保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
奈良県河合町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
河合町の不登校・発達の相談先や、家庭の相談先を、河合町・町教育委員会・奈良県が公表している情報から並べました。町の窓口は多くないので、県の窓口は「奈良県の支援」もあわせて見てください。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 総務課(教育相談)0745-57-0200(いじめや不登校など、さまざまな悩みをもつ児童生徒や保護者の教育相談を受けています。秘密は守られます)
- このページの情報
- 河合町・奈良県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・不登校の子の居場所づくり・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
奈良県で共通奈良県の支援も見る奈良県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など奈良県のページへ →01
まず、だれに相談する?
まず在籍校に相談してください。学校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育相談に電話できます。
学校の先生・学校のカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。令和6年度には、町が中学校2校に臨床心理士を町費で置き、小学校では県のスクールカウンセラーが相談を受け(児童生徒・保護者・教職員が対象)、県のスクールソーシャルワーカーも活用したと報告されています(令和7年度 町教育委員会 事業点検・評価報告書)。いまの配置は在籍校に確認してください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめの相談
河合町教育委員会・電話教育委員会の教育相談
いじめや不登校など、さまざまな悩みや問題を抱える児童生徒や保護者を対象に、町教育委員会が教育相談を行っています。相談者や相談内容の秘密は守られます。くわしくは町教育委員会 総務課に問い合わせます。
0745-57-0200(町教育委員会 教育振興部 総務課)
池部1丁目1番1号
奈良県の電話・メール相談(あすなろダイヤル 0744-34-5560、24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 など)は、河合町に住む人も使えます。奈良県の支援にまとめています。
出典:令和7年度 河合町教育委員会 事業点検・評価報告書(令和6年度事業)、教育相談、電話教育相談「あすなろダイヤル」、24時間子供SOSダイヤル/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
河合町の教育支援センター(適応指導教室)や、学校の中で過ごせる別室の案内は、河合町のページでは確認できませんでした。学校の中や外で過ごせる場所については、在籍校か町教育委員会(0745-57-0200)に相談してください。
町の検討:町教育委員会の事業点検・評価報告書(令和7年度)では、不登校の児童生徒の居場所づくりが、総合教育会議などで議論されている課題として書かれています。
県立教育研究所の「こまどりルーム」やメタバースの「Cocoroキャンパス」などは、奈良県の支援にあります。
出典:令和7年度 河合町教育委員会 事業点検・評価報告書(令和6年度事業)、教育相談/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
河合町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、河合町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
出席の扱いや費用:フリースクール等に通う場合の出席の扱いは、在籍校か町教育委員会(0745-57-0200)に確認してください。
県の公設フリースクール「ならコネクト」など県の取り組みは、奈良県の支援にまとめています。
出典:教育相談/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
就学前の子どもの発達
河合町(保健センター)すくすく相談
ことばがゆっくり、目があわない、かんしゃくが強い、など子どもの発達の困りごとを、心理相談員・保健師に相談できます。必要に応じて発達検査(新版K式)を行います。小学校に入る前までの子どもと保護者が対象で、予約制です(希望者が多く、すぐに案内できない場合もあるとしています)。診断をする場ではなく、障害のあるなしにかかわらず相談できます。発達障害と診断された子の療育や就学に向けた相談もできます。
0745-56-6006(保健センター)
池部1丁目2番9号
学び方の困りごと
河合町教育委員会通級指導教室
町教育委員会の事業点検・評価報告書(令和7年度)に、特別支援教育の分野で町単独で通級指導教室を開設したことが書かれています。利用は在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校・町教育委員会 0745-57-0200
障害福祉の手続き
河合町(福祉政策課)障害福祉サービスの窓口
障害福祉サービスや、障害のある小中高生などの放課後・長期休暇の活動の場を用意する「障害児タイムケア事業」などの窓口は福祉政策課です。障がいの程度などによってはサービスを受けられない場合があるので、申請前に相談するよう案内しています。
0745-57-0200(福祉政策課)
障がい者のための福祉サービス(町のページ) →奈良県発達障害者支援センター「でぃあー」や、療育手帳の判定・発達相談(河合町は県の高田こども家庭相談センター)などは、奈良県の支援にあります。
出典:すくすく相談、令和7年度 河合町教育委員会 事業点検・評価報告書(令和6年度事業)、教育相談、障がい者のための福祉サービス/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
河合町こども家庭センター
すべての妊産婦と、0歳から18歳未満のこどもに関する相談や、児童虐待に関することに対応する町の窓口です。育児の不安、こどもの発達、家族の世話をしているこども(ヤングケアラー)などの相談を受け、学校・保育所・医療機関・福祉サービスなどとの調整もします。保健センター内にあります。
0745-56-6006
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。池部1丁目2番9号
高田こども家庭相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です(奈良県では児童相談所を「こども家庭相談センター」と呼びます)。河合町に住む子どもは、県の高田こども家庭相談センターの担当です。
大和高田市大中17-6
仕事や生活に困っているとき:町のページでは、県の「奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター」(橿原市大久保町320番地11 奈良県社会福祉総合センター1階。0744-20-1225、相談者用フリーダイヤル 0120-85-1225)を案内しています。町の窓口は福祉政策課(0745-57-0200)です。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の児童相談所の一覧や、県のひきこもり相談窓口は奈良県の支援にあります。
出典:こども家庭センター、利用者支援事業一覧表(令和8年6月1日現在)、業務のあらまし 令和7年度(中央・高田こども家庭相談センター)、児童に関する相談や児童虐待の通告はお住まいの窓口へ!、生活困窮者自立支援、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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