保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
奈良県十津川村にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
十津川村の不登校・発達の相談窓口や、家庭の相談先を、十津川村・村教育委員会・奈良県が公表している情報から並べました。村のページに載っている情報は多くないので、県の窓口(「奈良県の支援」)もあわせて見てください。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 村教育委員会事務局0746-62-0003(学校のこと、特別支援学級・通級指導教室などの就学の相談の窓口です)
- このページの情報
- 十津川村・奈良県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のスクールカウンセラー・教育相談の体制と、子育て支援課・福祉事務所の相談窓口、こども家庭センターの設置状況の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
奈良県で共通奈良県の支援も見る奈良県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など奈良県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、村の教育委員会事務局に電話できます。
スクールカウンセラー
子ども・保護者・先生の悩みを受け止める、心理の専門家です。村教育委員会の令和6年度の点検・評価報告書では、県の費用の分に村の費用の分を加えて、村立の小中学校3校すべてにスクールカウンセラーを派遣していました(今年度の日程などは在籍校に確認してください)。相談したいときは在籍校に伝えてください。
まず在籍校へ
村教育委員会事務局
学校のこと、就学援助、特別支援学級・通級指導教室の入級などの問い合わせ先です。不登校の相談を受ける専用の窓口の案内は、村のページでは確認できませんでした。
0746-62-0003(直通)
代表 0746-62-0001。平日8時30分〜17時15分
不登校やいじめの電話相談「あすなろダイヤル」(0744-34-5560)や24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)など県の窓口は、十津川村に住む人も使えます。奈良県の支援にまとめています。
出典:窓口・手続き(入園・入学)、令和6年度 十津川村教育委員会 点検・評価報告書、行政ガイド(教育委員会事務局)、子育て(移住情報・小学生〜大学生)、電話教育相談「あすなろダイヤル」、24時間子供SOSダイヤル/確認日 2026-10-31
02
学校以外の場所・フリースクール等の費用
十津川村の教育支援センター(適応指導教室)や、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、村のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
相談先:学校以外の学びの場のことは、在籍校か村の教育委員会事務局(0746-62-0003)に相談してください。
県立教育研究所の「こまどりルーム」やメタバースの「Cocoroキャンパス」、県の公設フリースクール「ならコネクト」などは、奈良県の支援にあります。
出典:行政ガイド(教育委員会事務局)/確認日 2026-10-31
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
就学・特別支援教育の相談
十津川村教育委員会就学の相談・特別支援学級・通級指導教室
村教育委員会は、就学前相談(5歳相談)から、8月の入学前の相談会、10月の特別支援学級・通級指導教室の入級の願い出、12月の入級先の決定までの流れを資料で示しています。入級を希望するときは、最新の心理所見(すこやか相談など)と医師の情報提供書が10月までに必要です。進級ごとに、学びの場を続けるか変えるかも相談できます。通級指導教室は令和5年度に開設されました。特別支援学級に入級が決まった子は、特別支援教育就学奨励費を申請できます。
教育委員会事務局 0746-62-0003
就学前から中学校卒業までの流れ(村のPDF) →教育相談事業・教育支援委員会
令和6年度の点検・評価報告書によると、村教育委員会は、大学の教員を教育相談員に迎え、村立の保育所と小中学校を訪ねて、子どもの様子を見ながら特別支援教育や就学について助言・指導をしています。特別な支援が必要な子の教育支援は、学識経験者・医師・行政機関・教育機関でつくる教育支援委員会で話し合います。
教育委員会事務局 0746-62-0003
すこやか相談・にこにこ教室など(子どもの発達の相談・教室)
臨床心理士による子どもの発達相談(発達検査)「すこやか相談」、自閉スペクトラム支援士による、子どもの特性に合わせた個別教室(相談)「にこにこ教室」、作業療法士による遊びを通じた教室「のびのび教室」、言語聴覚士による「きこえとことばの相談」があります。
子育て支援課 0746-62-0914
平日8時30分〜17時15分
療育手帳・障がい福祉の相談
18歳未満の子が初めて療育手帳を申請するときは、まず県の高田こども家庭相談センターに相談します。障がいのある子の手当や福祉の手続きは、村の福祉事務所が窓口です。
福祉事務所 0746-62-0902
高田こども家庭相談センター 0745-22-6079
奈良県発達障害者支援センター「でぃあー」や、放課後等デイサービスの仕組みなどは、奈良県の支援にあります。
出典:十津川村の就学前(小学校入学前)から中学校卒業までの流れ、令和6年度 十津川村教育委員会 点検・評価報告書、行政ガイド(教育委員会事務局)、子育て(移住情報・1〜2歳)、支援(障がい者)、窓口・手続き(入園・入学)/確認日 2026-10-31
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子育ての相談(子育て支援課)
村の子育て支援の問い合わせ先は子育て支援課です。村のこども家庭センターの案内は、村のページでは確認できませんでした。
子育て支援課 0746-62-0914
平日8時30分〜17時15分
高田こども家庭相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です(奈良県では児童相談所を「こども家庭相談センター」と呼びます)。面談は予約が必要です。十津川村に住む子どもは、県の高田こども家庭相談センターの担当です。
大和高田市大中17-6
0745-22-6079
平日8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
生活困窮者自立相談支援(村の福祉事務所)
生活の困りごとや仕事のことなどを相談できる、生活困窮者自立支援制度の窓口です。県の窓口一覧では、十津川村に住む人の相談先は村の福祉事務所です。
福祉事務所 0746-62-0902
県の窓口一覧 →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の児童相談所の一覧は奈良県の支援にあります。
出典:子育て(移住情報・1〜2歳)、業務のあらまし 令和7年度(中央・高田こども家庭相談センター)、児童に関する相談や児童虐待の通告はお住まいの窓口へ!、支援(障がい者)、生活困窮者自立相談支援機関の窓口一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は村や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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