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↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

愛知県名古屋市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

名古屋市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、名古屋市・市教育委員会・愛知県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。区によって窓口が分かれるものは、区ごとに書いています。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
子ども教育相談「ハートフレンドなごや」(総合相談ダイヤル)052-683-8222(月〜金9時30分〜19時、土9時30分〜12時(日祝・年末年始は休み))
このページの情報
名古屋市・愛知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

愛知県で共通愛知県の支援も見る愛知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など愛知県のページへ →

01

まず、だれに相談する?

どこから始めてもかまいません。市は、不登校で悩んだときの最初の相談先として、学校・なごや子ども応援委員会・ハートフレンドなごや(総合相談窓口)を案内しています。どこに相談すればよいか迷うときは、ハートフレンドなごやに電話すると、状況に合った相談先を一緒に考えてもらえます。

在籍校

学校の先生・なごや子ども応援委員会

担任や保健室の先生のほか、市立学校には「なごや子ども応援委員会」の専門職がいます。全市立中学校111校と一部の市立高校に、総合援助職(HP)かスクールカウンセラー(SC)が常勤で配置され、市立の幼稚園・小学校・高校・特別支援学校にもSC(会計年度任用職員)が配置されています。福祉の専門職であるスクールソーシャルワーカー(SSW)も配置され、区ごとのブロック(と高校・特別支援学校のブロック)で、SCなどとチームで連携して対応します。SSWは福祉の窓口につないだり、手続きを手伝ったりします。利用したいときは、まず子どもが通っている学校に相談してください。

相談時間 10〜16時(土日祝・学校閉庁日・年末年始は休み)
住んでいる地域の子ども応援委員会を知りたいとき:市教育委員会 子ども応援課 052-684-4894

なごや子ども応援委員会(市のページ) → 子ども応援委員会の公式サイト →

匿名で電話できる・子ども本人も・私立に通う子も

名古屋市教育委員会

子ども教育相談「ハートフレンドなごや」

総合相談窓口(名古屋市教育センター内)

名古屋市内に住む、幼児から高校生年齢までの子ども本人と保護者などから、不登校・いじめなど学校生活のこと、発達の様子、就学や進路のことなど、子どもの教育・養育上の問題についての相談を受けています。無料で、秘密は守られます。電話相談は名前を言わずにでき、子ども本人からも相談できます。来所相談(予約制)では、親の相談と、子どものプレイセラピー(遊びを通した相談)があり、知的な能力や基礎的な学力を測る心理検査も受けられます。ウェブページからのメール相談もあります(返信に数日かかることがあります)。

電話相談 052-683-8222
月〜金9時30分〜19時、土9時30分〜12時(日祝・年末年始は休み)
来所相談の予約 052-683-6415(予約の電話は平日9時30分〜17時。面接は平日10〜17時)
熱田区神宮三丁目6-14 名古屋市教育センター内

ハートフレンドなごや(メール相談・心理検査の申し込み) → 案内チラシ(PDF) →
名古屋市教育委員会

不登校支援の担当(新しい学校づくり推進課)

市の不登校支援の取り組み(支援方策「Nagoya HEART Plan」、校内の居場所、オンライン学習、フリースクール等利用料補助など)を担当しています。個別の相談は、上の学校・子ども応援委員会・ハートフレンドなごやへ。

052-211-8931
東区泉一丁目1-4 名古屋市教育館5階

不登校児童生徒支援サイト →
名古屋市教育委員会・予約制

県民の日学校ホリデーの相談(11月27日)

2026年11月27日(金)9〜16時(1回約50分)、名古屋市教育センター(熱田区神宮三丁目6-14)で、なごや子ども応援委員会のスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーが相談を受けます。名古屋市立の小学校・中学校・高校・特別支援学校に通う子どもと保護者が対象で、子どもと保護者が一緒に来ます。先着24組・事前申込制で、一次受付は11月4日(水)16時までフォームで(難しい人は電話)、空きがあれば11月13日(金)〜20日(金)に電話で二次受付(11月13日10時〜20日16時)があります。

