保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
神奈川県伊勢原市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
伊勢原市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、伊勢原市・市教育委員会・神奈川県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。伊勢原市には区がないので、市の窓口をまとめて載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育センターの教育相談(教育相談専用電話)0463-94-8900(月〜金9時〜17時(祝日・年末年始は休み)。伊勢原市に住んでいるか、市立の小中学校に通う子どもの、不登校や発達のことを、本人や保護者が相談できます。来所相談は予約制です)
- このページの情報
- 伊勢原市・神奈川県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(教育センターの教育相談・教育支援教室やまどりの新年度の案内と、青少年相談室のアオハルルーム・午後カフェの令和9年度の日程に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
神奈川県で共通神奈川県の支援も見る神奈川県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など神奈川県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。市教育委員会の教育センターは不登校や発達など子どもの教育の相談、市の青少年相談室はおおむね30歳までの青少年と保護者の相談、こども家庭センターは子育てや子どものことを広く受けています。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、学校のスクールカウンセラーに相談できます。市のページでは、市立小中学校でもスクールカウンセラーによる教育相談を受けていると案内されています。勤務日は学校によって違うので、在籍校に問い合わせてください。
問い合わせ:在籍校の担任など
小中学生本人と保護者・来所は予約制
伊勢原市教育委員会教育センターの教育相談
不登校や発達のこと、子どもの理解と対応など、子どもの教育に関する相談を、公認心理師・臨床心理士、教職経験者などの専門相談員が受けています。対象は、伊勢原市に住んでいるか、伊勢原市立の小中学校に在籍している児童生徒の本人・保護者・先生などです。相談の方法は、電話相談と、教育センターに来てもらう来所相談(予約制)です。来所できない不登校の状態にある子どものために、家庭を訪問する相談の方法もありますが、「要検討」と案内されています。必要に応じて、より適切な機関を紹介することもあります。
教育相談専用電話 0463-94-8900
月〜金9時〜17時(祝日・年末年始は休み)。伊勢原市田中348 市役所5階
おおむね30歳までと保護者・家族
伊勢原市(こども若者支援課)青少年相談室の青少年相談
市内に住む・通う・働く、おおむね30歳までの青少年と、その保護者や家族からの相談を受けています。友だちのこと、家庭のこと、学校のことなどを相談できます。「子どものことを相談したいが、どこに相談したらよいか分からない」という保護者の相談も受け、内容によって専門機関を紹介します。電話・メールのほか、相談員と会って話す対面相談(1回50分が目安)もあり、電話・メールや市のLINE公式アカウントで予約できます。
保護者用 0463-94-1030
月〜金9時〜17時(祝日・年末年始は休み)。青少年本人向けのヤングテレホンは「お子さんが自分で相談できる窓口」を参照
伊勢原市こども家庭センター
すべての妊産婦、子育て世帯、子どもに関する市の相談窓口です。子育ての不安や、子どもを取り囲む心配ごとを相談でき、相談員が一緒に考えながら、情報の提供や関係機関との連携をします。家庭にいる子どもの福祉に関する相談(子ども相談)も受けています。
0463-94-4642
月〜金8時30分〜17時(祝日・12月28日〜1月3日は休み)。こどもみらいプラザ1階 こども家庭相談課
スクールソーシャルワーカー(SSW)
市のページでは、学校のこと(不登校、発達に関すること、友人関係など)や家庭教育について、市内の小中学校を巡回しているスクールソーシャルワーカーに相談できると案内されています。利用したいときは、子どもが在籍している学校に直接連絡するよう書かれています。
