保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岐阜県神戸町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
神戸町の教育相談や、学校の中の居場所、発達・家庭の相談先を、神戸町・町教育委員会・岐阜県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せているので、短いページです。県の窓口は「岐阜県の支援」のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育課 学校教育係0584-27-0181(いじめや学習など学校生活の悩みの相談を受けています。まず在籍校の先生に相談してもかまいません)
- このページの情報
- 神戸町・岐阜県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会の教育相談・ばら菜 ROOMの体制と、こども家庭センターの確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岐阜県で共通岐阜県の支援も見る岐阜県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岐阜県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育相談に電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町内の小・中学校には、決められた日時にスクールカウンセラーとスクール相談員が勤務しています。いじめ・不登校などの悩みを相談したいときは、在籍校に問い合わせてください。
問い合わせ:在籍校
学校生活の悩み・不登校の相談
神戸町教育委員会教育相談(教育課 学校教育係)
いじめや学習など学校生活の悩みを抱える子どもと保護者の相談を受けています。学校だけでは解決が難しい問題や、福祉面などで支援が必要な子どもについては、関係機関と連携して相談支援をするとしています。
窓口:役場南庁舎 窓口2
電話の相談
神戸町教育委員会・電話子ども相談ダイヤル
いじめや友人、学校に関する相談を受ける町教育委員会の電話です。町教育委員会のチラシでは「学校教育全般に関する相談」の窓口として案内しています。電話で伝えにくい悩みは、町教育委員会へのメール(kyouiku@town.godo.lg.jp)でも相談できるとしています。岐阜県教育委員会の「電話相談窓口の紹介(西濃地区)」にも、この番号で載っています。
0584-27-0012
月〜金曜日 8時30分〜17時15分(町教育委員会のチラシによる)
スクールソーシャルワーカー(SSW):神戸町でのSSWの配置や相談の申し込み方は、町のページでは確認できませんでした。福祉面の支援が必要なときは、在籍校か教育相談(0584-27-0181)に相談してください。
岐阜県教育委員会の教育相談ほほえみダイヤル(0120-745-070。携帯電話からは西濃教育事務所 0584-73-1914)や24時間の電話相談は、神戸町に住む人も使えます。岐阜県の支援にまとめています。
出典:教育相談、電話相談ダイヤル(あなたは ひとりぼっち じゃない)、電話相談窓口の紹介(西濃地区)/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる町の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →学校のことの相談
神戸町教育委員会・電話子ども相談ダイヤル
いじめや友だち、学校のことの相談を受ける町教育委員会の電話です。町教育委員会の子ども向けのチラシ(「あなたは ひとりぼっち じゃない」)で案内されています。
0584-27-0012
月〜金曜日 8時30分〜17時15分(町教育委員会のチラシによる)
家のこと・心配ごと
神戸町(子ども家庭課 家庭支援係)・電話子どもに関する相談
悩みを持っている子ども自身からの相談にも応じる町の窓口です。家のことや心配ごと、悩みごとを相談できます。
子どもに関する相談(町のページ) →県や国の、子どもが自分で使える電話などの相談は、岐阜県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。県の西濃子ども相談センターは、下の「家庭のこと・生活のことも相談したい」にあります。
出典:電話相談ダイヤル(あなたは ひとりぼっち じゃない)、電話相談窓口の紹介(西濃地区)、子どもに関する相談/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
神戸町の学校に行きづらい中学生の居場所として、神戸中学校の中に「ばら菜 ROOM」があります。
ばら菜 ROOM(校内教育支援センター)
不登校の生徒
不登校の生徒を対象に、神戸中学校の空き教室を使って、安心して過ごせる居場所を提供しています。不登校生徒支援専門員が、保護者の相談支援もしています。使い方は、在籍校か町教育委員会に聞いてください。
在籍校(神戸中学校)/教育相談 0584-27-0181
教育相談(町のページ) →学校の外の教育支援センター:神戸町が置く学校の外の教育支援センター(適応指導教室)の案内は、神戸町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。県の「学校・フリースクール等連携ガイドライン」の一覧(令和6年3月現在)にも、神戸町の施設は載っていません。小学生の学校の中の居場所の案内も、町のページでは確認できませんでした。在籍校か教育相談に相談してください。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
出典:教育相談、岐阜県学校・フリースクール等連携ガイドライン(令和6年6月更新)/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、町の補助
