保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
奈良県吉野町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
吉野町の不登校・発達の相談先や、家庭の相談先を、吉野町・町教育委員会・奈良県が公表している情報から並べました。町の窓口は多くないので、県の窓口は「奈良県の支援」もあわせて見てください。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育総務課0746-32-0190(小学校・中学校教育の担当課です。月1回の「子育て相談」(学校心理士。無料)の申込み先でもあります)
- このページの情報
- 吉野町・奈良県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年3月中旬(子育て相談の令和8年度の最終日 2027年3月13日の後に日程の表示を見直し)と2027年4月下旬(新年度の子育て相談の日程・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
奈良県で共通奈良県の支援も見る奈良県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など奈良県のページへ →01
まず、だれに相談する?
まず在籍校に相談してください。学校以外で相談したいときは、町教育委員会の「子育て相談」(学校心理士。予約制・無料)や、町のこども家庭センターに相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町は小・中学校にスクールカウンセラーを置き、スクールソーシャルワーカーによる学校訪問も行っているとしています(第3期吉野町子ども・子育て支援事業計画)。
問い合わせ:在籍校
子育て・集団生活の悩みの相談
吉野町教育委員会・来所(予約制)子育て相談
子育ての悩みや心配ごと、家庭での悩みごと、園や学校など集団生活の悩みなどを、専門の相談員(学校心理士)に相談できます。子育てにかかわっている人ならだれでも対象で、料金は無料です。事前に電話で申し込みます。1人1時間以内です。
令和8年度の残りの日程は、2026年11月14日・12月12日、2027年1月23日・2月13日・3月13日(いずれも土曜日)です。午前8時の時点で吉野町に警報が出ているときは中止です。
0746-32-0190(教育委員会事務局 教育総務課 子育て相談担当)
10時〜13時。吉野町中央公民館
学校教育の窓口
吉野町教育委員会教育委員会事務局 教育総務課
小学校・中学校の教育、こども園、学童保育などの担当課です。
0746-32-0190
吉野町大字上市133
奈良県の電話・メール相談(あすなろダイヤル 0744-34-5560、24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 など)は、吉野町に住む人も使えます。奈良県の支援にまとめています。
出典:第3期吉野町子ども・子育て支援事業計画、子育て相談、令和8年度 子育て相談ちらし、教育委員会事務局 教育総務課、電話教育相談「あすなろダイヤル」、24時間子供SOSダイヤル/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
吉野町の教育支援センター(適応指導教室)や、学校の中で過ごせる別室の案内は、吉野町のページでは確認できませんでした。学校の中や外で過ごせる場所については、在籍校か町教育委員会 教育総務課(0746-32-0190)に相談してください。
県の相談機関の案内:町の子ども・子育て支援事業計画では、いじめや不登校について、県の相談機関の紹介などの情報提供を行うとしています。
県立教育研究所の「こまどりルーム」やメタバースの「Cocoroキャンパス」などは、奈良県の支援にあります。
出典:第3期吉野町子ども・子育て支援事業計画、教育委員会事務局 教育総務課/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
吉野町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、吉野町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
出席の扱いや費用:フリースクール等に通う場合の出席の扱いは、在籍校か町教育委員会 教育総務課(0746-32-0190)に確認してください。
県の公設フリースクール「ならコネクト」など県の取り組みは、奈良県の支援にまとめています。
出典:教育委員会事務局 教育総務課/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
就学前の子どもの発達
吉野町(長寿福祉課 保健センター)すこやか相談(子どもの発達相談)
子どもの成長や発達、子どもとの関わり方について、心理士に相談できます。小学校に入る前の子どもと保護者が対象で、予約制です(相談日の2日前までに保健センターに申し込みます)。町のページの実施日は曜日の表記が暦と合わないため、実施日は保健センターに電話で確かめてください。
0746-32-0521(保健センター)
申込みの受付 8時30分〜17時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)。大字丹治130番地の1 健やか一番館3階
障害福祉の手続き
吉野町(長寿福祉課)障がい福祉サービスの窓口
障がい福祉サービスの相談・申請や、障がい者手帳の窓口は長寿福祉課です。申請すると、生活や障がいの状況の聞き取りをして、町がサービスの量を決め、受給者証を渡します。療育手帳の判定は、18歳未満は県のこども家庭相談センターが予約制で行います。
0746-32-8856(長寿福祉課)
障がい者のためのサービス(町のページ) →奈良県発達障害者支援センター「でぃあー」や、療育手帳の判定・発達相談(吉野町は県の高田こども家庭相談センター)などは、奈良県の支援にあります。
出典:すこやか相談(子どもの発達相談)、障がい者のためのサービス/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
吉野町こども家庭センター
令和7年4月1日に長寿福祉課の中に開設された町の窓口です。妊娠期から子育て期全般の困りごとや悩み、困難を抱えた子どもや家庭の相談を受け、関係機関と連携して支援します。子どもの育ちや発達の心配、子育てのつらさ、生活の苦しさ、家族との関係の悩みなどのほか、子ども本人からの「きょうだいや家族の世話をしていて自分の時間がない」などの相談も受けます。
0746-32-8856 または 0746-32-0521
大字丹治130-1 健やか一番館3階(長寿福祉課内)
高田こども家庭相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です(奈良県では児童相談所を「こども家庭相談センター」と呼びます)。吉野町に住む子どもは、県の高田こども家庭相談センターの担当です。
大和高田市大中17-6
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の児童相談所の一覧や、県のひきこもり相談窓口は奈良県の支援にあります。
出典:吉野町こども家庭センターを開設しました!、利用者支援事業一覧表(令和8年6月1日現在)、業務のあらまし 令和7年度(中央・高田こども家庭相談センター)、児童に関する相談や児童虐待の通告はお住まいの窓口へ!、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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