問い合わせ:在籍校
教育相談(SC・SSW含む)(市のページ) →神奈川県の電話・LINE相談(県立総合教育センターの相談、24時間子どもSOSダイヤル、かながわ子ども・若者総合相談センターなど)は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:子どもに関する相談、教育相談(スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー含む)、教育相談について、青少年相談、伊勢原市こども家庭センター、児童相談・支援/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
青少年用ヤングテレホン
友だちのこと、家庭のこと、学校のことなど、心配なことや困ったことを、青少年本人が電話で相談できる専用ダイヤルです。市内に住む・通う・働く、おおむね30歳までの人が対象です。
0463-96-0800
月〜金9時〜17時(祝日・年末年始は休み)
青少年相談室のメール相談
学校生活、友人関係、家族のこと、自分のこと、将来のことを、市のページの入力フォームから相談できます。名前は匿名やハンドルネームでもかまいません(回答を受け取るにはメールアドレスの入力が必要です)。回答は、市役所が休みの日を除いて原則5日以内で(5日を過ぎても届かないときは電話などで連絡するよう案内されています)、平日の夜間や土日・祝日・年末年始は回答できません。急ぐ相談には向かないので、緊急のときは電話の窓口を使ってください。
入力フォーム(市のページ)
メール相談(市のページ) →教育センターの教育相談(小中学生本人も)
不登校や発達のこと、学校生活の心配ごとなどを、小中学生本人も電話で相談できます。市のページでは、相談は小中学生本人やその保護者から受けると案内されています。
0463-94-8900
月〜金9時〜17時(祝日・年末年始は休み)
24時間子どもSOSダイヤルや、中高生向けのLINE相談など、神奈川県と国の窓口は、神奈川県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:青少年相談、青少年相談室 メール相談、子どもに関する相談、教育相談について/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。伊勢原市教育委員会は、市立の小中学生が通える教育支援教室「やまどり」を設けています。
市の教育支援教室
伊勢原市教育支援教室「やまどり」
伊勢原市立の小学生・中学生
「学校へ行きたい。でも行けない」「登校しようとすると体の調子が悪くなる」「不安や悩みがあって登校できない」など、学校へ行けない子どもや休みがちになった子どものための教室です。伊勢原市立の小中学生で、「登校したくない」「したくてもできない」という状況の中で「何とかしたい」「自分にできることはないか」と思う子どもが入室の対象です。自分の学校に籍を置いたまま通えます。無理のないペースでの学習、調理実習や農業体験、創作活動、スポーツやゲーム、遠足や宿泊学習などの教室外の活動をし、スタッフが個別相談・カウンセリングもします。通室する日や時間は相談して決めます。
見学・入室の相談:在籍校か教育相談専用電話 0463-94-8900
開室:月〜金9時〜15時(学校の春休み・夏休み・冬休みの期間は原則休み)。伊勢原市桜台5-12-18 伊勢原南コミュニティーセンター内
校内の居場所:市教育委員会の「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等調査に係る伊勢原市の結果」では、休み始めの児童生徒が、教室には入れないが学校に来て過ごせる居場所として、校内教育支援センターの整備を進めていると書かれています。どの学校にあるかの案内は、市のページでは確認できませんでした。学校での過ごし方は、在籍校に相談してください。
オンラインの居場所:不登校の子ども向けの市のオンラインの学びの場の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
学びの多様化学校・夜間学級:伊勢原市立の学びの多様化学校(不登校特例校)と夜間学級の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。県内の中学校夜間学級は「中学卒業後のこと」を参照してください。
市の計画:市の「こども計画」(令和7〜11年度)では、自宅以外での学習を望む子ども・若者のために、公共施設を使った学習スペース(フリースペース)づくりに取り組むとしています(令和7年度は設置状況とニーズの把握)。
市の居場所・施設で過ごす
