保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
神奈川県逗子市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
逗子市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、子どもと家庭の相談先を、逗子市・市教育委員会・神奈川県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。逗子市には区がないので、市の窓口をまとめて載せ、学校ごとの校内支援教室と、地域で担当が分かれる窓口は表にしています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 逗子市教育委員会 教育研究相談センター(教育相談専用電話)046-872-2898(月〜金9〜16時(祝日・振替休日は休み)。046-872-9498 でも受付)
- このページの情報
- 逗子市・神奈川県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の「学校が合わないと感じている親子のための相談室」・スマイルワークショップ・保護者向けの会の日程に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
神奈川県で共通神奈川県の支援も見る神奈川県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など神奈川県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。逗子市教育委員会の教育研究相談センターは、不登校や友人関係、学習、進路などの相談を電話と来所で受けています。
学校の先生・教育相談コーディネーター・スクールカウンセラー
市立小中学校では、校内の教育相談コーディネーター(CO)担当者や教頭に相談できます。スクールカウンセラーは、小学校は巡回型で月2〜3日、中学校は週1日(久木中学校は週2日)勤務しています。スクールカウンセラーへの相談は、各学校の教育相談コーディネーター担当者に連絡します。各学校の電話番号は、市のPDF「逗子市小中学校における相談窓口」に載っています。
問い合わせ:在籍校の教育相談コーディネーター担当者・教頭
小中学校の相談窓口(PDF) →電話でも来所でも・まず電話
逗子市教育委員会教育研究相談センターの教育相談
子どもが育つ中で出てくる悩みや心配ごと(不登校、家庭教育、友人関係、性格や行動、学習、進路など)の相談を受けています。電話相談と来所相談があり、どちらも、まず教育相談専用電話にかけます。子どもからの相談もあります。相談者の了解を得て、学校の先生と相談しながら支援することもできます。必要に応じて、こども発達支援センター「ひなた」、子育て支援課、障がい福祉課、鎌倉三浦地域児童相談所、医療機関、県立総合教育センター、鎌倉保健福祉事務所などと連携します。教育支援センター「なぎさ」の相談の窓口でもあります。場所は療育教育総合センター3階(桜山5-20-29)です。
046-872-2898/046-872-9498
月〜金9〜16時(祝日・振替休日は休み)
学校教育課(学校生活上の諸課題の連絡先)
学校生活のことで困っていることを聞き、一緒に解決の方法を考えたり、相談先を紹介したりすると、市の不登校支援のページで案内されています。
046-873-1111(内線518)
平日8時30分〜17時15分
スクールソーシャルワーカー(SSW)
逗子市教育委員会は、神奈川県のスクールソーシャルワーカーの事業を活用しています。スクールソーシャルワーカーは、社会福祉の専門的な知識や技術を使って、子どもが置かれた環境への働きかけや、学校・関係機関とのネットワークづくり、保護者への支援・相談などをします(市教育委員会「令和6年度 逗子の教育」)。保護者が直接申し込む方法の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。まずは在籍校の教育相談コーディネーターか、教育研究相談センターに相談してください。
教育研究相談センター 046-872-2898
予約制・無料・市の委託事業
逗子市(子育て支援課 青少年育成係)学校が合わないと感じている親子のための相談室
不登校の子どもと保護者のための、市の委託事業の相談室です(令和8年4月27日に開始)。相談員は、地域で子どもたちの居場所づくりに関わっている人が担当します。場所は体験学習施設スマイル(池子1-11-2)で、費用は無料です。第1・第2・第3木曜日と第4月曜日(予約制。夏休みなどの長期休業期間を除く)に開いています。予約と空き状況の確認は、市のページからリンクしている予約のページでします。市の発表資料(令和8年6月)では、時間枠は9時30分〜12時20分の3枠で、オンラインでの相談もできるとされています。
問い合わせ:子育て支援課 青少年育成係(体験学習施設内)046-873-8581
市のページ →子ども相談室(こども家庭センター)
