保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
長野県中野市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
中野市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、フリースクールの利用料の助成、発達・家庭・生活の相談先を、中野市・市教育委員会・長野県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課 学校教育係(ハロールーム)0269-22-2111(市役所の代表電話(内線418・419)。ハロールームの指導員は、通室していない子の保護者の電話・面接相談にも応じます)
- このページの情報
- 中野市・長野県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のハロールーム・子ども相談室・フリースクール利用料の助成の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
長野県で共通長野県の支援も見る長野県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など長野県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校教育係や、市の子ども相談室に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市の教育支援センター「ハロールーム」の通室を希望するときも、まず在籍校の校長に申し出ます(口頭でもよいとされています)。
問い合わせ:在籍校
登校をためらう子の保護者の相談
中野市教育委員会・電話と面接ハロールームの相談(学校教育課 学校教育係)
ハロールームで子どもを支えている専門の指導員が、必要に応じて保護者と面接したり、家庭訪問をしたりします。ハロールームに通室していなくても、登校することに抵抗感をもっている子の保護者からの電話や面接の相談に応じるとしています。問い合わせは学校教育係か在籍校へ。
0269-22-2111(市役所代表・内線418・419)
中野市ハロールームのご案内(市のページ) →長野県の24時間の電話(学校生活相談センター)や県の教育相談は、中野市に住む人も使えます。長野県の支援にまとめています。
出典:中野市ハロールームのご案内/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて、在籍校や市教育委員会と相談しながら選べます。
市の学びの場
中野市ハロールーム
学校へ行けない状態が続いている小中学生
登校することに抵抗感をもっている子が、自由な雰囲気の中で安心して過ごしながら、自立心や社会性、学習意欲、登校への意欲を育てるための教室です。一人ひとりのペースに合わせた活動や学習をします。開室は月〜金曜日の9時〜15時(土・日・祝日、学校の長期休業期間などは休み)で、通室日や時間は一人ひとりに合わせて柔軟に対応するとしています。入室は、保護者が在籍校の校長に申し出て、学校が教育委員会に書類を出す流れです。見学や仮通室もできます。通室日数は在籍校の出席日数に記録されます。
学校教育課 学校教育係 0269-22-2111(内線418・419)/在籍校
中野市大字小田中460番地1(中野市小田中教職員住宅内)
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県のメタバースの居場所や、県のフリースクール等情報ポータルサイトは、長野県の支援にあります。
出典:中野市ハロールームのご案内/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、市の助成
中野市は、県の「信州型フリースクール認証制度」で認証されたフリースクールの利用料の一部を助成しています。
利用料の助成
中野市教育委員会フリースクールの利用料の助成
認証フリースクールを利用した子の保護者で、中野市に住所がある人
支払った利用料の2分の1か1万円の、少ないほうの額を月ごとに計算して助成します。申請は、学校教育課あてに出すか、利用しているフリースクールを通じて出します。必要なものは助成金申請書兼請求書と、利用料を払ったことが分かるもの(領収書など)です。何か月分かまとめて申請できます。提出期限は、利用料を払った月が属する年度の3月31日です。
学校教育課 学校教育係 0269-22-2111(内線418・419)
お子様がフリースクールを利用している保護者の皆様へ(市のページ) →長野県の「信州型フリースクール認証制度」や、県内の市町村の支援の一覧は、長野県の支援にまとめています。
出典:お子様がフリースクールを利用している保護者の皆様へ、関連する取組(フリースクール利用者支援・令和8年6月末時点)/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
ことば・心身の発育発達の相談
中野市(子ども部 子ども相談室)発育発達相談
お子さんのことばや心身の発育発達、集団生活を送る中での心配ごとを、専門の相談員が受けます。落ち着きがない、集団活動が苦手、子どもとのかかわり方がわからない、なども相談できます。
子ども相談室 0269-22-2111(内線277)
市役所2階
就学の相談
中野市教育委員会就学教育相談会
日常生活や学習の場面で特別な支援や配慮が必要な子の就学について、不安や心配のある保護者を対象に「就学教育相談会」をしています。発達面・生活面・学習面・行動面・対人関係などの心配を相談できます。申込みは、在籍する幼稚園・保育園を通すか、直接教育委員会へ。
学校教育課 学校教育係 0269-22-2111(内線418・419)
就学前教育相談のご案内(市のページ) →放課後等デイサービス:学校に就学していて支援が必要と認められた子が、放課後や休業日に、生活能力の向上のための訓練などを受ける障害児通所支援です。市のページでは「まずは市へご相談ください」とし、担当は福祉課 障がい福祉係(0269-22-2111 内線295・294)です。
長野県発達障がい情報・支援センターや、県総合教育センターの特別支援教育の相談は、長野県の支援にあります。
出典:発育発達相談、就学前教育相談のご案内、障害福祉サービスの種類と利用申請手続き/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター(子ども相談室)
18歳になる年度末までの子どもと、子育て世帯の家族の相談に応じます。家庭児童相談員・保健師・社会福祉士などが対応し、必要に応じてサービスや関係機関につなぎます。直接来ても、電話でも相談でき、個室での相談もできます。相談の秘密は守られます。令和6年4月から、母子保健の窓口とあわせて「こども家庭センター」になっています。
0269-23-3191(専用電話)
月〜金 8時30分〜17時15分(土・日・祝日・年末年始は休み)。市役所2階3番窓口
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。中野市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。
026-238-8010
長野市大字南長野妻科282-7
ひきこもりの相談
中野市(健康づくり課・福祉課)ひきこもりの相談
本人からも家族からも相談を受けます。電話やメールでも相談できます。保健師による相談は随時受け付けているほか、精神科医師・保健師による「こころの健康相談」(予約制・月1回)もあります。
0269-22-2111(市役所代表)
ひきこもりについて悩んでいませんか?(市のページ) →生活の困りごとの相談
中野市(生活困窮者の相談窓口)中野市生活就労支援センター まいさぽ中野
生活に困っている人の相談を受け、自立に向けて支援します。生活に困っていて子どもの学習や居場所に困っている人への学習支援・生活支援もあります(収入などの条件があります)。相談は予約制で、自宅を訪ねての相談もできます。
0269-38-0097(直通)
平日 8時30分〜17時15分
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:子ども相談、子ども相談室、中野市こども家庭センター、中央児童相談所(住所・連絡先・管轄区域)、ひきこもりについて悩んでいませんか?、生活に困窮している方の相談窓口(まいさぽ中野)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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