保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
神奈川県平塚市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
平塚市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、平塚市・市教育委員会・神奈川県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。平塚市には区がないので、市の窓口をまとめて載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 子ども教育相談センター(相談専用電話)0463-36-6013(月〜金9時〜17時(土日・祝日・年末年始は休み)。子ども本人・家族・学校の先生から相談できます)
- このページの情報
- 平塚市・神奈川県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(子ども教育相談センター・青少年相談室の新年度の案内と、くれよんの講座の案内に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
神奈川県で共通神奈川県の支援も見る神奈川県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など神奈川県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。市教育委員会の子ども教育相談センターは、平塚市内に住んでいる子どもか、平塚市立の小学校・中学校に通う子どものことなら、本人・家族・学校の先生から相談を受けています。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、スクールカウンセラーなどに相談できます。市の資料では、学校で担任やスクールカウンセラーなどと定期的に面談する「教育相談・三者面談」や、スクールカウンセラーとのオンライン面談が案内されています。令和8年度は、平塚市立中学校15校に県のスクールカウンセラーが配置され、市のスクールカウンセラーも小学校28校と中学校6校に派遣されています。勤務日は学校によって違うので、在籍校か子ども教育相談センターに問い合わせてください。登校していなくても、スクールカウンセラーの来校日に相談室での相談や電話相談ができると、市のQ&Aに書かれています。
問い合わせ:在籍校の担任など
本人・家族・先生から相談できる・来所は予約制
平塚市教育委員会平塚市子ども教育相談センター
学校に行けない、友だちができない、落ち着きがない、発達の心配など、子どものさまざまな相談を、心理職と学校教育を専門とする相談員が受けています。カウンセリング、遊戯療法、助言、ほかの機関の紹介などをしています。電話相談は月〜金9時〜17時、来所相談は月〜金10時〜17時で予約制です(保護者がまず電話で申し込みます。土日・祝日・年末年始は休み)。費用は無料で、相談した人の承諾なく個人情報を学校などに知らせることはないと、市のリーフレットに書かれています。不登校で家に閉じこもっている小中学生の家庭を訪ねる訪問相談や、教育支援室「くすのき」の通室も、まずここでの教育相談から始まります。受付時間外は電話がつながりません。
0463-36-6013(相談専用)
平塚市浅間町4-39。平塚駅北口から徒歩15分
スクールソーシャルワーカー(SSW)
家庭や生活の困りごとなど、子どもが置かれた環境への働きかけや、関係機関との連携・調整をする専門職です。令和8年度は、県のスクールソーシャルワーカー3名が崇善小・松原小・金田小・松延小・横内小・横内中に派遣されています。また、子ども教育相談センターの「スクールソーシャルワーカー派遣事業」で、派遣の要請があった学校に派遣されると、市教育委員会の資料に書かれています。相談したいときは、まず在籍校に伝えてください。
問い合わせ:在籍校/子ども教育相談センター 0463-36-6012
教育指導課(学習の保障・出席・進路のこと)
市の資料「平塚市の不登校児童生徒への支援」では、学校以外の場所での相談やカウンセリング、教育支援室「くすのき」のことは子ども教育相談センターへ、学習の保障や出席、進路にかかわることは教育指導課へ問い合わせるよう案内されています。
平塚市の不登校児童生徒への支援(PDF) →青少年相談室「青少年相談」
6歳から19歳までの子ども・若者本人と、その家族の相談を、電話・来室・メールで受けています。学校生活、学習・進路、友だち関係、不登校、ひきこもり、親子関係、いじめなどの相談ができ、家族自身の気持ちのことも話せます。匿名でも相談できます。来室相談は事前に予約します(1回おおむね1時間)。メールは返事に数日かかることがあります。令和8年4月から、市役所本館1階105(青少年課)に移っています。
