保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
新潟県聖籠町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
聖籠町の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、聖籠町・町教育委員会・新潟県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育支援センター フレンドルーム0254-27-3977(連絡は9時〜15時に。不登校などで悩んでいる保護者の相談も受けています(予約不要。相談の秘密は守られます)。家庭への訪問相談もあります)
- このページの情報
- 聖籠町・新潟県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のフレンドルームの案内と、こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
新潟県で共通新潟県の支援も見る新潟県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など新潟県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会のフレンドルームや、こども家庭センターに相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。フレンドルームに通いたいときは、「教育支援センター通室願書」を在籍校の校長に出します。
問い合わせ:在籍校
不登校の保護者の相談
聖籠町教育委員会・電話/来室/訪問フレンドルーム(教育支援センター)での相談
子どもの不登校などで悩んでいる家の人の相談を受ける場としても開かれています。予約はいりません。相談の秘密は守られます。指導員が家庭に出向く「訪問相談」もあります。まずは見学に来るよう呼びかけています。
0254-27-3977
連絡は9時〜15時に。聖籠町諏訪山1560-3(結いハート聖籠 2階)
子どもと家庭の相談
聖籠町(教育未来課)・電話こども家庭センター
県の市町村相談窓口一覧(令和6年8月改訂)では、町教育委員会 教育未来課(こども家庭センター)が「子どもと家庭に関する相談」の窓口になっています。フレンドルームの案内でも、連絡先として子ども家庭センターを載せています。
0254-27-7082
平日 8時30分〜17時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
新潟県の電話・SNSの相談(県立教育センターの教育相談など)は、聖籠町に住む人も使えます。新潟県の支援にまとめています。
出典:せいろうフレンドルームのご案内(令和8年5月)、フレンドルーム(教育支援センター)、新潟県市町村相談窓口一覧(令和6年8月改訂)/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。町教育委員会は「学校に登校する」という結果だけを目標にせず、子どもが自分の進路を主体的に考えて社会的に自立することをめざす、としています。
町の学びの場
フレンドルーム
学校になかなか足が向かない、学校になじめない小中学生
家庭と学校の中間の居場所として作られた町の教室です。教育相談や学習支援、体験活動などをしています。開いているのは月〜金曜日の9時〜15時で、祝日と学校の長期の休みの期間は休みです。自分が決めた時刻に来て、決めた時刻に帰ることができ、最初から一日中や毎日でなくてもかまいません。自学自習を基本に指導員が学習を支え、学校と同じように給食を食べることもできます。学校に行ってみたいときや行事に参加したいときは、いつでも行けます。通うには「教育支援センター通室願書」を在籍校の校長に出し、教育長が認めることが必要です。
場所:結いハート聖籠(旧聖籠中)2階(聖籠町諏訪山1560-3)
0254-27-3977
連絡は9時〜15時に
SSR(スペシャル・サポート・ルーム)
町教育委員会の案内では、令和8年度から、フレンドルームの職員が定期的に学校を訪れ、学校のSSR(スペシャル・サポート・ルーム)に通う子どもたちの活動の見守りや手伝いをする、としています(月曜は山倉小、火・木曜は聖籠中、水曜は蓮野小、金曜は亀代小。いずれも午前9時45分ごろ〜11時45分ごろ)。使いたいときは在籍校に相談してください。
在籍校
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県内の市町村の教育支援センターの一覧(県教育委員会)や、県のオンラインの支援は、新潟県の支援にあります。
出典:せいろうフレンドルームのご案内(令和8年5月)、フレンドルーム(教育支援センター)/確認日 2026-10-31
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。まず担任などに相談してください。
ここでは、聖籠町立の小中学校の場合を説明しています。
フレンドルーム
町教育委員会の「フレンドルームのご案内」(令和8年5月)では、フレンドルームに来た日(通室した日)は在籍校で出席扱いになる、としています。
在籍校
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。聖籠町教育委員会が民間施設などでの出席扱いの基準を示した案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。町の不登校の相談は、フレンドルーム(0254-27-3977)が受けています。
出典:せいろうフレンドルームのご案内(令和8年5月)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、町の補助
聖籠町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、聖籠町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
町の状況:聖籠町のページと「聖籠町こども計画」(令和8年3月)では、フリースクール等の利用料の補助についての記述は確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か町教育委員会 教育未来課(代表 0254-27-2111)に聞いてください。
新潟県のフリースクール等への支援は、新潟県の支援にまとめています。
出典:聖籠町こども計画(令和8年3月)、フレンドルーム(教育支援センター)/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
発達の相談
聖籠町(保健福祉課)保健福祉課
県の「発達障害に関する市町村相談窓口」(令和7年4月現在)では、保健福祉課が未就学児から高校卒業以降までの町の担当課になっています。
場所:聖籠町保健福祉センター(聖籠町大字諏訪山825番地)
放課後等デイサービス:障がいのある子が放課後や休みの日に使える障害児通所支援です。申請の窓口を案内した聖籠町のページは確認できませんでした。保健福祉課(0254-27-6511)に聞いてください。
新潟県発達障がい者支援センター RISE(聖籠町に住む人の担当)や、県の市町村相談窓口の一覧は、新潟県の支援にあります。
出典:発達障害に関する市町村相談窓口(令和7年4月現在)、こころの相談/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
聖籠町こども家庭センター
町は令和6年6月1日に「こども家庭センター」を置き、子育て世代包括支援センター(保健福祉課)と子ども家庭相談センター(教育未来課)が協働して、妊産婦、子育て世代、子どもへの相談支援をしています。こども及び家庭に関する総合的な相談では、こどもソーシャルワーカーを各小学校区に1人ずつ置き、児童相談所や学校と連携しています。令和6年度の相談には「不登校」に関する相談も含まれています(聖籠町こども計画)。
0254-27-7082
平日 8時30分〜17時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
新発田児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。聖籠町に住む子どもは、県の新発田児童相談所の担当です。電話相談は月〜金の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)、来所相談は予約制です。
0254-26-9131
新発田市豊町3-3-2(県新発田地域振興局内)
ひきこもり・生活困窮・こころの健康
聖籠町(保健福祉課)保健福祉課(保健師)
町の相談窓口一覧では、体やこころの健康、育児・介護の悩み、ひきこもりなどの相談を保健福祉課の保健師が、生活困窮に関する相談を保健福祉課が受けるとしています。住んでいる集落ごとに地区担当の保健師がいます。
0254-27-6511
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日を除く)。聖籠町保健福祉センター
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:聖籠町こども計画(令和8年3月)、新潟県市町村相談窓口一覧(令和6年8月改訂)、児童についての相談(各児童相談所の管轄区域と電話相談)、こころの相談、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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