保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
千葉県印西市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
印西市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、フリースクール等の費用の補助を、印西市・市教育委員会・千葉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。印西市には区がないので、市の窓口をまとめて載せ、教育支援センターと学校の中の居場所は場所ごとに整理しています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育センター 電話相談室(教育相談専用電話)0476-47-7830(月〜金 9時30分〜12時・13時〜15時30分(祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 印西市・千葉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育センター事業・校内教育支援センターの設置校・フリースクール等利用補助の更新に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
千葉県で共通千葉県の支援も見る千葉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など千葉県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育センターに直接電話するか、Webの相談フォームから相談できます。市教育委員会は「不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針」(令和7年3月)で、教育センターを保護者の総合相談窓口とし、教育支援センターやフリースクール等の情報も提供するとしています。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市の基本方針では、学校に配置されているスクールカウンセラーが子ども・保護者の相談に応じるとしています。市教育センターの令和8年度の事業では、市独自に心理士をスクールカウンセラーとして雇用し、カウンセリングや発達心理検査などを行うとしています。教室に入りにくいときの「校内教育支援センター」の利用も、まず在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
印西市教育委員会・電話と面談教育センター 電話相談室(教育相談)
不登校、いじめ、学習のこと、発達のこと、友だちや家族のことなど、子どもの教育上の悩みを、子ども本人と保護者から電話か面談で受けています。秘密は守られ、費用はかかりません。まず相談員が話を聞き、必要に応じて指導主事との面談や学校との連携、ほかの専門機関の紹介をします。面談は事前に電話で予約します。
0476-47-7830(教育相談専用)
月〜金 9時30分〜12時・13時〜15時30分(祝日・年末年始を除く)。印西市教育センター(印西市草深924 そうふけふれあいの里内)
文字で相談できる
印西市教育委員会・Webフォーム教育相談フォーム
不登校や学校生活の悩みを、市教育委員会のWebフォームから送れます。名前はニックネームでもかまいません。電話やメールでの返事がほしいときは、連絡先を書きます。返事までの日数は書かれていないので、急ぐときは電話で相談してください。
市教育センターのページから
教育相談(市教育センター) →教育センター(不登校の総合相談・教育支援センターの問い合わせ)
市教育委員会(指導課)の施設で、教育支援センター「緑のまきば」「森のステーションまきば」の運営、校内教育支援センター、訪問型の学習支援、フリースクール等との連携などの不登校支援を担当しています。まきばの利用や見学の問い合わせもここです。
0476-47-0400
印西市草深924(そうふけふれあいの里内)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉・医療の支援が必要なときに、関係機関につないだり手続きを手伝ったりする福祉の専門職です。市教育委員会の点検・評価(令和6年度事業)では、教育相談でケース会議を開き、訪問相談担当教員やSSWと連携したとしています。利用の相談は、在籍校か教育センターへ。
まず在籍校へ/教育センター 0476-47-0400