0463-34-7311
月〜金10時〜17時(祝日・年末年始は休み)。メール y-soudan@city.hiratsuka.kanagawa.jp
こども総合相談
18歳未満の子どもとその家庭の悩みや困りごと、児童虐待などの相談に、社会福祉士・保育士・家庭児童相談員などの専門員が対応しています。まず電話で話を聞き、希望があれば面接室や家庭で面談します。web面接もできます(事前の手続きが必要です)。
0463-21-9843
月〜金8時30分〜17時。市役所本館1階103窓口
神奈川県の電話・LINE相談(県立総合教育センターの相談、24時間子どもSOSダイヤル、かながわ子ども家庭110番相談LINEなど)は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:平塚市の不登校児童生徒への支援、不登校の対応についてのQ&A、子ども教育相談センター 教育相談について(リーフレット)、平塚市教育委員会 令和8年5月定例会 資料(令和8年度教育委員会各種研究委託等ほか)、平塚市子ども教育相談センター、平塚市教育委員会 令和8年5月定例会 会議録、各課へのお問い合わせ先やご意見など、青少年相談室、こども総合相談/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
ヤングテレホン(子ども・若者本人専用)
6歳から19歳までの本人が相談できます
学校、勉強、進路、不登校、ひきこもり、友だち、家族、自分の生き方、生きづらさなどの悩みを、本人から電話・来室・メール・手紙で受けています。匿名でも相談でき、秘密は守られます。来室は事前に予約します。メールや手紙は返事に数日かかることがあるので、急ぐときは電話を使うよう案内されています。手紙は「〒254-8686 平塚市浅間町9-1 平塚市青少年課(青少年相談室)」あてに、返事が届くよう住所と氏名を書いて送ります。
0463-33-7830
月〜金10時〜17時(祝日・年末年始は休み)。電話代はかかります
子ども教育相談センター(相談専用電話)
子ども本人からの相談も受けています。秘密は守られます。電話は月〜金9時〜17時で、時間外はつながりません。
ふりがなつきのリーフレット(PDF) →平塚市子ども相談フォーム
学校のタブレット(Chromebook)を使って、相談したい学校の先生などと子どもをつなぐしくみです。使い方は在籍校に聞いてください。
こども総合相談(ヤングケアラーの相談も)
18歳未満の子どもと家庭の困りごとを聞く市の窓口です。市はヤングケアラー(家族の介護や世話を大人のように担っている子ども・若者)の相談窓口としても、ここを案内しています。
0463-21-9843
月〜金8時30分〜17時
24時間子どもSOSダイヤルや、中高生向けのLINE相談など、神奈川県と国の窓口は、神奈川県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:青少年相談室、平塚市子ども教育相談センター、子ども教育相談センター 教育相談について(リーフレット)、平塚市の不登校児童生徒への支援、こども総合相談、ヤングケアラー/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。平塚市教育委員会は、子ども教育相談センターの中に教育支援室「くすのき」を置いています。
市の教育支援室と、家庭への訪問
教育支援室「くすのき」
市内の小学生・中学生
学校に行きたいけれど登校できない、登校しようとすると体の調子が悪くなる、といった思いをしている市内の小学生・中学生のための教室です。一人ひとりの悩みを受け止め、小集団の活動と相談員とのカウンセリングを通して支援しています。通室するには、まず子ども教育相談センターの「教育相談」を申し込みます。継続的な教育相談の中で本人の気持ちや状態を考えながら、見学 → 体験通室 → 正式通室と、段階を追ってゆっくり進めます。スクールカウンセラーではなく、子ども教育相談センターに相談するよう案内されています。
申込み:子ども教育相談センター 0463-36-6013
開室:月〜金9時30分〜15時(土日・祝日は休み)。平塚市浅間町4-39(子ども教育相談センター2階)
不登校訪問相談
家にいることが多い小中学生
不登校で家に閉じこもっている小学生・中学生の家庭を訪問して、相談・援助をしています。訪問相談の希望も、子ども教育相談センターの教育相談で受けています。
子ども教育相談センター 0463-36-6013
オンライン授業・自宅での学習
平塚市立の小中学校