アオハルルーム(市の青少年相談室)
学校に行くことや外出することが苦手な人、生きづらさを抱えている人のための市の居場所です。対象は、本人または保護者が市内に住む・通う・働く、児童・生徒を含むおおむね30歳までの人です。本やマンガ、ゲームを持ってきて過ごしても、何もしなくても、何も話さなくてもよい場所で、申込みは不要、時間内は出入り自由です。会場には青少年相談員がいますが、必要がない限り名前や連絡先は聞かれません。原則として毎月第3火曜日14時〜16時(令和8年度の残りは11月17日・12月15日・令和9年1月19日・2月16日・3月16日。会場は主に市役所分庁舎(こどもみらいプラザ)2階会議室)。大雨警報などで中止することがあります。
0463-94-4647(こども若者支援課)
市の児童館(11館)
子どもたちが地域で気軽に使える市の施設で、ホール・和室・図書室などがあります。11館のうち5館(大原・沼目・つきみの・七五三引・板戸)に指導員がいます。指導員のいる館の利用時間は、平日13時〜17時、土日と春・夏・冬休みは10時〜12時・13時〜17時(予約は不要)。休館日は火曜日・国民の祝日・年末年始です(日曜日が祝日の場合は開館し、振替休日が休館)。未就学児は保護者と来館します。
0463-94-4647(こども若者支援課)
わかばリビング(市と自治会のこどもの居場所・2か所)
市と自治会の市民協働事業で、子どもたちが好きなことをして過ごせる居場所です。市職員のこども活動指導員と地域のボランティアが見守り、時間内は出入り自由です。「わかばリビングたかもりだい」(高森台ふれあい館・高森台2-1-76。月・火・木・金・土曜13時〜17時。祝日・年末年始は休み。小学校の夏休み期間は17時30分まで)と、「わかばリビングふじの」(藤野自治会館。水・金曜13時〜17時、日曜10時〜17時(12時〜13時は休憩))があります。急に休みになる場合は、会場の扉に掲示されます。
0463-94-4647(こども若者支援課)
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。学校との連携や出席の扱いは、在籍校や教育センターに相談してください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
神奈川県教育委員会の、学校とフリースクール等の連携の手引きの考え方をもとにしています。
出典:伊勢原市教育支援教室「やまどり」について、交通・アクセス(教育センター・教育支援教室・通級指導教室の所在地)、子どもに関する相談、令和7年度 伊勢原市教育委員会点検評価報告書(令和6年度事業)、令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等調査に係る伊勢原市の結果について、伊勢原市こども計画(令和7年度〜令和11年度)概要版、伊勢原市こども計画 令和7年度実績 個別事業評価、中学校夜間学級、若者のひきこもり支援事業 本人と保護者や家族のための居場所「アオハルルーム」&「午後カフェ」、児童館、市民協働事業「わかばリビングたかもりだい」、市民協働事業「わかばリビングふじの」、不登校児童・生徒の将来の社会的自立や学校生活の再開に向けて(連携の手引き)、フリースクール等に通う子どもへの支援(市町村による取組を支援)/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、伊勢原市立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援教室「やまどり」
やまどりに通った日の出席の扱いについての市の説明は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校か教育センター(0463-94-8900)に確認してください。
フリースクール等・学校外での学習
出席扱いにするかどうかについての市独自のガイドラインは、市のページでは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
自宅でのオンライン学習など
自宅でのICT等を使った学習の出席の扱いについての市の説明は、市のページでは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
出席扱いの要件の考え方は、神奈川県教育委員会の資料「児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい」にまとまっています。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:伊勢原市教育支援教室「やまどり」について、子どもに関する相談、児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の助成
