保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
神奈川県茅ヶ崎市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
茅ヶ崎市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、茅ヶ崎市・市教育委員会・神奈川県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。茅ヶ崎市には区がないので、市の窓口をまとめて載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 茅ヶ崎市教育センター 青少年教育相談室(一般教育相談)0467-86-9963(月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日は休み))
- このページの情報
- 茅ヶ崎市・神奈川県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の青少年教育相談・あすなろ教室・特別支援学級の案内の更新に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
神奈川県で共通神奈川県の支援も見る神奈川県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など神奈川県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。市の青少年教育相談室は、市内に住む小・中学生と保護者などが対象です(電話相談は18歳までの青少年も)。
学校の先生・スクールカウンセラー
市立小・中学校では、担任のほか、スクールカウンセラー(子ども・保護者の相談)や心の教育相談員(子どもの相談)が相談に応じています。不登校の訪問相談やあすなろ教室の利用も、まず学校に相談するよう案内されています。相談の日や時間は学校によって違うので、担任などに確かめてください。
問い合わせ:在籍校の担任など
不登校・登校しぶりの相談
茅ヶ崎市教育委員会(教育センター)青少年教育相談室(一般教育相談・青少年相談)
勉強や進路、非行、家庭内暴力、いじめ、親子関係など、学校や家庭教育全般の相談を、電話・面接(来所)・訪問で受けています。「不登校」や「登校しぶり」の相談も、まず電話でとされています。電話相談は茅ヶ崎市に住む小・中学生とその保護者、青少年(18歳まで)が対象。面接相談は予約制で、茅ヶ崎市に住む小・中学生の相談に心理相談員(臨床心理士)が応じます(面接の予約もこの電話で)。相談の秘密は守られます。場所は青少年会館2階(茅ヶ崎市十間坂3-5-37)です。
0467-86-9963 または 0467-86-9964
月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日は休み)
「こころ」の電話相談
不登校やひきこもり、情緒不安定、集団への不適応などの相談に応じる電話です。「学校に行きたくても、行くことができない」「子どもの不登校にどう対処したらよいか分からない」といった相談を受けています。
0467-57-1230
月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日は休み)
不登校児童・生徒訪問相談
不登校、または不登校の傾向があり、なかなか外に出ることが難しい茅ヶ崎市在住の小・中学生の家庭に、訪問相談員が訪問して相談を行います。先に面接相談が必要で、面接相談を予約するときに訪問相談を希望すると伝えます。学校に相談してもかまいません。
青少年教育相談室 0467-86-9963
不登校支援のご案内 →スクールソーシャルワーカー(SSW)
市教育委員会のインクルーシブ教育のリーフレット(令和8年度改訂)では、学校教育指導課のスクールソーシャルワーカー巡回相談事業が挙げられています。保護者が直接申し込む窓口の案内は、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か青少年教育相談室に相談してください。
まず在籍校へ/学校教育指導課 0467-81-7224
いじめ電話相談
「いじめ」のことで悩んでいる小・中学生や青少年、「いじめ」の対応で悩んでいる保護者などの相談に応じる電話です。「友だちがいじめられていて心配」という相談もできます。
0467-82-7868
月〜金9〜17時(祝日・12月29日〜1月3日は休み)