市の資料では、タブレットを使った授業の配信(オンライン授業)や、オンライン学習ドリル・授業支援サービスなどを使って、自分に合った方法で学習できるようにするとしています(オンライン授業は対応できない時間や教科が、ドリルなどは対応できない教科があります)。学校外で学習した成果を、オンライン、放課後登校、家庭訪問などで学校に提出し、評価につなげるしくみもあります。
問い合わせ:在籍校
校内の居場所:市の資料では、自分のクラスに入りづらいときや、少し気持ちを落ち着かせたいときは学校に相談するよう案内されています。市教育委員会の会議録では、令和6年度から中学校の校内教育支援センターに支援員を派遣していると報告されています。学校での過ごし方は、在籍校に相談してください。
オンラインの居場所:市が運営するオンラインの居場所の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
学びの多様化学校・夜間学級:平塚市立の学びの多様化学校(不登校特例校)と夜間学級の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。県内の中学校夜間学級は「中学校卒業後のこと」を参照してください。
市の施設で過ごす
子どもの家(市内4館)
市内に住む小学生・中学生などが使える市の施設で、屋内にアスレチックや遊具があります。横内・山城・みなと・大野の4館です。小・中学校が休みの日は9時〜17時、そのほかの日は10時〜17時に開いています(毎月第3日曜日と年末年始は休み。清掃・工事などで休館することもあります。10月〜3月は16時30分に帰宅の声かけがあります)。受付で利用受付票に名前と緊急連絡先を書いて使います。通っている学校が学級閉鎖・学校閉鎖などのときは使えません。
市のページ(各館の住所・電話) →民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。学校との連携や出席の扱いは、在籍校や子ども教育相談センター、教育指導課に相談してください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
神奈川県教育委員会の、学校とフリースクール等の連携の手引きの考え方をもとにしています。
出典:平塚市子ども教育相談センター、不登校の対応についてのQ&A、平塚市の不登校児童生徒への支援、子ども教育相談センター 教育相談について(リーフレット)、平塚市教育委員会 令和8年5月定例会 会議録、中学校夜間学級、子どもの家、不登校児童・生徒の将来の社会的自立や学校生活の再開に向けて(連携の手引き)/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、平塚市立の小中学校の場合を説明しています。
フリースクール等・学校外での学習
市の資料「平塚市の不登校児童生徒への支援」では、一定の要件を満たせば、在籍校での出席認定や成績評価の対象になると書かれています。詳しくは学校に相談するよう案内されています。学習の保障や出席のことは、市教育委員会の教育指導課(0463-35-8120)でも受けています。
教育支援室「くすのき」
くすのきに通った日の出席の扱いについての市の説明は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校か子ども教育相談センターに確認してください。
自宅でのオンライン学習
市の資料では、学校外で学習した成果を学校に提出することで評価につなげるとしていて、成績評価は、国が定める要件のもとで欠席中の学習の成果を考慮できると書かれています。出席扱いにするかどうかの市独自のガイドラインは、市のページでは確認できませんでした。
出席扱いの要件の考え方は、神奈川県教育委員会の資料「児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい」にまとまっています。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:平塚市の不登校児童生徒への支援、各課へのお問い合わせ先やご意見など、平塚市子ども教育相談センター/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の助成
平塚市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。神奈川県が市町村の助成を補助する制度の「市町村による取組」にも、平塚市は載っていません(2026年10月31日に県のページで確認)。制度は変わることがあるので、市教育委員会に問い合わせてください。