市の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 不登校・いじめ・学習・発達などの教育相談(子ども本人も) | 教育センター 電話相談室(教育相談専用) | 0476-47-7830 |
| 教育支援センター(まきば)の利用・不登校支援全般 | 教育センター(そうふけふれあいの里内) | 0476-47-0400 |
| 教室に入りにくいときの学校の中の居場所 | 校内教育支援センター | 在籍校 |
| 就学先・特別支援学級などの就学相談 | 市教育委員会 指導課(市役所4階) | 0476-33-4705 |
| フリースクール等の利用料の補助 | 生涯学習課 放課後児童支援係 | 0476-33-4729 |
| 子どもと家庭の相談・虐待・ヤングケアラー | こども家庭センター(子ども家庭課 児童相談係) | 0476-33-4753 |
電話相談室は月〜金9時30分〜12時・13時〜15時30分(祝日・年末年始を除く)、指導課は月〜金9〜16時30分(祝日を除く)、こども家庭センターは令和8年7月1日から平日9時〜16時30分(祝日・12月29日〜1月3日を除く)です。
千葉県の電話・メール相談(子どもと親のサポートセンターの24時間電話 0120-415-446(県内から)、北総教育事務所の北総教育相談ダイヤル 043-486-6019 など)は、印西市に住む人も使えます。千葉県の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針(令和7年3月)、令和8年度の主な事業、こども相談窓口(子どもたちと保護者の方々へ)、行政機関など、福祉の相談先一覧(チラシ。令和8年7月時点)、そうふけふれあいの里、教育相談、教育相談フォーム、不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針、市教育支援センター(緑のまきば・森のステーションまきば)、令和7年度(令和6年度事業)教育委員会の点検・評価、就学に関する相談のご案内(令和8年度)、印西市フリースクール等利用児童生徒支援補助金(第7回更新版)、印西市こども家庭センター(子ども家庭課)、ヤングケアラーについて、子どもと親のサポートセンター相談窓口、千葉県版 児童生徒・保護者のサポートガイド(令和8年度)/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
印西市教育委員会・電話と面談教育センター こども相談室
市教育センターは、いじめ、友だちとの関係、学校に行けないこと、勉強や体のこと、家族のことなど、子どもからの相談を受けています(市の「福祉の相談先一覧」では「こども相談室」)。小さな心配ごとでも相談できるとしています。秘密は守られます。
0476-47-7830
月〜金 9時30分〜12時・13時〜15時30分(祝日・年末年始を除く)
教育相談フォーム
不登校や学校生活の悩みを、文字で送れます。名前はニックネームでもかまいません。返事がほしいときは、電話番号かメールアドレスを書きます。
市教育センターのページから
教育相談(市教育センター) →家でつらいことがあるときの相談先(こども家庭センター、県の印旛児童相談所)は、下の「家庭のこと・生活のことも相談したい」にあります。千葉県のSNS相談、子どもと親のサポートセンターの24時間電話、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)は、千葉県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:こども相談窓口(子どもたちと保護者の方々へ)、福祉の相談先一覧、福祉の相談先一覧(チラシ。令和8年7月時点)、教育相談、教育相談フォーム、ヤングケアラーについて/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。市の基本方針は、登校することだけを目標にせず、子どもの意思を尊重しながら多様な学びの場を確保するとしています。
市の学びの場・居場所
緑のまきば・森のステーションまきば
市内の小学生・中学生
学校に行きたくても行けない状態にある市内の小中学生のために、市教育委員会が運営している教育支援センターです。在籍校に籍を置いたまま通います。自分で計画を立てて自分のペースで学習するほか、少人数でのゲームや軽スポーツ、調理実習、自然散策や校外学習、工作などをします。在籍校との連携や、保護者面談も随時行っています。通う時間や送迎などの条件は、教育センターに確かめてください。
教育センター 0476-47-0400
市教育支援センター(市教育委員会のサイト) →校内教育支援センター
教室に入りにくいとき
