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↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

埼玉県蕨市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

蕨市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、蕨市・市教育委員会・埼玉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。蕨市には区がないので、窓口の多くは市に1か所です。学校や児童館など、場所によって分かれるものは表にしています。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
蕨市教育センター(教育相談)048-434-8686(月曜〜土曜 9時〜16時(市のページに「調整中」の注記あり)。フリーダイヤル 0120-378302 もあり。来室・オンラインの相談は予約制)
このページの情報
蕨市・埼玉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(校内教育支援センター「エスタ」の設置校、教育センター・日々草学級の相談日と開設時間、令和8年度の教育要覧「わらびの教育」、家庭児童相談室の「ふれあい相談」の令和9年度日程、こころの健康相談の12月以降の日程、県メタキャンパスの令和9年度参加市町村に注意)

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

埼玉県で共通埼玉県の支援も見る埼玉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など埼玉県のページへ →

01

まず、だれに相談する?

どこから始めてもかまいません。蕨市は、市立の中学校3校にさわやか相談室を置き、中央小学校の校舎内にある蕨市教育センターでも教育相談を受けています。学校に話しにくいときは、教育センターに直接電話できます。

在籍校

担任・スクールカウンセラー

まず担任や学校に相談できます。市内の小・中学校には、埼玉県が配置するスクールカウンセラーのほか、蕨市スクールカウンセラーもいて、子どもや保護者の相談に応じます(市の発表では、市のスクールカウンセラーは小・中学校を巡回しています)。訪問日や予約の状況は、担任か管理職(校長・教頭)に問い合わせてください。

問い合わせ:在籍校の担任・管理職

市のページ(不登校対策について) →

来室・電話・オンライン

蕨市教育委員会

蕨市教育センターの教育相談

子どもや保護者、教育に関わる人の相談を受けています。いじめや不登校、学習、就学や進路、言葉づかいや服装の変化など、いろいろな悩みを相談できます(「学校に行くのをいやがる」「何となくクラスになじめない」なども例にあがっています)。相談は月曜から土曜の9時〜16時で、来室・電話・オンラインで受けます。来室とオンラインは予約制です。市のページの時間の欄には「来室相談・電話相談・オンライン相談:調整中」との注記もあるので、くわしくは電話で確かめてください。

048-434-8686/フリーダイヤル 0120-378302
月曜〜土曜 9時〜16時。蕨市中央6-8-25(中央小学校の校舎内1階)

市のページ(蕨市教育センター) →

さわやか相談室(市立中学校)

中学校電話
第一中学校048-447-3472
第二中学校048-445-5341
東中学校048-445-6692

市内の各中学校にある相談室です。友達や先生に相談しにくい悩みを、相談室の先生に気軽に相談できます。相談は毎週月曜〜金曜の10時30分〜16時30分です。

蕨市教育委員会

スクールソーシャルワーカー(SSW)

市の教育要覧では、教育センターの主な事業の一つに、環境改善のための支援(スクールソーシャルワーカーの活用)をあげています。SSWに相談する方法をまとめた市の案内ページは確認できませんでした。まず在籍校か教育センターに問い合わせてください。

在籍校か教育センター(048-434-8686)へ

埼玉県の電話・メール相談(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談など)は、埼玉県の支援にまとめています。

出典:不登校対策について、市長報告(令和7年6月定例会)校内教育支援センター「e-station」の整備、蕨市教育センター、施設案内 蕨市教育センター(旧蕨市教育相談室)、さわやか相談室、令和7年度 教育要覧「わらびの教育」学びあい高めあう学校教育の充実(12〜32ページ)/確認日 2026-10-31

02

お子さんが自分で相談できる窓口

親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。

子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →

子どもからも

蕨市教育委員会

蕨市教育センター(フリーダイヤル)

教育センターは、子ども(児童・生徒)からの相談も受けています。フリーダイヤルは「さぁ悩みゼロに」で 0120-378302 です。月曜〜土曜の9時〜16時(市のページの時間の欄には「調整中」の注記もあります)。

0120-378302

市のページ →

18歳未満

蕨市(こども家庭センター「わらここ」)

家庭児童相談室(子ども本人からの相談も)

0歳から18歳未満の子どもに関する相談を、子ども家庭支援員が受けます。市の「ヤングケアラーへの支援」ページでは、子ども本人からの相談(家族のケアなどがつらい、将来が不安など)も受けるとしています。電話か来室で相談できます。