夜間や休日は、県立総合教育センターの「24時間子どもSOSダイヤル」(0120-0-78310)が案内されています。神奈川県の電話・LINE相談(県立総合教育センターの相談窓口、かながわ子ども家庭110番相談LINEなど)は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:茅ヶ崎市のインクルーシブ教育の推進リーフレット(令和8年度改訂)、不登校支援のご案内、あすなろ教室(リーフレット)、青少年教育相談のご案内、青少年教育相談のご案内(リーフレット)、インクルーシブ教育の推進に係る特別支援教育の充実/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →いじめ電話相談
いじめを受けて心が苦しいとき、友だちがいじめられていて心配なときに、小・中学生や青少年が自分で電話できます。
0467-82-7868
月〜金9〜17時(祝日・年末年始は休み)
「こころ」の電話相談
学校に行きたくても行けない、いらいらしたり不安になったり落ち込んだりする、といった気持ちを、電話で相談できます。
0467-57-1230
月〜金9〜17時(祝日・年末年始は休み)
青少年相談・一般教育相談
勉強や進路、友だちとの関係、家のことなどを、茅ヶ崎市に住む小・中学生と18歳までの青少年が電話で相談できます。相談の秘密は守られます。
0467-86-9963 または 0467-86-9964
月〜金9〜17時(祝日・年末年始は休み)
こども家庭センター
家族のお世話やお手伝いのことで悩んだり、自分のことや家族のことで困ったりしたときに相談できる、市役所の窓口です。市は子ども(児童・生徒)に向けて相談を呼びかけています。相談の秘密は守られます。
0467-81-7170
月〜金8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)
24時間子どもSOSダイヤル(0120-0-78310)など、神奈川県と国の窓口は、神奈川県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:青少年教育相談のご案内、青少年教育相談のご案内(リーフレット)、ヤングケアラーについて、こども家庭センター/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。家から出るのが難しいときは、青少年教育相談室の訪問相談もあります(「まず、だれに相談する?」を参照)。
市の学びの場
校内教育支援センター(校内の居場所)
中学校/小学校は学校ごと
教室に入れない、登校しづらい子の校内の居場所として、市は各中学校に校内教育支援センターを設置しています(市教育基本計画のパブリックコメントへの市の考え方、令和8年)。小学校では、固定した教室を整備できていない学校もあり、各学校の実情に応じて支援しています。使い方は在籍校によって違うので、担任などに相談してください。
在籍校の担任など
あすなろ教室
教育支援センター/小学生・中学生
悩みや不安などで不登校の状態にある、茅ヶ崎市内在住の小・中学生のための市教育委員会の教室です。在籍校と連絡を取りながら、生活のリズムや自信を取り戻せるよう支援します。開室は月〜金の9時30分〜15時。個別の教科学習を自分のペースで進めるほか、市体育館での卓球・バドミントン、ゲームや調理実習などのグループ活動、社会見学などがあります。通室の流れ:在籍校に相談 → 本人と保護者が青少年教育相談室で心理相談員と面接相談 → 見学・ガイダンス → 書類を学校に提出 → 学校から通室許可の連絡。通室後も面接相談を続けます。JR茅ヶ崎駅北口から徒歩10分(茅ヶ崎市茅ヶ崎1-5-47)。
申し込み・相談:在籍校、または青少年教育相談室 0467-86-9963
あすなろ教室 0467-58-1123
青少年学習室の開放
市内の小学生〜30歳
市の青少年会館のボランティアルーム(15席)を、学習室として開放しています。市内に住む・通う・働く30歳までの人が対象(30歳までの人・市内の人が優先)で、休館日を除く毎日9〜21時(小学生は17時まで、中学生は19時まで)。当日、窓口で受け付けます(9時から先着順・電話予約はできません)。土曜午後には青少年卓球開放もあります。
市のページ →学びの多様化学校・オンラインの居場所:市としての設置や実施の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。神奈川県の「不登校相談会inメタバース」などは、神奈川県の支援にあります。