市内の子どもと家庭、妊産婦の相談を受ける市のこども家庭センターです(市役所5階 子育て支援課)。子育ての心配や不安など、子どものあらゆることを相談でき、支援員・専門員が関係機関と連携して対応します。子ども本人からの相談も受けています(秘密は守られます)。こども相談員(子ども家庭支援員)は、電話だけでなく、家や学校などにも行きます。電話とファクスは同じ番号で、ファクスは受付時間外でも送れます(次の受付時間に読まれます)。
046-872-8117(電話・ファクス共用)
9〜17時(土日祝・年末年始は休み)
神奈川県の電話・LINE相談(24時間子どもSOSダイヤル、県立総合教育センターの不登校の相談、かながわ子ども家庭110番相談LINEなど)は、神奈川県の支援にまとめています。市の「『生きる』を支える相談窓口一覧」にも、県や国の窓口が載っています。
出典:逗子市小中学校における相談窓口(校内支援教室・スクールカウンセラー)、教育相談窓口、よくある質問(逗子市教育研究相談センター)、教育支援センター なぎさ、学校生活上の諸課題についての連絡先、不登校支援、令和6年度 逗子の教育、学校が合わないと感じている親子のための相談室、逗子市の不登校対策・こどもの居場所づくり(不登校のこども及びその保護者を対象とした相談事業開始)、こども家庭センター(子ども相談室)/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →教育研究相談センターの教育相談
「学校に行こうと思うけれどどうしても行けない」「家の人が気持ちをわかってくれない」「勉強がわからなくて自信が持てない」といった相談が、子どもから寄せられていると市のページで紹介されています。子ども本人も電話できます。
046-872-2898/046-872-9498
月〜金9〜16時(祝日・振替休日は休み)
子ども相談室(こども家庭センター)
学校のこと、家のこと、自分のことなどで、話したいことや聞いてほしいことを、子どもが自分で相談できます。秘密は守られます。市役所5階の子育て支援課の窓口でも話せます。ファクスは夜や休みの日でも送れます。
046-872-8117
9〜17時(土日祝・年末年始は休み)
24時間子どもSOSダイヤルや、県の人権・子どもホットライン、子ども家庭110番など、神奈川県と国の窓口は、神奈川県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:よくある質問(逗子市教育研究相談センター)、教育相談窓口、こども家庭センター(子ども相談室)/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「教室には入りにくい」。お子さんの様子に合わせて選べます。逗子市では、すべての市立小中学校に校内支援教室があり、学校の外には教育支援センター「なぎさ」と、児童館の役割をもつ体験学習施設スマイルがあります。
市の学びの場・居場所
校内支援教室
全市立小中学校(8校)
教室に気持ちが向かない子どものための、学校の中の安心できる居場所です。専任の指導員がいて、大人の見守りの中で過ごせます。令和5年度にモデル校1校で始まり、令和7年度から市内小中学校の全8校で運営しています。学校ごとの教室の名前は下の表にあります。利用については各学校に問い合わせてください。
在籍校の教育相談コーディネーター担当者・教頭
校内支援教室の案内(PDF) →教育支援センター「なぎさ」
教育研究相談センター
「教室に入れない」「学校に行けなくなった」ときの、市教育委員会の活動の場です(療育教育総合センター3階、桜山5-20-29)。月〜金9〜15時に開いていて、活動は10時からです。午前は読書・自習・造形などの一人でする活動、午後は調理・運動・畑作業・もの作りなどのみんなでする活動をし、美術館見学などの校外学習もあります。通室する日や時間は、本人・保護者と相談して決めます。保護者・教育研究相談センター・学校と連携しながら支援します。通室するには、まず教育研究相談センターに電話で相談 → 教育相談で通室の方法などを相談 → なぎさの見学・体験、の流れです。
教育研究相談センター 046-872-2898
市のページ →体験学習施設スマイル
児童館の役割をもつ市の施設
第一運動公園内にある、児童青少年のための市の施設です(池子1-11-2)。スポーツルーム、スタジオ、学習室などがあり、小・中・高校生は無料で使えます。開館は平日9〜19時(受付は18時30分まで)、土日祝9〜17時で、小学生の利用は17時までです。休館日は毎週火曜日(祝日のときは翌日以降の最初の平日)と年末年始(12月28日〜1月3日)。保護者の見守りによる入室は、原則中止されています(市のページのお知らせ)。
市のページ →スマイルワークショップ(不登校の子どもと保護者)
市内在住
市が体験学習施設スマイルで開いている、市内に住む不登校の子どもと保護者向けのワークショップです。折り紙や季節の工作などをします(内容は日によって変わります)。平日午前のプログラムは申し込み不要・無料で、「学校が合わないと感じている親子のための相談室」の開催日に合わせて開いています。次の開催日は、市の「スマイル講座」のページで確かめてください。2026年11月10日(火)15時〜16時30分には、大学生と一緒に楽しむワークショップがあります(対象は不登校で平日の居場所を探している市内在住の小・中学生と保護者、先着15名、申込フォームで11月6日(金)まで)。