048-431-3449
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)

家庭児童相談室 → ヤングケアラーへの支援 →

子どもスマイルネット(048-822-7007)や、24時間の子ども用電話(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談)など、埼玉県と国の窓口は、埼玉県の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。

出典:蕨市教育センター、こども家庭センター「わらここ」家庭児童相談室、ヤングケアラーへの支援、子どもスマイルネット/確認日 2026-10-31

03

学校以外で過ごせる場所

「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。蕨市教育委員会は、令和6年度に「蕨COCOLOプラン」をつくり、学校・教育センターと連携して不登校の対策を進めています。どれがよいか、まず学校か教育センターに相談してください。

市の学びの場

在籍校(設置校)の中

校内教育支援センター「e-station」(エスタ)

落ち着いた空間で、自分に合ったペースで学習・生活できる教室です。令和7年5月26日から市内の中学校3校すべてで本格的に運用を始め、令和8年度からは小学校4校(東・西・南・中央東)にも置かれています。エスタのない小学校の児童も、登録すれば、組み合わせになっている設置校に通えます。中学校のエスタには、教員免許を持つ「エスタ教員」と「エスタ支援員」が1人ずつ配置され、希望する教科の学習(オンライン学習を含む)や体験的な学習、居場所としての利用を支えます。使い方は在籍校に問い合わせてください。

在籍校の担任など

市のページ(不登校対策について) →
教育センター内(中央小学校の校舎内)

教育支援センター「日々草学級」

小・中学生(原則 小学4年生以上)

学校へ行きたい気持ちがありながら、なかなか登校できない子どものための教室です。いろいろな活動を通して支援します。開設は月曜〜木曜の10時〜15時。対象は蕨市内に住む小・中学生で、原則として小学4年生以上の、自分で学習(自学自習)ができる子です。申し込みは、在籍校か教育センターに問い合わせます。

問い合わせ:教育センター 048-434-8686
蕨市中央6-8-25(中央小学校の校舎内1階)

市のページ(蕨市教育センター) →

校内教育支援センター「エスタ」の設置校(令和8年度)

学校電話
第一中学校048-442-2533
第二中学校048-443-2670
東中学校048-442-5370
東小学校・西小学校・南小学校・中央東小学校各小学校へ

中学校は市内全3校、小学校は令和8年度から4校に置かれています。エスタのない小学校(北・中央・塚越)の児童も、登録すれば組み合わせの設置校に通えます。どの学校と組み合わせになるかは、在籍校に問い合わせてください。

オンラインの居場所:埼玉県のメタバース「埼玉県メタキャンパス」は、参加している市町村の子どもが申し込めます。県の令和8年度の参加市町村一覧では、蕨市の名前は確認できませんでした。教育センターでは、オンラインでの相談も受けています(予約制)。

学びの多様化学校・夜間中学:蕨市立の学びの多様化学校や夜間中学は、市のページでは確認できませんでした。県内に住む15歳以上の人が対象の夜間中学として、川口市立芝園学園中学校陽春分校があります(下の「中学卒業後のこと」を参照)。

子どもが過ごせる市の施設(児童館)

児童館所在地・電話開館時間・休館日
福祉・児童センター(中央児童館)蕨市中央4-9-22/048-431-73009時〜正午・13時〜17時(2部入れ替え制)/休館は月曜・祝日(月曜が祝日のときは翌日も)・年末年始
北町児童館蕨市北町1-27-15/048-211-28009時〜正午・13時〜17時/休館は日曜・祝日・第3土曜の午後・年末年始
南町児童館蕨市南町2-21-2(交流プラザさくら内)/048-432-72719時〜正午・13時〜17時/休館は日曜・祝日・12月28日〜1月4日
塚越児童館蕨市塚越2-11-8/048-432-63689時〜17時(正午〜13時は休み)/休館は月曜・第3日曜の午後・祝日(月曜が祝日のときは翌日も)・年末年始
錦町児童館蕨市錦町2-15-23/048-443-84139時〜17時(正午〜13時は休み)/休館は月曜・第3日曜の午後・祝日(月曜が祝日のときは翌日も)・12月28日〜1月4日

18歳ごろまでの子どもと保護者が、無料で自由に使える市の施設です(一部の有料の催しを除く。対象は館の案内によって「0〜18歳まで」「18歳未満」と書き方が違います)。小学校入学前の子は保護者の付き添いが必要です。受付で名前などを書いて入ります。