相談先:市の資料では、フリースクール等を「日中の時間帯に不登校児童生徒が学習をしたり、興味のあることに取り組んだりできる場所」として紹介し、県の学校・フリースクール等連携協議会と連携しているフリースクールについては県教育委員会のページを見るよう案内しています。学校外での相談は子ども教育相談センター(0463-36-6012)、学習の保障や出席のことは教育指導課(0463-35-8120)が窓口です。
神奈川県の「フリースクール等利用児童・生徒支援事業費補助金」の仕組み(県が市町村の助成を補助する制度)と、県とフリースクール等の連携は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:フリースクール等に通う子どもへの支援(市町村による取組を支援)、平塚市の不登校児童生徒への支援、平塚市子ども教育相談センター、各課へのお問い合わせ先やご意見など/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。平塚市では、小学生・中学生の発達相談と教育・就学相談は子ども教育相談センター、就学前の子の発達相談と、18歳未満の福祉サービス(放課後等デイサービスなど)の相談・申請はこども発達支援室くれよんが窓口です。
小中学生の発達相談・就学相談
平塚市教育委員会子ども教育相談センター(発達相談・就学相談)
就学後(小中学生)の子どもの発達相談と、教育・就学相談の窓口です。障がいがある子どもや教育上の配慮が必要と思われる子どものために就学相談をしていて、特別支援学級や特別支援学校などの学びの場について、学校と連携しながら考えます。発達の相談は、教育相談(相談専用電話)で受けています。
教育相談 0463-36-6013/就学相談 0463-36-6012
窓口案内(市のページ) →就学前の発達相談・福祉サービスの申請
平塚市(こども家庭課)こども発達支援室くれよん
ことば、落ち着き、友だちとのかかわりなど、発達に心配がある子の相談を受け、保護者と一緒によりよい方法を考えます(個別相談の対象は、未就学の子とその家族です)。来所相談は予約制で、まず電話で気になることを伝え、日時を決めて子どもと一緒に行きます。相談は無料で、秘密は守られます。18歳未満の子の放課後等デイサービスなどの福祉サービスの相談と申請もここで受けています。成長の記録を残せる「はぐくみサポートファイル」も、ここで渡しています。
0463-32-2738
電話受付 月〜金8時30分〜17時(相談中は留守番電話に名前と電話番号を残すと折り返し)/来所相談 月〜金10時〜15時(予約制)。平塚市追分1-43(福祉会館の敷地内)
特別支援学級
市の発達支援ハンドブックでは、平塚市では指定された通学区域の小中学校に通うことになっていて、各学校には知的障害学級、自閉症・情緒障害学級、肢体不自由学級など、子どもの教育的ニーズに合った特別支援学級が開設されると説明されています。
就学相談:子ども教育相談センター 0463-36-6012
小学校の通級指導教室(在籍している小学校で通う先が決まります)
| 教室(設置校) | 通う子(在籍校) | 指導の内容 |
|---|---|---|
| 神田小学校「まなびの教室」(令和8年4月開設) | 神田小の児童は自校で通級、富士見小の児童には巡回して指導 | 発達の課題 |
| 崇善小学校「ことばの教室」「まなびの教室」(浅間町4-3) | 上の2校以外の小学校の児童は、崇善小か勝原小に通います | ことばの教室:難聴・言語/まなびの教室:発達の課題 |
| 勝原小学校「ことばの教室」「まなびの教室」(高村45) | 同上(市の発達支援ハンドブックの勝原小の欄には「勝原・山下・旭・土屋・吉沢・松延」と添えられています) | ことばの教室:言語/まなびの教室:発達の課題 |
通級指導教室は、通常の学級に在籍したまま、一部特別な指導を受ける教室です。「ことばの教室」の指導は、神田小の開設後も変わりません。中学校の通級指導教室の案内は、市のページでは確認できませんでした。通級のことは、在籍校か子ども教育相談センター(0463-36-6012)に相談してください。
発達障害者支援センター:神奈川県発達障害支援センター「かながわA(エース)」は、横浜市・川崎市・相模原市を除く県内の、発達障害のある人・家族・関係者への支援をしています(県のページを参照)。
保護者向けの講座:こども発達支援室くれよんは、平成24年度からペアレントトレーニングを行っていて、受講した人向けの「ペアレントトレーニングフォローアップ講座」(令和8年度は2回)も開いています(「保護者のための場・資料」を参照)。
放課後等デイサービス
小学生から高校生までの子が、学校の授業の終わったあとや休業日に、生活能力の向上のための訓練、社会との交流、余暇活動などの支援を受ける福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