申し込み・問い合わせ 052-684-4894

市のページ →

愛知県の電話相談(24時間子供SOSダイヤル、県総合教育センターの教育相談など)は、愛知県の支援にまとめています。24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)は、名古屋市も県と連携して案内しています。

出典:なごや子ども応援委員会、なごや子ども応援委員会 公式ウェブサイト、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ 不安や困りごと、ありませんか?、子ども教育相談 ハートフレンドなごや(保護者配付用チラシ)、子どもSOSほっとライン24、不登校児童生徒支援サイト(トップページ)、名古屋の特別支援教育 -教育相談・就学先決定について-/確認日 2026-10-30

02

お子さんが自分で相談できる窓口

親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。

子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →

子ども専用・電話代無料

名古屋市

子どもの権利相談室「なごもっか」

いじめ、秘密が守られない、休んだり遊んだりできない、思ったことを言えないなど、困ったり悩んだりしたときに、子どもが自分で相談できる市の相談室です。18歳未満の子ども(高校在学中なら18歳を超えても可)が相談でき、子どもの気持ちを大切にしながら一緒に考えます。会って相談することや、手紙・ファックスでの相談もできます。子どもの権利に関わることなら、おとなも相談できます。

子ども専用 0120-874-994(無料)
おとな用 052-211-8640
月11〜19時、火・木・金11〜21時、土11〜17時(受付は終了の30分前まで。水曜・祝日・年末年始は休み)

なごもっかのサイト → なごや子どものけんりじょうれい(子ども向け) →
名古屋市教育委員会・電話

ハートフレンドなごや(電話相談)

友達のこと、学校に行けないこと、勉強のことなどを、子どもも自分で電話して相談できます。名前を言わなくても相談できます。

052-683-8222
月〜金9時30分〜19時、土9時30分〜12時(日祝・年末年始は休み)

名古屋市・電話

なごやっ子SOS

子育ての悩みや子どもへの虐待などのSOSに応える市の電話相談です。お父さん・お母さんだけでなく、子どもからも相談できます。

052-761-4152(24時間・365日)

市のページ →
名古屋市・LINE

なごやヤングケアラーコネクトPocket

家族の介護や世話をしていて、勉強との両立や人間関係、孤立感などに悩む人が、LINEで相談できる市の窓口です。名古屋市内に住む・学校に通う・働くヤングケアラー(39歳まで)と家族が対象です。

月〜土17時30分〜21時30分(受付は21時まで。日曜・祝日・年末年始は休み)

市のページ(LINEの登録はここから) →

24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)や、中高生向けのLINE相談など、愛知県と国の窓口は、愛知県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。

出典:名古屋市子どもの権利相談室なごもっか、なごや子どものけんりじょうれい、子ども教育相談 ハートフレンドなごや(保護者配付用チラシ)、子どもSOSほっとライン24、なごやっ子SOS、ヤングケアラー支援について/確認日 2026-10-30

03

学校以外で過ごせる場所

「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。

市の学びの場

在籍校の中

校内の教室以外の居場所

校内教育支援センター

教室に入れないときに、学校の余裕教室などで、担当の先生が一人一人の状況に合わせて生活や学びを支えます。令和8年度は中学校111校・小学校5校で実施しています。利用を希望し保護者が承諾した子のうち、校長が適切と認めた子が利用できます。

在籍校・子ども応援委員会

市のページ(実施校一覧あり) →
市内4か所

なごやフレンドリーナウ

教育支援センター/小学生・中学生

心理的な理由で登校していない、名古屋市に住む小中学生と保護者のための、通所による支援の場です。子どもと保護者がそれぞれ定期的に教育相談(1回50分)を受け、子どもは最初は週1〜2日・午前か午後の2時間(のちに週3日まで)の体験部から始め、慣れてきたら週5日通える小学部・中学部で過ごせます(木曜の午後は施設によって違います)。申し込みは、まず本人と保護者で希望する施設を見学(電話で予約)し、見学後に学校から申込書を受け取って学校に出します。電話相談は行っていません。

