保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
茨城県大洗町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
大洗町の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、大洗町・町教育委員会・茨城県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 親と子どもの相談室「すくすくなぎさ」(大洗町教育センター)029-267-3190(不登校、子どものしつけ、学校の問題などの電話・来所相談。月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)。臨床心理士の相談は予約制です)
- このページの情報
- 大洗町・茨城県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育センター・こども家庭センターの体制と、生活困窮の出張相談の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
茨城県で共通茨城県の支援も見る茨城県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など茨城県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の相談室「すくすくなぎさ」や、町のこども家庭センター「ほっと」に相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の教育振興基本計画では、学校が茨城県のスクールカウンセラーや大洗町教育センターの臨床心理士・相談員と協力して、子どもや保護者の心の安定を図るとしています。
問い合わせ:在籍校
不登校・学校生活の相談
大洗町教育委員会・電話と来所親と子どもの相談室「すくすくなぎさ」(大洗町教育センター)
学校生活で「気になること」「心配なこと」を、子どもや保護者が相談できる町教育委員会の相談室です。町のページでは、不登校、子どものしつけ、学校の問題などの相談先として案内しています。相談員(教員経験者)が電話と来所で相談を受け、臨床心理士の相談もあります(要予約)。秘密は守られます。町の計画では、家庭や学校を訪ねる相談もするとしています。
場所:大洗町教育センター(消防署隣)
029-267-3190(直通)
月〜金曜日 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く。こども課の相談窓口のページ。町教育委員会のページでは9時〜17時)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉の支援が必要なときに、関係機関につないだりする福祉の専門職です。町の教育振興基本計画・教育要覧では、スクールカウンセラーやSSWを活用して、家庭への支援や専門機関との連携に努めるとしています。大洗町の子どもがSSWの支援を受けるための入口を説明した町のページは確認できませんでした。まず在籍校かすくすくなぎさに相談してください。
まず在籍校へ/すくすくなぎさ 029-267-3190
茨城県の「こどもの教育相談」や24時間の子どもホットライン(029-221-8181)などは、大洗町に住む人も使えます。茨城県の支援にまとめています。
出典:第3期大洗町教育振興基本計画「大洗うみ・まち教育プラン」、親と子どもの相談室「すくすくなぎさ」、すくすくなぎさ相談室案内チラシ、妊娠・出産・子育ての相談窓口、令和8年度大洗町教育要覧、こども・若者からの相談窓口/確認日 2026-10-31
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お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる町の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →家のこと・学校のこと
大洗町(こども課)・電話とLINEこども家庭センター「ほっと」
町のこども家庭センターは、こども自身からの相談も受けています。「家にいたくない」「家族から嫌なことをされる」といったことや、学校生活や友達関係の悩みも相談できます。LINE(アカウント:大洗町こども課「ほっと」)では24時間メッセージを送れて、返信は平日8時30分〜17時15分です。
029-212-7560(こども課)/080-8348-9383(ほっと専用)
平日 8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)
学校のこと
大洗町教育委員会・電話と来所すくすくなぎさ(大洗町教育センター)
町教育委員会の相談室で、保護者だけでなく子どもも相談できます。学校の勉強や生活で困っていること、友達とうまくいかないことなどを相談できます。秘密は守られます。
029-267-3190
月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)
町の「こども・若者からの相談窓口」のページには、24時間の子どもホットライン(029-221-8181)や24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)などの案内があります。県の窓口は茨城県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にもあります。
出典:大洗町こども家庭センター「ほっと」、親と子どもの相談室「すくすくなぎさ」、すくすくなぎさ相談室案内チラシ、こども・若者からの相談窓口/確認日 2026-10-31
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学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」というときの、町教育委員会の場所です。
大洗町教育センター「すくすくなぎさ」
学校に行きづらい町の小中学生
茨城県教育委員会の教育支援センターの一覧(令和5年4月現在)では、大洗町の教育支援センターは「すくすくなぎさ」(大洗町教育センター内・月〜金曜日)です。町の教育振興基本計画(令和6〜10年度)では、教育センターで、学校になじみにくくなっている児童生徒への集団での適応指導や保護者への相談を充実させるとしています。通室の対象や時間、申込みの方法を書いた町のページは確認できませんでした。利用したいときは、すくすくなぎさか在籍校に相談してください。
場所:大洗町磯浜町6881-192 大洗町教育センター内(県教育委員会の一覧)
029-267-3190
町教育委員会 学校教育課:町役場代表 029-267-5111
