デジタルこどもBASEのロゴ特定非営利活動法人デジタルこどもBASE
八潮市・地域を変える

東京都 23区

東京都 市

東京都 町村

愛知県

秋田県

青森県

千葉県

愛媛県

福井県

福岡県

福島県

岐阜県

群馬県

広島県

北海道

兵庫県

茨城県

石川県

岩手県

香川県

鹿児島県

神奈川県

高知県

熊本県

京都府

三重県

宮城県

宮崎県

長野県

長崎県

奈良県

新潟県

大分県

岡山県

沖縄県

大阪府

佐賀県

埼玉県

滋賀県

島根県

静岡県

栃木県

徳島県

鳥取県

富山県

和歌山県

山形県

山口県

山梨県

↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

埼玉県八潮市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

八潮市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、八潮市・市教育委員会・埼玉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。八潮市には区がないので、窓口の多くは市に1か所です。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
八潮市教育相談所(教育相談)048-995-0077(月〜金 9時30分〜16時(土日・祝日を除く))
このページの情報
八潮市・埼玉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(教育要覧「八潮の教育」令和9年度版、不登校の情報提供資料の改訂、教育相談所の移転(令和9年10月の開所をめざす計画)、通級指導教室の設置校、こまちゃん学習スペースの開放先に注意)

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

埼玉県で共通埼玉県の支援も見る埼玉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など埼玉県のページへ →

01

まず、だれに相談する?

市教育委員会の保護者向け資料は、不登校が続くときや学習・生活に不安があるときは、まず学校か教育委員会(小中一貫教育課 指導係)に相談するよう案内しています。学校生活の悩みを聞き、学校の中と外の学びの場や相談機関を紹介する、としています。

在籍校

担任・スクールカウンセラー・校内の相談室

まず担任に相談できます。市の保護者向け資料では、スクールカウンセラーは埼玉県から各学校に配置されていて、市の教育相談所から学校に派遣することもできる、としています。学校には、教室に入れないときや話を聞いてほしいときに使える相談室・支援室などがあります。市の教育要覧(令和8年度)では、学校教育相談の充実として、さわやか相談員とスタディサポートスタッフの配置をあげています。

問い合わせ:在籍校

市のページ(不登校の情報提供資料) →
八潮市教育委員会

小中一貫教育課 指導係(不登校の相談)

不登校など、学校生活にかかわる相談全般を受けています。学校の中と外の学びの場(教育相談所のフレンドスクール、フリースクール等)や相談機関の紹介もしています。不登校の子の保護者の会「ひまわりの会」の問い合わせ先でもあります。

048-996-4374
市役所の受付・電話対応は月〜金 9時〜16時30分(祝日・年末年始を除く)。八潮市中央1-2-1(市役所)

市のページ(不登校の情報提供資料) → 市役所の受付時間 →

子どもも保護者も

八潮市教育委員会

八潮市教育相談所の教育相談

小・中学生の発達、いじめ・不登校など、学校生活全般の相談を、専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが受けます(無料)。子どもからも保護者からも電話で相談でき、来所相談は電話で予約します。市の教育要覧(令和8年度)では、非行、しつけ、性格や行動、特別支援、就学、ことばの相談も受けるとしています。必要に応じて、続けて通う相談(カウンセリング)や発達検査なども行っています。

048-995-0077
月〜金 9時30分〜16時(土日・祝日を除く)。八潮市鶴ケ曽根1(八條小学校の西隣)

市のページ(教育相談) → 教育要覧「八潮の教育」 →

教育相談所の相談場所

場所住所相談日
教育相談所八潮市鶴ケ曽根1(八條小学校の西隣)月〜金 9時30分〜16時
市役所駅前出張所八潮市大瀬1-1-1(つくばエクスプレス八潮駅北口)月・金 10時〜15時

市の教育要覧(令和8年度)によります。どちらも先に予約を入れるよう案内しています(予約・問い合わせは教育相談所 048-995-0077)。教育相談所は、令和6年9月の市の再整備基本計画で、中馬場保育所跡地に移って令和9年10月に開所することをめざすとされています。決まった内容は市のページで確かめてください。

八潮市教育委員会

スクールソーシャルワーカー(SSW)

福祉や医療の支援が必要な子どもと保護者を、福祉の窓口につないだり、手続きを手伝ったりする福祉の専門家です。八潮市では教育相談所に配置されていて、必要に応じて学校などに派遣されます。まず在籍校か教育相談所に相談します。

在籍校か教育相談所(048-995-0077)へ

市のページ(不登校の情報提供資料) →

埼玉県の電話・メール相談(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談など)や、高校生の不登校の相談(県教育委員会 生徒指導課)は、埼玉県の支援にまとめています。

