタバースちば〜こさぽんの家〜、市原市小規模学級特認校について、勉強・交流できる場所「理想の自習室」がサンプラザ市原10階で開室中!、市原市こどもの居場所づくりコーディネーター、地域・子ども食堂、市原市子どもの学習・生活支援事業、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)/確認日 2026-10-31

04

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、市原市立の小中学校の場合を説明しています。

校内で

校内教育支援センター(つなぐルーム)

つなぐルームは学校の中にある場所です。文部科学省の資料では、校内教育支援センターで過ごすことは「出席」として整理されています(学校の外の教育支援センターやフリースクールは「出席扱い」)。学校ごとの使い方は在籍校に聞いてください。

在籍校

市の施設で

教育支援教室フレンド市原

文部科学省の資料では、学校の外の教育支援センターでの学習は、要件を満たせば「出席扱い」とできるものとして整理されています。フレンド市原を利用した日の扱いを説明した市の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校で確認してください。

在籍校/教育センター 0436-41-3338

条件を満たせば

フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習

国(文部科学省)の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でのICTなどを使った学習について、一定の要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできるとされています。市原市の「フリースクール利用料補助金」は、在籍校の校長がフリースクールでの活動を指導要録上の出席扱いとしていることを条件にしています。市として出席扱いの要件を定めた基準やガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。まず在籍校に相談してください。

在籍校

出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。出席扱いの考え方は、千葉県の「出席扱い」の説明(千葉県の支援)も参考になります。市の不登校の相談は、教育センターの教育相談(0436-41-2825)が受けています。

出典:中央教育審議会 教育課程企画特別部会 資料1-2(令和7年4月10日。「不登校児童生徒の教育課程について」の表を含む)、令和8年度 教育施策、教育支援教室事業(フレンド市原)、令和8年度 教育支援教室フレンド市原パンフレット、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、市原市小中学校児童生徒フリースクール利用料補助金、市原市小中学校児童生徒フリースクール利用料補助金交付要綱(令和7年4月1日告示第118号)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)/確認日 2026-10-31

05

フリースクール等の費用と、市の支援

市原市は、市原市立の小学校・中学校に在籍し、フリースクールを利用している子の保護者に、利用料を補助しています(子ども1人につき月額2万円まで)。通所型だけでなく、ICTを使ったオンライン型のフリースクールも対象です。

市原市(子ども未来部 子ども福祉課)

市原市小中学校児童生徒フリースクール利用料補助金

不登校の子一人ひとりの状況に応じた教育の機会を確保し、将来の社会的自立を支えることを目的とした、保護者への補助です。対象は、次の3つすべてに当てはまる子の保護者です。

①市原市立の小学校または中学校に在籍している ②フリースクール(民間団体が運営する、不登校の子の支援を主な目的とした有料の施設。オンライン型を含む)を利用している不登校の子である(「病気」「経済的理由」などによる欠席は除く) ③在籍校の校長が、フリースクールでの活動を指導要録上の出席扱いとしている

市は申請の審査で、利用するフリースクールが、学校の授業時間内に学習支援や居場所の提供を行っていること、在籍校・教育委員会と連携していることなどの要件に当てはまるかも確かめます(市の要綱)。利用を考えているフリースクールが対象になるかは、子ども福祉課に確認してください。

補助の額フリースクールの利用の対価として実際に支払った費用。子ども1人につき月額2万円が上限
対象期間申請した日の属する月の1日から、その年度の末日まで
申請交付申請書(第1号様式)と確認書(第2号様式)を出す。市が交付の可否を通知します。様式は市のページからダウンロードできます
実績報告補助対象期間をまとめて報告する(補助対象期間の末日の翌月12日か、その年度の末日の、早いほうまで)か、3か月ごとに分けて報告します(4〜6月分は7月12日まで、7〜9月分は10月12日まで、10〜12月分は1月12日まで、1〜3月分は3月31日まで)。フリースクールの領収書など、支払いがわかるものを添えます
問い合わせ子ども福祉課 0436-23-9802(市役所第1庁舎1階)

フリースクールへの運営費の補助(施設向け):市は、市内にある民間の通所型フリースクールで要件を満たす施設に、運営費(人件費・家賃など)を補助する制度も設けています。施設を運営する民間団体または個人が申請するもので、保護者が申請するものではありません。市内のフリースクールの一覧は、市のページでは見当たりませんでした。