自分の学級に入りづらい子が、学校の中で安心して、自分のペースで学習・生活できる場所です。市教育センターの令和8年度の事業では、小学校10校・中学校8校に置いています。学校ごとに名前が違います(下の表)。使い方は在籍校に確認してください。
在籍校
校内教育支援センター(市教育委員会のサイト) →訪問型の学習支援
家から出にくいとき
市の基本方針では、教育相談などの経験がある教員経験者が子どもの自宅などを訪ね、学習支援や悩みの相談をする「訪問型支援」を行うとしています(令和8年度の教育センターの事業にもあります)。利用できるかどうかは、在籍校か教育センターに相談してください。
在籍校/教育センター 0476-47-0400
教育支援センターと校内教育支援センターの場所
| 場所 | 名前・置かれているところ |
|---|---|
| 教育支援センター(2室) | 緑のまきば(教育センター内。そうふけふれあいの里)/森のステーションまきば(本埜公民館内) |
| 校内教育支援センター(中学校) | 印西中 オアシスルーム・船穂中 友愛ルーム・木刈中 スマイルルーム・小林中 さくらルーム・原山中 フレンドリールーム・西の原中 コスモスルーム・印旛中 コスモスルーム・滝野中 クローバールーム |
| 校内教育支援センター(小学校) | 高花小 にじいろルーム・小倉台小 ふらっとルーム・西の原小 サポートルーム・原小 ミミルーム・牧の原小 なのはなルーム・木下小 丘の上ルーム・大森小 サポートルーム・内野小 スマイルーム・原山小 ココルーム・いには野小 ほっとスペース |
校内教育支援センターの名前は、市教育委員会の不登校支援サイトの一覧によります。令和8年度の教育施策では、校内教育支援センターを順次整備し、新たな市教育支援センター(まきば)を設置するとしています(場所や時期は市のページでは確認できませんでした)。
自宅から参加するオンライン授業・メタバースの居場所(県)
市の基本方針では、千葉県教育委員会のオンライン授業配信「エデュオプちば」の受講を積極的に支援するとしています。県の「放課後メタバースちば」も市教育センターのお知らせで案内されています。どちらも対象の学年や条件があるので、県のページで確かめてください。市立小中学校では1人1台のパソコンが貸し出されていて、学校からのオンライン授業ができる環境を整えるとしています。
申し込みは県のページから/相談は在籍校・教育センター
エデュオプちば(県のページ) →学びの多様化学校:印西市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。市の基本方針では、集団での学びに困難を抱える子が学びやすい、特色ある学校づくりなどについて「調査・研究を進める」としています。
夜間中学:印西市の夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした。県内の夜間中学は千葉県の支援を見てください。
小規模特認校:船穂小学校と本埜中学校は、市内のどこからでも通える「小規模特認校」です。保護者の送迎などで通学させることなどが条件で、4月からの転入学の申請は毎年9月1日〜10月末です(定員に満たないときは5月2日からの受け入れもあり、申請は4月から)。特別支援学級の子は、この制度を使って転入学することはできません(特別支援学級への転入学は、個別の事情を聞いて学区外就学として判断)。問い合わせは教育委員会 学務課(0476-33-4704)へ。
こども食堂:市の「こども食堂」のページに、市内のこども食堂の一覧(場所・日時・対象・参加費)があります。
学校とは別の「第3の場所」(市)
児童館
市内に住む18歳未満の子どもが利用できます(小学校に入る前の子は保護者の付き添いが必要。市内の学校に在籍する子など、市外に住む子も利用できる場合があります)。開館は9〜17時(利用時間は施設により違う)、休館は月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日・12月28日〜1月4日です。そうふけ児童館・中央駅前児童館があり、いんば児童館は令和9年3月まで、そうふけふれあいの里に移って乳幼児向けの事業だけ行っています。子どもふれあいセンターは改修工事で休館中です。
市のページ →民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。印西市には、市が認定したフリースクール等に通うときの利用料の補助(月額2万円まで)があり、認定施設の一覧は市のページにあります(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
