保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福岡県北九州市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
北九州市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、北九州市・市教育委員会・福岡県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。区によって窓口が分かれるものは、区ごとに書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 不登校等支援センター(電話・面談の相談)093-641-1800(面談を希望するときは、まず通っている学校に問い合わせて日程を調整します)
- このページの情報
- 北九州市・福岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福岡県で共通福岡県の支援も見る福岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談することもできます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、学校の先生に相談できます。臨床心理士や公認心理師などの資格をもつスクールカウンセラーが、すべての市立学校に配置されていて、子どもや保護者のカウンセリングをしています。カウンセラーとの相談には予約が必要なので、学校の担当者に相談してください。
問い合わせ:在籍校、または市教育委員会 生徒指導課 093-582-2369
市のページ(スクールカウンセラー) →電話で相談できる
北九州市教育委員会不登校等支援センター(電話・面談の相談)
北九州市に住んでいる人、または市立の小学校・中学校・特別支援学校・高校に通う子どもとその保護者を対象に、電話や面談で相談を受けています。面談を希望するときは、まず通っている学校に問い合わせて日程を調整します。市内4か所の教育支援室と、「未来へのとびらオンライン教育支援室」の問い合わせ先でもあります。
市のページ(不登校支援の取組内容) →スクールソーシャルワーカー(SSW)
社会福祉士や精神保健福祉士などの資格をもつ福祉の専門職です。家庭訪問などで子どもや保護者と面談したり、関係機関と連絡・調整したりして、家庭生活や学校生活の環境の改善を支援します。相談を申し込むときは、通っている学校の校長に相談してください。
問い合わせ:在籍校、または市教育委員会 生徒指導課 093-582-2369
市のページ(SSW) →区役所の子ども・家庭相談コーナー
子どもや家庭に関する相談をひとつの窓口で受け、必要なサービスや支援へつなぐ、各区役所保健福祉課の窓口です。子育ての悩みのほか、子どもの教育(いじめ・不登校・非行など)や、小・中・特別支援学校(学級)への就学、就学援助の手続きの相談もできます。子ども・家庭相談員などの専門職がいます。番号は「家庭のこと」の節の区ごとの表にあります。
月〜金曜日8時30分〜17時(土日祝・年末年始は休み)
市のページ →子ども総合センター(児童相談所)の相談
18歳になるまでの子どもの、心身の発達の遅れ、非行、不登校などについて、児童福祉司や児童心理司などの専門スタッフが相談を受けます(無料)。まず電話で相談し、面接が必要なときは日時を決めます。保護者向けの不登校の講座と語り合いの場も開いています(「保護者のための場」の節)。
093-881-4556
月〜金曜日8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み)
24時間子ども相談ホットライン(保護者も)
子ども本人からの相談のほか、子育てに悩む親からの相談や、虐待に関する通報も、専門の電話相談員が24時間受けています。北九州市に住んでいる人が対象で、相談は無料です。
093-881-4152
24時間
福岡県教育委員会のこどもホットライン24(0948-25-3434、24時間)などは、福岡県の支援にまとめています。県教育委員会のLINE相談は、北九州市が設置する学校の子どもは対象外です。
出典:不登校支援の取組内容、スクールカウンセラー活用事業について、令和8年度 未来へのとびらオンライン教育支援室、スクールソーシャルワーカー活用事業について、子ども・家庭相談コーナー(北九州市内各区役所)、ヤングケアラーについて、子ども総合センター(児童相談所)、ひきこもりに関するご案内、24時間子ども相談ホットライン、こどもホットライン24相談窓口について、福岡県児童生徒の悩み相談窓口(LINE)の開設について/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →24時間