見学予約は下の表の番号へ
月〜金8時45分〜17時30分(祝日・年末年始は休み)

市のページ →
自宅

教育用メタバース「Nagoya Compass Campus」

家から出にくい小中学生向け

学校から借りているタブレットなどで、自宅にいながらアバターで学習したり、仲間と交流したりできます。市立小中学校に在籍し、年間30日以上欠席(見込みを含む)していて、家から出にくいなど学校外の支援機関に続けてつながれていない子が対象です。月〜金10〜16時(火・木は12時10分まで。土日祝・長期休業中は休み)、月・水・金はオンライン授業があります。通信費は家庭の負担です。

在籍校に相談

市のページ →
自宅

民間オンライン学習プログラム

小1〜中3の学習

市立小中学校の、登校しない・したくてもできない状況にあり、年間30日以上欠席(見込みを含む)していて、本人と保護者が希望する子が、学校のタブレットや家庭のパソコン・スマートフォンで、解説動画やドリルで学習できます(市が導入しているプログラム)。学年に関係なく小1〜中3の内容を選べます。通信費は家庭の負担です。

在籍校に申し出

市のページ →

なごやフレンドリーナウの4か所

施設場所見学予約の電話
浄心西区城西三丁目20-30052-521-9640
笠寺サテライト南区東又兵ヱ町5丁目(スポーツ振興会館・南生涯学習センター)052-521-9640(浄心で受付)
鶴舞サテライト中区千代田五丁目18-24052-262-2320
大曽根サテライト北区平安二丁目21-61052-750-8971

市のページに、住んでいる区で通う施設が決まるという案内はありません。通いやすい施設を見学して相談してください。

訪問相談(ハートフレンドなごや):ひきこもり傾向のある不登校の小中学生の家庭を相談員が訪ね、遊びや活動を通して子どもに寄り添います。学校を通して申し込みます。迷うときはハートフレンドなごや(052-683-8222)に問い合わせてください。

学びの多様化学校:市は「市立学びの多様化学校等のあり方に係る有識者等会議」を開き、令和7年3月にまとめを作っています。2026年10月30日時点で、市立の学びの多様化学校の開設の案内は、市のページでは確認できませんでした。

学校とは別の「第3の場所」(市)

児童館の平日日中の居場所(モデル事業)

学校には行きづらいが児童館には来られる、市内に住む小中学生のための居場所です。体験活動や学びがあり、面談もあります。実施は白金・瑞穂・港・緑の4つの児童館(なごホーム)で、学校のある日の火〜金曜(港・緑は9時〜14時30分、白金・瑞穂は9〜13時)。利用には登録申込が必要で、利用料は原則無料(材料費などの実費は負担)。フリースクール等と併用できます。

市のページ(申込書・利用のルール) →

中学生の学習支援事業(無料)

ひとり親家庭(児童扶養手当の所得制限内)・生活保護世帯・生活困窮世帯(仕事・暮らし自立サポートセンターの利用者)の、市内に住む中学生のための無料の学習会です。大学生などの学習サポーターが学習を支え、地域の居場所にもなっています。市内150か所(週1回か週2回・1回2時間)で、住んでいる区に関係なく選べます。令和8年度の随時募集(ひとり親家庭)は2027年1月29日まで。会場一覧のある募集案内は区役所民生子ども課・支所区民福祉課で受け取れます。
仮申し込み(市の委託先)052-753-3741(月〜金9時30分〜18時30分、祝日は休み)

市のページ →

若者の交流スペース「moi-moi(もいもい)」

名古屋市子ども・若者総合相談センターの金山の支部(中区正木4-9-1 笹とみビル2階)にある、名古屋市に住む15〜39歳の人が、ひとりで休んだり、勉強したり、グループで使ったりできるスペースです(原則無料)。月〜土14〜21時(祝日・年末年始は休み)。
子ども・若者総合相談センター 052-961-2544