夜間学級:市立の夜間学級の設置や、市としての案内は、市のページでは確認できませんでした。県内の夜間中学は神奈川県の支援から確かめてください。
学校とは別の「第3の場所」(市)
子どもの家(市内6か所)
市が子どもの遊び場として設置している施設です(銀河・わいわいハウス・わくわくらんど・茅っ子・さんぽみち・なみっこ)。たとえば「子どもの家 銀河」は、市内に住む・通う小学生と、保護者が付き添う市内の未就学児が無料で使えます(月曜・年末年始休み、9〜17時。11〜1月は16時30分まで)。開館時間や休みは施設ごとに市のページで確かめてください。
市のページ →子ども健全育成推進事業(学習支援)
家庭の経済的な事情による学力の差や貧困の連鎖をなくすため、生活保護世帯・生活困窮者世帯の中学1〜3年生を中心に、学習支援と社会スキルの支援を行う市の事業です。専門相談員による家庭訪問や面接相談、体験学習などもあります。市の生活自立相談窓口(地域福祉課)が窓口です。
地域福祉課 0467-81-7152(平日8時30分〜17時。市役所分庁舎2階)
こども食堂の一覧・こどもの居場所マップ
市内のこども食堂の一覧(令和8年9月24日現在)と、こども食堂や子育てサロンなどの場所を示すマップを、市のページから見ることができます。参加の問い合わせは各運営団体にします。市は、学習支援をしながら子どもの居場所を提供する団体などに、運営費の補助も行っています。
こども食堂(市のページ) → こどもの居場所づくり事業補助金 →民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。市の不登校支援のページからは、神奈川県の「フリースクール等の紹介」のページが案内されています。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
神奈川県教育委員会の、学校とフリースクール等の連携の手引きの考え方をもとにしています。
出典:パブリックコメント手続 実施結果「茅ヶ崎市教育基本計画 令和8年度改定版(素案)」、あすなろ教室のご案内、あすなろ教室(リーフレット)、青少年会館 開放事業、不登校支援のご案内、青少年教育相談室、子どもの家、子どもの家 銀河、生活困窮者自立支援事業、こども食堂、こどもの居場所づくり事業補助金(茅ヶ崎市子ども未来応援基金活用事業)、フリースクール等の紹介、不登校児童・生徒の将来の社会的自立や学校生活の再開に向けて(連携の手引き)/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、茅ヶ崎市立の小中学校の場合を説明しています。
あすなろ教室・フリースクール等の学校外の学びの場
国の通知では、一定の要件を満たす場合に、学校外の施設で相談・指導を受けた日数を出席扱いにできるとされています。神奈川県教育委員会の資料でも、校長が判断するときの考え方がまとめられています。あすなろ教室は在籍校と連絡を取りながら支援し、通室の手続きも学校を通して進めます。茅ヶ崎市独自の出席扱いのガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
自宅でのICT学習
自宅でICTなどを使って学習した場合も、国の示す要件を満たせば、校長の判断で出席扱いにできるとされています。市の扱いは在籍校に相談してください。
出席扱いの要件の考え方は、神奈川県教育委員会の資料「児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい」にまとまっています。
出典:児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい(出席扱いについて)、あすなろ教室のご案内、あすなろ教室(リーフレット)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)別記2を含む/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の補助
フリースクール等の利用料について、茅ヶ崎市が保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。神奈川県のページの「市町村による取組」(県の補助を使って保護者を支援している市町村の一覧)にも、茅ヶ崎市は載っていません。
市の不登校支援のページでは、神奈川県のページの「フリースクール等の紹介」(神奈川県学校・フリースクール等連携協議会と連携しているフリースクール等)が案内されています。