印西市の補助金のページ、市教育委員会の基本方針・民間施設についてのガイドラインと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:市教育支援センター(緑のまきば・森のステーションまきば)、令和8年度の主な事業、不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針(令和7年3月)、校内教育支援センター、不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針、令和8年度 印西市の教育施策、オンライン授業配信「エデュオプちば」について、放課後メタバースちば〜こさぽんの家〜、小規模特認校制度のご案内、こども食堂、児童館・子どもふれあいセンター/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、印西市立の小中学校の場合を説明しています。
校内教育支援センター
校内教育支援センターは学校の中にある場所です。文部科学省の資料では、校内教育支援センターで過ごすことは「出席」として整理されています(学校の外の教育支援センターやフリースクールは「出席扱い」)。学校ごとの使い方は在籍校に聞いてください。
在籍校
緑のまきば・森のステーションまきば
文部科学省の資料では、学校の外の教育支援センターでの学習は、要件を満たせば「出席扱い」とできるものとして整理されています。まきばに通った日の扱いを説明した市の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校か教育センターで確認してください。
在籍校/教育センター 0476-47-0400
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
市教育委員会は「印西市における不登校児童生徒が通う民間施設についてのガイドライン」(令和7年4月1日)で、民間施設に求める要件(学校・教育委員会との情報共有、家庭との連携など)と、校長が出席扱いを判断するための要件を示しています。校長は教育委員会と連携し、施設への参観や電話連絡などで通所や活動の状況を確かめて判断するとされています。自宅でICTなどを使って学習する場合も、市の基本方針では校長が出席扱いを判断するとしています。なお、フリースクール等利用補助の「認定施設」は、出席扱いの基準とは別のものです。
在籍校
民間施設についてのガイドライン(PDF) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。出席扱いの考え方は、千葉県の「出席扱い」の説明(千葉県の支援)も参考になります。市の不登校の相談は、教育センター(0476-47-0400)が受けています。
出典:中央教育審議会 教育課程企画特別部会 資料1-2(令和7年4月10日。「不登校児童生徒の教育課程について」の表を含む)、市教育支援センター(緑のまきば・森のステーションまきば)、印西市における不登校児童生徒が通う民間施設についてのガイドライン(令和7年4月1日)、不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針(令和7年3月)、印西市フリースクール等利用児童生徒支援補助金(第7回更新版)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説、不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の補助
印西市には、市が認定したフリースクール等に通う不登校の小中学生の保護者に、利用料の一部を補助する制度があります(令和8年度)。
印西市フリースクール等利用児童生徒支援補助金
市内に住む不登校の小中学生が、市が認定したフリースクール等に通うときの利用料等の一部を、保護者に補助する市の制度です。認定施設は市のページの「認定施設一覧」に載っていて、随時更新されます。一覧にない施設は、市に知らせると調査するとされています。
流れは、利用を始める → 申請書を出す(毎年度必要)→ 市の審査・認定 → 学期ごとに実績報告(年3回)→ 補助額の決定 → 請求 → 振り込み、です。実績報告と請求は、ちば電子申請サービスでもできます。
補助の「認定施設」は、在籍校での出席扱いの基準とは別のものです。
| 対象 | 次のすべてに当てはまる保護者:印西市に住む不登校の小中学生の保護者/子どもが在籍校に登校するのが難しい状態(おおむね30日以上登校していない)/市の認定施設に通っている/学校とフリースクール等の情報共有に同意している/必要に応じて市・県の相談機関と連携できる/ほかの団体から同じ費用の補助を受けていない/市税の滞納がない |
|---|---|