北九州市・電話24時間子ども相談ホットライン
学校や友だちのことなどで悩む、18歳未満の子どもの相談を、専門の電話相談員が24時間受けています。北九州市に住んでいる人が対象で、相談は無料です(電話代はかかります)。
093-881-4152(よいこに)
市のページ →子どもEメール相談
自分のことや友だち、家族のことなどで悩む子どもや、子育てに悩む保護者の相談を、メールで受けています(いつでも送れます)。返事まで日数がかかることがあるので、急ぐときは24時間子ども相談ホットラインへ。アドレスは ho-soudan1@mail2.city.kitakyushu.jp です。
市のページ →北九州市SNS悩み相談
北九州市立の小・中・高校・特別支援学校の子どもが、学校や家での悩みを、チャットでカウンセラーに相談できます。名前を伝える必要はありません。「学校に知らせる」機能もあります(学校に伝わるのは翌日以降)。
毎日19時〜22時(受付は21時30分まで。毎週土曜日・年末年始を除く)。市の不登校支援の取組(2026年4月更新)での案内です。SNS悩み相談の専用ページの相談期間は令和8年3月31日までの記載のままなので、令和8年度の案内は学校からのお知らせでも確かめてください
市のページ →親子のための相談LINE
「親に話を聞いてもらえない」「親からいつも怒られる」「いじめられている」など、子ども自身も相談できます。北九州市に住んでいる人が対象で、無料・匿名でも相談できます。混んでいるときは、返信まで時間がかかったり、受け付けられなかったりすることがあります。
毎日10時〜20時(12月29日〜1月3日を除く)
市のページ →ヤングケアラー相談支援窓口
家族の介護や世話などをしている子ども・若者や、その家族、関係機関からの相談を受けています。必要に応じて、学校と連携した支援や公的サービスの案内をします。相談は無料です(通話料はかかります)。
093-482-6577
火〜土曜日10時30分〜18時30分(日・月曜日、祝日、年末年始は休み。月曜日が祝日のときはその翌日も休み)
チャイルドラインなど全国の窓口は、福岡県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:24時間子ども相談ホットライン、子ども総合センター(児童相談所)、Eメール相談、不登校支援の取組内容、北九州市SNS悩み相談、親子のための相談LINE、ヤングケアラーについて、障害福祉ガイド(令和8年度)2 相談の窓口/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場
校内の居場所(ステップアップルームなど)
校内教育支援室・別室
教室に行きづらい子の居場所として、中学校ではステップアップルーム(校内教育支援室)などを使い、小学校では教室以外の場所で、一人ひとりに応じた支援をしています。登校が難しい子どもが、1人1台端末で、ステップアップルームなど教室以外の場所から自分の学級の授業を受ける「校内オンライン授業」もあります(希望するときは学校に相談)。
在籍校、または生徒指導課 093-582-2369/校内オンライン授業は学校教育課 093-582-2368
教育支援室
かなだ・わかぞの・くろさき・あいおい
登校が難しい状況にある子どもが、在籍校に籍を置いたまま通える学びの場です。体験活動・学習活動・交流活動・相談活動などをします(1人1台タブレットを使った学習、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの相談、必要に応じた家庭や学校への訪問も)。子どもや保護者からの相談も、来所や電話で受けています。開館日は月〜金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)。通いたいときは、まず学校(管理職・担任)か教育支援室に電話してください。
不登校等支援センター 093-641-1800、または各教育支援室(下の表)
市のページ(教育支援室) →未来へのとびらオンライン教育支援室(みらとび)
市立の小学5・6年生と中学生
