保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮城県栗原市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
栗原市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、栗原市・市教育委員会・宮城県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- くりはら子どもの学び支援センター0228-42-1441(学校に通うことに不安な子どもの居場所。専門スタッフによる教育や子育ての教育相談ができます)
- このページの情報
- 栗原市・宮城県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の学び支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮城県で共通宮城県の支援も見る宮城県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮城県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の「くりはら子どもの学び支援センター」に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市は、不登校傾向にある子どもへの初期対応や自立への支援を、学校や関係機関と連携して進めるとしています(子どもの心のケアハウス事業)。
問い合わせ:在籍校
不登校・子育ての教育相談
栗原市くりはら子どもの学び支援センター(教育相談)
専門スタッフに、教育や子育てについての教育相談ができます。市の広報では、医療・保健・福祉と教育の機関が連携して子どもと家庭を支える「栗原モデル」の教育の窓口として紹介されています。
0228-42-1441(県の一覧では 0228-42-1158 も)
栗原市金成沢辺西大寺1番地5
学校のこと全般・就学
栗原市教育委員会学校教育課
市立小・中学校の就学や生徒指導、就学指導委員会などを担当する課です。
0228-42-3512
金成庁舎2階
宮城県の電話相談(りんくるみやぎの「子供の相談・登校相談」など)は、栗原市に住む人も使えます。宮城県の支援にまとめています。
出典:教育(子どもの心のケアハウス事業)、広報くりはら 令和7年11月1日号(特集 進め栗原ワンチーム「栗原モデル」)、令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧(令和8年4月現在)、教育委員会教育部学校教育課/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて、在籍校や市教育委員会と相談しながら選べます。
市の学びの場
くりはら子どもの学び支援センター
学校に通うことに不安な小中学生
学校に通うことに不安がある子どもの居場所です(広報くりはら 令和7年11月1日号)。開いている日や時間、利用のしかたは、センターか在籍校に聞いてください。
0228-42-1441(県の一覧では 0228-42-1158 も)
栗原市金成沢辺西大寺1番地5
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県の支援の全体は、宮城県の支援にあります。
出典:令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧(令和8年4月現在)、広報くりはら 令和7年11月1日号(特集 進め栗原ワンチーム「栗原モデル」)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
栗原市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、栗原市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の状況:費用や在籍校での扱いは、在籍校か学校教育課(0228-42-3512)に聞いてください。
宮城県の制度や、出席扱いの考え方は、宮城県の支援にまとめています。
出典:教育委員会教育部学校教育課/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
成長・発達の相談
栗原市(こども家庭センター・保健推進室)のびのび子育て相談
心理士が、お子さんの成長・発達や育児の悩み、お母さんの気分の落ち込みや不安などの相談に応じます。月1回(金曜)、市役所で10時〜16時。予約制で、相談日の1週間前までに、お住まいの地区の保健推進室に電話で予約します。
こども家庭センター 0228-22-2360
築館・志波姫 0228-22-1171/若柳・金成 0228-32-2126/栗駒・鶯沢 0228-45-2137/高清水・瀬峰 0228-58-2119/一迫・花山 0228-52-2130(各保健推進室)
障害児通所支援の相談
栗原市(児童発達支援センター)栗原市立はげまし学園
市立の児童発達支援センターです。就学前の子どもの児童発達支援や保育所等訪問支援のほか、障害児通所支援のサービスを使う子どもの「障害児支援利用計画」をつくる障害児相談支援もしています。
0228-22-1623
栗原市築館藤木4番53号
障害福祉の窓口:障がい者福祉は、市民生活部 社会福祉課 障害福祉係(0228-22-1340・本庁舎1階)が担当です。放課後等デイサービスの申請窓口を説明した市のページは見つからなかったので、利用を考えるときはここかはげまし学園に聞いてください。
宮城県発達障害者支援センターや、県の発達支援教育相談は、宮城県の支援にあります。
出典:のびのび子育て相談、児童発達支援センター栗原市立はげまし学園、市民生活部 社会福祉課/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
栗原市こども家庭センター
すべての妊産婦・子育て世帯・子どもの相談を受ける市の窓口です。育児、しつけ、発達、非行、虐待など、子どものあらゆる相談に専門の職員が応じ、希望に応じてほかの相談機関も案内します。面談や電話で相談できます。
0228-22-2360
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・休日を除く)。市役所1階 子育て支援課
北部児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。栗原市に住む子どもは、県の北部児童相談所の担当です。
0229-22-0030
大崎市古川駅南二丁目4番3号
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:栗原市こども家庭センター、北部児童相談所(管轄・連絡先)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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