保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
千葉県鋸南町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
鋸南町の教育の相談先や、発達・家庭の相談先を、鋸南町・町教育委員会・千葉県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 家庭教育相談(教育課)0470-55-2120(家庭教育指導員が受けます。月〜金 9時〜16時(祝日・年末年始を除く。町の子育てガイド令和8年度版による)。不登校やいじめ、ささいな悩みも相談できます)
- このページの情報
- 鋸南町・千葉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の家庭教育相談の受付時間と、子育てガイドの更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
千葉県で共通千葉県の支援も見る千葉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など千葉県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の家庭教育相談に電話できます。秘密は守られます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の小中学校は鋸南小学校・鋸南中学校です。教室に入りにくいときに学校の中で過ごせる場所の案内は、町のページでは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校(鋸南中学校 0470-55-4111)
不登校・いじめ・子育ての相談
鋸南町教育委員会・電話と面談家庭教育相談(教育課)
町教育委員会の担当職員や家庭教育指導員が、家庭教育の相談を受けています。町のページでは「不登校やいじめなどの深刻な問題はもちろん、ささいなお悩みでも」相談してほしいとしています。会って話したいときは、まず電話して面談の日を決めます(面談は教育委員会で対応)。町のホームページのお問い合わせフォーム(教育課 生涯学習室あて)も使えます。町の子ども・子育て支援事業計画では、令和4年度から教育委員会内に家庭教育相談員を置き、保護者からの相談に随時対応しているとしています。
0470-55-2120
月〜金 9時〜16時(祝日・12月29日〜1月3日を除く。町の子育てガイド令和8年度版。町の家庭教育相談のページでは平日8時30分〜16時)。窓口は鋸南町吉浜516(中央公民館内)
千葉県の電話・メール相談(子どもと親のサポートセンターの24時間電話 0120-415-446(県内から)、南房総教育事務所の安房教育相談室 0470-25-3398(月曜・木曜のみ)など)は、鋸南町に住む人も使えます。千葉県の支援にまとめています。
出典:鋸南中学校、家庭教育相談、令和8年度版 鋸南町子育てガイド、第3期鋸南町子ども・子育て支援事業計画(全体版)、千葉県版 児童生徒・保護者のサポートガイド(令和8年度)/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」というときの場所について、町のページで確かめられたことです。
教育支援センター(適応指導教室):鋸南町の教育支援センター(適応指導教室)の場所や利用方法を案内した町のページは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。県教育委員会のサポートガイド(令和8年度)の教育支援センターの一覧にも、鋸南町の教室は載っていません。学校以外で通える場所について知りたいときは、家庭教育相談(0470-55-2120)か在籍校に聞いてください。
学校の中の別室:町教育委員会の会議録(令和7年1月23日・3月13日)には、鋸南中学校の「サポートルーム」についてのやりとりが載っています。令和7年3月の会議で教育長は、「本来であれば校内教育支援センターを立ち上げて、資格を持っている方を配置できればよい」と述べたうえで、町では家庭教育指導員を教育委員会内に置いて不登校などに対応していると説明しています。利用できるかどうかや使い方は、在籍校に聞いてください。
千葉県教育委員会のオンライン授業配信「エデュオプちば」などは、千葉県の支援にあります。
出典:千葉県版 児童生徒・保護者のサポートガイド(令和8年度)、令和7年鋸南町教育委員会第3回定例会議事録(3月13日開催)、令和7年鋸南町教育委員会第1回定例会議事録(1月23日開催)、家庭教育相談/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
鋸南町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、鋸南町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
千葉県の補助:千葉県の「フリースクール活動支援事業」は、フリースクールを運営する団体への補助で、保護者が申請するものではありません。
千葉県の「フリースクール活動支援事業」(運営団体への補助)は、千葉県の支援にまとめています。
出典:千葉県フリースクール活動支援事業/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
子どもの成長・発達の相談(総合相談窓口・心理相談)
町の子育てガイド(令和8年度版)では、子どもの成長や発達が気になる、育児に不安や心配があるときの「総合相談窓口」として保健福祉課を案内しています。乳幼児の成長や発達に合わせて、保健師・看護師の訪問・相談や、心理士の相談も受けられます。1歳6か月児・3歳児の健康診査では発達相談もあります。保健福祉課は保健福祉総合センター「すこやか」(鋸南町保田560)にあります。
保健福祉課(健康推進室)0470-55-1002
令和8年度 鋸南町子育てガイド(町のページ) →放課後等デイサービスなどの障害児通所サービス
18歳未満の障害のある子の放課後等デイサービスなどの障害児通所サービスは、保健福祉課で相談のうえ申請します。障害者手帳などを持っていなくても、まず保健福祉課に相談してほしいとしています。相談支援専門員が「サービス等利用計画書案」を作り、町が支給を決めると「通所受給者証」が交付されます。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、保健福祉課と事業所に確認してください。
保健福祉課(福祉支援室)0470-50-1172
障害者福祉サービス・障害児福祉サービス(町のページ) →就学相談:特別支援学級などの就学相談を説明した町のページは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。町教育委員会(教育課 教育総務室 0470-55-2120)に聞いてください。
千葉県発達障害者支援センター(CAS)や、県総合教育センター特別支援教育部の教育相談などは、千葉県の支援にあります。
出典:令和8年度版 鋸南町子育てガイド、健康推進室、障害者福祉サービス・障害児福祉サービス、鋸南中学校/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
鋸南町こども家庭センター(保健福祉課)
保健福祉課の中にある町の「こども家庭センター」です。保健福祉課は、児童福祉や母子保健、障害のある子の保健福祉サービスを担当しています。町の子ども・子育て支援事業計画(第3期・令和7年3月)では、令和6年度から「子ども・子育て包括支援センター」を「こども家庭センター」として運営しているとしています。子育てや家庭の心配は、まずここに電話してください。
0470-55-1002
9時〜16時30分(土曜・日曜・祝日・12月29日〜1月3日を除く)。保健福祉総合センター「すこやか」内(鋸南町保田560)
君津児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな問題について、子どもや保護者などからの相談を受ける県の機関です。鋸南町に住む子どもは、県の君津児童相談所の担当です(担当:館山市・木更津市・鴨川市・君津市・富津市・袖ケ浦市・南房総市・安房郡(鋸南町))。
0439-55-3100
君津市中野4-18-9
生活の困りごと:仕事や暮らしに困っているときの「生活困窮者自立支援制度」の自立相談支援の窓口は、県の案内で、安房郡(鋸南町)の窓口として 0470-28-5667 が載っています。町の福祉の担当は保健福祉課(福祉支援室 0470-50-1172)です。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:出生通知書、健康推進室、第3期鋸南町子ども・子育て支援事業計画(全体版)、児童相談所について(所在地・担当区域・受付時間)、令和8年度版 鋸南町子育てガイド、生活困窮者自立支援制度について、障害者福祉サービス・障害児福祉サービス、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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