北九州市立学校に在籍していて欠席が長く続いている小学5・6年生と中学生のうち、希望する子どもを対象にした、オンラインの居場所です(募集案内のQ&Aでは、欠席が長く続いていなくても、教育支援室などに通っている子も参加できるとしています)。学校から配られたタブレット(スマートフォンは不可)で、学年や教科の枠を超えたオンライン授業を受けます。小学校は火・木曜日の「2日間コース」と金曜日の「チャレンジデー」を加えた「3日間コース」、中学校は月・水・金曜日の「3日間コース」と火・木曜日の「チャレンジデー」を加えた「5日間コース」があり、チャレンジデーには自習や集団活動、SC・SSWの相談などがあります。参加する子どもどうしが直接話すことはなく、先生とはマイクでもチャットでもやりとりできます。令和8年度は2027年2月末まで。申し込みは登録申込書を学校に出します。
不登校等支援センター 093-641-1800、または在籍校
市のページ(令和8年度) → 中学校の募集案内(PDF) →次への一歩応援事業(中学生の家庭訪問)
不登校状態の中学生と保護者
北九州市に住む、不登校状態にある中学生とその保護者を対象に、公認心理師などの資格をもつ専門スタッフが、定期的(月2回)な家庭訪問などをします(無料)。卒業後の進学や就職を一緒に考えたり、悩みを聴いたり、希望する高校への体験訪問をしたりします。支援は中学卒業後1年間まで続けられます。定員に達したため、申し込みが一時停止中です(2026年10月30日時点。第3期は令和9年1月上旬からの予定)。
問い合わせ:子ども家庭局 こども若者成育課 093-582-2392
市のページ →教育支援室の4か所(所在地の区)
| 区 | 教室 | 場所・電話 |
|---|---|---|
| 小倉北区 | かなだ教育支援室 | 小倉北区田町14-24/093-591-7867 |
| 小倉南区 | わかぞの教育支援室 | 小倉南区若園5-1-5(小倉南生涯学習センター1階)/093-941-7867 |
| 八幡西区 | あいおい教育支援室 | 八幡西区相生町20-1/093-641-1710 |
| 八幡西区 | くろさき教育支援室 | 八幡西区黒崎3-15-3(コムシティ地下1階)/093-631-7867 |
4か所は小倉北区・小倉南区・八幡西区にあります。どの教室に通うかは、学校か不登校等支援センター(093-641-1800)に相談してください。
学びの多様化学校(中学校・令和9年4月開校予定)
北九州市立北九州市立あいおい中学校
不登校の子どもに配慮して、授業時数や学習内容などを柔軟に決められる「学びの多様化学校」として、令和9年4月に北九州市立教育センター(八幡西区相生町)内に開校する予定の中学校です(文部科学省の指定は申請中。各学年1学級・15名程度。9時30分始業、年間の授業時数は770時間)。在籍校に籍を残したまま通うことはできず、転入学の手続きが必要です。令和9年度の入学・転入学の対象は、令和9年4月1日に北九州市内に住む中学1〜3年生で、前年度に不登校状態(病気や経済的な理由を除いて年間30日以上の欠席、または30日未満でもステップアップルーム・教育支援室・みらとびなど校内外の場で学んでいる状態)が見られること、学校の特色を理解したうえで本人と保護者が希望し、登校してともに学ぶ意欲をもっていること、「個別相談会①」「授業体験」「個別相談会②」のすべてに参加していることなどの要件を満たし、検討会議の意見を踏まえて適当と判断された人です。令和9年度分は、参加が必須の個別相談会①(申し込みは9月30日まで)が終わっています。募集要項では、授業体験は11月5日〜24日、個別相談会②は12月14日〜25日の予定です(時間割などは文部科学省と協議中のため、変わる場合があります)。
問い合わせ:市教育委員会 企画調整課 093-582-2357
市の生徒募集のページ → 令和9年度 生徒募集について(PDF) →学校とは別の居場所(市)
若者が自習や交流に使える公共施設(市)
市は、中高生などの若者が、学校帰りや休日に自習や交流に使える公共施設(図書館・市民センター・生涯学習センターなど。無料の自習スペースがある施設も)を、地域ごとに一覧にしています。
市のページ →民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。市教育委員会のページには、「フリースクールとの連携についての基本方針」に賛同して教育委員会との意見交換会に参加しているフリースクールの一覧が載っています(「教育委員会認定」ではありません)。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
北九州市教育委員会の「フリースクールについての情報提供」の考え方をもとにしています。