神戸町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、神戸町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
相談先:フリースクール等に通うことや、在籍校での出席の扱いは、まず在籍校と教育相談(0584-27-0181)に相談してください。
岐阜県のフリースクール等との連携ガイドラインや、県の支援の状況は、岐阜県の支援にまとめています。
出典:教育相談/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
特性のある子の相談
神戸町教育委員会かがやき相談員
特性のあるお子さんの悩みや心配ごとについて、保護者と本人の相談を受けます。特別支援教育専門相談員が、定期的に相談日を設けて小・中学校に出向きます。
在籍校/教育相談 0584-27-0181
就学相談
小・中学校に入るときに、心身に特性があると思われるお子さんや、気になる様子・行動があるお子さんについての就学相談です。年2回、専門の相談員が、一人ひとりの発達の状況に合わせた教育環境や就学の支援について、保護者に必要な情報を伝えて相談に応じます。
教育課 学校教育係 0584-27-0181
発達の相談
神戸町(健康福祉課 保健センター係)保健センター(乳幼児の健診・相談)
落ち着きがない、忘れ物が多いなど、お子さんの行動に不安や悩みがあるときの、町の発達の相談の窓口の1つです。乳幼児健診のほか、10か月児相談・2歳児相談・5歳児相談などで、発達の段階に合わせて相談を受けています。
子どもの発達が気になるとき(町のページ) →たんぽぽ学園(町の療育機関)
発達の心配を、ほかの機関や家庭と連携しながら支える町の療育機関です(児童発達支援)。町内に住む満1歳から就学前までの子が対象で、月〜金曜日(土日・祝日・年末年始を除く)の9時〜12時と13時30分〜16時30分に、個別指導や小集団指導をしています。電話で予約して相談・見学をし、健康福祉課で受給者証の交付を受けて契約します。町独自の軽減で、利用料は無料です(行事などで自己負担がある場合あり)。
子どもの発達が気になるとき(町のページ) →放課後等デイサービスなど(障害児通所支援)
町の「障害福祉サービスについて」のページに、放課後等デイサービス(授業の終了後や休業日に通い、生活能力の向上のための訓練や社会との交流の促進などをする)などの障害児通所支援が載っています。このページの問い合わせ先は、健康福祉課 福祉係です。利用の手続きや費用は、福祉係に確認してください。
0584-27-0175
役場 窓口3
神戸町を含む西濃圏域の発達障がい支援センターや、岐阜県発達障害者支援センターは、岐阜県の支援にあります。
出典:教育相談、子どもの発達が気になるとき、障害福祉サービスについて/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
子育て・家庭の相談
神戸町(保健センター・子ども家庭課)神戸町こども家庭センター
妊娠期から子育て期までの子育てを支える町の窓口として、保健センターと子ども家庭課の中に置かれています。子育てやしつけ、育児疲れや虐待に関することは、子ども家庭課の子育てアドバイザーにも相談できます(相談は無料)。
保健センター 0584-27-7555
子育て相談:子ども家庭課 0584-27-0176
西濃子ども相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや家族、学校、地域の人などから相談できる県の機関です。神戸町は、県の西濃子ども相談センターの担当です(県の一覧)。来所の相談は月〜金曜日8時30分〜17時15分(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)で、事前に電話で予約するとスムーズです。
子ども相談センターの担当地域(県のページ) →子ども本人も相談できる
神戸町(子ども家庭課 家庭支援係)子どもに関する相談
悩みを持っている子ども自身や家族、保育園・学校、地域からの連絡に応じて、18歳未満の子どもの心配ごとや悩みごと、子どもの人権まで、相談支援をしています。子どもへの虐待や、子ども自身の非行・粗暴行為などには、県の西濃子ども相談センターなどと連携して対応しています。
子どもに関する相談(町のページ) →ひきこもり・こころの相談
神戸町(健康福祉課)ひきこもり・心の健康の相談
心の健康やひきこもりなどで悩んでいる本人や家族の相談に、保健師・社会福祉士・精神保健福祉士・臨床心理士が関係機関と連携して応じています。内容によっては、専門職が家を訪ねる相談(アウトリーチ)もします。町のページでは、ひきこもり全般は保健センター、経済面での生活の困りごとは健康福祉課、子育てに関する困りごとは子ども家庭課(0584-27-0176)、小中学校に関連した相談は教育委員会 教育課(0584-27-0181)を窓口として案内しています。
保健センター 0584-27-7555
健康福祉課 福祉係 0584-27-0175
生活・住居の相談
生活の困りごとや悩みを抱えている人の相談の町の窓口です。町のページでは、生活福祉資金の貸付や住居確保給付金などの制度を案内し、仕事や生活に困っている人を、県や社会福祉協議会と連携して就労支援や福祉サービスにつなぐ相談支援もしているとしています。生活保護の相談もここでできます。
生活・住居に関する相談(町のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター、子育て相談窓口、いつでも相談に応じます(子ども相談センターの電話番号と管轄地域)、子どもに関する相談、心の健康と福祉に関する相談(ひきこもりに関する相談)、生活・住居に関する相談、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。