子育て支援課 青少年育成係(体験学習施設内)046-873-8581
11月10日のワークショップ → スマイル講座 →学校ごとの校内支援教室
| 学校 | 校内支援教室の名前 |
|---|---|
| 逗子小学校 | つながり |
| 沼間小学校 | りびんぐ |
| 久木小学校 | にじのへや |
| 小坪小学校 | こもれび |
| 池子小学校 | わたあめルーム |
| 逗子中学校 | ほたるーむ |
| 久木中学校 | ホープ |
| 沼間中学校 | リビング |
校内支援教室については、各学校の教育相談コーディネーター担当者か教頭に問い合わせてください。各学校の電話番号は、市のPDF「逗子市小中学校における相談窓口」に載っています。
オンラインの居場所:市が運営するオンラインの居場所・学習の場の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
学びの多様化学校・夜間学級:逗子市立の学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間学級の案内は、市のページでは確認できませんでした。県のページでは、県内の中学校夜間学級は横浜市・川崎市・相模原市にあり、県教育委員会が相模原市外に住む人も相模原市の夜間学級に入学できるよう広域的な受入れの協定を結んでいると案内されています(「中学卒業後のこと」を参照)。
生活困窮世帯の子どもの学習支援:市が実施する学習支援事業の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。経済的な理由での学用品費などの補助(就学援助)は、市の学校教育課が案内しています。
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。逗子市には、フリースクール等の利用料を保護者に補助する制度の案内は市のページでは見当たらないので、費用は施設に直接確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
神奈川県教育委員会の、学校とフリースクール等の連携の手引きの考え方をもとにしています。
出典:逗子市小中学校における相談窓口(校内支援教室・スクールカウンセラー)、逗子市の不登校対策・こどもの居場所づくり(校内支援教室・スマイルの平日午前の利用)、教育支援センター なぎさ、体験学習施設スマイル、逗子の子育て・教育の環境、【11月10日開催】スマイルで楽しもう!ワークショップ 申込み、スマイルワークショップ(平日AMプログラム)、スマイル講座、逗子市の不登校対策・こどもの居場所づくり(不登校のこども及びその保護者を対象とした相談事業開始)、中学校夜間学級、就学援助、不登校児童・生徒の将来の社会的自立や学校生活の再開に向けて(連携の手引き)/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、逗子市立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援センター「なぎさ」
なぎさに通室した日は、学校への登校と同じ扱いになると、市のページで案内されています。
フリースクール等の学校外の学びの場
国の通知では、一定の要件を満たす場合に、学校外の施設で相談・指導を受けた日数を出席扱いにできるとされています。神奈川県教育委員会の資料でも、校長が判断するときの考え方がまとめられています。逗子市独自の出席扱いのガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
自宅でのICT学習
国の通知では、自宅でICTなどを使って学習した場合も、保護者と学校の連携や、訪問などによる対面の指導などの要件を満たせば、校長の判断で出席扱いにできるとされています(基本的に、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けられない場合の学習活動が対象)。市の扱いは在籍校に相談してください。
出席扱いの要件の考え方は、神奈川県教育委員会の資料「児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい」にまとまっています。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:教育支援センター なぎさ、児童・生徒一人ひとりの多様な学びを大切にしたい(出席扱いについて)、不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の支援
逗子市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。神奈川県が市町村の助成を補助する制度の「市町村による取組」にも、逗子市は載っていません(2026年10月31日に県のページで確認)。市は、フリースクール等の団体に、体験学習施設スマイルの部屋を平日の午前に無料で貸し出しています。