| 補助額 | 子ども1人につき月額2万円まで(実際に払った利用料等の額。100円未満は切り捨て)。認定施設に払う利用料と、利用料に付随する活動費・体験学習費が対象で、入学料・施設整備費は対象外(市の概要版では交通費も対象外)。月の途中の入退所でも、その月は対象 |
| 申請期限 | 利用開始月(体験などで費用がかかった月)の翌月末まで(3月に始めた場合は3月末まで)。実績報告は1学期分が8月末、2学期分が1月末、3学期分が4月20日まで |
| 窓口 | 教育委員会 生涯学習課 放課後児童支援係 0476-33-4729(市役所。持参・郵送・電子メールで提出)。申請書は市のページのほか、生涯学習課・教育センターの窓口でも配っています |
運営団体への補助(市):市は別に、市内で不登校の子の支援施設を運営する民間事業者に、運営費の一部を補助しています(1施設あたり年額100万円まで。平日週3日以上・1日4時間以上の活動、定期利用者5人以上などが条件)。保護者が申請するものではありません。
千葉県の補助:千葉県の「フリースクール活動支援事業」は、フリースクールを運営する団体への補助で、保護者が申請するものではありません。
市内のフリースクール等の情報:市教育委員会の不登校支援サイトに、市内のフリースクール・民間支援団体の紹介があります。どこに通うかを決める前に、見学して確かめてください。
千葉県の「フリースクール活動支援事業」(運営団体への補助)は、千葉県の支援にまとめています。
出典:印西市フリースクール等利用児童生徒支援補助金(第7回更新版)、補助金交付規則概要版(令和8年度)、印西市民間不登校児童生徒支援施設運営事業費補助金、千葉県フリースクール活動支援事業、フリースクール・民間支援団体/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と教育センターの教育相談(発達のことも相談できます)へ。就学前の子は、子ども発達センターおひさまが窓口です。
発達の相談(予約制)
印西市(障がい福祉課)子ども発達センターおひさま
ことばや聞こえ、運動、発達のことなど、成長や発達に心配のある就学前の子どもの相談・専門相談(言語聴覚・運動発達・作業療法・発達相談・小児神経相談)・療育(児童発達支援)をしている市の施設です。学齢期から18歳までの子どもについては、一般相談として必要な情報の提供やほかの機関の紹介、福祉サービスの提案や通所受給者証の取り方の案内をしています。面接は予約制で、電話で申し込みます。
0476-40-6551
月〜金 9〜17時。印西市高花2-1-5
就学に関する相談(指導課)
市教育委員会の指導主事が、子どもの発達や支援のしかたを保護者と一緒に考え、就学先(特別支援学級・特別支援学校など)の相談に応じています。令和8年度の案内は年長の子の保護者向けで、相談は1人40分〜1時間ほどです。いま小中学校に通っている子の学級や支援の相談は、在籍校にもしてください。
0476-33-4705
月〜金 9〜16時30分(祝日を除く)。市役所4階
特別支援学級・学校での支援
市教育委員会の点検・評価(令和6年度事業)では、小中学校に学習指導員64人と支援員47人を配置し、個別の指導計画・教育支援計画をつくって指導・支援に活用したとされています。通級指導教室の設置校や利用のしかたを説明した市の案内は、市のページでは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
在籍校/指導課 0476-33-4705
ペアレント・トレーニング:市のページでは、いま募集中のペアレント・トレーニングやペアレント・プログラムは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。障がい福祉課 支援係(0476-33-4136)や子ども発達センターおひさまに問い合わせてください。
いんざいこどもサポートガイド:通所支援の事業所を探すときや、市の福祉の制度を調べるときの参考として、市が案内しています。
発達障害者支援センター:印西市に住む人は、千葉県発達障害者支援センター(CAS)の東葛飾分室(CAS我孫子)が担当です(「千葉県の支援」の発達の節)。
放課後等デイサービス
学校に通っている障がいのある子どもが、学校の授業の終了後や休業日に、生活能力の向上のための訓練や社会との交流などの支援を受ける福祉サービスです。身体・知的・精神(発達障がいを含む)の障がいや難病で療育が必要な18歳未満の子が対象です。
流れは、障がい福祉課か市内の相談支援事業者に相談 → 事業所を見学 → 障がい福祉課に利用申請 → 市の聞き取り調査 → サービス等利用計画案の提出 → 受給者証の発行 → 事業所と契約、です。
制度上は「学校終了後または学校休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障がい福祉課と事業所に確認してください。