市のページ →

民間のフリースクール・居場所

市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。市教育委員会のページには、市の「民間団体(施設)連絡会」に参加した団体の一覧が載っています。市のフリースクール等利用料補助金の対象になるかどうかは、補助金のポータルサイトで確かめてください。

家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。

このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。

見学のときに確かめておくと安心なこと

  • 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
  • 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
  • どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
  • 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
  • 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)

名古屋市教育委員会の不登校支援サイトと、国の「民間施設についてのガイドライン」の考え方をもとにしています。

出典:校内の教室以外の居場所づくり、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ 不安や困りごと、ありませんか?、なごやフレンドリーナウ(不登校の支援機関)、教育用メタバースを活用した不登校児童生徒支援、民間オンライン学習プログラムによる学習支援、子ども教育相談 ハートフレンドなごや(保護者配付用チラシ)、市立学びの多様化学校等のあり方に係る有識者等会議について、児童館における平日日中の子どもの居場所づくりモデル事業、中学生の学習支援事業、名古屋市子ども・若者総合相談センター、不登校児童生徒を支援する民間団体(施設)連絡会、名古屋市フリースクール等利用料補助金(不登校児童生徒支援)/確認日 2026-10-30

04

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。判断するのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、名古屋市立の小中学校の場合を、市教育委員会の教職員向け手引き(Nagoya HEART Planガイドブック)と保護者向けの資料から説明しています。

校長の判断で

学校外の公的機関

なごやフレンドリーナウ、ハートフレンドなごや、なごや子ども応援委員会、児童相談所、子ども・若者総合相談センター、児童館の居場所づくりなどに通って(または入所して)相談・指導を受けた日は、保護者と学校が連携していることなどを要件に、校長の判断で出席扱いにできるとされています。

条件を満たせば

フリースクール等の民間施設

公的機関で相談・支援を受けることが難しく、本人や保護者が希望する場合に、保護者と学校の連携や、施設に通って相談・指導を受けていることなどを要件に、校長の判断で出席扱いにできるとされています。民間施設が適切かどうかは、校長が教育委員会と連携して判断します。

条件を満たせば

自宅でのICT学習

民間オンライン学習プログラムや教育用メタバース、学校のプリント、授業の配信などを使った自宅での学習は、定期的な対面指導があること、理解の程度に合った計画的な学習であること、公的機関や民間施設で相談・指導を受けられない場合であることなどを要件に、校長の判断で出席扱いにできるとされています。

別室登校や校内の教室以外の居場所で過ごした日は「出席」で、遅刻・早退の判断は校長が行います(市の手引き)。保護者向けには「不登校児童生徒の出席扱い・成績評価について」(PDF)があります。

出典:Nagoya HEART Planガイドブック、【保護者等向け】不登校児童生徒の出席扱い・成績評価について/確認日 2026-10-30

05

フリースクール等の費用と、市の補助

名古屋市は、令和8年度から、フリースクール等を利用する市立小中学校などの子どもの保護者に、利用料の一部を補助しています。対象になる施設や費用には条件があります。

市の制度・令和8年4月以降の利用料が対象

名古屋市教育委員会

名古屋市フリースクール等利用料補助金

名古屋市立の小学校・中学校・特別支援学校(小学部・中学部)に在籍し、民間のフリースクール等を利用する子どもの、市内に住む保護者が対象です。平日日中の通所の利用料(授業料)が対象で、入学費・体験利用料・施設整備費・教材費・行事参加費・交通費・弁当代などは対象外です。補助は、市の就学援助の認定を受けている人などは2分の1(子ども1人あたり月22,000円まで)、それ以外の人は4分の1(月11,000円まで)。対象の施設は、愛知県内にある、不登校の子どもの支援を主な目的とする民設・民営の通所型施設で、放課後等デイサービス・私立学校・各種学校などは除かれます。インターナショナルスクール・ミッションスクールは対象外、オルタナティブスクールや学習塾・習い事教室も原則対象外です(名称ではなく活動目的や運営実態で判断される場合があります。詳しくは補助金のポータルサイトで)。令和8年度は当初の受付を終えていますが、2027年2月15日まで随時申請を受け付けています(オンラインか郵送。交付決定・支給の時期は当初受付より遅くなります)。領収書・支払いの明細・施設からの毎月の通所状況報告書(第11号様式)を保管しておく必要があります。