平塚市の資料では、療育手帳・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳(自立支援医療受給者証を含む)のいずれかを持っている、精神障がいや発達障がいなどの診断を受けている、特別支援学校か特別支援学級に在籍している、のいずれかにあたる子が対象です。利用を考えているときは、必ずこども発達支援室くれよんに問い合わせるよう案内されています。
制度上は「学校終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、市と事業所に確認してください。
| 申請 | こども発達支援室くれよん 0463-32-2738(平塚市追分1-43)。申請は事前予約が必要です |
|---|---|
| 流れ | くれよんでサービスの説明 → 相談支援事業所を決めて利用計画案を作ってもらう・子どもと一緒に事業所を見学 → くれよんで申請(聞き取りを含め30分程度)→ 通所受給者証の交付 → 事業所と契約 → 利用開始。受給者証は誕生月に更新します(誕生月の10日までにくれよんで申請) |
| 利用日数 | 基本の支給量は、小学生が月10日以内、中高生が月15日以内(最大は月23日。手帳を持っている、保護者が働いているなどの場合に、基本の量を超えて支給されることがあります) |
| 費用 | 利用料の1割が自己負担。月の上限は(原則、住民基本台帳上の世帯全員の所得を合算して)、生活保護・市民税非課税世帯0円、市民税所得割28万円未満の世帯4,600円、28万円以上の世帯37,200円(おやつ代などが別にかかることがあります)。放課後等デイサービスについて市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
| 令和9年度の新1年生 | 令和9年4月から使う新小学1年生向けに、令和9年1月26日(火)と2月5日(金)の9時〜11時30分、福祉会館3階大研修室で申請の特設窓口が開かれます(予約フォームで令和9年1月22日(金)までに申込み) |
| 事業所 | 市のページから「ひらつか障がい福祉ナビ」で市内の事業所を探せます。くれよんの説明会資料(PDF)にも事業所の一覧があります |
神奈川県発達障害支援センター「かながわA(エース)」の電話相談・家族向け講座・資料は、神奈川県の支援にあります。
出典:こどもの発達相談、教育・就学相談、福祉サービスの窓口案内、平塚市子ども教育相談センター、子ども教育相談センター 教育相談について(リーフレット)、こども発達支援室くれよん、発達支援ハンドブック(令和6年度版)、神田小学校に通級指導教室「まなびの教室」を開設、神奈川県発達障害支援センター かながわA、令和8年度ペアレントトレーニング合同フォローアップ講座のお誘い、児童福祉法に基づく通所サービス、令和9年度新小学校1年生 放課後等デイサービス説明会資料(福祉サービス事業所案内)/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭課 こども総合相談
18歳未満の子どもとその家庭、妊娠中の人などの悩みや困りごと、児童虐待などの相談に専門員が対応し、福祉・保健・医療・教育などの関係機関と連携して家庭を支援します。匿名での情報提供もできます。地域で気になる家庭の様子についても相談できます。
0463-21-9843
月〜金8時30分〜17時。市役所本館1階103窓口
神奈川県平塚児童相談所
平塚市は、県の平塚児童相談所の担当です(平塚市・秦野市・伊勢原市・大磯町・二宮町)。18歳未満の子どもの相談を受けていて、市の発達支援ハンドブックでは、子育ての心配や不安、ことばや発達の遅れ、不登校や非行の心配なども相談できると案内されています。来所のほか、電話でも相談できます。
0463-73-6888(平塚市中原3-1-6)
県のページ →ヤングケアラーの相談
年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負って、家族の介護や世話をすることで、自分の育ちや教育に影響が出ている子ども・若者のことを、市はヤングケアラーとして案内しています。相談窓口として、こども家庭課こども総合相談担当と、県の平塚児童相談所(0463-73-6888)が案内されています。県の「かながわヤングケアラー等相談LINE」へのリンクもあります。
市のページ →くらしサポート相談(生活の困りごと)
「生活に困っている」「家族のことで悩んでいる」「社会に出るのが恐い」「家族がひきこもっている」などの困りごとを、市の委託を受けた支援員が本人や家族と一緒に考えます。予約は不要で、電話や家族などまわりの人からの相談もできます。窓口に来られないときは自宅への訪問もあります。Zoomでのオンライン相談(予約制・相談のみ)もあります。市の「保健と福祉の手引」(令和7年度)では、生活困窮者自立支援制度の取組として、生活困窮世帯の子どもの学習支援も実施していると書かれています。学習支援の申込方法は市のページでは確認できなかったので、くらしサポート相談か、福祉総務課 保健福祉総合相談担当(0463-21-8779)に問い合わせてください。
