保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
石川県輪島市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
輪島市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、輪島市・市教育委員会・石川県が公表している情報から並べました。能登半島地震のあと窓口の場所などが変わっていることがあるので、利用の前に電話で確かめてください。県の窓口は石川県の支援のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育総務課0768-23-1171(市教育委員会は常設の教育相談窓口で、いじめ・不登校・学業・進路などの相談を受けています(令和7年度の点検・評価)。まず在籍校の先生に相談してもかまいません)
- このページの情報
- 輪島市・石川県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・教育支援センター「あゆみ」・こども家庭センターの体制と、学校再編の状況の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
石川県で共通石川県の支援も見る石川県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など石川県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会に相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
いじめ・不登校・学業・進路の相談
輪島市教育委員会市教育委員会の教育相談
市教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度対象)では、常設の教育相談窓口に相談員2名を置き、いじめや不登校のほか、小中学校での指導内容や学業・進路の相談を受けたとしています。来所や電話のほか、出張や巡回での相談もありました(令和7年度は計91件)。相談窓口の電話番号を示した市の案内は確認できなかったため、まず教育総務課に問い合わせてください。
教育総務課 0768-23-1171
輪島市役所の代表は 0768-22-2211
県教員総合研修センターの教育相談や、24時間子供SOS相談テレホンなどは、輪島市に住む人も使えます。被災したご家庭の相談先(石川こころのケアセンターなど)も、石川県の支援にまとめています。
出典:教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について(令和8年度実施分・対象年度 令和7年度)、小中学校関係(令和6年度 輪島市立小中学校の学校運営について)/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
輪島市には、市の教育支援センター「あゆみ」があります(県の支援ガイドの一覧による)。
輪島市教育支援センター「あゆみ」
県の支援ガイド(令和8年4月現在)の市町の教育支援センターの一覧に載っている、輪島市の教育支援センターです。開いている日や対象、利用のしかたを説明した市のページは確認できませんでした。電話で問い合わせるか、在籍校・市教育委員会に相談してください。
0768-23-1173
輪島市小伊勢町日隅7-3(県の支援ガイドの一覧による)
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所を探すときは、特色や費用がそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。輪島市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
輪島市・市教育委員会の公式ページと点検・評価報告書、石川県の支援ガイド、文部科学省の通知をもとにしています。
県の教育支援センター「やすらぎ穴水教室」(穴水町)・「やすらぎ能登教室」(能登町)は、石川県の支援にあります。
出典:不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド(第4版)、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について(令和8年度実施分・対象年度 令和7年度)/確認日 2026-10-31
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フリースクール等の費用と、市の補助
輪島市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
通う先や在籍校での出席の扱いは、まず在籍校か市教育委員会(教育総務課 0768-23-1171)に相談してください。
石川県の制度(被災地の子どもの居場所づくりへの補助など)は、石川県の支援にまとめています。
出典:小中学校関係(令和6年度 輪島市立小中学校の学校運営について)/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。
発達の相談
輪島市(子育て健康課)輪島市こども家庭センター(発達の相談)
「発達に関する相談」も受けています。「何か他の子と違う気がする」「言葉が遅いような」「友達と仲良くできているのかな」といった心配を相談できます。県発達障害支援センターのリンク集でも、輪島市に住む人の相談機関として載っています。
0768-23-0082
月〜金曜日 8時30分〜17時
放課後等デイサービス(障害児通所給付)
障害のある学齢期の子どもが、学校の放課後や夏休みなどの長期休暇中に通う居場所です。保護者がサービスを選び、事業者と契約して使う制度で、使うには申請が必要です。
| 相談・申請 | 健康福祉部 福祉課 0768-23-1161 |
|---|
石川県発達障害支援センターなど県の窓口は、石川県の支援にあります。
出典:輪島市こども家庭センターについて、輪島市こども家庭センター(案内)、リンク(市町の相談機関など)、障害児通所給付事業/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
輪島市こども家庭センター
妊娠・出産・子育ての相談、発達の相談、児童虐待の相談など、子どもに関する相談を一つにまとめた市の窓口で、妊娠期からおおむね18歳ごろまでの相談に応じます。「学校に行きたがらない」「子どもにイライラする」といった、お子さんや家族の心配ごとも相談でき、必要に応じて専門機関につなぎます。対面・電話・メールで相談できます。
0768-23-0082
月〜金曜日 8時30分〜17時。ふれあい健康センター内(輪島市河井町2部287番地1)。メール相談 kokasen@city.wajima.lg.jp(時間外は翌日対応)
七尾児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関で、輪島市に住む子どもの担当です。相談時間は月〜金曜(土日・祝日を除く)8時30分〜17時45分。県のページでは、虐待通告・緊急を要する相談・一般相談の受付は24時間365日対応としています。
0767-53-0811
七尾市古府町そ部8番地1
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の能登ひきこもり地域支援センター(穴水町)や、被災した方のこころの相談を受ける石川こころのケアセンター(奥能登拠点は輪島市)は、石川県の支援にあります。
出典:輪島市こども家庭センターについて、輪島市こども家庭センター(案内)、児童相談所相談の窓口(七尾児童相談所)、中央児童相談所(子ども相談の担当地域について)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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