保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
愛知県一宮市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
一宮市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、一宮市・市教育委員会・愛知県が公表している情報から並べました。愛知県の窓口は「愛知県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 子ども・若者総合相談窓口(市青少年センター)0586-84-0003(火〜土曜日 9時〜17時(日・月曜日、祝休日、月曜日が祝日のときはその翌日、年末年始は休み)。不登校・ひきこもりなど39歳までの子ども・若者の悩みを、本人も家族も相談できます(面接は予約制))
- このページの情報
- 一宮市・愛知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センターと相談窓口の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
愛知県で共通愛知県の支援も見る愛知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など愛知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。不登校の相談は、まず在籍校の先生に。学校以外では、市の子ども・若者総合相談窓口や、市の教育支援センターで相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市の教育支援センターの見学も、在籍する小中学校を通して申し込みます。
問い合わせ:在籍校
不登校・ひきこもりなどの相談
一宮市(青少年課)・電話と面接子ども・若者総合相談窓口(一宮市青少年センター)
ニート・ひきこもり・不登校・非行・就労・発達障害・家庭問題・虐待など、子ども・若者に関する悩みを、経験のある相談員(3人)が聞き、解決の糸口をいっしょに探します。一宮市に住む39歳までの人が対象で、本人・家族・友人など、だれでも相談できます。電話相談と面接相談(予約制)があります。必要なときは、本人や保護者の同意を得て、ほかの支援機関と連携します。
0586-84-0003
火〜土曜日 9時〜17時(日・月曜日、祝休日(月曜日が祝日のときはその翌日)、年末年始は休み)。一宮市木曽川町内割田一の通り27番地(木曽川庁舎3階)
学校教育課
市教育委員会で学校教育を担当する課で、市の教育支援センター4か所の問い合わせ先にもなっています。教育相談の専用の電話を説明した市のページは、確認できませんでした。
愛知県総合教育センターの教育相談(0564-83-9743)や、24時間の「子どもSOS ほっとライン24」は、一宮市に住む人も使えます。愛知県の支援にまとめています。
出典:教育支援センター サンシャイン138南(一宮市教育委員会学校教育課)、子ども・若者総合相談窓口、令和8年度 教育相談/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →家のこと・友だちのこと
一宮市(子ども家庭相談課)・電話とメール子ども悩みごと相談
18歳未満の子どもについての相談を受ける市の窓口で、小学生・中学生・高校生からの相談も受けるとしています。名前を言わずに相談することもできます。家の手伝いやきょうだいの世話で友だちと遊んだり勉強したりする時間がない、友だちからひどいことを言われた、といった相談もできます。保育士・保健師・公認心理師などが対応します。メール相談は随時受け付けています。原則として一宮市に住む人が対象です。
0586-28-9152
月〜金曜日 9時〜正午・13時〜17時(祝日・年末年始を除く)
学校に行けない・家から出にくい
一宮市(青少年センター)・電話子ども・若者総合相談窓口
不登校やひきこもりなど、39歳までの子ども・若者の悩みを、本人からも聞いています。面接相談は予約制です。
0586-84-0003
火〜土曜日 9時〜17時(日・月曜日、祝休日、月曜日が祝日のときはその翌日、年末年始は休み)
愛知県のSNS相談「あいちこども相談」や24時間の電話は、愛知県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:子ども悩みごと相談、子ども悩みごとメール相談、子ども・若者総合相談窓口/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくい子どものための、市の教育支援センターが4か所あります。どこも一宮市内に住む小・中学生が対象で、費用はかかりません。
サンシャイン138南・サンシャイン138北・ふれあい教室・ほっとルーム☆きらら
一宮市内に住む小・中学生
不登校の子どもの教育相談や、社会的自立に向けた支援をする市の教室です。心の安定を図って基本的な生活習慣を身につけること、自立心と社会性を養うこと、一人ひとりに合った学習支援を重点にしています。各センターの職員は4人(常勤2人・非常勤2人、全員が教員免許を持つ)。面接と電話で相談でき、面接の相談は子どもが帰ったあとの15時以降にお願いしたいとしています。見学は事前予約が必要で、在籍する小中学校に申し込みます。
| サンシャイン138南 | 古金町1丁目12-1(向山公民館1階) | 0586-24-0817 |
|---|---|---|
| サンシャイン138北 | 貴船町3-2(一宮市医師会館・中保健センター3階) | 0586-23-2775 |
| ふれあい教室 | 三条字郷内西43-1(三条ポンプ場1階) | 0586-61-4065 |
| ほっとルーム☆きらら | 木曽川町内割田一の通り27(木曽川庁舎内) | 0586-87-7112 |
受付:月〜金曜日 9時〜15時(祝休日・年末年始を除く)
市教育委員会 学校教育課 0586-85-7073
校内の居場所:学校の中の別室(校内教育支援センターなど)の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校に聞いてください。