出典:不登校支援の取組内容、教育支援室、令和8年度 未来へのとびらオンライン教育支援室、(小学校)募集案内 未来へのとびらオンライン教育支援室、(中学校)募集案内 未来へのとびらオンライン教育支援室、不登校状態の子どもに寄り添った次への一歩応援事業、北九州市立あいおい中学校(学びの多様化学校)令和9年度生徒募集について、北九州市立あいおい中学校 令和9年度 生徒募集について(募集要項)、北九州市立「学びの多様化学校」の設置に係る検討会議、北九州の子ども食堂の取組みについて、若者が自習や交流を楽しむことができる公共施設、フリースクールについての情報提供/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、北九州市立の小中学校の場合を説明しています。
未来へのとびらオンライン教育支援室
市の募集案内のQ&Aでは、オンライン授業に参加することで「学校への出席とすることができます」と説明しています。出欠は、タブレットのログインの状況で確認します(欠席の連絡はいりません)。
フリースクール
市教育委員会は、教育委員会と学校が、子どもが通うフリースクールを訪問して学習内容や活動状況などの情報を共有したうえで、学校長が「出席扱い」としていると説明しています。また、教育委員会が定める「フリースクールとの連携についての基本方針」に賛同したフリースクールと、意見交換会を年1回開いています。まず在籍校に相談してください。
教育支援室など
国の通知では、教育支援センターや民間施設などで相談・指導を受けた日を、一定の要件を満たす場合に出席扱いにできるとされています。福岡県教育委員会の手引では、保護者からの申請をもとに、学校と市町村の教育委員会が協議し、在籍校の校長が判断するとしています。
市教育委員会の「フリースクールとの連携についての基本方針」や、出席扱いの基準の本文は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
出典:(小学校)募集案内 未来へのとびらオンライン教育支援室、(中学校)募集案内 未来へのとびらオンライン教育支援室、フリースクールについての情報提供、指導要録上の出欠の取扱いを判断する際の手引について、指導要録上の出欠の取扱いを判断する際の手引/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の助成
北九州市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。福岡県の「フリースクール支援事業補助金」は、フリースクールを運営する団体向けの補助で、保護者は申請できません。
経済的に苦しい家庭の学校の費用:北九州市立小・中学校と福岡県立中学校に通う子の学用品費などは、市の就学援助の対象になることがあります(相談は区役所の子ども・家庭相談コーナーでも受けています)。フリースクール等の利用料が対象になるという案内は、市のページでは確認できませんでした。
市が紹介するフリースクールの一覧:市教育委員会は、「フリースクールとの連携についての基本方針」に賛同して意見交換会に参加しているフリースクールの一覧を公開しています(「教育委員会認定」ではないと明記されています)。費用は施設ごとに違うので、見学のときに確かめてください。
福岡県のフリースクール支援事業補助金(運営団体向け)の仕組みは、福岡県の支援にまとめています。
出典:就学援助制度について(令和8年度)、子ども・家庭相談コーナー(北九州市内各区役所)、フリースクールについての情報提供、令和8年度「福岡県フリースクール支援事業補助金」交付申請を受け付けます(受付終了)/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できる窓口があります。北九州市に住んでいる人の発達障害の相談先は、市の発達障害者支援センター「つばさ」です。
年齢を問わず・無料
北九州市(市の委託で運営)北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
発達障害のある本人や家族、支援する人や関係機関の相談を受けています。対象年齢は問わず、相談は無料です。電話・FAX・メールで連絡すると、担当者から連絡があり、面接日を予約します。必要に応じて、家庭や学校などへの訪問もあります。小倉南区春ケ丘10-2(本所)。西部地区に住んでいる人は、西部分所(若松区大字小敷)での来所相談もできます。
093-922-5523
月〜金曜日8時30分〜17時(土日祝・年末年始は休み)
特別支援教育相談センター(教育相談・就学相談・通級相談)