こどもの居場所づくり事業補助金は、学習支援をしながら子どもの居場所を提供する団体などの運営費を市が補助するもので(令和8年度の申請は8月31日で締め切り)、保護者への利用料の補助ではありません。
神奈川県の「フリースクール等利用児童・生徒支援事業費補助金」(県が市町村の助成を補助する制度。保護者に直接補助する制度ではありません)の仕組みと、県とフリースクール等の連携は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:不登校支援のご案内、フリースクール等に通う子どもへの支援(市町村による取組を支援)、こどもの居場所づくり事業補助金(茅ヶ崎市子ども未来応援基金活用事業)/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。茅ヶ崎市では、子どもの発達やかかわり方の相談はこどもセンター、学校での学びの場(特別支援学級・通級指導教室)の相談は学校教育指導課の就学相談が窓口です。
発達の相談・まず電話
茅ヶ崎市(こどもセンター)茅ヶ崎市こどもセンター
発達に気がかりのある子の相談を受け、保護者と一緒によりよい方法を考える市の相談室です。ことばの発達、落ち着きがないなどの行動面、友人関係、集団生活になじめない、発達障がいについての心配などを相談できます。電話(匿名でも可)・ファクス・メールでの相談、個別相談、発達検査を通した発達相談、言語相談、園などへの巡回相談があります。相談は無料で、秘密は守られます。必要に応じて療育機関や医療機関を紹介します。市の「こどもの相談先一覧」(2025年9月作成)では、年齢を限らない窓口として載っていて、学校での様子を見た上での相談もあるとされています。茅ヶ崎市今宿444-2。
0467-84-0505
月〜金8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)
就学相談
令和9年度に小学校に入学する子と、市立小・中学校に在籍する子
特別支援学校や特別支援学級への就学を希望・検討しているとき、通級指導教室の利用を考えているとき、医療的ケアなどが必要なときに、保護者の希望に応じて相談を受けています。学校見学や授業体験などを通して、就学先を一緒に考えます。まず電話で連絡し、必要に応じて日程を決めて面談します(面談のときに「就学相談申込票」を市役所分庁舎3階に持参)。令和8年度の受付は4月6日から始まっています。通常の学級への入学前の相談は、9〜12月に学区の学校(教頭先生)へ直接電話で申し込みます。
0467-81-7224(直通。月〜金8時30分〜17時、予約制)
市のページ →特別支援学級・巡回相談
令和8年度は、特別支援学級が小学校15校・中学校10校にあります(知的障がい級・自閉症・情緒障がい級は全設置校、肢体不自由級・弱視級・難聴級は一部の学校)。令和9年4月には鶴嶺小学校・松浪中学校にも開設予定で、市は全小・中学校への整備を進めています。また、臨床心理士の資格をもつ特別支援教育相談員が各小・中学校を巡回し、子ども本人・保護者・教員の相談に応じています。
学校教育指導課 0467-81-7224
市のページ(特別支援教育の充実) → 令和9年4月の開設 →通級指導教室(東海道線の北側・南側で担当が分かれます)
| 教室 | 対象の地域/場所/電話 |
|---|---|
| ことばの教室(茅ヶ崎小学校) | 東海道線より南側の地域の小学校に通う児童/茅ヶ崎市共恵1-10-23/0467-83-4597 |
| ことばの教室(梅田小学校) | 東海道線より北側の地域の小学校に通う児童/茅ヶ崎市茅ヶ崎1-6-1/0467-85-1124 |
| そだちの教室(鶴が台小学校) | 東海道線より北側の地域の小学校に通う児童/茅ヶ崎市鶴が台12-1/0467-52-3006 |
| そだちの教室(緑が浜小学校) | 東海道線より南側の地域の小学校に通う児童/茅ヶ崎市緑が浜1-1/0467-88-5005 |
市内の公立小学校の通常の学級に通う児童が対象で、週1回程度(45〜60分)通います。ことばの教室はことばや聞こえなどの課題、そだちの教室は人とのかかわりや集団行動などの課題が対象です。通級している時間は在籍校で出席扱いになります。保護者の付き添いが必要です(自転車での通級はできません)。入級は、在籍校の担任などに相談したうえで、保護者から対象の教室に直接連絡します。通級していない子のことばや発達の教育相談も予約制で受けています。