団体向け・平日9〜13時・無料・登録制
逗子市(子育て支援課 青少年育成係)フリースクール等団体への体験学習施設スマイルの貸出
平日の子どもの居場所づくりのため、逗子市内にある、または逗子市に住む子どもが利用している、平日の子どもの居場所づくりを目的とした団体に、スマイルの各部屋を平日9〜13時(休館日と、夏休みなどの長期休暇を除く)に無料で貸し出す制度です(令和7年度に始まった登録制度)。団体は毎年度、団体登録票を出し、原則として使う日の属する月の3か月前の1〜14日に使用許可申請書を出します(締切後は1か月前の1日から先着順)。これは団体向けの制度で、保護者への利用料の補助ではありません。
子育て支援課 青少年育成係(体験学習施設内)046-873-8581
市のページ →相談先:フリースクール等の利用や学校との連携のことは、教育研究相談センターの教育相談(046-872-2898)や、「学校が合わないと感じている親子のための相談室」(問い合わせ 046-873-8581)に相談できます。制度は変わることがあるので、最新の状況は市に確かめてください。
神奈川県の「フリースクール等利用児童・生徒支援事業費補助金」の仕組み(県が市町村の助成を補助する制度)と、県とフリースクール等の連携は、神奈川県の支援にまとめています。
出典:フリースクール等団体の使用について、逗子市の不登校対策・こどもの居場所づくり(校内支援教室・スマイルの平日午前の利用)、フリースクール等に通う子どもへの支援(市町村による取組を支援)、教育相談窓口、学校が合わないと感じている親子のための相談室/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。逗子市では、0歳から18歳までの発達の相談は療育教育総合センターのこども発達支援センター「ひなた」、学校のことや就学の相談は同じ建物の教育研究相談センターが窓口です。
0〜18歳・予約制
逗子市(こども発達支援センター)こども発達支援センター「ひなた」の面接相談
対象は、逗子市内に住む0歳から18歳までの、障がいのある子や発達に心配のある子と家族です。まず電話などで連絡し、面談の日時を決めて来所します(予約制)。相談員のほか、心理士・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・保健師などの専門職が相談に応じ、希望すれば嘱託医にも相談できます。心理士による発達検査などのほか、必要に応じて相談を続けたり、児童発達支援・放課後等デイサービスなどを案内したりします。幼稚園・保育所・学校への巡回相談もしています。個人の情報は、本人・保護者の同意なしに所属先などに伝えないとされています。
046-872-2523
月〜金9時30分〜17時(土日祝は休み)。桜山5-20-29 療育教育総合センター内
学校生活・就学の相談
学校での学習や行動の心配は、在籍校の教育相談コーディネーター担当者のほか、教育研究相談センターの教育相談で相談できます。市の相談窓口一覧では、就学の相談も教育研究相談センターが受けるとされています。
教育研究相談センター 046-872-2898/046-872-9498
市のページ →特別支援学級・通級指導教室
市の案内では、すべての市立小学校・中学校に特別支援学級があり、各学校に学習支援員がいます。市内に2つの通級指導教室があり、相談のうえで利用できます。くわしくは在籍校か教育研究相談センターに問い合わせてください。
教育研究相談センター 046-872-2898
市のページ →保護者向けの学習会・講座:こども発達支援センターは、同じような悩みのある家族同士の交流会・勉強会や、市民講座を開くとしています。これまでに、乳幼児の保護者向けのペアレントプログラムや、センターを利用している家庭向けの就学に向けた家族勉強会を開いています。市の社会教育課も、家庭教育講座としてペアレントプログラムの体験講座を開いたことがあります。次の開催予定は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
ひなたファイル:市は、子どもの成長や支援の記録をつなぐための「ひなたファイル」の活用を案内しています。
放課後等デイサービス
障害のある子が、放課後や学校の休業日に施設に通い、生活能力の向上のために必要な訓練などを受ける福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。市のこども発達支援センターの療育部門「くろーばー」も、放課後等デイサービスをしています。
利用者負担について、市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。市のページでは、利用には原則1割の自己負担があると案内されています。市の資料では、自己負担は費用の1割で、世帯の所得に応じて月ごとの上限額が定められていると説明されています(上限額は障がい福祉課に確かめてください)。
制度上は放課後や休校日のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障がい福祉課と事業所に確認してください。