民間のフリースクール・居場所

市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。埼玉県教育委員会の民間活動団体・施設の一覧(県が個々の団体を評価・認証したものではありません)が参考になります。

家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。

このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。

見学のときに確かめておくと安心なこと

  • 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
  • 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
  • どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
  • 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
  • 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)

埼玉県教育委員会の「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」(出席扱いの要件など)の考え方をもとにしています。

出典:不登校対策について、令和7年度 教育要覧「わらびの教育」学びあい高めあう学校教育の充実(12〜32ページ)、市長報告(令和7年6月定例会)校内教育支援センター「e-station」の整備、蕨市教育センター、施設案内 蕨市教育センター(旧蕨市教育相談室)、中学校一覧、メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業 令和8年度 参加市町村一覧、川口市立の夜間中学(川口市立芝園学園中学校陽春分校)学校説明会、児童館のご案内(福祉・児童センター)、北町児童館 施設利用のご案内、南町児童館 施設利用のご案内、塚越児童館 施設利用のご案内、錦町児童館 施設利用のご案内、施設案内 福祉・児童センター、施設案内 北町児童館、施設案内 南町児童館(交流プラザさくら内)、施設案内 塚越児童館、施設案内 錦町児童館、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-31

04

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、蕨市立の小中学校の場合を説明しています。

校長の判断で

日々草学級・エスタなど公的な場所

国の通知と埼玉県教育委員会のガイドブックでは、教育支援センターなどで相談・指導を受けた日を、一定の要件のもとで校長の判断で出席扱いにできるとされています。日々草学級や校内のエスタでの出席の扱いは、在籍校か教育センターにお問い合わせください。

条件を満たせば

フリースクール等の学校外の学びの場・自宅でのICT学習

国の通知では、保護者と学校が十分に連携していることなどの要件を満たす場合に、民間施設で相談・指導を受けた日数や、自宅でICTなどを使って学習した日数を、校長の判断で出席扱いにできるとされています。まず在籍校に相談してください。

蕨市独自の出席扱いのガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。要件の考え方は、埼玉県教育委員会の「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」(令和6年3月)にまとまっています。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。

出典:一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック~総合的な長期欠席・不登校対策~、蕨市教育センター、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31

05

フリースクール等の費用と、市の支援

蕨市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。

蕨市

フリースクール等の利用料の助成

市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日確認)。市の「不登校対策について」のページは、蕨COCOLOプラン、市のスクールカウンセラー、校内教育支援センター「エスタ」を案内しています。

問い合わせ:学校教育課 048-433-7728

埼玉県のフリースクール等への支援の考え方(県議会の答弁)、県の官民連携会議、県内の民間活動団体の一覧は、埼玉県の支援にまとめています。

出典:不登校対策について、教育部 学校教育課、令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(フリースクールに関わる支援)、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-31

06

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。小・中学生の学校での発達の相談は市の学校教育課(特別支援教育担当)や通級指導教室の設置校、主に18歳以下の発達障害の専門相談は県の発達障害総合支援センター、福祉サービスの利用は市の福祉総務課 障害者福祉係が窓口です。

小・中学生

蕨市教育委員会(学校教育課)

発達の相談(学校教育課・通級指導教室の設置校)

市のページでは、発達に関する相談はいつでも受けているとし、希望があれば、学校教育課の特別支援教育担当者か、通級指導教室を置く学校に連絡するよう案内しています。教育センターの教育相談でも、就学や進路のことを含めて相談できます。

学校教育課 048-433-7728

市のページ(ことばや発達の相談) →

主に18歳以下

埼玉県

埼玉県発達障害総合支援センター

蕨市はさいたま市以外の市なので、主に18歳以下の発達障害やその特性のある子どもの相談は、県のこのセンターが窓口です(電話相談あり)。市の「お子さんの発達に不安や心配があるときは」のページは、県のセンターが開く、発達が気がかりな子の保護者向けの「親自身の心の悩み相談会」(予約制)も紹介しています。

048-601-5551
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)

県のページ →
蕨市(福祉総務課)

基幹相談支援センター・相談支援事業

障害のある人やその家族の困りごとを聞き、情報の提供や助言、障害福祉サービスの利用の支援をします。相談に費用はかかりません。障害福祉サービスを使うときは「サービス等利用計画」、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの障害児通所支援を使うときは「障害児利用計画」が必要で、市の指定を受けた相談支援事業所が作成を手伝います。基幹相談支援センターは、蕨市総合社会福祉センターの2階にあります。