補助金事務局(市の委託)052-766-7519
月〜金9〜18時(祝日・年末年始は休み)

市のページ(ポータルサイトへのリンクあり) →
名古屋市教育委員会(施設側の制度)

フリースクール等設置者補助

市内に主たる事務所と施設がある非営利法人(宗教法人・学校法人を除く)が運営し、運営実績が1年以上あるフリースクール等に、サポートプラン(個別支援計画)の作成や安全体制の整備などの経費を補助する制度です。学校の授業時間に原則週3日以上・1日6時間以上開いていることや、在籍校との連携などが要件です。保護者が申請する制度ではありません。

市のページ →

愛知県の制度(フリースクール等への支援、県と市町村の連携)は、愛知県の支援にまとめています。市の児童館の居場所(上の「学校以外で過ごせる場所」)は、フリースクール等と併用できます。

出典:名古屋市フリースクール等利用料補助金(不登校児童生徒支援)、名古屋市フリースクール等設置者補助事業、児童館における平日日中の子どもの居場所づくりモデル事業/確認日 2026-10-30

06

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。名古屋市では、18歳未満の療育相談の窓口が年齢と住んでいる区で分かれます。

名古屋市(18歳未満)

療育機関(発達の相談・診療)

発達の特性や障害、子育ての不安について、医師や専門職が面接・診療・検査などを行います。小学生以上18歳未満は、どの区に住んでいても中央療育センターが窓口です。未就学の子は住んでいる区で窓口が分かれます。

中央療育センター全区の小学生以上18歳未満/中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・天白区の未就学児052-757-6126
西部地域療育センター中村区・中川区・港区の未就学児052-361-9555
北部地域療育センター東区・北区・西区の未就学児052-522-5277
南部地域療育センター南区・緑区の未就学児052-612-3357
東部地域療育センター千種区・名東区・守山区の未就学児052-782-0770
市のページ(18歳未満の療育機関) →
名古屋市教育委員会

ハートフレンドなごや(発達・就学の相談、心理検査)

読み書きや計算が苦手、子どもに合った学び方がわからない、障害のある子の就学のことで悩んでいるなど、発達の様子や就学・進路の相談を受けています。来所相談(予約制)では心理検査も受けられます。

電話相談 052-683-8222/来所相談の予約 052-683-6415

名古屋市教育委員会

就学相談・学びの場の相談

通常の学級・通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校のどこで学ぶかの相談は、住んでいる学区の学校の教頭が窓口です(市立・県立の特別支援学校への就学の相談も、まず小学区の教頭へ)。本人と保護者の意向を最大限尊重しながら相談を進めます。決まった学びの場は固定されたものではなく、必要に応じて転級・転学できます。

問い合わせ:市教育委員会 特別支援教育課 052-972-3233

市のページ(教育相談・就学先決定) →
名古屋市教育委員会

通級指導教室

通常の学級に在籍しながら、障害の状態などに応じた特別の指導を受ける仕組みです。在籍校で受ける「自校通級」、担当の先生が在籍校に来る「巡回指導」、設置校に通う「他校通級」があります。設置校は市のページの一覧で確かめられます。通級指導教室に公共交通機関で通う場合は、世帯の所得に応じて交通費(通学費)が支給されます(特別支援教育就学奨励費。所得が多い世帯は実費の2分の1。6月上旬以降に学校から申請の案内があります。問い合わせは学事課 052-972-3217 か在籍校)。