千葉県の補助:千葉県の「フリースクール活動支援事業」は、フリースクールを運営する団体への補助で、保護者が申請するものではありません。

市の学びの場:市の教育支援教室フレンド市原は、上の「学校以外で過ごせる場所」にあります。通室にかかる費用は、教育センターに問い合わせてください。

生活が苦しいとき:市の「就学援助制度」は、経済的な理由で就学が難しい家庭に、学用品費や修学旅行費などを援助します。くわしい費目や所得の目安は市のページにあります。

千葉県の「フリースクール活動支援事業」(運営団体への補助)は、千葉県の支援にまとめています。

出典:市原市小中学校児童生徒フリースクール利用料補助金、市原市小中学校児童生徒フリースクール利用料補助金交付要綱(令和7年4月1日告示第118号)、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、市原市フリースクール運営費補助金、千葉県フリースクール活動支援事業、教育支援教室事業(フレンド市原)、就学援助制度/確認日 2026-10-31

06

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。市原市では、小中学生の発達や学習の相談は教育センター、就学前の子の発達・療育の相談は発達支援センターが主な窓口です。

小中学生の発達・学習の困りごと

市原市教育委員会 教育センター

教育センターの教育相談(特別支援教育の相談を含む)

小中学生の学習や発達に関する相談(学習困難、コミュニケーションや集団活動の困りごと、就学相談など)を受けています。市の相談窓口一覧では、小中学生で学校の授業などで困りごとがあるときは、教育センターに問い合わせるよう案内しています。面談は電話で予約します。

0436-41-2825
月〜金曜日 9〜16時(祝日・年末年始を除く)

市のページ →

就学前の子の発達・療育

市原市(子ども未来部)

市原市発達支援センター(療育相談室)

児童福祉法の「児童発達支援センター」です。療育相談室では、市内に住む18歳未満の子の保護者から、発達に関する全般的な相談を受け、個別指導なども行います(予約制。状況により教育センターの教育相談を案内することがあります)。ことばの教室(就学前の子)や、療育ルーム(就学前の子の児童発達支援。受給者証が必要で有料)もあります。いちはら子ども未来館(更級5-1-18)の2階に分室「地域支援室」があり、相談にも応じています。ウェブでの相談予約もできます。

0436-36-6097
療育相談室は月〜金曜日 9時〜16時30分(要予約)。市原市海士有木225-4 三和保健福祉センター内

市のページ →
市原市教育委員会

特別支援学級・通級指導教室

市のページ(令和8年度の設置状況)では、小学校に知的障害特別支援学級(37校)、自閉症・情緒障害特別支援学級(39校)、病弱・身体虚弱特別支援学級(1校)と、通級指導教室(言語 9校、LD・ADHD等 7校、難聴 1校)があり、中学校に知的障害特別支援学級(19校)と自閉症・情緒障害特別支援学級(21校)があります。学校ごとの設置は市のページの一覧にあります。いま小中学校に在籍している子の学びの場の変更は、保護者と学校の就学相談から始まり、市原市教育支援委員会の審議を経て決まります。まず在籍校に相談してください。

在籍校/教育センター 0436-41-3338

特別支援学級等の設置状況(市のページ) → 就学の手続き(市のページ) →

就学相談(小学校入学前):小学校や特別支援学校の小学部に入学する子は、教育センターでの面接相談(日時は電話で予約)、調査員による調査、市原市教育支援委員会での審議を経て、保護者と面接・相談のうえ就学先を決めます。

いちはら相談支援ファイル「スクラム」:子どもの成長や支援の記録をまとめておく市のファイルです。様式(PDF・Word)と保護者記入ガイドを市のページからダウンロードできます。

ペアレント・トレーニング:市のこども家庭センターのページでは、子ども家庭総合支援課の取り組みの一つとしてペアレントトレーニングが挙げられています。日程や対象の案内は市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。子ども家庭総合支援課(0436-23-9746)に問い合わせてください。

こども発達支援の基本方針:市は「(仮称)みんなでつなぐ こども発達支援の基本方針」を、2026年度末の成案を目指してつくっています(市のページで進み具合を公表)。

発達障害者支援センター:市原市に住む人は、千葉県発達障害者支援センター(CAS)が担当です(予約制 043-227-8557。「千葉県の支援」の発達の節)。

制度は国・申請は市の障がい者支援課・運営は各事業所

放課後等デイサービス

学校(幼稚園・大学を除く)に通う障がいのある子が、授業の終了後や学校の休業日に、生活能力の向上のための訓練や社会との交流の促進などの支援を受ける、児童福祉法の通所サービスです。市の支給決定(受給者証)が必要です。障がい者支援課に相談・申請し、相談支援事業所に「障害児支援利用計画(案)」の作成を頼み、支給決定を受けたあと、利用する事業所と契約します。市のページでは、一定の条件(自分たちで事業所との調整ができ、相談支援事業所による計画作成の目途が立たないなど)を満たせば、保護者が自分で作る「セルフプラン」も使えるとしています。