伊勢原市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。神奈川県が市町村の助成を補助する制度の「市町村による取組」にも、伊勢原市は載っていません(2026年10月31日に県のページで確認)。制度は変わることがあるので、市教育委員会に問い合わせてください。
相談先:学校外での学びのことは、教育センターの教育相談(0463-94-8900)で相談できます。市のページでは、神奈川県教育委員会とフリースクール等が協働して開く「不登校相談会inメタバース」(令和8年度第3回は11月9日(月)14時45分〜16時40分、オンライン)も案内されています。相談会についての問い合わせ先は県教育委員会です。
神奈川県の「フリースクール等利用児童・生徒支援事業費補助金」の仕組み(県が市町村の助成を補助する制度)と、県とフリースクール等の連携は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:令和8年度「第3回不登校相談会inメタバース」の開催について、子どもに関する相談、フリースクール等に通う子どもへの支援(市町村による取組を支援)/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。伊勢原市では、就学前の子どもの発達の相談と、放課後等デイサービスなどの申請はこども家庭相談課 発達・療育相談係、小中学生の発達のことは教育センターの教育相談が窓口です。
主に就学前
伊勢原市(こども家庭相談課)発達・療育相談係(乳幼児の発達相談)
心身の発達に遅れや心配のある乳幼児(未就学児)とその保護者の相談を、専門相談員が受けています。必要に応じて療育機関を案内します。保育所・幼稚園などを相談員が訪問する巡回相談(登園している園に相談)や、市の発達相談を受けた親子が対象の「発達相談フォロー教室(ぽっぽ)」もあります。
0463-74-5156
月〜金8時30分〜17時(祝日は休み)。市役所分庁舎1階
小中学生
伊勢原市教育委員会教育センターの教育相談(発達のこと)
小中学生の不登校や発達に関することなど、教育に関する相談を、本人・保護者・教職員から受けています。学習面・行動面・対人関係の心配ごとも相談できます。
0463-94-8900
月〜金9時〜17時(祝日・年末年始は休み)
就学相談
小学校入学を迎える子どもで、個別の配慮や支援が必要な子どもの就学について、年長児の保護者が相談できます(原則11月末日まで)。市のページでは、年長児から中学3年生までの、教育上特別な配慮・支援が必要な子どもの入学・進学・在籍などの相談を受けるとも案内されていて、小中学校に在籍している場合は、事前に在籍校に相談するよう書かれています。
教育センター 0463-74-5253
月〜金(祝日を除く)。市役所5階
小学校の通級指導教室(市内に1か所ずつ)
| 教室 | 対象 | 場所・連絡先 |
|---|---|---|
| ことばの教室 | 発音の誤り・吃音・ことばの発達の遅れ・口蓋裂・難聴など、ことばに課題のある子 | 伊勢原市桜台4-5-20(桜台小学校の向かいの施設の2階)/0463-94-5130 |
| まなびの教室 | 落ち着きがない・友だちとの関わりや集団行動が苦手・特定の教科につまずきがあるなどの子 | 伊勢原市桜台4-16-1 桜台小学校内/0463-95-3010 |
通級指導教室は、市内の小学校の通常の学級に在籍したまま、原則として毎週同じ曜日・時間に通い、週1〜2時間程度の個別指導を受ける教室です(まなびの教室は原則2年間が目安)。通級の時間は遅刻・早退になりません。原則として保護者の付き添いが必要です。入級は、担任と相談のうえ保護者が学校を通して教育委員会に申込書を出し、教室での教育相談(まなびの教室は担当教員の学校見学も)をもとにした入級審査で決まります。中学生の通級指導教室の案内は、市のページでは確認できませんでした。問い合わせは在籍校か教育センター(0463-74-5253)へ。
発達障害者支援センター:神奈川県発達障害支援センター「かながわA(エース)」は、横浜市・川崎市・相模原市を除く県内の、発達障害のある人・家族・関係者への支援をしています(県のページを参照)。
