保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
愛知県豊明市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
豊明市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、豊明市・市教育委員会・愛知県が公表している情報から並べました。愛知県の窓口は「愛知県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校支援室(教育相談・フレンドひまわり)0562-92-1292(教育相談や教育支援センター「フレンドひまわり」、保護者向けの「ひまわり相談室」の問い合わせ先です)
- このページの情報
- 豊明市・愛知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の「豊明市の教育」と、ひまわり相談室の日程、フレンドひまわりの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
愛知県で共通愛知県の支援も見る愛知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など愛知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校支援室に電話してください。
学校の先生・相談員
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市教育委員会は、スクールソーシャルワーカー(3名)・スクールカウンセラー・心の教室相談員・教育相談員などを置いて、教育相談の体制をつくっているとしています(令和8年度 豊明市の教育)。
問い合わせ:在籍校
不登校・学校生活の相談
豊明市教育委員会学校支援室(教育相談)
市教育委員会の教育相談の窓口で、教育支援センター「フレンドひまわり」と、保護者向けの「ひまわり相談室」の問い合わせ先です。市の教育支援センターでは、電話相談・来室相談・関係機関と連携した訪問相談をしています(令和8年度 豊明市の教育)。
教育相談(市のページ) →保護者の個別相談(申込制)
豊明市教育委員会・来所ひまわり相談室
学校に行けない、行き渋るなど、子どもにかかわる不安や悩みを持つ保護者の個別相談です(1人30分。心理の専門家がアドバイザー)。令和8年度の残りの日程は、令和8年11月2日(月曜日)、12月15日(火曜日)、令和9年2月24日(水曜日)で、いずれも10時〜11時30分、市役所新館3階の教育委員会会議室。申込書を学校支援室にFAXか郵送、または電話で申し込むか、申込書を学校(教頭先生など)に出します。
ひまわり相談室(市のページ) →登校の悩み(保護者)
豊明市(共生社会課)自立生活相談センター(お子様の登校のことでお悩みの保護者の方へ)
朝になると体調不良を訴える、昼夜逆転している、子どもとの関わり方がわからない、など、母子登校・五月雨登校・不登校のことで悩む保護者の相談を受けます。インターネット(あいち電子申請・届出システムやLINE)からも申し込め、申込日の翌日から3開庁日以内に、面談日の調整についてメールで連絡があります。
お子様の登校のことでお悩みの保護者の方へ(市のページ) →県総合教育センターの教育相談や、子どもSOSほっとライン24(0120-0-78310)は、豊明市に住む人も使えます。愛知県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 豊明市の教育、教育相談、ひまわり相談室(令和8年度開催案内)、お子様の登校のことでお悩みの保護者の方へ、子どもSOSほっとライン24/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
市教育委員会の教育支援センターが北部(勅使)と南部(栄)の2か所にあります。中学校には学校の中で過ごせる場所もあります。
北部教育支援センター「フレンドひまわり勅使」
市内の小中学生
登校したいけれどできない、心配事や不安があって学校に行けない、といった市内の小中学生の居場所となる教室で、学校以外の学びの場として、社会的自立に向けた支援をします。市は、学校復帰や教室復帰にとらわれず、安心できる居場所づくりを第一にするとしています。自学自習のほか、遠足・社会見学・野菜の栽培・調理実習などもあります。市のページの案内(画像)では、まず見学や体験入級をして、利用できそうなら学校を通して入級手続きをするとしています。
月〜金曜日 9時〜15時30分。場所:沓掛町勅使1-1(勅使会館2階)
南部教育支援センター「フレンドひまわり栄」
市内の小中学生
北部の「フレンドひまわり勅使」と同じ、市教育委員会の教育支援センターです。教育相談員や指導員と一緒に学習したり、体験活動に取り組んだりします。
月〜金曜日 9時〜15時30分。場所:栄町上姥子3-213(豊明栄団地内)
校内教育支援センター(校内フリースクール)・小学校の別室
各中学校に、教室に入れない、または入りにくいと感じている生徒が過ごせる場所(校内フリースクール)があり、専用の教室と専任の人を置いています。小学校にも別室対応の指導員を派遣しています(希望する小学校)。活動内容や時間は、一人ひとりに応じて柔軟に対応するとしています(令和8年度 豊明市の教育)。
問い合わせ:在籍校