| 申請 | 市 障がい福祉課 給付係 0476-33-4639(印西市大森2364-2 市役所) |
|---|---|
| 費用 | 原則1割負担。月の上限は国の基準で、生活保護・市町村民税非課税世帯0円、所得割28万円未満の世帯4,600円(通所支援)、それ以外37,200円。世帯で複数のサービスを使うなどして負担の合計が基準額を超えたときは、「高額障害福祉サービス等給付費」などの対象になります(償還払い)。市のページにある多子軽減は就学前の子が対象です。災害で住宅が全壊・大規模半壊・半壊の被害を受けたときは、申請により最大12か月、負担額が減免される場合があります(全壊は0円、大規模半壊・半壊は2分の1。いったん減免前の額を払い、差額が後から支給されます)。放課後等デイサービスの利用者負担について、それ以外の市独自の軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
千葉県発達障害者支援センター(CAS我孫子、印西市などの担当)や、県総合教育センター特別支援教育部の教育相談などは、千葉県の支援にあります。
出典:子ども発達センターおひさま、福祉の相談先一覧(チラシ。令和8年7月時点)、特別支援教育について、就学に関する相談のご案内(令和8年度)、令和7年度(令和6年度事業)教育委員会の点検・評価、障がいのある児童に対する通所支援(障害児通所支援)、いんば障害者相談センター(基幹相談支援センター)、障害福祉サービス及び障害児通所支援の利用者負担、障害福祉サービスなどの利用者負担額の減免について/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター(子ども家庭課・家庭児童相談)
市内に住むすべての妊産婦・子ども・子育て世帯の相談を受ける市の機関です。家庭児童相談では、18歳未満の子どもと家庭の問題(しつけ・生活、学校になじめない、親子関係、経済的な問題、非行、発達や障がいなど)の相談に、家庭相談員や子ども家庭支援員が電話か面接で応じます(面接は予約制、無料)。児童虐待やヤングケアラーの相談は児童相談係が受けています。
家庭児童相談 0476-33-4874
月〜金 9〜16時(祝日・年末年始を除く)。児童相談係(虐待・ヤングケアラー)0476-33-4753。印西市中央南1-4-3 コスモスパレット パレットⅡ 2階
印旛児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな問題について、子どもや保護者などからの相談を受ける県の機関です。印西市に住む子どもは、県の印旛児童相談所の担当です(令和8年4月20日開所)。来所の相談は月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)で、原則として電話などで申し込みます。県の「子ども家庭110番」(043-252-1152。千葉市・船橋市を除く県内が対象)でも、子どもに関する電話相談を毎日8時30分〜20時、虐待の相談・通告を毎日24時間受けています。
0476-94-7500
印西市牧の原6-2-3
ヤングケアラーのこと
家族の世話や家事などを日常的にしていて、学校生活や心と体に負担がかかっているときは、こども家庭センター(子ども家庭課)に電話で相談できます。市のページには、県のヤングケアラー総合相談窓口やSNS相談の案内もあります。
0476-33-4753
月〜金 9時〜16時30分(祝日・年末年始を除く)
いんざいワーク・ライフサポートセンター(生活の困りごと・ひきこもりの相談)
「生活費が足りない」「仕事が見つからない」など、生活の困りごとや不安の相談を受ける市の自立相談支援機関です(生活困窮者自立支援制度の対象は、生活保護を受けている人を除く市民)。市の「福祉の相談先一覧」では、ひきこもりに関する相談もここが受けるとしています。相談支援員が一緒にプランをつくり、来られない場合は出向くこともできます。就労準備支援や家計改善の支援もあります。相談は無料です。
0476-85-8267
平日8時30分〜17時15分。印西市大森2564-140
いんば障害者相談センター(基幹相談支援センター)
障がいの種別や年齢にかかわらず、障がいのある人(子どもを含む)の生活の相談やサービスの利用の相談に応じる、市の基幹相談支援センターです。社会福祉士・精神保健福祉士などが相談を受けます。休日・夜間や緊急時は、転送電話で24時間対応するとしています。
0476-99-2501
月〜金 9〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)。印西市岩戸1343-1