在籍校・特別支援教育課 052-972-3233

通級指導教室の教育 → 設置校の一覧(令和8年度) →

ペアレント・トレーニング/ペアレント・プログラム:市が主催する保護者向けのペアレント・トレーニング講座の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月30日時点)。市は、発達障害の子を育てた経験のある保護者が相談に応じる「ペアレント・メンター」の事業を行っていて、りんくす名古屋の「発達障害の子どものいる家族のためのグループ相談会」にはペアレント・メンターが参加しています(下の「保護者のための場・資料」)。

制度は国・申請は区役所・運営は各事業所

放課後等デイサービス

発達に特性などがある小学生〜高校生が、授業の終わったあとや休みの日に通える福祉サービスです。生活の力をつける訓練や、社会との交流などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違い、市の「すてっぷサポート」で市内の事業所を探せます。

利用には区役所・支所で申請し、「通所受給者証」を受ける必要があります。障害者手帳を持っていない子は、原則として診断書が必要です。

制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、区役所と事業所に確認してください。

申請お住まいの区役所 福祉課(支所管内は支所 区民福祉課)。番号は下の表
流れ区役所・支所に支給申請書を提出 → 障害児相談支援事業所と契約し利用計画案を作ってもらう(保護者が自分で作るセルフプランも可)→ 計画案を提出 → 支給決定・通所受給者証が届く → 事業所と契約して利用開始
費用費用の1割負担で、世帯の所得に応じて月の上限があります(実費は別)。名古屋市は、放課後等デイサービスなどの利用者負担について、国の基準を下回る市の基準を設けて差額を助成しています(障害児施設給付費付加金)。具体的な額は区役所福祉課か市子ども福祉課(052-972-2520)に確認してください

放課後等デイサービスの申請窓口(区役所 福祉課 障害福祉担当)

区電話
千種区052-753-1844
東区052-934-1182
北区052-917-6516(楠支所管内は 052-901-2274)
西区052-523-4585(山田支所管内は 052-501-4977)
中村区052-433-2932
中区052-265-2322
昭和区052-735-3893
瑞穂区052-852-9384
熱田区052-683-9917
中川区052-363-4403(富田支所管内は 052-301-8378)
港区052-654-9718(南陽支所管内は 052-301-8348)
南区052-823-9392
守山区052-796-4584(志段味支所管内は 052-736-2193)
緑区052-625-3956(徳重支所管内は 052-875-2207)
名東区052-778-3092
天白区052-807-3882

令和2年度から、放課後等デイサービスの受付窓口はすべて区役所福祉課・支所区民福祉課です(市の発達支援のしおり)。番号は市の「障害者福祉のしおり」と愛知県の関係機関一覧で確かめたものです。

名古屋市に住む人の発達障害の相談先は、県のセンターではなく「りんくす名古屋」です。県の窓口や資料は愛知県の支援にあります。

出典:相談(ご利用できる方、利用時間、相談の流れ)、名古屋の特別支援教育 -教育相談・就学先決定について-、名古屋市内の18歳未満の方の療育機関、子ども発達支援施策の紹介、子ども教育相談 ハートフレンドなごや(保護者配付用チラシ)、通級指導教室の教育、特別支援学校および特別支援学級・通級指導教室の設置校一覧、特別支援教育就学奨励費、令和8年度「発達障害の子どものいる家族のためのグループ相談会」のご案内、児童発達支援給付・放課後等デイサービス給付、学齢期のお子さんのための発達支援のしおり(2025年度版)、名古屋市子ども発達支援サイトすてっぷサポート、区役所福祉課障害福祉担当、支所区民福祉課障害福祉担当(障害者福祉のしおり)、関係機関一覧表(障害福祉)/確認日 2026-10-30

07

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。

名古屋市・16区

区役所 民生子ども課

子どもや子育てに関する、区役所の相談窓口です。市の不登校支援サイトでも、関係機関として案内されています。中川区・港区・名東区の民生子ども課は「こども家庭センター」と表示されています。

