保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
新潟県燕市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
燕市の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、燕市・市教育委員会・新潟県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 燕スマイル・サポート・ステーション(市教育委員会 学校教育課)0256-77-8308(平日 8時30分〜17時15分。不登校やひきこもりなどを、本人も家族も相談できます(燕市に住んでいるか、燕市で学んでいる・働いている、原則として小学生から39歳まで))
- このページの情報
- 燕市・新潟県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の燕スマイル・サポート・ステーション・校外教育支援センター・子育て応援課の相談体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
新潟県で共通新潟県の支援も見る新潟県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など新潟県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の「燕スマイル・サポート・ステーション」に電話・来所・メールで相談できます。
学校の先生・校内教育支援センター
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。燕市では全ての市立小中学校に「校内教育支援センター」があり、それぞれに教育支援センターの担当が置かれています。市教育委員会は、子どもや家庭が抱えるさまざまな問題に対して、スクールソーシャルワーカーを派遣する事業もしています。
問い合わせ:在籍校
不登校・ひきこもりの相談
燕市教育委員会・電話/来所/メール/訪問燕スマイル・サポート・ステーション(子ども・若者相談支援)
ひきこもり、不登校、集団になじめない、学業不振、いじめ、非行など、つらいことや困っていることを相談できます。燕市に住んでいるか、燕市で学んでいる・働いている、原則として小学生から39歳までの本人とその家族が対象です。電話、来所、メールのほか、状況に応じて家庭訪問もします(家庭訪問は電話・来所・メールの相談の際に申し込み)。相談は1回60分ほどです。
来所:燕市役所3階 学校教育課(18番窓口)
0256-77-8308(子ども・若者相談専用電話)
平日 8時30分〜17時15分
新潟県の電話・SNSの相談(県立教育センターの教育相談など)は、燕市に住む人も使えます。新潟県の支援にまとめています。
出典:2026年度 燕市の学校教育のようす、2025年度版燕市教育行政評価結果報告、燕スマイル・サポート・ステーション(子ども・若者相談支援)、「燕スマイル・サポート・ステーション」パンフレット/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
燕市教育委員会・電話/メール燕スマイル・サポート・ステーション
小学生から本人が相談できます。学校に行けないこと、いじめ、つらいこと、困っていることなどを話せます。
0256-77-8308
平日 8時30分〜17時15分
学校や家のこと
燕市(子育て応援課)・電話子育て相談コーナー(こどもサポート相談チーム)
0歳から18歳(小・中・高校生)の本人と保護者などが対象の相談窓口です。学校になじめない、登下校がうまくいかない、どこに相談したらよいか分からない、といった相談もできます。
0256-77-8224
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
出典:燕スマイル・サポート・ステーション(子ども・若者相談支援)、妊娠からの子育て相談コーナー/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて、在籍校や市教育委員会と相談しながら選べます。
校外教育支援センター(旧・校外適応指導教室)
学校や教室に行くことができなかったり、行きにくいと感じたりしている子どものために、市教育委員会が各地区に1か所ずつ開いています。それぞれに指導員がいて、開設時間の中で子どもの希望に沿って対応し、規則正しい生活リズムと自主性を大切にしている、と市の資料では説明しています。
各センターの開設時間や電話は、市のページでは確認できませんでした。使い方は在籍校か学校教育課 指導係に聞いてください。
| 燕地区 | エンゼルルーム(中央公民館内) |
|---|---|
| 吉田地区 | 山吹の部屋(吉田武道館内) |
| 分水地区 | たんぽぽの部屋(分水公民館内) |
| 問い合わせ | 市教育委員会 学校教育課 指導係 0256-77-8191 |
校内教育支援センター(旧・校内適応指導教室)
教室に入りにくいとき
全ての市立小中学校に置かれていて、それぞれに教育支援センターの担当がいます。市教育委員会は、教室に入ることに不安を感じる子どもが安心して過ごす場所として、また心のエネルギーをためて教室に行く子どもの居場所として機能している、と評価しています。使い方は在籍校に相談してください。
在籍校
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
県内の市町村の教育支援センターの一覧(県教育委員会)や、県のオンラインの支援は、新潟県の支援にあります。
出典:2026年度 燕市の学校教育のようす、2025年度版燕市教育行政評価結果報告、燕スマイル・サポート・ステーション(子ども・若者相談支援)/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、市の補助
燕市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、燕市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
市の状況:燕市のページと、市教育委員会の2025年度版教育行政評価結果報告では、フリースクール等の利用料の補助についての記述は確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か学校教育課 指導係(0256-77-8191)に聞いてください。
新潟県のフリースクール等への支援は、新潟県の支援にまとめています。
出典:2025年度版燕市教育行政評価結果報告、燕スマイル・サポート・ステーション(子ども・若者相談支援)/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
発達・学校生活の相談
燕市(子育て応援課)子育て相談コーナー(こどもサポート相談チーム)
妊娠期から18歳までの子育ての相談窓口で、子どもの発達の様子が気になる、医療機関や検査が受けられるところを知りたい、入学に向けて心配がある、高校生活に適応できない、といった相談ができます。保健師・助産師、小学校や特別支援教育の経験者などが、電話・対面・訪問で対応し、必要に応じて園・学校・福祉・保健・医療と連携します。
場所:燕市役所 子育て応援課(1階20番窓口)
0256-77-8224
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
放課後等デイサービス(障がい児通所支援)
学校に通う障がいのある子が、授業のあとや休日に、生活能力の向上のための支援や社会との交流などをする障がい児通所支援です。使うには、まず支給申請をして支給決定を受ける必要があります。
窓口での申請には、印鑑、世帯全員のマイナンバーカード(または通知カード)、手帳か医師の意見書・診断書などが必要です。
| 申請・相談 | 市 子育て応援課 こども福祉係 0256-77-8186 |
|---|
新潟県発達障がい者支援センター RISE(燕市に住む人の担当)や、県の市町村相談窓口の一覧は、新潟県の支援にあります。
出典:妊娠からの子育て相談コーナー、発達障害に関する市町村相談窓口(令和7年4月現在)、障がい児通所支援等について/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
家庭のこと・ヤングケアラーの相談
家事や家族の世話を日常的にしていることで「学校に行けない」「勉強や自分の時間がとれない」など、生活で困っていることがあれば相談できます。市の要保護児童対策地域協議会(児童虐待の早期発見や保護のための関係機関の集まり)のページでも、子育てに悩んだらまず相談するよう呼びかけていて、問い合わせ先は同じチームです。学校教育課(0256-77-8191)も、ヤングケアラーの相談窓口です。
0256-77-8105
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。燕市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。
025-381-1111
新潟市江南区亀田向陽4-2-1(県中央福祉相談センター内)
生活の困りごと・ひきこもり
燕市(社会福祉課 援護チーム)生活困窮者自立支援事業
生活に困りごとや不安を抱えているとき(ひきこもりも含む)は、まず市役所1階の相談窓口(24番・25番窓口)に相談してください、と市のページにあります。支援員が一緒に支援プランを作ります。社会との関わりに不安がある、人とうまくコミュニケーションがとれないなどで、すぐに働くのが難しい人への就労準備支援(6か月から1年。資産・収入などの要件あり)もあります。39歳までのひきこもりの相談は、燕スマイル・サポート・ステーション(0256-77-8308)でも受けています。
0256-77-8173
社会福祉課 援護チーム
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:ヤングケアラー、燕市要保護児童対策地域協議会、児童についての相談(各児童相談所の管轄区域と電話相談)、生活困窮者自立支援事業、燕スマイル・サポート・ステーション(子ども・若者相談支援)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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