| 申請 | 障がい福祉課(市役所)046-872-8114。利用要件を満たすかどうかを確かめるため、事前に相談します。申請のときにサービスの利用意向や現状の聞き取りがあります |
|---|---|
| 計画 | サービス等(障害児支援)利用計画の相談や作成は、指定特定(障害児)相談支援事業者が行います |
| 受給者証 | 利用計画案などをもとに支給量が決まり、受給者証が交付されます。交付まで約1か月半〜2か月かかります。そのあと事業者を選んで契約します |
| 費用 | 原則1割の自己負担で、世帯の所得に応じた月ごとの上限額があります(市独自の負担軽減の案内は市のページでは確認できませんでした) |
| 事業所 | 市のページに市内の放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の一覧があります |
神奈川県の発達障害支援センター「かながわA(エース)」は、横浜市・川崎市・相模原市を除く県内に住む人の相談を受けていて、逗子市に住む人も対象です。県のセンター・電話相談・資料は神奈川県の支援にあります。
出典:面接相談(予約制)、こども発達支援センターひなた、ライフステージに応じた「療育」、専門スタッフによる総合的なサポート体制、教育相談窓口、「生きる」を支える相談窓口一覧(逗子市)、逗子の子育て・教育の環境、こども発達支援センター イベント情報など、【終了しました】こども発達支援センター「ペアレントプログラム」こどもの育ちを支えるために、家族勉強会(就学に向けての家族勉強会)、家庭教育講座「ペアレントプログラム体験講座」、市内の放課後等デイサービス・児童発達支援事業所(サービス利用までの流れ)、障害福祉サービス、療育教育総合センター、療育・教育の総合センターにおける児童発達支援及び放課後等デイサービスを利用する際に想定される自己負担額について、神奈川県発達障害支援センター かながわA/確認日 2026-10-31
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家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子ども相談室(お子さんと家庭の相談)
子育ての心配や不安など、子どものあらゆることについて、支援員・専門員が関係機関と連携して対応します。市役所5階の子育て支援課の窓口でも相談できます。授乳室の中の個室や、子どもを遊ばせながら相談できるプレイルームもあります。臨床心理士もいます(出勤日は決まっています)。
046-872-8117(電話・ファクス共用)
9〜17時(土日祝・年末年始は休み)
神奈川県鎌倉三浦地域児童相談所
逗子市は、県の鎌倉三浦地域児童相談所の担当です(鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町)。18歳未満の子どものさまざまな相談を受けていて、学校に行きたがらない、友だちができないなど、子どもにどう関わっていいか分からないときも相談できます。来所の面接は原則予約制です。匿名の電話相談は、県の「子ども家庭110番」でもできます(市の相談窓口一覧では9〜20時)。
046-828-7050(横須賀市日の出町1-4-7)
子ども家庭110番 0466-84-7000
ヤングケアラーの相談
家族の世話や家事などを日常的にしていて困っているときは、一人で抱え込まずに相談するよう、市が案内しています。市のこども家庭センター(子育て支援課)が窓口です。地域包括支援センターも、ヤングケアラーの相談を受ける総合相談の窓口として案内されています。
子育て支援課 子育て支援係 046-872-8117
市のページ →地域包括支援センター(福祉の総合相談)
介護だけでなく、子育て・障がい・生活困窮・ひきこもり・ヤングケアラーなど、どこに相談したらよいか分からない困りごとを受ける総合相談の窓口です。保健師・社会福祉士などの専門職が無料で相談に応じ、必要に応じて家を訪ねます。住んでいる地域で担当が分かれます(下の表)。市役所1階の基幹型地域包括支援センター(社会福祉課 地域共生係)は市内全域の担当です。
東部・中部・西部:月〜金8時30分〜19時、土8時30分〜12時(日祝・12月29日〜1月3日は休み)
基幹型(市役所1階)046-873-1111(月〜金8時30分〜17時)
生活に困ったときの相談(生活困窮者自立支援制度)
生活費や仕事など生活の困りごとは、市のページで生活困窮者自立支援制度の相談先として案内されている窓口に相談できます。生活保護の相談は、市の社会福祉課です。
生活困窮者自立支援制度の相談先 046-876-6222
社会福祉課 046-873-1111(代表)
住んでいる地域で担当が分かれる窓口(地域包括支援センター)
| 圏域 | 担当の地域 | 窓口 |
|---|---|---|
| 東部 | 桜山3・4丁目、桜山5丁目(35〜37番と葉桜団地を除く)、沼間、池子 | 東部地域包括支援センター(池子・保健センター1階)046-876-6299 |