千種区052-753-1831
東区052-934-1186
北区052-917-6513
西区052-523-4592
中村区052-433-2982
中区052-265-2311
昭和区052-735-3891
瑞穂区052-852-9382
熱田区052-683-9911
中川区052-363-4402
港区052-654-9712
南区052-823-9391
守山区052-796-4602
緑区052-625-3951
名東区052-778-3091
天白区052-807-3881
市のページ(区役所民生子ども課一覧) →
名古屋市(3か所)

名古屋市の児童相談所

18歳未満の子どものあらゆる相談を、家庭などから受ける専門の機関です。住んでいる区で担当が決まっています。主に家庭的な要因で不登校などの状態にある子と家族のための「ひきこもり・不登校児童対策事業」(大学生などのボランティアの家庭派遣、小グループの活動、家族療法。無料)も、児童相談所で申し込めます。

中央児童相談所千種区・東区・北区・中区・昭和区・守山区・名東区052-757-6111
西部児童相談所西区・中村区・熱田区・中川区・港区052-365-3231
東部児童相談所瑞穂区・南区・緑区・天白区052-899-4630

月〜金8時45分〜17時15分(祝日・休日は休み)
なごやっ子SOS 052-761-4152(24時間365日。子育ての悩みや虐待などの電話相談)

ひきこもり・不登校児童対策事業 → 不登校に関するその他の関係機関 →
名古屋市・LINE

ヤングケアラーの相談(なごやヤングケアラーコネクトPocket)

家族の介護や世話の中で感じる不安、勉強との両立、人間関係、孤立感などを、LINEで相談できます。ヤングケアラーどうしが交流するオンラインサロンの案内もあります。名古屋市内に住む・学校に通う・働くヤングケアラー(39歳まで)と家族が対象です。

月〜土17時30分〜21時30分(受付は21時まで。日曜・祝日・年末年始は休み)
事業の問い合わせ:市 子ども福祉課 052-972-3979

市のページ →
名古屋市

子どもの権利相談室「なごもっか」(おとなの方用)

いじめや、子どもが安心して休めない・思いを言えないなど、子どもの権利に関わることなら、保護者などおとなも相談できます。

052-211-8640
月11〜19時、火・木・金11〜21時、土11〜17時(受付は終了の30分前まで。水曜・祝日・年末年始は休み)

なごもっかのサイト →

全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。

出典:区役所民生子ども課一覧、不登校に関するその他の関係機関等、中央児童相談所、西部児童相談所、東部児童相談所、ひきこもり・不登校児童対策事業、なごやっ子SOS、ヤングケアラー支援について、名古屋市子どもの権利相談室なごもっか、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、子ども虐待相談/確認日 2026-10-30

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中学卒業後のこと

名古屋市立なごやか中学校(夜間中学)

学齢期(15歳になった後の最初の3月31日まで)を過ぎ、中学校などを卒業していない人、または卒業したが十分に通えなかった人で、名古屋市に住む人が入学できます(市と覚書を結んだ県内の市町村に住む人も対象ですが、まず住んでいる市町村の教育委員会に連絡します。覚書があっても無条件に入学できるわけではありません)。令和9年度入学の願書の受付は2026年12月4日(金)までで、受付後に個別面談(試験や面接ではありません)をして入学を決めます。中村区名駅四丁目19-1(市立笹島小学校・中学校の敷地内)。
052-583-1511(平日13時〜21時30分。学校閉庁日・年末年始を除く)
市教育委員会 新しい学校づくり推進課 052-253-7937

市のページ →

名古屋市子ども・若者総合相談センター

ニートやひきこもり、不登校など、さまざまな悩みを持つ、名古屋市に住む子ども・若者(おおむね39歳まで)と家族の相談を受けています。面接相談は予約制で、来所できない人には、会える場所まで出向きます。LINEでの相談もあります(15〜39歳の名古屋市在住の人と保護者、名古屋市内の高校に在学中の人。月〜土17時30分〜21時30分、祝日・年末年始は休み)。本部は名古屋市教育館8階(東区泉1-1-4)、支部は金山(中区正木4-9-1)。原則無料。
052-961-2544
月〜土10〜17時(祝日・年末年始は休み)