特別な支援が必要な子どもや保護者、学校への相談をしている市の機関です。教育相談は通常の学級に在籍する子どもが対象で、学校と相談のうえ申込書を学校に出し、学校が電子申請します(令和8年度は2026年12月23日まで)。就学相談(特別支援学校・特別支援学級。市外から転入するときは随時受付)と通級相談(特別支援教室での通級による指導)も受けています。令和8年度の通級相談と、年長・小学6年生などの就学相談の受付は終わっています(特別支援学級に在籍し通常の学級を希望する子どもの就学相談は12月23日まで)。小倉南区春ケ丘10-2。
093-921-2230
月〜金曜日9時〜16時(電話での相談も受けています)
総合療育センター(地域支援室)
障害のある人の医療と療育(リハビリ)のための病院・社会福祉施設です。利用するときは電話で予約します。地域支援室では、障害のある子どもが地域で暮らすための相談に、相談員(社会福祉士)や保育士、看護師、理学療法士などが応じ、自宅や活動場所に出向くこともあります。小倉南区春ケ丘10-4。八幡西区若葉の西部分所は通所と通院(本所で新患の診察などを受けたあとの再診・療育)のみです。
地域支援室 093-922-6886(月〜金曜日8時30分〜17時)
代表 093-922-5596/西部分所 093-632-3600
保護者向けの場:市は、発達障害のある(または疑いのある)18歳以下の子をもつ保護者向けの「発達障害に関する相談カフェ」を、市内2か所で隔月に開いています(ペアレントメンターなどがいます。1人500円・事前の電話予約制)。令和8年度は2026年11月26日(木)、12月24日(木)、2027年1月28日(木)、2月25日(木)の13時〜14時30分の予定です(日程は変わることがあります)。申し込みは精神保健・地域移行推進課 093-582-2439。
保護者向けの勉強会:「つばさ」では、子どもの発達が気になる保護者向けに、関わり方を学ぶ「発達や行動が気になる子ども」の勉強会(全4回・各10名)を開いています。令和8年度は6月から開かれていて、申し込みは5月20日で締め切られています。「ペアレント・トレーニング」という名前の、市が保護者向けに募集している講座の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
支援機関の地図:市は、発達障害の支援機関を地図や支援の時期から探せる「発達障害者支援機関マップ」を公開しています。
放課後等デイサービス
就学している障害のある子が、授業の終わったあとや夏休みなどの休業日に通い、生活能力の向上のための支援などを受ける福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
利用には受給者証が必要です。申請はお住まいの区役所の高齢者・障害者相談コーナーです(番号は「家庭のこと」の節の区ごとの表)。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、区役所と事業所に確認してください。
| 申請 | お住まいの区役所 保健福祉課の高齢者・障害者相談コーナー |
|---|---|
| 流れ | 区役所に相談 → 障害児相談支援事業所と契約し、障害児支援利用計画案を作成(作成料は無料。相談支援事業所が見つからないときなどは、家族などが作る「セルフプラン」も可) → 区役所に申請 → 支給決定・受給者証の交付 → 事業所と契約して利用開始 |
| 費用 | 市の障害福祉ガイド(令和8年度)では、保護者の所得に応じて負担上限月額が決まり、就学前のきょうだいがいる家庭では負担上限額が軽減される場合があるとしています。学齢期の子の利用料についての市独自の軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
| 事業所 | 市の障害福祉サービス等指定事業所一覧が市のページにあります。見学や契約の申し込みは、直接事業所へ |
北九州市に住んでいる人の発達障害の相談先は、市の「つばさ」です。県の発達障がいへの対応を行っている医療機関の一覧などは福岡県の支援にあります。
出典:相談について(対象・利用案内)、発達障害関連、障害福祉ガイド(令和8年度)2 相談の窓口、教育相談事業、就学相談事業、通級相談事業、11月1日に新・総合療育センターを開所しました!、発達障害に関する相談カフェのお知らせ、令和8年度 発達障害に関する相談カフェ(年間計画)、令和8年度 北九州市が主催・後援する発達障害に関わる講演会や研修会、障害福祉ガイド(令和8年度)4 障害者総合支援法等のサービス概要、障害福祉ガイド(令和8年度版)、「サービス等利用計画」「障害児支援利用計画」について、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。北九州市では、住んでいる区の区役所が窓口になるものがあります。
