保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮城県白石市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
白石市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、白石市・市教育委員会・宮城県が公表している情報から並べました。市の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 白石市教育支援センター(白石市子どもの心のケアハウス)0224-25-3739(月〜金曜日(祝・休日を除く)9時〜16時。学校とともに子どもと保護者を支えるところです)
- このページの情報
- 白石市・宮城県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・仙南けやき教室・白石きぼう学園の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮城県で共通宮城県の支援も見る宮城県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮城県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センター(子どもの心のケアハウス)や、教育委員会の青少年相談センターに相談できます。
学校の先生
担任など、話しやすい先生に相談してください。市の教育支援センター(子どもの心のケアハウス)は、毎月市内の小中学校を訪れ、「教室に入ることができない」「学校に登校することができない」といった子どもへの支援を学校と一緒に考えています。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談・支援
白石市教育委員会白石市教育支援センター(白石市子どもの心のケアハウス)
市内の小中学校に通う子どもたちと保護者を、各学校とともに支えるところです。センターの職員が保護者と面談をしたり、必要なときはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを紹介したりします。
0224-25-3739
月〜金曜日(祝・休日を除く)9時〜16時
白石市字亘理町37番地3 白石市情報センター(アテネ)1階
いじめ・不登校・子育ての悩み
白石市教育委員会・来所と電話(原則匿名)白石市青少年相談センター
相談員が、いじめや不登校、問題行動、育児やしつけなど、さまざまな悩みの話を聞き、一緒に考えます。青少年や保護者、関係者など、だれでも相談できます。電話は原則匿名で、プライバシーは守られます。
0224-22-1341(学校管理課)
月・火・木・金曜日 8時30分〜16時30分
白石市役所4階(教育委員会の向かい側)
宮城県の大河原教育事務所の専門カウンセラーへの相談や、県の登校相談の電話は、白石市に住む人も使えます。宮城県の支援にまとめています。
出典:白石市教育支援センター(白石市子どもの心のケアハウス)、白石市青少年相談センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
白石市教育支援センター(白石市子どもの心のケアハウス)
市内の小中学校に通う子ども
通所する子には、相談やスポーツ・読書、基礎学習の支援をします。学校には登校しているけれど教室で過ごせない子には、学校の別室で話し相手になったり学習を支えたりします。通所するには、学校とよく相談したうえで、センターでの面談と体験通所をします。センターの職員と学校の担当者が話し合って決め、校長が通所を承認します。在籍は今の学校のままで、服装は私服です。
0224-25-3739
月〜金曜日(祝・休日を除く)9時〜16時
白石市情報センター(アテネ)1階
仙南けやき教室(仙南適応指導教室)
学校へ行けない状態が続いている小中学生
悩みや不安の相談、学習や体験活動、それぞれの学習状況に合わせた基礎学習の支援をする教室です。来所できるときにいつでも来所でき、続けて通っても、ときどき通っても、学校に通いながら別の日に通ってもかまいません。保護者だけの相談もできます。在籍は今の学校のままです。白石市のほか、近くの市町からも通えます。服装は自由、昼食は弁当持参です。
0224-27-2001
火〜金曜日(祝・休日を除く)9時〜15時
白石市白川内親字五輪沢9番地
学びの多様化学校(不登校特例校)
白石市立白石南小学校・白石南中学校(白石きぼう学園)
令和5年4月に開校した、公立の小中一貫の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)です。不登校の子どもの実態に配慮した特別の教育課程で、一人ひとりに応じた学びをします。市内すべての小中学校に在籍する子どもが対象です。学校説明、転入学の説明、見学・体験入学を随時しています。くわしくは在籍校か市教育委員会へ。
0224-22-1342(白石市教育委員会)
学びの多様化学校の設置(市のページ) →民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県の学びの環境サポート支援員や、校内の学び支援教室のことは、宮城県の支援にあります。
出典:白石市教育支援センター(白石市子どもの心のケアハウス)、令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧、仙南けやき教室(仙南適応指導教室)、学びの多様化学校の設置(白石市立白石南小学校・白石南中学校)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
フリースクール等の利用料について、白石市の補助の制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
白石市のページでは、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは学校管理課に問い合わせてください。
学校管理課 0224-22-1342
宮城県のフリースクール等への支援は、宮城県の支援にまとめています。
出典:学びの多様化学校の設置(白石市立白石南小学校・白石南中学校)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校へ。
発達の相談
白石市の通所施設(子育て支援課)通所施設「白石市ひこうせん」
子どもの発達が心配な人のための市の施設です。未就学の子と親の児童発達支援(月〜金曜日 9時〜12時30分)と、発達に心配のある小学生の放課後等デイサービス(月〜金曜日 14時〜17時)をしています。どちらも利用には申請・認定が必要です。子どもの発達の相談と親子遊びの「おひさまひろば」もあり、令和8年度の残りの日程は11月17日・12月8日、令和9年1月19日・2月16日・3月9日(9時45分〜11時30分。3日前までに電話で申し込み)です。
通所施設「白石市ひこうせん」(市のページ) →障がいのある子どものための教育相談「すこやか相談」
障がいのある子と保護者や、子どもの発達が心配な人の相談に、各機関が連携して応じるしくみです。特別支援学級や特別支援学校への就学の相談なども受けています。市の窓口は、教育委員会 学校管理課、福祉課、健康推進課です。
学校管理課 0224-22-1342
福祉課 0224-22-1400
健康推進課 0224-22-1362
障害福祉サービス(放課後等デイサービスなど)
障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)を含む障害福祉サービスの窓口です。
0224-22-1400
白石市福岡蔵本字茶園62番地1
宮城県の発達障害者支援センターや、県の特別支援教育の相談は、宮城県の支援にあります。
出典:通所施設「白石市ひこうせん」、子育て支援課、障がいのある子どものための教育相談「すこやか相談」、障害福祉サービス/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
白石市こども家庭センター
令和6年4月1日に置かれた、妊娠期から子育て期までの相談の窓口です。0歳から18歳未満の子どもの性格・行動、養育、児童虐待などの相談を、家庭相談員やこども家庭支援員が受け、必要に応じて関係機関と連携します。子どもの発育・発達の悩みなどは、健康推進課の保健師や助産師が対応します。
0224-26-8836(子育て支援課・市役所1階)
健康推進課 0224-22-1362(健康センター1階)
中央児童相談所(県)
子どものことを、子ども本人や家族など、だれからでも相談できる県の機関です。相談は無料です。白石市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。受付は月〜金曜日 8時30分〜17時15分(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)。
022-784-3583
名取市美田園二丁目1番地の4
生活の困りごと
白石市(福祉課の事業)生活困窮者の自立相談支援
生活に困りごとや不安があるときの相談窓口です(白石市総合福祉センター内)。相談支援員が、どんな支援が必要か一緒に考えます。生活保護世帯・児童扶養手当や就学援助を受けている世帯などの小学4年生から高校3年生には、学習支援などの子どもの学習・生活支援事業もあります。
0224-22-2130(自立相談支援)
生活困窮者自立支援事業(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。ひきこもりの相談は、宮城県の支援の宮城県ひきこもり地域支援センターにもできます。
出典:「こども家庭センター」を設置しました、中央児童相談所 利用案内(担当区域・受付時間)、生活困窮者自立支援事業について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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