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。一宮市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
一宮市・市教育委員会の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
県の教育支援センター「ステップステーションみらい」(岡崎市のみらいルーム、自宅から参加するメタバースの「ONE STEP みらい」)は、愛知県の支援にあります。
出典:教育支援センター サンシャイン138南(一宮市教育委員会学校教育課)、教育支援センター サンシャイン138北(一宮市教育委員会学校教育課)、教育支援センター ふれあい教室(一宮市教育委員会学校教育課)、教育支援センター ほっとルーム☆きらら、教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年11月18日現在)/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、市の補助
一宮市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
県が保護者に利用料を助成する制度も、県の資料では確認できませんでした。県とフリースクール等の連携(連絡協議会など)は、県のページにまとめています。
くわしくは愛知県の支援にまとめています。
出典:9.教育支援センターとフリースクール等/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
発達が気になる子どもの相談
発達が気になる18歳以下の子どもの相談を受けています。家族のほか、地域の習い事の事業者など、だれでも利用できます。住んでいる地区(中学校区)によって相談先が分かれていて、市のページに地区ごとの相談先(児童発達支援センターなど)が載っています。面談は予約制です。市の相談窓口一覧では、「いうことを聞かない」「落ち着きがない」「保育園や学校の生活になじめない」など、子どもの発達が気になる保護者の相談窓口として案内しています。
| 北部・中部・大和・大和南・萩原・尾西第一・尾西第二・尾西第三の各中学校区 | 0586-64-6362 |
|---|---|
| 南部・西成・西成東部・丹陽・浅井・千秋の各中学校区 | 0586-78-3111 |
| 葉栗・北方・今伊勢・奥・木曽川の各中学校区 | 0586-86-6820 |
月〜金曜日 9時〜16時(祝休日・年末年始を除く)
問い合わせ:福祉総合相談室 0586-28-9145
放課後等デイサービス
障害のある就学児などに、生活能力の向上のための訓練や社会との交流を進める支援をする障害児通所サービスの一つです。利用するには、市に「障害児通所給付費支給申請書」を出し、市の支給決定を受ける必要があります(申請書と記入例は市のページにあります)。
市独自の費用の軽減を説明した市のページは確認できませんでした。障害福祉課に確認してください。
| 相談・申請 | 市 障害福祉課 認定グループ(本庁舎2階)0586-28-9134 |
|---|
あいち発達障害者支援センター(名古屋市以外の県内の人が対象)や、県総合教育センターの発達支援相談は、愛知県の支援にあります。
出典:発達が気になる子どもの相談、困ったときの相談窓口一覧、障害福祉サービス・地域生活支援サービス・障害児通所サービス、障害児通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター(子ども家庭相談課・保健センター)
すべての妊産婦・子育て世帯・子どもの相談を一体的に受けるため、2025年4月1日に設けられました。健康支援課(中・西・北保健センター)と子ども家庭相談課が協力して相談支援をします。子ども家庭相談課の「子ども悩みごと相談」では、子育ての悩み、子どもの発育・発達・行動、ヤングケアラー、友だち関係などの相談を、来庁・電話・メールで受けています。生活リズムが乱れて学校を遅刻してしまう、どこに相談してよいかわからない、といった相談もできます。
0586-28-9152(子ども悩みごと相談)
月〜金曜日 9時〜正午・13時〜17時(祝日・年末年始を除く)。子ども家庭相談課 0586-28-9141(市役所本庁舎4階 46番窓口)
一宮児童相談センター(県)
18歳未満の子どものことを、子ども本人や家族などから相談できる県の機関です。一宮市に住む子どもは、県の一宮児童相談センターの担当です(県の一覧)。一宮市は中核市ですが、児童相談所は県のセンターが担当しています。面接の相談は、事前に電話をします。
0586-45-1558
一宮市昭和1-11-11
ひきこもりの相談
39歳までの子ども・若者のひきこもりや不登校の悩みは、上の「子ども・若者総合相談窓口」で、本人も家族も相談できます(面接は予約制)。
0586-84-0003
火〜土曜日 9時〜17時(日・月曜日、祝休日、月曜日が祝日のときはその翌日、年末年始は休み)
生活困窮者の相談支援(生活の困りごとの相談)
一宮市に住み、生活保護を受けていない人の、生活全般の困りごとの相談を受けます。仕事が見つからない、家賃を払えない、借金の支払いが多い、年金暮らしだが子どもがひきこもっている、といった相談の例を挙げています。状況に応じた支援計画をつくり、継続して支援します。面談や訪問にすぐ対応できない場合もあるため、電話かオンラインで予約するとよいとしています。
0586-28-9145
市役所本庁舎2階 28番窓口
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の児童(・障害者)相談センターの一覧は愛知県の支援にあります。
出典:こども家庭センター(2025年4月1日設置)、子ども悩みごと相談、児童(・障害者)相談センター(子ども相談WEBページ)、困ったときの相談窓口一覧、子ども・若者総合相談窓口、生活に困窮している方の相談支援、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。