学校の中の居場所(校内教育支援センター):大洗町立の小中学校の中にある別室などの案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校に相談してください。
オンライン学習:町の教育要覧(令和8年度)では、不登校のときなども一人一台の端末を使い、オンライン学習などで「学びを止めない手立て」を進めるとしています。使い方は在籍校に確認してください。
学びの多様化学校・夜間中学:大洗町が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
茨城県内の教育支援センターの一覧や、県の居場所の情報は、茨城県の支援にあります。
出典:学校以外の学びの場「教育支援センター」、第3期大洗町教育振興基本計画「大洗うみ・まち教育プラン」、令和7年度会計年度任用職員(教育センター相談員)の募集について、令和8年度大洗町教育要覧/確認日 2026-10-31
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フリースクール等の費用と、町の補助
大洗町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、大洗町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
茨城県の補助:茨城県の「民間フリースクール連携推進事業」には、経済的な事情のある世帯(住民税非課税世帯など)への授業料等の補助があり、保護者が県に申請します。
茨城県の「民間フリースクール連携推進事業」の要件や申請の期限は、茨城県の支援にまとめています。
出典:民間フリースクール通所に係る授業等の補助(所得要件等あり)/確認日 2026-10-31
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発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、すくすくなぎさ・学校教育課へ。
発達相談(個別相談)
子どもの行動や発達について、専門職と一緒に考える個別相談です。必要に応じて公認心理師が発達検査をし、特性に合わせた関わり方を助言します。対象は町内に住む1歳6か月頃〜就学前の子と保護者で、小学生は要相談です。月1回・予約制で、場所はこども課(ゆっくら健康館1階)です。
こども課 子育て支援係 029-212-7560
発達の相談(町のページ) →特別支援教育・就学の相談
町教育委員会は、障害などがある子どもに合った教育の形を保護者とともに考えるとしていて、町立の小中学校には特別支援学級があります。町の教育振興基本計画では、大洗町教育センターがこども課や児童相談所などと連携して就学相談をするとしています。
学校教育課 学校教育係(町役場代表 029-267-5111)/すくすくなぎさ 029-267-3190
特別支援教育(町のページ) →放課後等デイサービスなどの障害児通所支援
放課後等デイサービスの申請のしかたを説明した町のページは確認できませんでした。県の「市町村発達障害担当機関一覧」(令和8年4月1日現在)では、大洗町の福祉サービス等の担当は福祉課 障害福祉係です。障害福祉サービスは町に申請して支給決定を受け、事業所と契約して使うしくみです(町のページ)。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、福祉課と事業所に確認してください。
福祉課 障害福祉係 029-267-5145
市町村発達障害担当機関一覧(県・PDF) →大洗町に住む人の発達障害者支援センターは、県の「あい」が担当します。県の教育研修センターの「発達が気になるこどもの教育相談」などとあわせて、茨城県の支援にあります。
出典:発達の相談、特別支援教育、第3期大洗町教育振興基本計画「大洗うみ・まち教育プラン」、親と子どもの相談室「すくすくなぎさ」、市町村発達障害担当機関一覧(R8.4.1現在)、障害福祉サービス(介護給付)事業/確認日 2026-10-31
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家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター「ほっと」
妊娠・出産・子育て・家庭のさまざまな悩みや困りごとを相談できる町の窓口です。子どもの成長や発達、学校生活や友達関係、家族との関係、子どもへの声かけの悩みなどを相談でき、こども本人からの相談も受けます。「きょうだいの世話で勉強ができていない」など、周りで気になる家庭や親子がいるときも相談できます。電話・LINE・窓口(事前予約制)から選べます。
場所:ゆっくら健康館1階 こども課窓口(大洗町港中央26-1)
029-212-7560(こども課)/080-8348-9383(ほっと専用)
電話:平日 8時30分〜17時15分/窓口:平日 9時〜17時(予約制)/LINE:24時間送信できます。返信は平日 8時30分〜17時15分(電話・窓口・LINEの返信は土日祝日・年末年始を除く)
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。大洗町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(担当:水戸市・笠間市・ひたちなか市・常陸大宮市・那珂市・小美玉市・茨城町・城里町・大洗町・東海村・大子町)。
029-221-4150
水戸市水府町864-16
経済的に困ったときの相談(生活自立相談窓口)
経済的な問題などで生活に困っている人(生活保護を受けている人を除く)、長く失業状態が続いている人、ひきこもりの状態にある人などの相談に、専門の相談員が応じます。大洗町に住む人の窓口は県福祉相談センターの生活保護課(生活自立相談窓口)で、町役場1階の相談室で月1回の出張相談(予約制)もあります。令和8年度の残りの日程は、2026年11月13日・12月11日、2027年1月15日・2月12日・3月12日(いずれも金曜日 10時〜15時)です。すぐに働くのが難しい人への就労準備の支援や、家計の相談もあります。
029-226-1512(県福祉相談センター 生活保護課)
町の担当:福祉課 社会福祉係(町役場代表 029-267-5111)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:大洗町こども家庭センター「ほっと」、児童相談所相談窓口(担当地域)、経済的にお困りの方の相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、妊娠・出産・子育ての相談窓口/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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