基幹相談支援センター 048-432-6829
蕨市錦町3-3-27(総合社会福祉センター2階)

市のページ(相談支援事業) →

ことばの教室(難聴・言語通級指導教室)

設置校電話(直通)
東小学校048-444-0812
南小学校048-445-0456
北小学校048-432-2302

ことばやきこえの指導と相談を専門に担当する教員がいます。ことばやきこえの相談は、毎年5〜6月の「在学児ことばときこえの相談」(学校からお知らせを配ります)、10〜11月の就学時健診の会場での相談のほか、いつでも、ことばの教室に直接電話して相談できます。

蕨市教育委員会

特別支援学級・通級指導教室・就学の相談

市の教育要覧(令和7年度)によると、特別支援学級は東・西・南・北・中央東の各小学校と、第一・第二・東の各中学校に置かれています。通級指導教室は、ことばの教室(小学校3校)のほか、発達障害・情緒障害通級指導教室が小学校2校と中学校3校にあり、通常の学級に在籍しながら、一人ひとりに応じた特別の指導を受けられます。就学時健診(例年10〜11月)の際にも相談を受け付けています。就学相談の日程などをまとめた市の案内ページは確認できませんでした。学校教育課に問い合わせてください。

学校教育課 048-433-7728

教育要覧「わらびの教育」 →

小学校に入る前の発達の相談:市の「お子さんの発達に不安や心配があるときは」のページに、乳幼児健診、保健センターのすこやか発達相談・精神発達2次健診(予約制)、こども家庭センターなどの相談先と、相談から療育までの流れの図(未就学児)があります。市の地域自立支援協議会 子ども支援部会がつくった、保護者向けの「サポートガイドブック」も載っています。

ペアレント・トレーニング:市が開くペアレント・トレーニングやペアレント・プログラムの案内は、市のページでは確認できませんでした。県の発達障害総合支援センターの保護者向けの講座などは埼玉県の支援へ。

制度は国・申請は市の福祉総務課・運営は各事業所

放課後等デイサービス

療育・訓練が必要な、高校生までの就学児が、放課後や夏休みなどの休暇中に通い、生活能力の向上に必要な支援や社会との交流の支援を受ける福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。市内の事業所は、市の「事業所案内」に一覧があります。

使うには、市の福祉総務課 障害者福祉係に障害児通所給付を申請して、支給決定(受給者証)を受けます。

制度上は「放課後や休暇中」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障害者福祉係と事業所に確認してください。

申請市役所 福祉総務課 障害者福祉係 048-433-7754。市内に1か所で、地区による窓口の違いはありません
流れ障害者福祉係や相談支援事業所に相談し、障害児通所給付を申請します。申請のときは、市の指定を受けた相談支援事業所がつくる計画(案)の提出が必要です(計画づくりの相談は無料)。くわしい手順は障害者福祉係に確かめてください
費用国の制度にもとづく利用者負担があります(世帯の所得などで月の上限額が決まります)。国の制度で、就学前の障害児の児童発達支援などの利用者負担は、満3歳になって初めての4月1日から3年間、無償になります(医療費や食費などの実費は別)。放課後等デイサービスについて市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした

埼玉県の発達障害の相談先(県の2センター)、医療機関リスト、ペアレントメンターなどは、埼玉県の支援にあります。

出典:ことばや発達の相談、教育部 学校教育課、蕨市教育センター、発達障害に関する相談、お子さんの発達に不安や心配があるときは、相談支援事業、令和7年度 教育要覧「わらびの教育」学びあい高めあう学校教育の充実(12〜32ページ)、教育要覧『わらびの教育』、発達に心配のあるお子さんの相談から児童発達支援事業利用までの流れ<未就学児>、健康福祉部 福祉総務課 障害者福祉係、福祉に関するもの(障害)、蕨市移動支援事業ガイドライン(Q20 申請時のサービス等利用計画案)、就学前障害児の発達支援の無償化について、3歳から5歳までの障害のある子どもたちのための児童発達支援等の利用者負担が無償化されます、事業所案内 放課後等デイサービス/確認日 2026-10-31

07

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。

蕨市(子ども未来課)

