保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
埼玉県杉戸町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
杉戸町の教育相談や学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、杉戸町と埼玉県が公表している情報から並べました。県の窓口は「埼玉県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育相談所(教育相談室)0480-32-8845(月・水・木 9時〜16時30分(祝日・休日・年末年始・学校閉庁日などを除く)。電話でも面接でも相談できます)
- このページの情報
- 杉戸町・埼玉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談所・適応指導教室・さわやか相談室の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
埼玉県で共通埼玉県の支援も見る埼玉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など埼玉県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育相談所に直接電話できます。
学校の先生・さわやか相談室
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町は中学校に「さわやか相談員」を置いていて、中学校のさわやか相談室では小学生とその保護者の相談も受けるとしています。町教育委員会は、スクールソーシャルワーカーと連携した支援の充実も方針にあげています(令和8年度)。
杉戸中学校さわやか相談室 0480-32-3222
杉戸南中学校さわやか相談室 0480-34-0810
不登校・いじめ・学校生活の相談
杉戸町教育委員会・電話と面接教育相談所(教育相談室)
学校生活、性格、学校へ行きづらいこと、いじめ、進路、しつけなど、教育や子育ての相談を受けます。町に住んで幼稚園・小中学校・高校に通う子、または町立の小中学校に通う子のことが対象で、児童・生徒本人からの相談も受け付けています。無料で、秘密は守られます。面接相談の申し込みは、教育相談所のほか、町立の小中学校・幼稚園でもできます。
0480-32-8845
月・水・木 9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始・学校閉庁日などは休み)。杉戸町大字大島477-8
学校教育課 指導担当 0480-33-1111(代表)
埼玉県の24時間の電話・メール教育相談などは、杉戸町に住む人も使えます。埼玉県の支援にまとめています。
出典:杉戸町教育相談所パンフレット、令和8年度「杉戸町の教育」、杉戸町教育相談所運営事業/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる町の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
杉戸町教育委員会・電話教育相談所(教育相談室)
町の教育相談室は、児童・生徒からの相談も受け付けています。秘密は守られます。
0480-32-8845
月・水・木 9時〜16時30分
中学校の相談室
杉戸町・電話中学校のさわやか相談室
町が中学校に置いているさわやか相談員の相談室です。小学生の相談も受けるとしています。
杉戸中学校 0480-32-3222/杉戸南中学校 0480-34-0810
杉戸町教育相談所運営事業(町のページ) →埼玉県の「子どもスマイルネット」など県の窓口は、埼玉県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:杉戸町教育相談所パンフレット/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「学校に行きたいけれど行けない。でも学習はしたい」というときの、町の教室です。
教育相談所 適応指導教室
町立の小中学校の、学校へ行きづらさを感じる児童生徒を支援する教室です。各自の計画にそった教科学習のほか、軽スポーツや園芸、絵画・工作・調理、地域の清掃などの活動があります。入級後の費用は無料です。
まず在籍校に相談します。流れは、教育相談 → 体験的な通級(2週間程度。保護者の申し出で校長から教育委員会へ)→ 通級の申し込み → 承認(6か月が限度で、更新できます)、です。保護者が教育相談に理解があり、相談のために来室する意欲があることも入級の目安とされています。
| 対象 | 町立の小中学校に在籍し、長く登校できず家で過ごしている児童生徒や、学校生活や学習になじみにくい児童生徒 |
|---|---|
| 開室 | 月〜金 9時30分〜14時30分(祝日・休日・県民の日・学校の長期休業日を除く) |
| 場所 | 杉戸町大字大島477-8(教育相談所。電話 0480-32-8845) |
出典:杉戸町教育相談所パンフレット、令和8年度「杉戸町の教育」/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、町の補助
杉戸町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、杉戸町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。県の状況は埼玉県の支援を見てください。
出典:/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
就学前の発達の相談
杉戸町(健康支援課)5歳児相談会
令和8年度から始まった相談会です。小学校に安心して通えるよう、順調に成長・発達しているか、心配なことがないかを保護者と一緒に確かめます。町に住民登録がある5歳の子のうち希望する人が対象で、予約が必要です。満5歳の前後1か月ごろに届く「相談会のお知らせ」の期間中に、保健センターへ電話で申し込みます。
健康支援課 母子保健担当 0480-34-1188
5歳児相談会(町のページ) →就学支援委員会(就学相談)
障害のため教育上特別な支援が必要な、町に住む学齢の子と就学予定の子が、一人一人の状態に合った教育を受けられるよう、就学支援委員会が調査や就学相談を行います(「令和8年度 杉戸町の教育」)。まず在籍校か学校教育課に相談してください。
学校教育課 0480-33-1111(代表)
「杉戸町の教育」(町のページ) →放課後等デイサービスなど障害児通所支援
就学中の障がいのある子が放課後や長期休みに通う放課後等デイサービス、未就学の子の児童発達支援、保育所等訪問支援などがあります。サービスを使いたいときは、まず福祉課の障がい福祉担当に相談します。申請後、心身の状況や利用の意向などを調べ、審査を経て支給が決まります(町の「障がい者の福祉ガイド」、令和6年4月現在)。
0480-33-1111(代表)福祉課 障がい福祉担当 内線264・267・269
障がい者の福祉ガイド(町のページ) →埼玉県の発達障害者支援センターや県立総合教育センターの相談は、埼玉県の支援にあります。
出典:5歳児相談会、令和8年度「杉戸町の教育」、杉戸町教育相談所運営事業、障がい者の福祉ガイド(1)各種制度/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
0歳から18歳までのすべての子どもとその家庭、妊産婦の相談を受ける町の窓口です(令和6年4月開設)。つらい思いや不安がある、子育てに悩んでいる、児童虐待かもしれないなど、子どもや子育てのことならどんな相談にも対応するとしています。まず電話で相談し、来庁しての面接や家庭訪問による相談もできます。メールでも相談できます。
子育て支援課 0480-31-9921/保健センター 0480-31-0066
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。杉戸町役場第2庁舎1階 子育て支援課内ほか
埼玉県越谷児童相談所
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。杉戸町は県の越谷児童相談所の担当です(春日部市・越谷市・幸手市・宮代町・松伏町と共通)。
048-975-4152
月〜金 8時30分〜18時15分(土日・祝日・年末年始を除く)。越谷市恩間402-1
生活の困りごとの相談(生活困窮者自立支援制度)
生活に困っている、仕事が見つからない、家族のことで悩んでいる、社会に出るのが怖いなど、生活全般の困りごとの相談窓口として、相談支援センター(埼玉東部)が設けられています。子どもの宿題や受験勉強を支える学習支援もあります。町の担当は福祉課 社会福祉担当です。
相談支援センター 048-720-8475
月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)/福祉課 社会福祉担当 0480-33-1111(代表)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県の窓口は埼玉県の支援にあります。
出典:子育ての悩みを一緒に考えます!~こども家庭センター~、児童相談所のご案内(管轄区域と連絡先)、生活困窮者自立支援制度、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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