ペアレント・トレーニング/ペアレント・プログラム:市が主催する講座の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
15歳以上の発達障がいの相談:市の「関係官公署」のページでは、自閉症などの発達障がいの相談先として、神奈川県発達障害支援センター(相談専用 0465-81-3717)が案内されています。
放課後等デイサービス
就学中の障がいのある子が、授業の終了後や夏休みなどの休業日に通い、生活能力の向上のための訓練や社会との交流などの療育的支援を受ける福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
身体・知的・精神(発達障がいを含む)に障がいのある子や、難病等の子が対象です。障害者手帳の所持、障がいの診断、発達検査などで発達に遅れがあるという見立てなど、療育を受ける必要性を考えて市が支給を決めます。
制度上は放課後や休業日のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障がい福祉課と事業所に確認してください。
| 申請 | 事前に必ず障がい福祉課に相談します(障がい者支援担当・市役所分庁舎2階)0467-81-7160。療育を受ける必要性があると判断された場合に申請の手続きをします |
|---|---|
| 流れ | 相談・申請 → 聞き取り調査(必要に応じて関係機関の意見も)→ 求められた場合は障害児支援利用計画案の提出 → 支給決定・通所受給者証の発行 → 事業所と契約して利用開始(計画はセルフでの作成も可) |
| 費用 | 原則1割負担で、月ごとの上限があります。放課後等デイサービスの利用料について、市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
| 通所交通費 | 市独自の障害児者施設通所交通費助成があります。市内に住み、放課後等デイサービスなどの支給決定を受けて、県内・都内(島しょ部を除く)の施設に通う人が対象(生活保護を受けていて公共交通機関で通う人は対象外。担当のケースワーカーに相談)。公共交通機関は実費と定期運賃の低い方、自家用車・自転車・バイクは1日100円。申請書を出した月から助成(さかのぼりなし)。問い合わせは障がい福祉課 障がい福祉推進担当 0467-81-7159 |
| 事業所 | 市内の事業所は、市の冊子「障がい福祉のあんない」や、県の「障害福祉情報サービスかながわ」で調べられます |
神奈川県の発達障害支援センター「かながわA(エース)」は、横浜市・川崎市・相模原市を除く県内に住む人の相談を受けていて、茅ヶ崎市に住む人も対象です。県のセンター・電話相談・資料は神奈川県の支援にあります。
出典:茅ヶ崎市こどもセンターのご案内、こどもセンター 相談方法、こどもの相談先一覧、関係官公署、茅ヶ崎市 通級指導教室 ことばの教室・そだちの教室 しおり、学校教育指導課における就学相談、インクルーシブ教育の推進に係る特別支援教育の充実、令和9年4月 特別支援学級2校開設 鶴嶺小学校 松浪中学校、障害児通所給付、障害児者施設通所交通費助成/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
妊娠期から子育て期まで、子育て世帯や子どもに関する悩みや不安の相談を受ける市の窓口です。本人、家族、地域の人など、だれからの相談も受けます。子育ての悩み、児童虐待、ヤングケアラーなどの相談は「こども家庭相談担当」へ。面接・電話のほか、自宅訪問での相談もできます。
こども家庭相談担当 0467-81-7170
月〜金8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)
神奈川県中央児童相談所
茅ヶ崎市は、県の中央児童相談所の担当です(藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町)。18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。
0466-84-1600(藤沢市亀井野3119)
県のページ(児童相談所の一覧) →ヤングケアラーの相談
家族の介護や世話、幼いきょうだいの世話、家族の通訳などを過度に担っている子ども・若者の相談を、こども家庭センター(こども育成相談課)が受けています。子ども本人も、周りの大人や関係機関も相談できます。相談の秘密は守られます。
こども家庭センター 0467-81-7170
市のページ →生活自立相談窓口
