保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
福島県白河市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
白河市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、白河市・市教育委員会・福島県が公表している情報から並べました。市の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 白河市教育委員会 ハートコール(教育電話相談)0800-800-1893(通話料無料。平日8時30分〜17時15分。子どもも保護者も学校生活の相談ができます)
- このページの情報
- 白河市・福島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のさわやか教室・スペシャルサポートルーム・相談窓口の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
福島県で共通福島県の支援も見る福島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など福島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会のハートコールに無料で電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任など、話しやすい先生に相談してください。市教育委員会は、スクールカウンセラーを置いて子どもや保護者のカウンセリングをしているとしています。教室に入りにくい中学生のための校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)が置かれている中学校もあります。
問い合わせ:在籍校
いじめ・学校生活の相談
白河市教育委員会(学校教育課)・電話ハートコール(教育電話相談)
いじめ問題をはじめ、教育に関する相談に応じる電話です。児童生徒と保護者からの学校生活の相談を受けています。通話料はかかりません。
0800-800-1893(無料)
8時30分〜17時15分(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉の支援が必要なときに関係機関につなぐ専門職です。白河市の子どもがSSWの支援を受けるための入口を説明した市のページは確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校かハートコールに相談してください。
在籍校/ハートコール 0800-800-1893
福島県の24時間子どもSOS(0120-916-024)や県教育センターのダイヤルSOS(0120-453-141)は、白河市に住む人も使えます。福島県の支援にまとめています。
出典:白河市の教育 令和8年度、教育相談電話、各課紹介(学校教育課)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場
校外教育支援センター「さわやか教室」
不登校の状態にある児童生徒
市教育委員会が運営する、学校の外の教育支援センターです。不登校の子どもの学校復帰を支援するとしています。県教育委員会の一覧(令和8年3月)では、場所は白河市北中川原314(国体記念体育館内)です。開いている日・時間や通う手続きは、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か学校教育課に相談してください。
0248-23-5370
学校教育課 0248-28-5541
校内教育支援センター「スペシャルサポートルーム(SSR)」
中学生
不登校や不登校傾向の生徒が多い中学校に置かれ、指導員がいます(白河市の教育 令和8年度)。どの学校にあるかは市のページでは確認できませんでした。在籍校に聞いてください。
在籍校
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
福島県の不登校児童生徒支援センター「roomF」(オンライン)は、福島県の支援にあります。
出典:子どもに関する相談窓口(一人で悩まず、相談してみませんか)、白河市の教育 令和8年度、各課紹介(学校教育課)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
フリースクール等の利用料について、白河市の補助の制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
白河市のページでは、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは学校教育課に問い合わせてください。
学校教育課 0248-28-5541
福島県のフリースクール等への支援は、福島県の支援にまとめています。
出典:各課紹介(学校教育課)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校へ。
発育・発達の相談
白河市(こども支援課)子どもの発育・発達の相談(こども家庭センター)
市のこども家庭センターの案内では、子どもの発育や発達、育児の相談はこども支援課 母子健康係が受けています。子どもの発育や就学、困り感や苦手さのある子どもの相談には、障がい者相談支援事業所も応じているとしています。
0248-28-5523(母子健康係・直通)
白河っ子応援センター「ぽっかぽか」相談窓口(市のページ) →放課後等デイサービスなどの利用
発達に気がかりや心配のある子どもや障がいのある子どもが、療育や生活能力向上のための訓練を受ける通所サービス(児童発達支援・放課後等デイサービス)があります。費用や利用の手続きは、社会福祉課 障がい福祉係に問い合わせてください。
0248-28-5517(障がい福祉係)
市役所代表 0248-22-1111
福島県発達障がい者支援センター(郡山市。福島県内に住む人が対象)や、県の特別支援教育センターの相談は、福島県の支援にあります。
出典:白河っ子応援センター「ぽっかぽか」相談窓口、障がい児福祉サービス、生活困窮者自立支援制度のご案内/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター(白河っ子応援センター「ぽっかぽか」)
すべての妊産婦、子育て世帯、子どもを対象に相談に応じ、関係機関と連携して支援につなげています。子育て全般のことや児童虐待のことは、こども支援課 子育て連携係が受けています。白河市家庭児童相談室でも相談できます。
0248-28-5522(子育て連携係・直通)
0248-22-1150(家庭児童相談室・直通)
市役所本庁舎1階 こども支援課
県中児童相談所 白河相談室(県)
子どものことを、子ども本人や家族など、だれからでも相談できる県の機関です。白河市に住む子どもは、県の県中児童相談所 白河相談室の担当です。
0248-22-5648
白河市郭内127(県南保健福祉事務所内)
生活の困りごと
白河市(社会福祉課)生活困窮者自立支援制度の相談
仕事や住まい、家計管理などの困りごとを、支援員が一緒に考えてプランをつくり、自立に向けて支援します。経済的に困っている世帯の子どもの学習・生活支援もあります。
0248-28-5515(社会生活支援係)
市役所本庁舎1階 社会福祉課
ひきこもりの相談
白河市(委託)白河市ひきこもり相談支援センター
ひきこもりの状態にある本人や家族が、まずどこに相談したらよいかを相談できる市の窓口です。市内に住む人なら年齢制限はありません。来所や電話、メール、訪問で相談でき、医療・保健・福祉・教育・就労などの支援機関につなぎます。利用は無料です。
0248-21-9696
火〜土 9時〜18時(祝日・年末年始を除く)
白河市中町18-1(3階)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:白河っ子応援センター「ぽっかぽか」相談窓口、児童相談所業務概要(令和6年度実績)、生活困窮者自立支援制度のご案内、ひきこもり支援、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。