区役所の窓口(お住まいの区)
| 区 | 子ども・家庭相談コーナー(子育て・教育・家庭) | 高齢者・障害者相談コーナー(放課後等デイの申請など) |
|---|---|---|
| 門司区 | 093-332-0115 | 093-321-4800 |
| 小倉北区 | 093-563-0115 | 093-582-3430 |
| 小倉南区 | 093-951-0115 | 093-951-4126 |
| 若松区 | 093-771-0115 | 093-751-4800 |
| 八幡東区 | 093-661-0115 | 093-671-4800 |
| 八幡西区 | 093-642-0115 | 093-645-4800 |
| 戸畑区 | 093-881-0115 | 093-881-4800 |
どちらも各区役所の保健福祉課にあります。子ども・家庭相談コーナーは月〜金曜日8時30分〜17時、高齢者・障害者相談コーナーは月〜金曜日8時30分〜17時(木曜日は19時まで)。土日祝・年末年始は休み。若松区の高齢者・障害者相談コーナー(相談係)は、市の窓口紹介のページと若松区役所の電話番号一覧では 093-761-5322 も案内されています。
子ども総合センター(児童相談所)
北九州市の児童相談所で、市内のすべての区を担当しています。18歳になるまでの子どもの心身の発達の遅れ、非行、不登校などについて、児童福祉司や児童心理司などが相談を受けます(無料)。まず電話で相談し、面接が必要なときは日時を決めます。戸畑区汐井町1-6(ウェルとばた5階)。
| 代表 | 093-881-4556 |
|---|---|
| 24時間子ども相談ホットライン | 093-881-4152 |
代表は月〜金曜日8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み)。ホットラインは24時間
市のページ →ヤングケアラー相談支援窓口
ヤングケアラーと家族、関係機関からの相談を受け、必要に応じて学校と連携した支援や、公的サービス(介護保険サービス、障害福祉サービスなど)の案内をします。北九州市内に住む人が対象で、相談は無料です。電話・メール(young_carer@kitafj.or.jp。返事まで数日かかることがあります)で連絡します。戸畑区汐井町1-6(ウェルとばた2階)。
| 電話 | 093-482-6577 |
|---|---|
| 受付 | 火〜土曜日10時30分〜18時30分 |
日・月曜日、祝日、年末年始は休み(月曜日が祝日のときはその翌日も休み)
市のページ →親子のための相談LINE
子育てがつらい、イライラして子どもにあたってしまいそう、などの悩みを、保護者がLINEで無料・匿名で相談できます(北九州市に住んでいる人が対象)。毎日10時〜20時(12月29日〜1月3日を除く)。
市のページ →生活に困っているとき(いのちをつなぐネットワーク)
仕事や借金、家族関係などさまざまな理由で経済的に困っている人の相談を、各区役所保健福祉課の「いのちをつなぐネットワーク」コーナーで相談支援員が受けています(無料)。門司区 093-331-1887、小倉北区 093-582-3478、小倉南区 093-951-1025、若松区 093-761-3078、八幡東区 093-671-3022、八幡西区 093-642-1334、戸畑区 093-871-0855。
市のページ →生活困窮世帯の子どもの学習支援:生活困窮者自立支援制度による子どもの学習支援事業の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。生活の困りごとは、区役所の「いのちをつなぐネットワーク」コーナーにお問い合わせください。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:子ども・家庭相談コーナー(北九州市内各区役所)、ヤングケアラーについて、障害福祉ガイド(令和8年度)2 相談の窓口、高齢者・障害者相談コーナー、若松区役所 各課の電話番号、子ども総合センター(児童相談所)、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、親子のための相談LINE、北九州市生活困窮者自立支援事業、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
公立夜間中学 北九州市立ひまわり中学校
