保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
兵庫県神河町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
神河町の不登校の相談先や、フリースクール等の利用料の町の補助、発達・家庭の相談先を、神河町と兵庫県が公表している情報から並べました。県の窓口は「兵庫県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育課0790-34-0212(役場本庁舎2階。フリースクール等への補助金の申請先でもあります)
- このページの情報
- 神河町・兵庫県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の個別相談会の日程・フリースクール等への補助金・教育支援センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
兵庫県で共通兵庫県の支援も見る兵庫県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など兵庫県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育課に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の教育基本計画(第4期かみかわ教育創造プラン、令和7〜11年度)では、各校の「不登校対策支援プラン」を活用し、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家も活用して、ケースに応じた支援に取り組むとしています。
在籍校
学校・教育の相談
神河町教育委員会(教育課)教育課
町教育委員会の窓口です。町のページでは、不登校の相談専用の窓口の案内は確認できませんでした。フリースクール等への補助金(下の「フリースクール等の費用と、町の補助」)の申請先も教育課です。
0790-34-0212
神河町役場本庁舎2階(神河町寺前64)。開庁 8時30分〜17時15分(土日・祝日を除く)
兵庫県の電話相談(24時間のひょうごっ子悩み相談 0120-0-78310 など)は、神河町に住む人も使えます。兵庫県の支援にまとめています。
出典:第4期かみかわ教育創造プラン(神河町教育基本計画)、フリースクール等へ通う児童生徒への支援補助金について、ひょうごっ子悩み相談/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」というときの、町の教室や居場所です。
ユース教室
県教育委員会の支援施設マップでは、神河町の教育支援センターとして「ユース教室」(神河中学校)が載っています。町のページでは案内を確認できなかったので、利用したいときは在籍校か教育課に相談してください。
0790-34-0212(教育課)
神崎郡神河町上岩25-1 神河中学校
かみかわ いっぽ(気ままな居場所)
仕事に疲れてしまった、社会に出たいけどしんどい、学校に行きづらいなどの悩みを抱えている人が、気ままに過ごせる町の居場所です。ゲームをしたり、話をしたり、のんびりしたりできます。見学もできます。申し込みは町のページのフォームか電話で。
0790-32-2421(健康福祉課・保健師まで)
毎週木曜日 13時30分〜15時30分。大河内保健福祉センター2階
県立但馬やまびこの郷(宿泊体験)や県の支援施設マップなどは、兵庫県の支援にあります。
出典:支援施設マップ、第4期かみかわ教育創造プラン(神河町教育基本計画)、ひきこもり・不登校個別相談会 家族交流会 居場所いっぽ について、相談会・交流会・いっぽ(令和8年度の日程表)/確認日 2026-10-31
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
フリースクール等の民間施設
町の補助金のページでは、「フリースクール等」を、在籍している小学校・中学校と連携し、その学校長が出席扱いできると判断している民間施設としています。町の補助金を受けるには、在籍校で出席扱いを受けていることが条件です。
在籍校/教育課 0790-34-0212
フリースクール等への支援補助金(町のページ) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:フリースクール等へ通う児童生徒への支援補助金について、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、町の補助
神河町には、フリースクール等に通う子の保護者に利用料の一部を補助する制度があります。
フリースクール等へ通う児童生徒への支援補助金
対象は、次のすべてにあてはまる保護者です。
・子どもが神河町立の小・中学校に在籍し、神河町に住んでいる
・フリースクール等に通い、在籍校の出席扱いを受けている
・原則として週1回以上通っている
・町民税の滞納がない
・同じ経費の補助をほかの団体などから受けていない
補助額は、フリースクール等の利用料の2分の1(月額1万円まで)です。インターナショナルスクールは対象外です。申請は学期ごとで、1学期(4〜7月分)は8月末、2学期(8〜12月分)は翌年1月末、3学期(1〜3月分)は4月10日までに、申請書兼請求書・利用状況報告書・支払いが分かる書類を教育課に出します。
0790-34-0212(教育課)
フリースクール等への支援補助金(町のページ) →兵庫県の仕組み(利用料などを補助する市町への県の支援)は、兵庫県の支援にあります。
出典:フリースクール等へ通う児童生徒への支援補助金について/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
子どもの発達の相談
神河町すくすく子育て家庭センター(神河町こども家庭センター)が、子どもの発達などの相談を受け、必要なサービスや専門機関を紹介します。県の発達障害相談窓口の一覧では、0歳から18歳までの窓口として、すくすく子育て家庭センターと健康福祉課が載っています。障害福祉の担当も健康福祉課です。
0790-32-1240(直通)/0790-32-2421(健康福祉課 代表)
8時30分〜17時15分
ひょうご発達障害者支援センターや県立こども発達支援センター、放課後等デイサービスの申請の考え方は、兵庫県の支援にあります。神河町の障害福祉の窓口は健康福祉課(0790-32-2421)です。
出典:神河町すくすく子育て家庭センター(神河町こども家庭センター)、神河町における発達障害相談支援窓口、障害福祉/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
神河町すくすく子育て家庭センター(神河町こども家庭センター)
妊娠・出産・子育て・家庭・子どもの発達などの相談を受け、保健師などの専門スタッフが一緒に考えて、必要なサービスにつなぎます。学童期は、支援の必要な18歳までの子どもとその家族の相談支援や専門機関の紹介をしています。
0790-32-1240(直通)/0790-32-2421(代表)
8時30分〜17時15分。神河町役場神崎支庁舎 健康福祉課内(神河町粟賀町630)
ひきこもり・不登校個別相談会・家族交流会
県内でひきこもり・不登校の支援をしている心理カウンセラーによる個別相談会です(予約制、1人30〜60分ほど)。2026年度のこれからの日程は、2026年11月20日、12月4日、12月18日、2027年1月15日、2月5日、2月19日、3月5日(いずれも金曜日)です。当事者の家族どうしの家族交流会は2026年12月16日(水)14時〜16時(神崎支庁舎)にあります。
0790-32-1240(相談専用ダイヤル)/0790-32-2421(健康福祉課 代表)保健師まで
個別相談会は13時30分〜17時(最終受付16時30分)。大河内保健福祉センター1階 機能訓練室
健康福祉なんでも相談
どこに相談すればよいか分からない健康や福祉の困りごと(子育て、介護・障がい・生活の福祉相談など)を保健師が聞き、必要に応じて窓口につなぎます。予約は不要です(事前に電話すると待たずに案内できるとしています)。これからの日程は2026年11月10日、12月1日、2027年1月12日、2月2日、3月2日です。
0790-32-2421/0790-32-1240
9時〜11時。神崎支庁舎(神河町粟賀町630)
姫路こども家庭センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どもと家庭のさまざまな相談を受ける県の機関です(兵庫県では児童相談所を「こども家庭センター」と呼びます)。神河町は県の姫路こども家庭センターの担当です。
079-297-1261
姫路市新在家本町1-1-58
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県のこども家庭センターの一覧や、ひきこもりの相談窓口は兵庫県の支援にあります。
出典:神河町すくすく子育て家庭センター(神河町こども家庭センター)、ひきこもり・不登校個別相談会 家族交流会 居場所いっぽ について、相談会・交流会・いっぽ(令和8年度の日程表)、健康福祉なんでも相談のお知らせ、こども家庭センター(児童相談所)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。