保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福島県会津若松市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
会津若松市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、会津若松市・市教育委員会・福島県が公表している情報から並べました。市の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 会津若松市教育委員会 教育相談室0242-32-4441(平日8時30分〜17時15分。いじめや不登校、学校生活の相談を受けています)
- このページの情報
- 会津若松市・福島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談室・教育支援センターひまわりの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福島県で共通福島県の支援も見る福島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育相談室に直接電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任など、話しやすい先生に相談してください。市教育委員会は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置しているとしています。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
会津若松市教育委員会(学校教育課)・電話と来所教育相談室
経験のある専門の教育相談員が、いじめや不登校、友達関係や学校生活、情緒が不安定な子、非行や集団になじめない子など、教育に関するいろいろな相談を受けています。小中学生本人の悩みと、保護者のお子さんについての悩みの両方を受けています。電話でも来所でも相談できます。秘密は守られます。
0242-32-4441(教育相談専用・直通)
月〜金 8時30分〜17時15分(土日・祝日を除く)
本庁舎3階 学校教育課
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉の支援が必要なときに関係機関につなぐ専門職です。市教育委員会は、教育相談員とスクールソーシャルワーカーを置いて、いじめや不登校、虐待などの問題を抱える子どもや保護者の相談に応じているとしています。会津若松市の子どもがSSWの支援を受けるための入口を説明した市のページは確認できませんでした。まず在籍校か教育相談室に相談してください。
在籍校/教育相談室 0242-32-4441
福島県の24時間子どもSOS(0120-916-024)や県教育センターのダイヤルSOSなど、県の相談は会津若松市に住む人も使えます。福島県の支援にまとめています。
出典:令和7年度行政評価 施策評価票(学校教育)、子どもの教育相談、市民の相談窓口一覧、子育てポータルサイト、教育相談窓口のご案内について(ふくしま24時間子どもSOS)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場
教育支援センターひまわり・サテライトセンター「ふれあいルーム」
不登校の児童生徒
市教育委員会は、不登校の児童生徒を対象に教育支援センター「ひまわり」(令和7年度に「適応指導教室ひまわり」から名称変更)と、令和6年度に設けたサテライト教室「ふれあいルーム」を運営し、学校への復帰や自立を支援しているとしています。県教育委員会の一覧(令和8年3月)では、ひまわりは城東町15-62、ふれあいルームは一箕町大字八幡字八幡2-1です。開いている日・時間や通う手続きは、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か教育相談室に相談してください。
ひまわり 0242-26-3413
教育相談室 0242-32-4441
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
福島県の不登校児童生徒支援センター「roomF」(オンライン)や、県のスペシャルサポートルームは、福島県の支援にあります。
出典:子どもに関する相談窓口(一人で悩まず、相談してみませんか)、令和7年度行政評価 施策評価票(学校教育)、子どもの教育相談/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
フリースクール等の利用料について、会津若松市の補助の制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
会津若松市のページでは、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは学校教育課に問い合わせてください。
学校教育課 0242-39-1303
福島県のフリースクール等への支援は、福島県の支援にまとめています。
出典:子育てポータルサイト/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と教育相談室へ。
乳幼児の発達の相談
会津若松市(健康増進課)わんぱく相談
発育や発達、言葉などに心配のある乳幼児と保護者を対象に、小児科医師の診察や心理相談、言語相談などを無料で行っています(会場は城前保健センター。事前の申し込みが必要)。申し込みは健康増進課へ電話してください。
0242-39-1245(健康増進課)
わんぱく相談(市のページ) →発達・行動の心配
会津若松市(こども家庭課)家庭児童相談室
市の子育てポータルサイトでは、子どもの障がいや発達に関する相談先として、子どもの発達や生活・行動の心配ごと、子育ての悩みなどに専門の相談員が応じるとしています。
0242-32-4470
月〜金 8時30分〜17時
放課後等デイサービスなどの利用の申請
放課後等デイサービスや児童発達支援などの障害児通所給付は、こども家庭課に申請します。そのあと相談支援事業所に利用計画の作成を頼み、調査を経て受給者証が交付されます。発達障がいのある子も対象です。
0242-23-4545(こども家庭課)
障がい福祉サービス(市のページ) →福島県発達障がい者支援センター(郡山市。福島県内に住む人が対象)や、県の特別支援教育センターの相談は、福島県の支援にあります。
出典:わんぱく相談、子育てポータルサイト、家庭児童相談室、障がい福祉サービス/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
令和6年4月に設置した、児童福祉と母子保健が一体で相談を受ける窓口です。市内の0歳から18歳までの子どもとその家庭、妊産婦が対象で、電話や面接で相談でき、オンライン相談もあります。子育てや養育、親子関係、障がいのある子どものことなどはこども家庭課が受けています。どこに相談したらよいか分からないときは、こども家庭課へ。
0242-23-4545(こども家庭課)
月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)
会津児童相談所(県)
子どものことを、子ども本人や家族など、だれからでも相談できる県の機関です。会津若松市に住む子どもは、県の会津児童相談所の担当です。
0242-23-1400
会津若松市一箕町大字八幡字門田1-3
家庭・子育ての相談
会津若松市(こども家庭課)家庭児童相談室
専門の相談員が、電話や面接で、子どもの養育や家庭の問題などの相談を受けています。
0242-32-4470
月〜金 8時30分〜17時・市役所本庁舎2階 こども家庭課内
生活の困りごと・ひきこもり
会津若松市(地域福祉課)生活サポート相談窓口
仕事や借金、家族関係などで経済的に困っている人の相談窓口です(生活保護を受けている人は対象外)。支援計画づくりや専門機関の紹介をします。家族のひきこもりの相談も、本人だけでなく家族から受けています。子どもの学習・生活支援の事業もあります。電話でも相談できます。
0242-23-4800(直通)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
市役所本庁舎2階 地域福祉課内
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。ひきこもりの相談は、福島県の支援の福島県ひきこもり相談支援センターにもできます。
出典:「こども家庭センター」にご相談ください、児童相談所業務概要(令和6年度実績)、子育てポータルサイト、家庭児童相談室、生活サポート相談窓口を開設しています(生活や仕事にお困りの方へ)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。