保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮城県七ヶ浜町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
七ヶ浜町の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、七ヶ浜町・町教育委員会・宮城県が公表している情報から並べました。県の窓口は「宮城県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育総務課022-357-7440(町の教育の担当課です。学校教育支援センターに通いたいときは、在籍校に申し出ます)
- このページの情報
- 七ヶ浜町・宮城県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の「七ヶ浜町の教育」で、学校教育支援センターの開所日・設置要綱と、こども家庭センターの体制を確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮城県で共通宮城県の支援も見る宮城県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮城県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校のほか、町の学校教育支援センターでも保護者の教育相談を受けています。
学校の先生・スクールソーシャルワーカー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の設置要綱では、各学校が不登校問題対策委員会を置いて全校で対応するとしています。町教育委員会の点検及び評価の報告書(令和7年度)では、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーと連携して相談や支援をしていくとしています。
問い合わせ:在籍校
点検及び評価の報告書(町のページ) →不登校の相談
七ヶ浜町教育委員会学校教育支援センター(教育相談)
町の学校教育支援センターでは、不登校の児童生徒の教育相談や学習支援をしています。設置要綱では、保護者もセンターの教育相談を受けられるとしています。点検及び評価の報告書(令和7年度)では、心理的に不安を抱えている保護者にもセンターを積極的に利用してもらいたいとしています。
080-8221-5802(県の一覧による)
七ヶ浜町吉田浜字野山5-9(中央公民館内)
教育総務課
町の学校教育を担当する町教育委員会の課です。学校教育支援センターへの通所は、保護者が在籍校の校長に申し出て、学校から教育委員会に申し込む流れです(設置要綱)。
022-357-7440
七ヶ浜町役場(七ヶ浜町東宮浜字丑谷辺5番地の1)
県の「子供の相談・登校相談」(りんくるみやぎ 022-784-3567)や24時間子供SOSダイヤルなどは、七ヶ浜町に住む人も使えます。宮城県の支援にまとめています。
出典:令和8年度七ヶ浜町の教育、令和7年度教育委員会に関する点検及び評価の報告書、令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧、七ヶ浜町の教育、りんくるみやぎ「児童生徒支援教育相談」/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら」というときの場所です。
町の教育支援センター
七ヶ浜町教育委員会七ヶ浜町学校教育支援センター
不登校の児童生徒が安心できる居場所づくりをしながら、集団生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、生活習慣の改善のための相談・学習指導などをする町の教育支援センターです。対象は、町立小中学校に在籍し、学校を長く欠席している児童生徒などです。体験的な活動や学習指導を中心に、個別や集団で指導し、指導員が家庭訪問をすることもあります。通いたいときは、保護者が在籍校の校長に申し出て、学校が教育委員会に申し込み、教育長が通所の可否を学校と保護者に知らせます(設置要綱)。
080-8221-5802(県の一覧による)
原則として火〜金 9時〜15時(設置要綱)。七ヶ浜町吉田浜字野山5-9(中央公民館内)
県の教育支援センターの一覧や、フリースクール等と学校の連携のガイドラインは、宮城県の支援にあります。
出典:令和8年度七ヶ浜町の教育、令和7年度教育委員会に関する点検及び評価の報告書、令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧/確認日 2026-11-01
03
学校以外で学んだ日は「出席」になる?
七ヶ浜町の学校教育支援センターに通った日の扱いは、町の設置要綱に書かれています。
学校教育支援センターに通った日
町の設置要綱では、児童生徒が学校教育支援センターに通所または体験通所して指導を受けている場合は、学校長が指導要録上「出席扱い」とすると定めています。センターの所長は、毎月はじめに前月の通所証明書を在籍校の校長に出します。フリースクール等の民間施設や自宅での学習の扱いを定めた町の方針は、町のページでは確認できなかったので、在籍校に相談してください。
在籍校/教育総務課 022-357-7440
七ヶ浜町の教育(町のページ) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。県の「出席扱い」の考え方は、宮城県の支援にもあります。
出典:令和8年度七ヶ浜町の教育、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、町の補助
七ヶ浜町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、七ヶ浜町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の助成・補助の状況や、フリースクール等と学校との連携のガイドラインは、宮城県の支援にまとめています。
出典:/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
乳幼児発達相談
町内の保育所(保育園)や幼稚園と連携しながら、言葉の遅れや発達の状態などについて、必要に応じて心理士が個別相談をします。発達の状態に心配のある子ども、育児に不安を感じている保護者などが対象です(町の子育てポータルサイト)。
子ども未来課 子育て支援係 022-357-7454
各種相談(町の子育てポータルサイト) →障害福祉の窓口
町の「障害福祉サービス」のページでは、サービスを使いたいときは町に申請し、相談支援事業所がサービス等利用計画を立て、町が支給量を決めるとしています(問い合わせは健康福祉課 障がい福祉係)。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の手続きを説明した町のページは確認できなかったので、障がい福祉係に聞いてください。
健康福祉課 障がい福祉係 022-357-7449
障害福祉サービス(町のページ) →宮城県発達障害者支援センターや、りんくるみやぎの「発達支援教育相談」は、宮城県の支援にあります。
出典:各種相談(七ヶ浜町子育てポータルサイト)、障害福祉サービス/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
七ヶ浜町こども家庭センター
母子保健と児童福祉が一体となって相談支援をする町の窓口で、妊産婦や18歳未満の子どもと家庭の悩みを専門職(保健師・栄養士・保育士・社会福祉士・心理士・助産師)に相談できます。家族との関係や子どもとの関わり方、ひとり親の困りごと、ヤングケアラーと思われる子がいるとき、虐待かもしれないと思うことがあったとき、どこに相談したらよいかわからないときも相談できます。秘密は守られます。
022-357-7454
七ヶ浜町役場 子ども未来課(こども家庭センター)
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です。七ヶ浜町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。電話でも来所でも相談でき、相談は無料です。
022-784-3583
月〜金 8時30分〜17時15分(土日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)。名取市美田園二丁目1番地の4
生活に困ったとき:町の「生活保護制度について」のページでは、生活に困ったときの相談先を、町の長寿社会課(022-357-7448)と県の仙台保健福祉事務所(022-365-3154)としています。県の相談員が毎月第2・第4水曜日(10時〜15時)に役場で予約制の相談を受けています。生活困窮者自立支援の相談先を案内した町のページは確認できませんでした。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:七ヶ浜町こども家庭センター、各種相談(七ヶ浜町子育てポータルサイト)、中央児童相談所 利用案内(担当区域・受付時間)、中央児童相談所、生活保護制度について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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