| 中部 | 逗子、桜山1・2丁目、桜山5丁目の35〜37番と葉桜団地、桜山6〜9丁目、山の根、新宿1〜3丁目・5丁目、新宿4丁目の一部 | 中部地域包括支援センター(逗子5-4-33 逗子会館1階)046-872-2480 |
| 西部 | 久木、小坪、新宿4丁目の一部 | 西部地域包括支援センター(新宿4-16-10)046-876-5451 |
新宿4丁目は番地によって中部と西部に分かれます。くわしい担当は市のページで確かめてください。子ども・家庭の相談(子ども相談室)、教育相談(教育研究相談センター)、発達の相談(ひなた)は市内全域が対象で、地域による分かれはありません。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター(子ども相談室)、鎌倉三浦地域児童相談所、神奈川県の児童相談所の概要(一覧と担当区域)、「生きる」を支える相談窓口一覧(逗子市)、ヤングケアラー、地域包括支援センター、「ひきこもり」で悩んでいる人への情報、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
中学校夜間学級(県内)
県内の中学校夜間学級は、横浜市・川崎市・相模原市にあります。県教育委員会は、相模原市外に住む人も相模原市立大野南中学校分校の夜間学級に入学できるよう、広域的な受入れの協定を結んでいます。住む場所や勤務地によって通える学校が違うので、まず住んでいる市町村の教育委員会に問い合わせるよう案内されています。
相模原市教育委員会 学校教育課 042-769-8284
ひきこもりの相談(市)
市は「『ひきこもり』で悩んでいる人への情報」のページで、地域の相談窓口として地域包括支援センター(住む地域で担当が分かれます)や、県の鎌倉保健福祉事務所、神奈川県ひきこもり地域支援センター、かながわひきこもり相談LINE(火・木・土14〜21時。祝休日・年末年始を除く)を案内しています。本人だけでなく家族が相談することも勧めています。
問い合わせ(市):社会福祉課 地域共生係 046-872-8165
鎌倉保健福祉事務所 0467-24-3900(代表)
地域若者サポートステーション(国)
厚生労働省が委託する「地域若者サポートステーション(サポステ)」は、15〜49歳の、仕事をしていない人や就学中でない人と家族の相談を受けています(利用の条件は各拠点に確かめてください)。逗子市のページでは、サポステの案内は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。近くの拠点は、サポステの国のページで探せます。
サポステ(国) →県立高校入試の「長期欠席者の申請」、クリエイティブスクール、定時制・通信制、神奈川県ひきこもり地域支援センター、不登校相談会・進路情報説明会などは、神奈川県の支援にあります。
出典:中学校夜間学級、「ひきこもり」で悩んでいる人への情報、地域包括支援センター、サポステ(地域若者サポートステーション)/確認日 2026-10-31
09
保護者のための場・資料
不登校の親の語ろう会・不登校の親の勉強会(市教育委員会)
教育研究相談センターは、学校や教室に行きにくい子どもと保護者を対象にした「親の語ろう会」(子どもはなぎさで遊び、保護者は別の部屋で話す会。スクールカウンセラーなども参加)や、不登校を経験した本人・保護者の話を聞きながら進路を一緒に考える「不登校の親の勉強会」を開いています(令和8年度はどちらも7月に開催)。次の開催は、市の「保護者のみなさまへ」のページで確かめてください。
問い合わせ:教育研究相談センター 046-872-2898
スマイルワークショップ(親子で参加)
体験学習施設スマイルで、市内に住む不登校の子どもと保護者向けのワークショップを開いています。2026年11月10日(火)15時〜16時30分の回は、不登校で平日の居場所を探している市内在住の小・中学生と保護者が対象で、先着15名、申込フォームで11月6日(金)まで受け付けています。
問い合わせ:子育て支援課 青少年育成係 046-873-8581
学校が合わないと感じている親子のための相談室
保護者だけでも相談できる、市の委託事業の相談室です(予約制・無料、体験学習施設スマイル)。日程は「まず、だれに相談する?」を見てください。
問い合わせ:子育て支援課 青少年育成係 046-873-8581
市の「不登校支援」のページ
教育研究相談センター、こども発達支援センター、体験学習施設スマイル、こども家庭センター、小中学校の相談窓口と校内支援教室の案内(PDF)、スマイルのワークショップの知らせが、1つのページにまとまっています。
市のページ →神奈川県の不登校相談会(メタバース相談会など)、保護者向けリーフレットなどは、神奈川県の支援にあります。
出典:保護者のみなさまへ(不登校支援・イベントや勉強会)、親の語ろう会&みんなと遊ぼう(チラシ)、不登校の親の勉強会(チラシ)、不登校の親の語ろう会(不登校の親の勉強会)、【11月10日開催】スマイルで楽しもう!ワークショップ 申込み、学校が合わないと感じている親子のための相談室、不登校支援/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。