ペアレントトレーニング:市の「こども計画」(令和7〜11年度)では、発達障がいのある子どもの保護者向けの「ペアレントトレーニング講座」と、ペアレントメンターの養成に取り組むとしています。令和7年度は、児童発達支援を利用している保護者を対象に、体験講座(全2回)と本講座(全9回)を開いたと報告されています。今後の日程は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。発達・療育相談係(0463-74-5156)に問い合わせてください。
児童発達支援センター:市の障がい福祉ガイドブック(令和8年10月版)には、市内の事業所として「伊勢原市児童発達支援センター おおきな樹」(伊勢原1-24-15)が載っています。
はぐくみサポートファイル:子どもの成長の記録などを、学校や関係機関と共有するためのファイルを市が配っています。
放課後等デイサービス
障がいのある就学中の子が、授業の終わったあとや休業日に、生活能力の向上のための訓練や、社会との交流の促進などの支援を受ける福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
伊勢原市では、こども家庭相談課 発達・療育相談係が相談・申請の窓口です。
制度上は「授業終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、市と事業所に確認してください。
| 相談・申請 | こども家庭相談課 発達・療育相談係 0463-74-5156 |
|---|---|
| 対象 | 障害者手帳を持つ子、特別児童扶養手当を受けている子、特別支援学級・特別支援学校に在籍する子、自立支援医療(精神)を受けている子のほか、こども家庭相談課や児童相談所などで支援の必要性が認められた子 |
| 流れ | こども家庭相談課へ相談・申請(マイナンバーと本人確認書類が必要)→ 障害児相談支援事業所が利用計画案を作り市に提出 → 支給決定・受給者証の送付 → 事業所と契約して利用開始 |
| 費用 | 原則として費用の1割を負担します。所得の状況によって負担軽減の仕組みがあります。放課後等デイサービスについて市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
| 事業所 | 市の障がい福祉ガイドブックに市内の事業所の一覧があります |
神奈川県発達障害支援センター「かながわA(エース)」の電話相談・家族向け講座・資料は、神奈川県の支援にあります。
出典:児童相談・支援、発達相談、障がい福祉制度案内ガイドブック 相談窓口、教育相談について、就学相談、子どもに関する相談、ことばの教室、まなびの教室、交通・アクセス(教育センター・教育支援教室・通級指導教室の所在地)、通級指導教室(ことばの教室・まなびの教室)、神奈川県発達障害支援センター かながわA、伊勢原市こども計画(令和7年度〜令和11年度)概要版、伊勢原市こども計画 令和7年度実績 個別事業評価、障がい福祉制度案内ガイドブック(令和8年10月版)、はぐくみサポートファイルをご利用ください、障がい福祉制度案内ガイドブック 障害児通所サービス、障害児通所支援制度/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
伊勢原市こども家庭センター
すべての妊産婦、子育て世帯、子どもに関する市の相談窓口です。家庭にいる子どもの福祉に関する相談や、児童虐待に関する相談・通告も、こども家庭相談課が受けています(匿名の通告も受理すると案内されています)。
0463-94-4642
月〜金8時30分〜17時(祝日・12月28日〜1月3日は休み)。こどもみらいプラザ1階
神奈川県平塚児童相談所
伊勢原市は、県の平塚児童相談所の担当です(平塚市・秦野市・伊勢原市・大磯町・二宮町)。18歳未満の子どもに関するさまざまな相談を受けています。
0463-73-6888(平塚市中原3-1-6。平日8時30分〜17時15分)
県のページ →ヤングケアラーの相談
本来大人が担うような家族の介護や年下のきょうだいの世話をして、自分の育ちや学業に影響が出ている18歳未満の子どもについて、市は一人で抱え込まずに相談するよう呼びかけています。周りの大人が気づいたときは、市などに連絡するよう案内されています。市のページには、県の「かながわヤングケアラー等相談LINE」などへのリンクもあります。
こども家庭相談課 0463-94-4642
市のページ →生活の困りごとの相談・子どもの学習支援
働きたくても働けない、住むところがない、自宅にひきこもっている状態にあるなど、生活全般の困りごとの相談窓口があり、支援員が相談者と一緒に支援のプランを考えます(窓口での相談は事前に電話などで予約)。また、生活保護を受けている世帯と、児童扶養手当を受けている世帯の小学5年生〜中学3年生を対象に、大学生などによる学習支援(子ども学習習慣づくり支援事業)があります。学習支援の申込み方法は市のページでは確認できなかったので、生活支援課(0463-94-4726)に問い合わせてください。
