保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
群馬県沼田市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
沼田市の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、沼田市・市教育委員会・群馬県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育研究所(教育相談・教育支援センター「きずな」)0278-53-2190(教育相談は月〜金 9時〜17時15分(祝日・休館日を除く)。学校へ行けない、友だちのことなど、幼児から中学生までの相談です)
- このページの情報
- 沼田市・群馬県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育研究所・きずな・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
群馬県で共通群馬県の支援も見る群馬県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など群馬県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育研究所の教育相談に直接相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育支援センター「きずな」に通うときは、学校からの申請書類をもらって入室の手続きをします。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
沼田市教育委員会・電話と面談教育研究所の教育相談
お子さんが学校へ行けない、友だちと衝突しがち、じっとしていられない、いじめにあっているようだ、ことばがうまくしゃべれない、といった教育の悩みを相談できます。電話の相談と、相談員が保護者とお子さんに会って話を聞く相談があり、必要に応じて検査もできます。対象は幼児から中学生までです。秘密は守られ、費用はかかりません。
教育研究所:沼田市白沢町平出135-1
0278-53-2190(教育研究所)
月〜金 9時〜17時15分(祝日・休館日を除く。水曜日は幼児の相談を除く)。教育相談のページの問い合わせ先は学校教育課 教育支援係(市の代表 0278-23-2111)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉・医療の支援が必要なときに、関係機関につないだり手続きを手伝ったりする福祉の専門職です。沼田市の子どもがSSWの支援を受けるための入口を説明した市のページは確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校か教育研究所に相談してください。
まず在籍校へ/教育研究所 0278-53-2190
群馬県総合教育センターの「つなぐん」相談ダイヤルなど、県の教育相談は沼田市に住む人も使えます。群馬県の支援にまとめています。
出典:沼田市教育支援センター「きずな」、教育相談/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
沼田市(生涯学習課)・電話・メール・来所青少年相談(青少年育成相談センター)
友達のこと、学校のこと、職場のこと、家族のことなど、何でも受け付けている市の相談です。電話・メール・来所(テラス沼田3階8番窓口)で相談できます。メールの回答は相談時間内で、2〜3日かかることがあります。
0278-23-5411
受け付け:月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。相談時間は原則9時〜12時・13時〜16時(市の相談窓口一覧では9時〜16時)
出典:青少年相談、身近な相談窓口一覧(利根沼田版)/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」というとき、市の教育研究所の教室があります。
教育支援センター「きずな」
不登校の小・中学生
不登校の子どもの社会的自立をめざし、学校復帰などを支援する、市の教育研究所の教室です。スポーツや体験・交流の活動(きずなタイム)や、教科の補充や読書(学習タイム)を、一人一人に合わせた内容・計画で行います。学校の休業日を除く月〜金曜日の9時30分〜15時30分に開いています(火曜日の午後を除く)。場所は白沢地区コミュニティセンターの2階で、保護者などの送迎が必要です。来室相談や施設見学はいつでも受け付けています。入室するときは、学校からの申請書類をもらって手続きをします。
沼田市白沢町平出135-1(教育研究所)
0278-53-2190(教育研究所)
案内のチラシでは、電話の受付は月〜金 9時〜16時30分。学校への連絡でも申し込めます
学校の中の居場所(校内教育支援センター)
教室に入りにくいとき
令和7年9月の市の総合教育会議では、市教育委員会の不登校対策の説明を受けて、委員が学校の中の一部屋で落ち着いて勉強できる「校内教育支援センター」について発言しています。どの学校にあるか、どう使えるかは、市のページでは確認できませんでした。在籍校に確認してください。
在籍校
群馬県内の教育支援センターの一覧は、群馬県の支援にあります。
出典:沼田市教育支援センター「きずな」、沼田市教育支援センター「きずな」案内、令和7年度第1回 沼田市総合教育会議会議録/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、市の補助
沼田市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、沼田市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
群馬県の補助:群馬県の「フリースクール等支援事業補助金」は、フリースクール等を運営する施設側への補助で、保護者が県に申請する制度ではありません。
県の補助のしくみは、群馬県の支援にまとめています。
出典:令和8年度群馬県フリースクール等支援事業補助金/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での困りごとは、まず在籍校と教育研究所へ。
教育研究所の教育相談(発達のことも)
「ほかの子に比べて遅れがあるようだ」「じっとしていられない」「ことばがうまくしゃべれない」といった心配も、教育研究所の教育相談で受けています。必要に応じて検査もできます。対象は幼児から中学生までです。
0278-53-2190(教育研究所)
月〜金 9時〜17時15分(水曜日は幼児の相談を除く)
こども発達相談(就学前)
言葉が遅い、よく転ぶ、発達が気になるなどの心配がある就学前のお子さんについて、保護者の相談を心理士・言語聴覚士・理学療法士が受けます(診断はしません)。すべて予約制で、事前に相談票を書きます。令和8年度の残りの日程は、言葉や発達全般の「発達相談」が11月16日(月)、12月15日(火)、令和9年1月25日(月)、2月16日(火)、3月9日(火)(テラス沼田)、「からだの相談」が11月26日(木)と令和9年2月25日(木)(沼田市保健福祉センター)です。
申し込み:健康課 保健係(市の代表 0278-23-2111)
こども発達相談(市のページ) →障害福祉サービス・障害児の相談支援
障害者総合支援法の障害福祉サービスを使うには、住んでいる市町村に申請します。市の案内では、障害のある人や家族の生活上の相談を受け、福祉サービスにつなぐ障害者・障害児相談支援事業所(市内3か所)を紹介しています。放課後等デイサービスなどの利用も、まず社会福祉課 障害福祉係か、相談支援事業所に相談してください。
社会福祉課 障害福祉係 0278-23-2111(内線3113)
障害者総合支援法(市のページ) →沼田市に住む人も、県の発達障害者支援センターや、つなぐんの発達の相談を使えます。群馬県の支援にあります。
出典:教育相談、沼田市教育支援センター「きずな」、こども発達相談、障害者総合支援法、沼田市障害者・障害児相談支援事業所のご案内/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
沼田市こども家庭センター
市は令和7年4月から、全ての妊産婦・子育て世代・こどもの相談を受ける「こども家庭センター」を置いています。こどもが学校に行かない、こどもの発達が気になる、こどもの非行が心配、家庭のお手伝いが大変でこどもが自分の時間をとれない、子育てにお金の心配がある、といったことも相談できます。秘密は守られます。
場所:テラス沼田3階 こども課内
0278-22-0874(直通)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
北部児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。沼田市に住む子どもは、県の北部児童相談所の担当です。来所するときは、あらかじめ電話してください。
0279-20-1010
渋川市金井394(渋川保健福祉事務所内)
生活の困りごと・こころの相談
市の相談窓口一覧(利根沼田版)では、生活に困っているときの窓口を社会福祉課 保護係としています(テラス沼田3階)。「ひきこもり」などでこころの悩みがあるときは、社会福祉課の精神保健福祉相談を使えます。市のページでは、精神科医が担当する予約制の相談(テラス沼田の相談室か家庭訪問)で、令和8年度の残りの日程は11月12日(木)、12月9日(水)、令和9年1月14日(木)、2月15日(月)、3月11日(木)です。市の相談窓口一覧では、保健師による相談も随時受け付けるとしています(土日・祝日を除く)。
社会福祉課 0278-23-2111(市の代表)
精神保健福祉相談(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター、ご存知ですか?「ヤングケアラー」のこと、児童相談所一覧(管轄)、精神保健福祉相談のお知らせ、身近な相談窓口一覧(利根沼田版)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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