市のページ →

名古屋市ひきこもり地域支援センター

名古屋市内に住む、ひきこもりの状態にある本人と家族などの相談を受けます。家族だけでも相談できます。初回の面接相談は原則毎週火曜日と水曜日で、予約制です。無料で、秘密は守られます。
052-483-2077
月〜金8時45分〜17時15分(休日・祝日・年末年始は休み)

市のページ →

なごや若者サポートステーション

ニート状態にある若者と保護者の相談に応じ、コミュニケーションのトレーニング、社会活動への参加、ジョブトレーニングなどのプログラムがある地域若者サポートステーションです(市のページで案内)。市の関係機関のページでは、15〜39歳で働くことに困難を抱え、職業的自立への意欲がある人などが対象とされています。北区柳原三丁目6-8 青少年交流プラザ内。
052-700-2396
火〜土10〜18時(第2・第4金曜は21時まで。祝日・年末年始・施設の休館日は休み)

市のページ →

フリースペース「#栄でチルする?」(市・期間限定)

主に高校生世代から30代前半の子ども・若者が気軽に立ち寄り、スタッフと話したり、相談したりできる屋外のフリースペースです。令和8年度の残りの予定は、久屋大通公園テレビトーヒロバで11月10日・11月24日・12月15日・2027年2月16日・3月2日・3月16日(いずれも火曜。11月・3月は18〜21時、12月・2月は17〜20時)。荒天の場合は中止です。
開催の問い合わせ:市 青少年家庭課 052-972-3258

市のページ →

公立高校入試の「長期欠席者等にかかる選抜方法」、定時制・通信制、愛知県の若者の相談などは、愛知県の支援にあります。

出典:名古屋市立なごやか中学校(夜間中学)、名古屋市子ども・若者総合相談センター、ひきこもり本人または家族等からの相談、なごや若者サポートステーション(なごサポ)、不登校に関するその他の関係機関等、子ども・若者が気軽に立ち寄れるフリースペース「#栄でチルする?」を開設します/確認日 2026-10-30

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保護者のための場・資料

不登校に関する保護者向け教育講演会(市)

不登校の子どもについて悩みや不安を持つ保護者向けの講演会を、市教育委員会が毎年開いています。令和8年度は9月26日に名古屋市教育館で開催済みです。過去の講演の内容紹介も市のページで読めます。

市のページ →

市の支援方策「Nagoya HEART Plan」・保護者向けチラシ

市教育委員会が令和7年3月に作った、不登校の子どもの多様な学びを保障するための支援方策と、その考え方をまとめた手引き(ガイドブック)です。相談先の流れをまとめた保護者向けチラシ「不安や困りごと、ありませんか?」もあります。

Nagoya HEART Plan → 保護者向けチラシ(PDF) →

不登校の子どもを支援する民間団体(施設)連絡会

市教育委員会が、民間団体(施設)と行政の連携を進めるために開いている連絡会です。令和7年度は8月20日に開かれ、参加した団体(施設)の一覧が市のページに載っています(活動内容を保証したり、出席扱いを認定したりするものではないと書かれています。方針や費用は各団体に直接確認してください)。

市のページ →

愛知県の保護者向けの資料や相談会は、愛知県の支援にあります。

出典:不登校に関する保護者向け教育講演会、令和8年度「発達障害の子どものいる家族のためのグループ相談会」のご案内、不登校児童生徒の多様な学びの保障に向けた支援方策 Nagoya HEART Plan、Nagoya HEART Planガイドブック、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ 不安や困りごと、ありませんか?、不登校児童生徒を支援する民間団体(施設)連絡会/確認日 2026-10-30

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

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当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

市の教育相談に電話する(052-683-8222)