サービスの対象かどうかは、障害者手帳(身体・療育・精神)、特別児童扶養手当などを受けていることがわかる書類、医師の診断書または意見書などで確かめます。市内の事業所の概要は、市の「いちはら障がい児通所支援事業者等ガイドブック」(令和6年3月時点)にまとめられています。

制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障がい者支援課と事業所に確認してください。

申請・相談市 障がい者支援課 0436-23-9815(市役所第1庁舎2階)。サービス全般や計画づくりの相談は、基幹相談支援センター(障がい者支援課内)0436-23-7036 でも受けています
費用1か月の負担上限は国の基準で、生活保護・市民税非課税世帯0円、市民税所得割28万円未満の世帯4,600円、それ以上37,200円(市のガイドブック)。同じ世帯に障害福祉サービス等を使う人が複数いるときなど、世帯の利用者負担の合計が制度の定める基準額を超えたときは、超えた分が「高額障害児通所給付費」などとして払い戻されます(要件は市のページ)。放課後等デイサービスの利用者負担について、市独自の軽減の案内は市のページでは確認できませんでした

千葉県発達障害者支援センター(CAS)や、県総合教育センター特別支援教育部の教育相談などは、千葉県の支援にあります。

出典:電話等による相談(いじめホットライン・子ども・若者総合相談窓口・教育相談)、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、令和8年度 教育支援教室フレンド市原パンフレット、言葉が出ない・落ち着きがない等の相談に応じます[発達支援センター]、発達支援センター リーフレット(令和8年 受付時間変更ほか)、障がい児(理解)教育、交流及び共同学習(特別支援学級等の設置状況 令和8年度)、特別支援学校、特別支援学級等の就学について、いちはら相談支援ファイル「スクラム」、市原市こども家庭センター、(仮称)みんなでつなぐ こども発達支援の基本方針の策定について、発達障害の相談窓口(千葉県発達障害者支援センター)、障害福祉サービス等の申請について、いちはら障がい児通所支援事業者等ガイドブック(令和6年3月時点)、セルフプランの作成について、高額障害福祉サービス等給付費、高額障害児(通所・入所)給付費について/確認日 2026-10-31

07

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。

市原市(こども家庭センター)

子ども家庭総合支援課(家庭児童相談)

妊婦と18歳未満の子ども、その家族の相談を、専門の相談員が受けています。生活習慣や学校生活の問題、養育や家庭のさまざまな相談、児童虐待の通告・相談に応じます。子ども本人からの相談も受け付けています。電話は予約なしでかけられ、面接・訪問は電話で予約します(緊急時は予約不要)。Zoomでのオンライン相談(毎週火曜日 13時30分から、または15時から)もあります。市原市のこども家庭センターの窓口のひとつです。

0436-23-9746
月〜金曜日 9時〜16時30分(祝日・年末年始を除く)。市役所第1庁舎1階

家庭児童相談(市のページ) → 市原市こども家庭センター →
千葉県

中央児童相談所(県)

18歳未満の子どものさまざまな問題について、子ども本人や保護者などからの相談を受ける県の機関です。市原市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。来所相談は電話などで申し込みます。電話相談は「子ども家庭110番」が受けています(児童に関する相談は毎日8時30分〜20時、児童虐待に関する相談・通告は24時間)。

043-253-4101(来所相談の申し込み)/043-252-1152(子ども家庭110番)
来所相談は月〜金曜日 9〜17時(祝日・年末年始を除く)。千葉市稲毛区天台6-5-2

県の児童相談所一覧 →
市原市

ヤングケアラーのこと

家族の世話や家事を日常的にしていて、勉強や友だち関係に影響が出ているかもしれないときは、子ども家庭総合支援課に電話・対面で相談できます。市のヤングケアラーのページでは、県のヤングケアラー総合相談窓口や、青少年指導センターの子ども・若者総合相談も案内しています。

0436-23-9746

市のページ →
市原市

いちはら生活相談サポートセンター(生活困窮の相談)

「お金がなくて生活が苦しい」「仕事に就けない」「子どもが自宅に引きこもり将来が不安」など、生活の困りごとの相談を受け、一人ひとりに合わせた支援プランをつくる市の窓口です。市内に住み、生活保護を受けていない人が対象です。訪れる前に、まず電話してください。