地域福祉推進課 0463-94-4719
生活困窮者の自立支援制度(市のページ) → 子ども学習習慣づくり支援事業(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:伊勢原市こども家庭センター、児童相談・支援、児童虐待、神奈川県の児童相談所の概要(一覧と担当区域)、ヤングケアラーについて、生活困窮者の自立支援制度、子ども学習習慣づくり支援事業、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
中学校夜間学級(県内)
県内の中学校夜間学級は、横浜市・川崎市・相模原市にあります。県教育委員会は、相模原市外に住む人も相模原市の夜間学級に入学できるよう、広域的な受入れの協定を結んでいます。住む場所や勤務地によって通える学校が違うので、まず住んでいる市町村の教育委員会に問い合わせるよう案内されています。
県のページ →外出が苦手な人(ひきこもり)の相談と居場所
市内に住む・通う・働く、おおむね30歳までの青少年と保護者は、市の青少年相談室に相談できます(保護者用 0463-94-1030)。市はひきこもりの相談窓口や支援サイトをまとめたページを設けていて、本人向けの居場所「アオハルルーム」(原則として毎月第3火曜日)と、家族向けの「午後カフェ」(原則として毎月第4火曜日。令和8年度の残りは11月24日・12月22日・令和9年1月26日・3月2日・3月23日)を開いています。年齢を問わない相談先として、県のひきこもり地域支援センターも案内されています。
こども若者支援課 0463-94-4647
神奈川県央地域若者サポートステーション
ひきこもりやニートなど、困難を抱える若者の就労を専門スタッフが支える、県の委託の就労支援機関です(厚木市中町2-12-15 アミューあつぎ7階)。15歳〜49歳の人と保護者などが対象で、働くことに不安を抱える子どもの保護者の相談も受けています。電話で予約したうえでの面接相談で、相談は無料です。
046-297-3067
月〜土10時〜17時(祝日・年末年始は休み)
県立高校入試の「長期欠席者の申請」、クリエイティブスクール、定時制・通信制、神奈川県ひきこもり地域支援センター、不登校相談会・進路情報説明会などは、神奈川県の支援にあります。
出典:中学校夜間学級、外出の苦手な人(ひきこもり)の相談窓口・支援サイト・関連イベントの紹介、若者のひきこもり支援事業 本人と保護者や家族のための居場所「アオハルルーム」&「午後カフェ」、青少年相談、神奈川県央地域若者サポートステーション、サポステ(地域若者サポートステーション)/確認日 2026-10-31
09
保護者のための場・資料
若者のひきこもり支援講演会(令和8年度)
ひきこもりや不登校の子を持つ保護者などを対象に、当事者本人の思いや家族の悩みに寄り添うための講演会です(県立青少年センター共催)。令和8年11月27日(金)14時〜16時、伊勢原シティプラザ1階ふれあいホール、定員100人。申込みは市の申込みフォーム・電話・メールで、11月26日(木)17時まで。
こども若者支援課 0463-94-4647
午後カフェ(外出が苦手な人の家族の会)
外出が苦手なおおむね30歳までの人を家族に持つ人が、お茶を飲みながら気ままに話せる市の家族会です。話をしなくてもかまいません。申込みは不要で、時間内は出入り自由です。原則として毎月第4火曜日14時〜16時(令和8年度の残りは11月24日・12月22日・令和9年1月26日・3月2日・3月23日。会場は主に中央公民館)。
こども若者支援課 0463-94-4647
家庭教育講演会(令和8年度)
市教育委員会が開く保護者向けの講演会です。令和8年度はテーマ「子どもの意欲を培うために」で、12月19日(土)10時〜11時30分、中央公民館1階展示ホール、定員100人(先着順)。7か月から未就学の子の託児があります(希望は12月5日までに申込み)。申込みは電子申請・電話・中央公民館の窓口で。
問い合わせ:市教育委員会 社会教育課(市のページを参照)
神奈川県の不登校相談会(メタバース相談会など)、保護者向けリーフレット、かながわAの家族向け講座などは、神奈川県の支援にあります。
出典:令和8年度 若者のひきこもり支援講演会、若者のひきこもり支援事業 本人と保護者や家族のための居場所「アオハルルーム」&「午後カフェ」、「令和8年度家庭教育講演会」を開催します/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。