15歳より上で、小学校や中学校を卒業していない人や、不登校などで勉強できないまま中学校を卒業した人、外国の人などが、義務教育に相当する教育を受けるための、夕方から授業をする市立の中学校です(令和6年4月開校)。学校のページでは、2027年度前期の入学生の募集を2026年10月1日〜12月16日としています。くわしくは学校の「入学関係」のページで確かめてください。小倉北区下富野1-2-1。
093-513-2525(問い合わせは14時〜21時)
ひきこもりの相談(市)
18歳になるまでの子どものことは、子ども総合センター(093-881-4556)が窓口です。北九州市のおおむね18歳以上のひきこもりの人と家族の相談は、市のひきこもり地域支援センター「すてっぷ」が受けています(来所は事前予約制)。各区役所の高齢者・障害者相談コーナーでも、こころの病気や精神保健の相談を受けています。精神保健福祉センターは家族向けの「ひきこもり家族教室」(1回完結。おおむね18歳以上の人の家族が対象・各回10名)を開いていて、令和8年度の残りは11月6日(金)18時30分〜20時、12月4日(金)14時〜15時30分、2027年1月16日(土)10時〜12時です(事前の聞き取りあり)。
すてっぷ 093-873-3130(月〜金曜日10時〜16時)
家族教室の申し込み 精神保健福祉センター 093-522-8729
子ども・若者応援センター「YELL(エール)」(市)
さまざまな悩みやトラブルを抱える、おおむね15歳以上39歳以下の人とその家族の総合相談窓口です。関係機関の紹介や情報提供をするほか、保護者のための面接相談もしています。相談は無料。戸畑区の「ウェルとばた」2階(JR戸畑駅横)。
093-882-0188
火〜土曜日10時〜18時45分(日・月曜日、祝日、年末年始は休み)
仕事への一歩(サポステ)
学校を卒業・中退したあとや、仕事をやめたあとなどに、長く仕事に就けずに悩んでいる若者を、職業的自立に向けて支援する国の地域若者サポートステーションが、市の若者応援情報のページで案内されています(北九州若者サポートステーション)。
市の若者応援情報 → サポステ(国) →福岡県立高校の入試の長期欠席者特例措置や定時制・通信制などは、福岡県の支援にあります。北九州市に住んでいる人のひきこもりの相談は、上の市の窓口が担当します。
出典:北九州市立ひまわり中学校(夜間中学校)について、北九州市立ひまわり中学校 入学関係、ひきこもりに関するご案内、令和8年度「ひきこもり家族教室」を開催します、子ども・若者応援センター「YELL(エール)」、ヤングケアラーについて、北九州市若者応援情報、サポステ(地域若者サポートステーション)/確認日 2026-10-31
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保護者のための場・資料
不登校への理解を深める講座・不登校の悩みを語りあう保護者の集い
子ども総合センターが開いている、北九州市に住む、不登校の悩みをもつ保護者向けの講座と、保護者どうしが小グループで語り合う場です(定員50名程度・先着順)。令和8年度の第3回は2026年12月6日(日)の予定で、詳細は開催のおよそ1か月前に市のページと市政だよりに載ります。
問い合わせ:子ども総合センター 093-881-4556
親の会の紹介(市教育委員会)
市教育委員会は、学校に行きづらい子どもと保護者へのサポートの1つとして、市内で活動している不登校の「親の会」をページで紹介しています(特定の団体を推奨するものではないと明記されています)。
市のページ →不登校啓発パンフレット「不登校について一緒に考えましょう!!」(市)
不登校は問題行動ではないこと、休養の必要性、子どもの様子がいつもと違うと感じたときのこと、相談できる機関などを、漫画やイラストでまとめた市教育委員会のパンフレットです。
市のページ →ワラビーキャンプ(市教育委員会)
登校したくてもできない、またはその傾向にある子どもを対象に、市教育委員会が毎年夏に開いている体験活動のキャンプです(令和8年度は7月に実施済み)。次の募集は市のページで確かめてください。
市のページ →福岡県の不登校児童生徒支援リーフレットや県主催の講座は、福岡県の支援にあります。
出典:不登校相談(講座・保護者の集い)、不登校支援の取組内容、親の会(気軽に話してみませんか)、不登校について一緒に考えましょう!!、令和8年度 ワラビーキャンプ、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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