令和8年度 豊明市の教育(PDF) →ホームフレンド:大学生や大学院生が「ホームフレンド」として自宅や学校を訪ね、話し相手になったりして、時間をかけて信頼関係を築く活動です(フレンドひまわりの案内)。
子どもの居場所の一覧:市の共生社会課は、学校に行きづらい子などの日中の居場所づくりに取り組み、市内の居場所の一覧(2025年11月現在)を公開しています。子どもの居場所支援(市のページ)
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。豊明市が民間のフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
豊明市の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:教育支援センター「フレンドひまわり」、教育相談、令和8年度 豊明市の教育、教育支援センター一覧(令和7年11月18日現在)、子どもの居場所支援(不登校支援)/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、市の補助
豊明市が、民間のフリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
市の「校内フリースクール」は、市立中学校の中にある居場所の名前です(民間のフリースクールではありません)。教育支援センター「フレンドひまわり」も市の施設です。
県の制度については、愛知県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 豊明市の教育/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と学校支援室(0562-92-1292)に相談してください。
子どもの成長や発達に関する相談
子どもの成長や発達に関する相談・助言を、家庭相談員などが受けます。
月〜金曜日 9時〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)。場所:市役所新館2階
豊明市障がい児相談支援
障がいのある子どもや発達に心配のある子どもと保護者に、福祉サービスの利用の相談や情報提供をします(無料)。障害児通所支援を申請したときは、支給決定の前に障害児支援利用計画案をつくり、決定後はサービス事業者との連絡調整などをします。職員が席を外していることがあるので、事前に電話してください。
子どもの成長や発達に関する相談(市のページ) →放課後等デイサービス
学校に通う障がいのある6〜18歳の子どもに、放課後や夏休みなどの長期休暇に、生活能力の向上のための訓練などを続けて提供し、自立を促すとともに、放課後などの居場所をつくる障害児通所支援です。使い方は、上の豊明市障がい児相談支援か、子育て支援課に相談してください。
| 相談 | 豊明市障がい児相談支援 0562-85-6661 |
|---|---|
| 問い合わせ | 市 子育て支援課 0562-85-3950 |
あいち発達障害者支援センターなど県の窓口は、愛知県の支援にあります。
出典:子どもの成長や発達に関する相談/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
家庭児童相談室
市内の18歳未満の子どもについての相談を家庭相談員が受けます(電話相談もできます)。虐待、子どもの発達、しつけ、不登校、非行、いじめなどを相談できます。
0562-91-0008(直通)
月〜金曜日 9時〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)
中央児童・障害者相談センター(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。豊明市は、県の中央児童・障害者相談センターの担当です(県の一覧)。相談の受付は8時45分〜17時30分(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)で、費用はかかりません。
052-961-7250
名古屋市中区三の丸2-6-1
自立生活相談センター
生活が苦しいがどこに相談すればよいかわからない、仕事が長続きしない、家賃や公共料金が払えない、など、生活に困っている市民(生活保護を受けている人を除く)の相談を受け、困りごとの解決を一緒に考えます。家族や地域の人からの相談も受けます。子どもの学習・生活支援の事業もあります。
0562-91-3018
月〜金曜日 8時45分〜17時(祝日・年末年始を除く)
ひきこもりの相談
市は、ひきこもりの本人や家族などの相談窓口を委託して開いていて、専任の職員が、不安の相談から社会参加・就職活動までを応援するとしています。窓口の連絡先は、市の地域福祉課のページから確かめてください。
市 地域福祉課 0562-92-1119
ひきこもりに関する相談について(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:家庭児童相談室、児童虐待、家庭の困りごと相談、児童(・障害者)相談センター(子ども相談WEBページ)、生活困窮者自立支援(自立生活相談センター)、社会へのふみ出しに不安を感じている方へ(ひきこもりに関する相談について)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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