保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
大阪府忠岡町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
忠岡町の不登校・発達の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、家庭の相談先を、忠岡町・町教育委員会・大阪府が公表している情報から並べました。府の窓口は「大阪府の支援」にまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 学校教育課(役場代表)0725-22-1122(役場の開庁は平日 9時〜17時。教育支援センター「ソレイユ」の問い合わせや見学の相談もここで受けています。通室を考えるときは、まず在籍校に相談します)
- このページの情報
- 忠岡町・大阪府の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のソレイユ・校内教育支援センター・こどもスマイルセンターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
大阪府で共通大阪府の支援も見る大阪府の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など大阪府のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育課に電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の令和8年度施政方針では、小学校にスクールカウンセラーを置き、学校と福祉機関をつなぐスクールソーシャルワーカーを引き続き配置するとしています。新たに校内教育支援センターの支援員を置き、学校の中に居場所をつくって相談支援をするともしています。教育支援センター「ソレイユ」に通いたいときも、まず在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
令和8年度施政方針(町のページ) →不登校・就学の相談
忠岡町教育委員会(学校教育課)・電話町教育委員会 学校教育課
教育支援センター「ソレイユ」の問い合わせ先で、連絡すれば見学もできます。小学校入学にあたって、障がいなど特別な配慮が必要な子の就学相談も受けています。
0725-22-1122(役場代表)
役場の開庁は平日 9時〜17時(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)。忠岡町忠岡東1-34-1
大阪府教育センターの「すこやか教育相談」や、府の子ども専用の電話相談などは、忠岡町に住む人も使えます。大阪府の支援にまとめています。
出典:令和8年度施政方針、ソレイユ:教育支援センター(忠岡町適応指導教室)ご案内(PDF)、ソレイユ:教育支援センター(忠岡町適応指導教室)のご案内、支援教育/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
ソレイユ(教育支援センター・忠岡町適応指導教室)
何らかの理由で学校に登校できない状態にある児童生徒(案内PDFでは、病気などによる場合を除くとしています)
学校に行きたくても行けない子の「自分の居場所」「心のよりどころ」をめざす町の教室です。個別に学習を支え、スポーツや栽培活動、体験学習などを通して集団活動へと広げます。学校で指導経験のある指導員2名が担当し、保護者の個別相談にも応じます。学習は基本的に自習で、在籍校の教材を持っていきます。給食はなく、昼食や飲み物は家庭で用意します。費用はかかりません(体験活動の教材費や交通費などは自己負担のことがあります)。送迎は原則として家庭です。入室は、保護者が在籍校の校長に利用申請書を出し、教育委員会の承認を得て通室となります。まず学校の先生に相談してください。
0725-22-1122(町教育委員会 学校教育課・役場代表)
月・火・木・金 10時〜14時(水・土日・祝日と、夏休み・冬休み・春休みはお休み)。忠岡町忠岡南1-12-44(旧忠岡幼稚園)。連絡すれば見学もできます
府教育センターの不登校の子どものためのセンター「LACO」などは、大阪府の支援にあります。
出典:ソレイユ:教育支援センター(忠岡町適応指導教室)のご案内、ソレイユ:教育支援センター(忠岡町適応指導教室)ご案内(PDF)/確認日 2026-10-31
03
出席の扱い
町のソレイユの案内では、ソレイユに通室した日は、在籍校では出席扱いになるとしています。学校の先生と連携しながら、チャレンジ登校や学校行事への参加なども、子どもの気持ちに配慮して支援するとしています。
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:ソレイユ:教育支援センター(忠岡町適応指導教室)ご案内(PDF)/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、町の補助
忠岡町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、忠岡町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
出席の扱いや費用:フリースクール等に通う場合の出席の扱いや町の支援は、在籍校か町教育委員会 学校教育課(0725-22-1122)に確認してください。
府の資料での出席扱いの考え方や、フリースクール等についての府の案内は、大阪府の支援にあります。
出典:ソレイユ:教育支援センター(忠岡町適応指導教室)のご案内/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。子育てや子どもの様子の気がかりは、こどもスマイルセンター(下の「家庭のこと」)でも相談できます。
就学相談
来年度(令和9年4月)に小学校へ入学する子で、障がいなど特別な配慮が必要な幼児の相談を受けています。できるだけ早めに学校教育課に連絡するよう案内されています。
0725-22-1122(役場代表・学校教育課)
支援教育(町のページ) →放課後等デイサービスなど(障がい児通所支援)
放課後等デイサービスは、学校に通っていて、授業の終わったあとや休業日に支援が必要と認められた障がいのある子が、生活能力の向上のための訓練や社会との交流などを受けるサービスです。利用するにはこども課に申請し、生活や障がいの状況の聴き取り調査、サービス等利用計画案の提出(自分でつくるセルフプランも可)を経て、町が受給者証を交付します。そのあと事業所と契約します。自己負担は原則1割で、世帯の市町村民税の課税状況に応じた月額の上限があります。
0725-22-1122(役場代表・こども課)
福祉の手引き(令和8年5月改定版・PDF) →発達障がい者支援センターは、忠岡町に住む人は府の「アクトおおさか」が担当です。大阪府の支援にあります。
出典:支援教育、福祉の手引き(令和8年5月改定版)/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
忠岡町こどもスマイルセンター(児童家庭相談)
子育ての相談と母子保健が連携するセンターとして、令和8年5月1日に始まった町の窓口です。児童・家庭の相談は1階のこども課、母子保健は2階の保健センターで受けています。専門的な知識や資格をもつ職員が、育児の負担を軽くする方法などを一緒に考え、必要に応じて家庭と一緒にサポートプランをつくります。相談の例には「学校に行きたくない」も挙げられています。18歳未満のヤングケアラーの相談も受け、子ども自身も相談できます。相談は無料で、秘密は守られます。面談を希望するときは、まず電話で予約します。
0725-22-1122(役場代表)
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。忠岡町役場1階 こども課内・2階 保健センター内
貝塚子ども家庭センター(府の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる府の専門機関です。忠岡町に住む子どもは、府の貝塚子ども家庭センターの担当です。
072-430-6300
月〜金 9時〜17時45分(土日・祝日・年末年始を除く)。貝塚市畠中1-17-2
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こどもスマイルセンター、各子ども家庭センターの所在地と電話番号、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や府の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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