0463-21-8813
月〜金8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)。市役所本館1階128番窓口
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども総合相談、神奈川県の児童相談所の概要(一覧と担当区域)、ヤングケアラー、発達支援ハンドブック(令和6年度版)、くらしサポート相談、ひらつか 保健と福祉の手引 令和7年度、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
中学校夜間学級(県内)
県内の中学校夜間学級は、横浜市・川崎市・相模原市にあります。県教育委員会は、相模原市外に住む人も相模原市の夜間学級に入学できるよう、広域的な受入れの協定を結んでいます。住む場所や勤務地によって通える学校が違うので、まず住んでいる市町村の教育委員会に問い合わせるよう案内されています。
県のページ →ひきこもりの相談(青少年相談室・くらしサポート相談)
19歳までの子ども・若者と家族は、青少年相談室の「青少年相談」でひきこもりの相談ができます(本人はヤングテレホン 0463-33-7830 も使えます)。年齢を問わず、家族がひきこもっているなどの困りごとは、くらしサポート相談(0463-21-8813)で受けています。市独自のひきこもり専門の相談窓口は、市のページでは確認できませんでした。市の相談窓口の案内(PDF)には、県の「神奈川県西部ひきこもり相談窓口」(0465-35-9527、月〜金9時〜12時・13時〜16時)も載っています。
青少年相談 0463-34-7311
神奈川県西部地域若者サポートステーション
働くことに悩む15歳から49歳までの人を対象に、就労相談や各種セミナーをしている厚生労働省委託の就労支援機関です。市のページでは、平塚市文化公園会館で開かれる無料のパソコン講座(県・サポステ主催、平塚市共催、奇数月)などが案内されています(講座は雇用保険未加入で、学生ではない人が対象。サポステの利用登録が必要です)。
0465-32-4115
県立高校入試の「長期欠席者の申請」、クリエイティブスクール、定時制・通信制、神奈川県ひきこもり地域支援センター、不登校相談会・進路情報説明会などは、神奈川県の支援にあります。
出典:中学校夜間学級、青少年相談室、くらしサポート相談、さまざまな困りごとの相談窓口のご案内、神奈川県西部地域若者サポートステーションのご案内、サポステ(地域若者サポートステーション)/確認日 2026-10-31
09
保護者のための場・資料
ペアレントトレーニング(こども発達支援室くれよん)
くれよんは平成24年度からペアレントトレーニングを行っています。令和8年度は、受講した人向けの合同フォローアップ講座を2回開き、2回目は令和9年3月1日(月)10時〜12時、福祉会館2階第3会議室です(前日までにくれよんに電話で申込み。保育の希望も前日までに)。くれよんに相談している保護者向けに、子育て交流ひろばや、保護者どうしで話す「きらきらサロン」(事前予約制)の案内もあります。
0463-32-2738
不登校の対応についてのQ&A(市の資料)
子どもが不登校になったとき最初にすべきこと、休んでいるときの接し方、子ども教育相談センターやスクールカウンセラーに相談すると受けられる支援、くすのきへの通い方などを、子ども教育相談センターがQ&Aにまとめています。
Q&A(PDF) →平塚市の不登校児童生徒への支援(市の資料)
相談先、学習の保障、学校内外の居場所、学校の取組を1枚にまとめた市の資料です。市が主催する不登校の保護者会・講座の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
市の資料(PDF) →神奈川県の不登校相談会(メタバース相談会など)、保護者向けリーフレット、かながわAの家族向け講座などは、神奈川県の支援にあります。
出典:令和8年度ペアレントトレーニング合同フォローアップ講座のお誘い、こども発達支援室くれよん、不登校の対応についてのQ&A、令和6年度に実施した「不登校の対応に関するアンケート(体験談)」、平塚市子ども教育相談センター、平塚市の不登校児童生徒への支援/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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