保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岐阜県揖斐川町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
揖斐川町の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、揖斐川町・町教育委員会・岐阜県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せているので、短いページです。県の窓口は「岐阜県の支援」のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 学校教育課0585-23-0115(町立小中学校や特別支援教育などの担当です。まず在籍校の先生に相談してもかまいません)
- このページの情報
- 揖斐川町・岐阜県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会の相談体制・ほほえみ教室の案内と、こども家庭センターの確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岐阜県で共通岐阜県の支援も見る岐阜県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岐阜県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育課に電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会は、スクール相談員・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー(SSW)などを使った学校の教育相談を充実させるため、学校教育課の職員が調整をするとしています(町の「いじめの防止等のための基本的な方針」)。SSWなどの相談を受けたいときも、まず在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
学校のこと・不登校の相談
揖斐川町教育委員会町教育委員会 学校教育課
町立小中学校の管理、就学支援、特別支援教育などを担当する町教育委員会の課です。町の教育相談の窓口や受付時間を説明したページは、揖斐川町のページでは確認できませんでした。
場所:揖斐川町三輪133番地(役場)
岐阜県教育委員会の教育相談ほほえみダイヤル(0120-745-070。携帯電話からは西濃教育事務所 0584-73-1914)や24時間の電話相談は、揖斐川町に住む人も使えます。岐阜県の支援にまとめています。
出典:揖斐川町におけるいじめの防止等のための基本的な方針(令和8年7月1日改定版)、学校教育課事務分掌、電話相談窓口の紹介(西濃地区)/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
県の資料では、揖斐郡の教育支援センターとして「ほほえみ教室」が載っています。
ほほえみ教室(揖斐郡)
県の「学校・フリースクール等連携ガイドライン」の教育支援センターの一覧(令和6年3月現在)に、揖斐郡の教育支援センターとして「ほほえみ教室」が載っています。県教育委員会の「電話相談窓口の紹介(西濃地区)」には、揖斐郡教育研修センターの「ほほえみ教室用ダイヤル」が載っています。教室の場所・対象・通い方の案内は、揖斐川町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。通えるかどうかは、在籍校か町教育委員会 学校教育課に確かめてください。
090-3220-1268(ほほえみ教室用ダイヤル)
月・火・木・金曜日 9時〜16時(祝祭日を除く。県教育委員会の資料による)
学校の中の居場所:揖斐川町の学校の中の校内教育支援センターの案内は、町のページでは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
出典:電話相談窓口の紹介(西濃地区)、岐阜県学校・フリースクール等連携ガイドライン(令和6年6月更新)、学校教育課事務分掌/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
揖斐川町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、揖斐川町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
相談先:フリースクール等に通うことや、在籍校での出席の扱いは、まず在籍校と町教育委員会 学校教育課(0585-23-0115)に相談してください。
岐阜県のフリースクール等との連携ガイドラインや、県の支援の状況は、岐阜県の支援にまとめています。
出典:学校教育課事務分掌/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方や特別支援教育は、まず在籍校と町教育委員会 学校教育課へ。
いびがわアップル(町の児童発達支援事業所)
発達に心配ごとなどがあるお子さんと保護者のための、町の児童発達支援事業所です。町内に住む、小学校入学前の子が対象です(ことばが遅い、落ち着きがない、集団の中でうまく遊べない、育て方・関わり方がわからない、など)。見学・面談で相談したあと、役場で利用申請と保健師の面談をして、受給者証の交付を受けてから利用します。
場所:揖斐川町上南方193(揖斐川町福祉総合支援センター内)。月〜金曜日 8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)。利用時間は9時〜10時15分・10時30分〜11時45分・13時30分〜14時45分・15時〜16時15分
健康福祉課(障がい福祉)
障がい者手帳、障がい福祉サービス、障がいに関する相談などを担当する町の課です。町の子育てハンドブック(令和8年6月)では、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障がい児通所給付を使うには、健康福祉課への相談・申請が必要としています。
0585-22-2790
役場(揖斐川町三輪133番地)
揖斐川町を含む西濃圏域の発達障がい支援センターや、岐阜県発達障害者支援センターは、岐阜県の支援にあります。
出典:施設の概要(いびがわアップル)、相談から利用までの流れ、利用内容、健康福祉課事務分掌、揖斐川町子育てハンドブック/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
子育て・家庭の相談
揖斐川町揖斐川町こども家庭センター
町内に住む、すべての妊産婦・子ども・子育て家庭を対象に、切れ目のない相談・支援をする町の窓口です。子ども・子育てのことで悩んだり困ったりしたときに相談できます。近所や知り合いの家庭で虐待かもと思うことがあるときも連絡できます。相談の内容や個人情報は守られます。
0585-21-0003(直通)
8時30分〜17時15分(町の子育てハンドブックによる)。揖斐川町三輪133番地(役場3階)
西濃子ども相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや家族、学校、地域の人などから相談できる県の機関です。揖斐川町は、県の西濃子ども相談センターの担当です(県の一覧)。来所の相談は月〜金曜日8時30分〜17時15分(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)で、事前に電話で予約するとスムーズです。
子ども相談センターの担当地域(県のページ) →生活の困りごと:生活保護や生活自立支援は、健康福祉課(0585-22-2790)の担当です。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター施設概要、揖斐川町子育てハンドブック、いつでも相談に応じます(子ども相談センターの電話番号と管轄地域)、健康福祉課事務分掌、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。