0436-37-3400
月〜金曜日 8時30分〜17時30分(祝日・年末年始を除く)。市原市東国分寺台3-10-15

市のページ →

そのほかの市の窓口

聞きたいこと窓口電話
子育ての悩み(子育てほっとダイヤル)子育てネウボラセンター(こども家庭センター)0436-23-1215
ひとり親家庭の生活の相談子ども福祉課0436-23-9802
福祉の分野や世代を問わない相談福祉総合相談センター(共生社会推進課内)0436-23-7252

受付時間は窓口ごとに違います(市の令和8年度 相談窓口一覧)。

全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。

出典:家庭児童相談、市原市こども家庭センター、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、子育て相談のこと(相談先の一覧)、児童相談所について(所在地・担当区域)、市原ヤングケアラーサポートサイトへようこそ、生活困窮者自立支援事業について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31

08

中学卒業後のこと

子ども・若者総合相談(市)

市の青少年指導センターが開いている窓口で、市内に住む39歳までの子ども・若者とその家族の、不登校やひきこもり、進路、仕事などの悩みを受けています。電話・メール・来所(予約制)で相談でき、必要に応じて適切な支援機関の紹介や助言を行います。
0436-42-7001
月〜金曜日 9〜16時(祝日・年末年始を除く)

市のページ →

地域若者サポートステーション

市原市を担当するサポステは、茂原市にある「ちば南東部地域若者サポートステーション」です。働くことに一歩を踏み出したい、仕事や学校に行っていない15〜49歳の人と家族の相談を受ける、厚生労働省の委託の機関です。市内でも、いちはら子ども未来館(市原ワークプラザ)などで火曜日に出張相談(予約制・9時30分〜16時30分)があります。日程は市のページで確かめ、電話で申し込んでください。
0475-23-5515
火〜土曜日 10〜12時・13〜17時

市のページ(出張相談の日程) → サポステ(国) →

ひきこもりの相談

教育センターの「子育て相談のこと」では、子どもの生活の乱れや引きこもりなどの相談先として、青少年指導センターの子ども・若者総合相談(0436-42-7001、39歳まで)を案内しています。市の生活困窮者自立支援事業には、すぐに働くことが難しい人向けの「就労準備支援事業」(6か月〜1年。市の支援決定が必要)もあります(相談はいちはら生活相談サポートセンター 0436-37-3400)。県のひきこもり地域支援センター(043-307-3812)も相談を受けています。

生活困窮者自立支援事業(市のページ) →

県立高校入試の調査書の扱い、三部制の定時制・通信制、地域連携アクティブスクール(市原高校など)、千葉県ひきこもり地域支援センターなどは、千葉県の支援にあります。

出典:【青少年指導センター】子ども若者総合相談窓口・補導活動・その他、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、ちば南東部地域若者サポートステーション(サテライト市原の日程)、サポステ(地域若者サポートステーション)、子育て相談のこと(相談先の一覧)、生活困窮者自立支援事業について/確認日 2026-10-31

09

保護者のための場・資料

市原市版 学校・保護者を結ぶコミュニケーションシート

子どもが学校に行かなくなったとき、「学校に何を相談できるのか」「毎日の欠席連絡がつらい」「給食費や教材費の徴収を止めてほしいと言い出せない」といった保護者の声をもとに、学校と共有したほうがよい項目を整理した、市教育委員会のシートです。市のページからダウンロードして、学校との話し合いに使えます。

市のページ →

子どもの居場所づくり座談会

市教育委員会の令和8年度の教育施策では、教育センターが外部機関と連携して「子どもの居場所づくり座談会」を開くとしています。日程や参加のしかたは、教育センターに問い合わせてください。
0436-41-3338(教育センター)

市の相談先の一覧

市の「相談窓口一覧」(令和8年度、PDF)に、学校生活、子ども・若者、発達、障がい、生活困窮、こころの健康などの相談先がまとまっています。教育センターの「子育て相談のこと」(PDF)には、子育て・発達・いじめ・引きこもりなどの相談先が1枚にまとまっています。

相談窓口案内(市のページ) → 子育て相談のこと(PDF) →

千葉県子どもと親のサポートセンターのサポート広場・サポルーム、不登校サポートセミナー、県のサポートガイドなどは、千葉県の支援にあります。

出典:市原市版 学校・保護者を結ぶコミュニケーションシート、令和8年度 教育施策、令和8年度 教育支援教室フレンド市原パンフレット、相談窓口案内|ひとりで抱え込まないでください、市原市 相談窓口一覧(令和8年度)、子育て相談のこと(相談先の一覧)/確認日 2026-10-31

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

団体についてサイトのトップへ

当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

教育センターの教育相談に電話(0436-41-2825)