こども家庭センター「わらここ」家庭児童相談室

子どもに関するあらゆる相談(育児・しつけ、性格・行動、言葉や発達の心配、非行、虐待、養育や経済的な問題など)に、専門知識を持つ子ども家庭支援員が応じます。0歳から18歳未満の子どもに関する相談で、電話か来室で相談できます(子どもを遊ばせながら話せる相談室があります)。場合によっては、専門の窓口や機関を紹介します。市役所2階 子ども未来課内。

048-431-3449
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。蕨市中央5-14-15(市役所2階)

家庭児童相談室 → 蕨市こども家庭センター →
埼玉県

埼玉県南児童相談所

18歳未満の子どもの養育、性格や行動、虐待などの相談を受ける専門の機関です。蕨市は県の南児童相談所が担当します(川口市・戸田市と共通)。虐待かもしれないと思ったときは、市の子ども未来課(048-433-7757、平日 8時30分〜17時15分)にも連絡できます。

048-262-4152
平日 8時30分〜18時15分。川口市芝下1-1-56

県のページ(児童相談所の管轄区域) → 市のページ(こどもの虐待相談) →

家庭児童相談室の「ふれあい相談」(児童館で子育て相談・令和8年度のこれからの日程)

日にち場所
2026年11月27日(金)塚越児童館
2026年12月9日(水)南町児童館
2027年1月12日(火)北町児童館
2027年2月25日(木)錦町児童館
2027年3月17日(水)福祉・児童センター

家庭児童相談室の相談員が市内の児童館などに出向いて、子育ての相談に応じます。時間はいずれも10時30分〜11時30分。問い合わせ:家庭児童相談室 048-431-3449

蕨市(こども家庭センター「わらここ」)

ヤングケアラーの相談

自分がヤングケアラーかもしれないと思った人や、身近にそう思われる子がいる人の相談を受けます。本人の意思を大切にしながら一緒に考え、必要な機関と連携して支援につなげます。ヤングケアラーのいる世帯などに家事・育児の訪問支援をする事業もあります。18歳以上おおむね30歳未満の若者ケアラーも、こども家庭センター「わらここ」に相談できます。蕨市はヤングケアラー支援条例を定めています。

家庭児童相談室 048-431-3449
月〜金(祝日・年末年始を除く)。受付時間は、市のページによって「9時〜17時」「9時〜17時15分」と書き方が違います

ヤングケアラーへの支援 →
蕨市(生活支援課)

生活自立相談支援センター(生活の困りごと・ひきこもりの相談)

経済的に苦しいなど生活の困りごとを、専門の支援員が聞き、一人ひとりに合わせた支援プランをつくって、ほかの機関と連携して支えます。ひきこもりに関する相談(「家から出ることが難しい」「家族がひきこもっていて、どう接したらよいかわからない」など)も受けています。就労準備の支援もあります。対象は蕨市内に住む、生活にお困りの人です(生活保護を受けている人は対象外)。

048-445-1377
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・12月29日〜1月3日を除く)。蕨市錦町3-3-27(総合社会福祉センター2階)

市のページ(生活困窮者自立支援事業) →
蕨市(保健センター)

保健センターの相談・こころの健康相談

保健センターでは、平日に心身の不調の相談を受けています。精神科医などが心の悩みや精神疾患の相談に応じる「こころの健康相談」(家族からの相談も可。予約制で、10時〜10時45分と10時45分〜11時30分の2組・先着順。実施日の1週間前に締め切り)は、次回が2026年11月10日(火)です。すでに精神科や心療内科にかかっている人は、かかりつけの医師に相談するよう案内されています。相談の内容によっては受けられないこともあります。12月以降の日程は、決まり次第市のページで知らされます。

保健センター 048-431-5590
平日 8時30分〜17時15分。蕨市北町2-12-15

こころの健康相談 → いのちとこころの支援(相談窓口一覧) →

生活困窮世帯の子どもの学習支援(市・無料)

項目内容
内容学習支援教室で、無料で学校の補習などをします。進路のことなどの相談にも応じます(市の委託事業)。教室の場所や日時は、登録後に連絡があります
新しく登録できる人中学生・高校生のいる生活困窮世帯(生活保護を受けている世帯を含む)。中学生は、蕨市の就学援助を受けていることが要件です
受験料の支給学習支援事業に登録していて、2026年1月1日時点で蕨市に住民登録のある、住民税非課税世帯・生活保護世帯の、中学3年生や大学等を受験する高校生等(20歳未満で、高校を中退した人や高校に入っていない人も含む)を扶養している人に、大学等の受験料(子ども1人 年53,000円まで)と模擬試験の受験料(中学3年生は年6,000円まで、大学等を受験する年度の高校生等は年8,000円まで)を支給します。令和8年度分の申請は2027年3月31日まで

