保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮城県東松島市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
東松島市の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、東松島市・市教育委員会・宮城県が公表している情報から並べました。県の窓口は宮城県の支援のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」0225-25-4882(学校に行きづらいときの市の教育支援センターです。平日9時〜17時。在籍校に相談しても、BASEに直接相談してもかまいません)
- このページの情報
- 東松島市・宮城県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・ひがまつBASE・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮城県で共通宮城県の支援も見る宮城県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮城県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センター「ひがまつBASE」や、市教育委員会の教育指導係に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。ひがまつBASEに通うことを考えるときも、まず学校に相談する方法があります(BASEに直接相談することもできます)。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談
東松島市教育委員会・電話と来所教育支援センター「ひがまつBASE」
学校になかなか登校できない児童生徒の居場所づくりと学びの場のために市が開いた施設で、教育相談や心のケアも行っています。教員経験者などの心の相談員や学び支援員が対応します。通所したいときは、学校に相談するか、ひがまつBASEに直接相談します。見学もできます。
0225-25-4882
月〜金 9時〜17時(土日・祝日・お盆期間・年末年始は閉所)
市教育委員会 教育指導係
いじめ・不登校の対策、ひがまつBASE(子どもの心のケアハウス・適応指導教室)、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー(SSW)の配置、特別支援教育を担当する市の係です。SSWの支援を受けるための入口を説明した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。福祉の支援が必要なときは、在籍校か教育指導係に相談してください。
0225-82-1111(代表。内線1251〜1254・1292)
教育指導係(市のページ) →いじめの相談
東松島市教育委員会・電話いじめ相談専用電話
市教育委員会の、いじめについての相談電話です。市内の小・中学校の子ども本人と保護者が相談できます。専門の相談員が対応します。
080-6051-7281
月〜金 9時〜17時(祝日を除く)
県の「子供の相談・登校相談」(りんくるみやぎ)や24時間の相談は、東松島市に住む人も使えます。宮城県の支援にまとめています。
出典:東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」、教育指導係、教育相談事業/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →家のこと・自分のこと
東松島市(こども家庭センター)・電話こども家庭センター
市のこども家庭センターは、子どもに向けて「かぞくのこと、じぶんのことでなやんだら、そうだんしてね」と呼びかけています。相談は無料で、秘密は守られます。
0225-82-1111(市役所の代表)
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)
宮城県や国の子ども向けの相談窓口は、宮城県の支援にあります。
03
学校以外で過ごせる場所
東松島市には、市の教育支援センター「ひがまつBASE」があります。
教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」
学校になかなか登校できない児童生徒の居場所と学びの場です。教育相談や心のケア、学び支援、生活習慣やコミュニケーションの力を育てる支援などを行い、イベントもあります。服装は自由です。通所のときの申込書は、保護者が在籍校の校長に出し、面談をへて教育長が通所を決めます(市の規則)。
0225-25-4882
開所:月〜金 9時〜17時(児童生徒の受け入れは原則9時30分〜15時30分)。土日・祝日・お盆期間・年末年始は閉所
東松島市矢本字北浦25番地
学校の別室での支援
市の規則では、教育委員会が指定する中学校の相談室などで、不登校傾向の生徒や別室に登校している生徒を支援する「不登校相談員」を置くとしています。また、教室以外の場所で学習している子がいる小中学校に、ひがまつBASEの相談員などを派遣できるとしています。どの学校で行っているかは、在籍校に聞いてください。
在籍校
県内の教育支援センター等(子どもの心のケアハウス)の一覧は、宮城県の支援にあります。
出典:東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」、東松島市教育支援センター条例施行規則、令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧/確認日 2026-11-01
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ひがまつBASE
市の規則では、ひがまつBASEが毎月はじめに前の月の通所の様子を記した「通所証明書」を出し、これにより学校長が適当と認めた場合は、指導要録上「出席扱い」にできるとしています。
在籍校/ひがまつBASE 0225-25-4882
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。東松島市教育委員会が民間施設などの出席扱いの基準を示した案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:東松島市教育支援センター条例施行規則、東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
フリースクール等の費用と、市の補助
東松島市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、東松島市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学校の外で学ぶとき:フリースクール等に通うことを考えているときは、在籍校と市教育委員会の教育指導係(0225-82-1111 内線1251〜1254・1292)に相談してください。
宮城県のフリースクール等についての情報は、宮城県の支援にまとめています。
出典:教育指導係/確認日 2026-11-01
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校へ。
子どもの心理相談会
イヤイヤ期や思春期の対応、子どもの成長や育ちに合わせた関わり方について、心理士が個別に相談に応じます。予約制です。日時と場所は市のページのPDFで案内しています。
0225-82-1111(代表。健康推進課 子ども健康係)
子どもの心理相談会(市のページ) →障害福祉の窓口(放課後等デイサービスなど)
放課後等デイサービスなどの障害児通所サービスを使うときは、市や相談支援事業者に相談したうえで、市に申請します(児童の場合は保護者が申請手続きをすることもできます)。身体障害・知的障害・精神保健などの相談にも応じています。
0225-82-1111(代表。内線1177〜1179・1191)
障害福祉サービス(市のページ) → 相談・窓口(市のページ) →特別支援教育・就学の相談
特別支援教育と教育支援委員会のことは、市教育委員会の教育指導係が担当しています。就学相談の進め方を説明した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校か教育指導係に問い合わせてください。
0225-82-1111(代表。内線1251〜1254・1292)
県の発達障害者支援センターや、県の総合教育センターの発達支援教育相談は、宮城県の支援にあります。
出典:子どもの心理相談会、障害福祉サービス等、相談・窓口(障害に関する各種相談窓口のご案内)、教育指導係/確認日 2026-11-01
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
妊娠・出産・子育ての総合相談窓口です。助産師や保健師、家庭児童相談員が相談に応じます。子どもに関する家庭の困りごとや悩み、虐待の心配やDVなどは子育て支援課の家庭児童相談で受けています。相談は無料で、秘密は守られます。
0225-82-1111(代表。子育て支援課 内線1182・1420・1457)
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)
東部児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。東松島市は、県の東部児童相談所の担当です(県のページの管轄:石巻市・登米市・東松島市・女川町)。
0225-95-1121(代表)
石巻市あゆみ野五丁目7番地
ひきこもりの相談
市に住民票がある人の、ひきこもりの相談を受けています。面接・電話・訪問など、その人に合わせて支援します。
0225-82-1111(代表)
月〜金 8時30分〜17時15分(矢本保健相談センター)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター、東部児童相談所、ひきこもり相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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