生活が苦しい世帯の子どもの学習支援:生活困窮世帯の子ども向けの学習支援の案内は、市のページでは確認できませんでした。市は令和8年度から、市内でこども食堂・学習支援・プレーパークを運営する団体への補助(こどもの居場所づくり支援補助金)を始めています。
どこに相談したらよいかわからないとき:市の「福祉の総合相談窓口」(0476-33-7185、月〜金9時〜16時30分)が受けています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:印西市こども家庭センター(子ども家庭課)、家庭児童相談、児童虐待の早期発見にご協力を、ヤングケアラーについて、児童相談所について(所在地・担当区域・受付時間)、生活困窮者自立支援制度、福祉の相談先一覧、福祉の相談先一覧(チラシ。令和8年7月時点)、いんば障害者相談センター(基幹相談支援センター)、こども食堂、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
ひきこもりの相談
市の「福祉の相談先一覧」では、ひきこもりに関する相談は、いんざいワーク・ライフサポートセンター(市の自立相談支援機関)が受けるとしています。原則18歳以上の人については、千葉県ひきこもり地域支援センターも相談先です(「千葉県の支援」)。
いんざいワーク・ライフサポートセンター 0476-85-8267
平日8時30分〜17時15分
若者の相談・仕事への一歩
働くことに悩みのある15歳以上50歳未満の人とその保護者は、国の地域若者サポートステーション「ちば北総地域若者サポートステーション」(成田市)で相談できます。印西市でも、原則毎月第2火曜日と第4木曜日(10時〜12時・13時〜17時)に出張相談会が開かれています(予約制・無料。会場はコスモスパレットか市役所)。ひきこもりに悩む保護者も対象です。
0476-24-7880
予約受付:月〜金 10〜17時(祝休日を除く)
高校進学の相談
進路や高校のことは、まず在籍校の先生に相談してください。学校に行きにくい時期の進路の相談は、教育センターの教育相談でも受けています。
在籍校/教育センター 電話相談室 0476-47-7830
県立高校入試の調査書の扱い、三部制の定時制・通信制、千葉県ひきこもり地域支援センター(原則18歳以上)などは、千葉県の支援にあります。
出典:福祉の相談先一覧、福祉の相談先一覧(チラシ。令和8年7月時点)、生活困窮者自立支援制度、ちば北総地域若者サポートステーション、サポステ(地域若者サポートステーション)、こども相談窓口(子どもたちと保護者の方々へ)/確認日 2026-10-31
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保護者のための場・資料
保護者の相談(教育センター)
市の基本方針では、保護者がどこへ相談すればよいかわからず一人で抱え込まないよう、教育センターが総合相談窓口となって助言し、教育支援センターやフリースクール等の情報を提供するとしています。不登校の子の保護者同士が集い、悩みを共有できる交流の機会を定期的に設けるともしていますが、日程は市のページでは確認できませんでした。教育センターに問い合わせてください。
0476-47-0400/電話相談室 0476-47-7830
家庭教育学級(市教育委員会)
市教育委員会が公立幼稚園・小中学校ごとに開いている、保護者が家庭教育について学び合う学級です。幼稚園児・小学1年生・中学1年生の保護者の「必修家庭教育学級」と、ほかの学年の保護者が自主的に運営する「学年家庭教育学級」があります。月1回、「かてきょう通信」も出しています。
市のページ →保護者自身のこころの相談
市の「精神科医師による心の健康相談」は、眠れない・食欲がない・気分が落ち込むなどで受診を迷っている市民と家族が対象です(予約制・無料・1人30分で年度1回まで。市役所1階)。令和8年度の残りの日程は、11月19日・令和9年1月7日・3月18日(いずれも木曜日14〜16時)で、広報いんざいに載ったあとに電話で申し込みます。
障がい福祉課 支援係 0476-33-4136
千葉県子どもと親のサポートセンターのサポート広場・サポルーム、不登校サポートセミナー、県のサポートガイド(児童生徒・保護者向け)などは、千葉県の支援にあります。
出典:不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針(令和7年3月)、不登校児童生徒支援の充実に向けた基本方針、こども相談窓口(子どもたちと保護者の方々へ)、印西市の不登校児童生徒支援、印西市家庭教育学級、精神科医師による心の健康相談(事前予約制)/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。