生活や仕事、住まいなどで困っている人の相談を、専門の自立相談支援員が受け、一人ひとりに合わせた支援プランを一緒に作ります。「子どもが長い間、就労できずにいる」といった相談も例に挙がっています。相談は無料で、予約は不要。電話やメールでも相談できます。
地域福祉課 0467-81-7152
平日8時30分〜17時。市役所分庁舎2階
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター、こどもの相談先一覧、神奈川県の児童相談所の概要(一覧と担当区域)、関係官公署、ヤングケアラーについて、生活困窮者自立支援事業、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
こころの健康相談(茅ヶ崎市保健所)
精神保健福祉士や保健師が、電話や対面での相談を随時受けています。生活の問題、病気の問題、依存症なども相談できます。「精神科・心療内科に診てもらった方がいいのか」と迷うときは、精神科医師による相談(予約制・原則として未受診の人が対象)もあります。本人だけでなく家族も相談できます。
保健予防課 0467-38-3315
ひきこもりの相談
市教育センターの「こころ」の電話相談(0467-57-1230)は、不登校やひきこもりなどの相談に応じています(電話相談の対象は18歳までの青少年と、小・中学生・保護者)。18歳を過ぎた人の相談は、保健所のこころの健康相談や、生活自立相談窓口(地域福祉課 0467-81-7152)に相談してください。
地域若者サポートステーション
働くことに悩む15〜49歳の人とその保護者などに、キャリアカウンセラーなどによる相談、講座、就労体験などで就労に向けた支援をする、厚生労働省等の委託の窓口です。市の労働・雇用関連のリンク集に、県内のサポートステーションが載っています(リンク集の年齢は15〜39歳のままですが、県のページでは令和2年度から40〜49歳も対象とされています)。
市のページ(リンク集) →県立高校入試の「長期欠席者の申請」、クリエイティブスクール、定時制・通信制、神奈川県ひきこもり地域支援センター、湘南地区の不登校相談会・進路情報説明会などは、神奈川県の支援にあります。
出典:こころの健康相談(精神保健福祉相談)、青少年教育相談のご案内、生活困窮者自立支援事業、外部リンク集(労働・雇用関連)、地域若者サポートステーション/確認日 2026-10-31
09
保護者のための場・資料
児童・生徒自立支援講座(市教育センター)
不登校またはその傾向にある子どもの理解や、将来までを視野に入れた向き合い方・支援を学ぶ、市教育委員会の講座です。市内に住む・通う児童・生徒の保護者などが対象です。令和8年度の講座の開催予定日(9月25日)は過ぎています。次の講座の案内は、教育センターのページで確かめてください。
問い合わせ:教育センター 0467-86-1062
教育センターの講座・講演会
市教育センターは、子育てや子どもの育ちをテーマにした講座・講演会を開いています(令和8年度の教育講演会「子どもにとっての『居場所』とは」の開催予定日、10月29日は過ぎています)。今年度の予定は、教育情報誌「学びあう響きあう」第22号別冊にまとまっています。
教育センター 0467-86-9965(土日祝を除く8時30分〜17時)
こどもの相談先一覧・子どもの相談窓口
市は、子どもの年齢や相談内容ごとの窓口を「こどもの相談先一覧」(2025年9月作成)と「子どもの相談窓口」のページにまとめています。どこに相談すればよいか迷うときに使えます。一覧のPDFには、教育相談の電話の受付時間が「9〜18時」とありますが、現在の市のページでは9〜17時です。
子どもの相談窓口 → こどもの相談先一覧(PDF) →市の不登校支援のご案内
市教育委員会の「不登校支援のご案内」のページに、電話相談、訪問相談、あすなろ教室、自立支援講座、県の不登校相談会やフリースクール等の紹介のページへのリンクがまとまっています。
不登校支援のご案内 →神奈川県の不登校相談会(湘南地区の相談会・進路情報説明会、メタバース相談会)、保護者向けリーフレットなどは、神奈川県の支援にあります。
出典:令和8年度 児童・生徒自立支援講座 案内チラシ、教育センター、教育情報誌「学びあう響きあう」第22号別冊(令和8年度の講座・講演会)、令和8年度 茅ヶ崎市教育講演会チラシ、子どもの相談窓口、こどもの相談先一覧、不登校支援のご案内/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。