定員などの理由で、学習支援教室に参加できないこともあります。申し込み・問い合わせ:生活支援課 048-433-7713(市役所2階)

全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。

出典:こども家庭センター「わらここ」家庭児童相談室、蕨市こども家庭センター、児童相談所のご案内(管轄区域と連絡先)、こどもの虐待相談、ヤングケアラーへの支援、生活困窮者自立支援事業、こころの健康相談、いのちとこころの支援、蕨市子どもの学習支援事業に係る大学等受験料等の支給について〔低所得世帯〕、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31

08

中学卒業後のこと

夜間中学(県内に住む人が対象の川口市立の学校)

川口市立芝園学園中学校陽春分校は、埼玉県内に住む、学齢期を過ぎた15歳以上の人で、小・中学校を卒業していない人、卒業したものの不登校などで義務教育を十分に受けられなかった人などが対象の公立の夜間中学です。令和9年4月入学向けの学校説明会は、2026年11月27日(金)と2027年1月12日(火)のいずれも19時からです(無料)。蕨市の外国人向けの案内ページでも、夜間中学を紹介しています(問い合わせは学校教育課 048-433-7728)。
陽春分校 048-423-7896

県のページ(学校説明会) →

生活自立相談支援センター(市)

ひきこもりのこと、仕事に向けた準備、生活費の困りごとなどを相談できる市の窓口です。ハローワークと連携した就労支援や、すぐに働くのが難しい人のための就労準備支援もあります。
048-445-1377

市のページ →

地域若者サポートステーション(国)

「働く」への一歩を踏み出したい15〜49歳の、仕事をしていない・学校に通っていない人を、無料で支援する国の窓口です。市のページでも紹介しています。蕨市の近くの場所は、全国の一覧から探せます。

サポステ(国) →

中学卒業後の居場所:市の児童館は18歳ごろまで使えます(上の「学校以外で過ごせる場所」を参照。対象の書き方は館によって違います)。

県立高校入試の「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」、定時制・通信制、県のひきこもり相談サポートセンターなどは、埼玉県の支援にあります。

出典:川口市立の夜間中学(川口市立芝園学園中学校陽春分校)学校説明会、教育関連(外国人の方向けの生活情報)、生活困窮者自立支援事業、サポステ(地域若者サポートステーション)、労働問題についてご相談ください、児童館のご案内(福祉・児童センター)、北町児童館 施設利用のご案内/確認日 2026-10-31

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保護者のための場・資料

「お子さんの発達に不安や心配があるときのサポートガイドブック」(市地域自立支援協議会 子ども支援部会)

発達が気になる子の保護者向けに、相談窓口やサービス、市内の通所事業所などをまとめたガイドブックです。相談から療育までの流れの図(未就学児)も、同じページにあります。

市のページ → サポートガイドブック(PDF) →

児童館での「ふれあい相談」(家庭児童相談室)

家庭児童相談室の相談員が児童館などに出向いて子育ての相談に応じます。これからの日程は、2026年11月27日(塚越児童館)、12月9日(南町児童館)、2027年1月12日(北町児童館)、2月25日(錦町児童館)、3月17日(福祉・児童センター)で、いずれも10時30分〜11時30分です。
家庭児童相談室 048-431-3449

市のページ →

蕨COCOLOプラン(市教育委員会の不登校対策)

市教育委員会は令和4年度に「不登校児童生徒対策協議会」を立ち上げ、令和6年度に「蕨COCOLOプラン」をつくりました。新しく不登校になる子を出さないための「未然防止」を中心に、学校・教育センターと連携して対策を進めています。保護者向けの不登校の講演会や懇談会など、市主催の催しの案内は、市のページでは確認できませんでした。

市のページ(不登校対策について) →

埼玉県の「不登校の子供を支えるためのセミナー」、県内の親の会の一覧、保護者向けガイドブックなどは、埼玉県の支援にあります。

出典:お子さんの発達に不安や心配があるときは、発達に心配のあるお子さんの相談から児童発達支援事業利用までの流れ<未就学児>、こども家庭センター「わらここ」家庭児童相談室、不登校対策について/確認日 2026-10-31

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

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当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

市の教育センターに電話(048-434-8686)