出典:不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料について、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、令和8年度 八潮の教育、市役所本庁舎等の受付時間などを変更します、教育相談、八潮市教育相談所再整備基本計画、八潮市役所駅前出張所、八潮市教育相談所再整備基本計画を策定/確認日 2026-10-31

02

お子さんが自分で相談できる窓口

親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。

子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →
八潮市教育相談所

教育相談所の電話相談

市の保護者向け資料では、教育相談所は子どもからも保護者からも電話相談を受ける、としています。学校のこと、友だちのこと、学校に行きにくいことなどを話せます。上の「まず、だれに相談する?」と同じ番号です。

048-995-0077
月〜金 9時30分〜16時(土日・祝日を除く)

市のページ →
八潮市(こども家庭支援課)

こども家庭センター・家庭児童相談室

市のこども家庭センター(こども家庭支援課)は、妊産婦や子育て家庭のほか、子どもからの相談にも応じる、としています。家庭児童相談室では、家庭児童相談員が、不登校や子どもへの虐待などの相談を受けます(電話相談も可。相談の秘密は守られます)。

家庭児童相談室 048-951-5457
月〜金 10時〜正午・13時〜16時(祝日・年末年始を除く)

家庭児童相談 → こども家庭センター →
八潮市(商工観光課)

若年者就職相談

おおむね40歳未満で仕事を探している人(学生も含む)とその家族が、キャリアカウンセラーに、就職や仕事の悩みを相談できます(無料・予約制)。学生も対象です。

予約 048-996-0123(勤労者福祉・スポーツセンター「ゆまにて」)
相談は毎月第1・第3水曜 10時〜16時、市役所3階の市民相談室

市のページ →

24時間の子ども用電話(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談

出典:教育相談、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、家庭児童相談、「八潮市こども家庭センター」について、若年者就職相談、「こどもに関する悩み」相談してみませんか?(埼玉県相談窓口)/確認日 2026-10-31

03

学校以外で過ごせる場所

「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。八潮市教育委員会の資料は、状況によっては不登校の時期が休養や自分を見つめ直すなどの積極的な意味をもつことがある、としています(同時に、学業の遅れや進路選択上の不利益などがあることにも留意する、と書いています)。

市の学びの場

在籍校の中

校内の相談室・支援室など

市の保護者向け資料では、学校には、登校はできるけれど教室に入れないときや、気持ちを落ち着かせたいときに使える相談室・支援室などがあり、子どものペースに合わせて相談に乗ったり学習を手伝ったりする、としています。名前や使い方は学校ごとに違うので、在籍校に問い合わせてください。

在籍校の担任など

教育相談所内(教育支援センター)

適応指導教室「フレンドスクール」

市内の小・中学生

学校に行く気持ちはあるけれど、いろいろな理由で学校に行けない子どもが、生活のリズムを整えながら、集団への適応力や自立心を育てていく市の教室です。きめ細かな学習支援(主に算数・数学、国語、英語)、カウンセリング、自然体験・社会体験・創作活動、軽スポーツなどをします。利用料は無料です。通室したいときは、まず教育相談所に電話します。

教育相談所 048-995-0077
月〜金 9時30分〜16時。八潮市鶴ケ曽根1(八條小学校の西隣)

市のページ(不登校の情報提供資料) →
教育委員会内

自立支援教室「すてっぷ教室」

市の教育要覧(令和8年度)では、さまざまな問題を抱えて学校に長く通えなくなった子どもに、専任教育相談員や臨床心理士が中心となって支援する教室として紹介されています。個別の学習プログラムを考え、学校と情報を細かく共有しながら進める、としています。使えるかどうかや使い方は、小中一貫教育課に問い合わせてください。

048-996-4374(小中一貫教育課)
八潮市中央1-2-1(教育委員会内)

教育要覧「八潮の教育」 →
自宅から・オンライン(県の事業)

メタバース空間を使った支援(埼玉県メタキャンパス)

埼玉県教育委員会の「メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業」の参加市町村一覧(令和8年5月時点)に、八潮市が載っています。公立小・中学校の不登校の子どもなどで、オンラインでの学習を希望する子が対象で、参加している市町村の子どもが申し込めます。申し込みは、県のページにある参加申込書に書いて、在籍校に出します。八潮市のページでの案内は確認できなかったので、使えるかどうかは在籍校に確かめてください。

問い合わせ:在籍校

県のページ(申込書あり) → 参加市町村一覧(PDF) →

学びの多様化学校・夜間中学:八潮市立の学びの多様化学校や夜間中学は、市のページでは確認できませんでした。県内の夜間中学などは埼玉県の支援へ。

市独自のオンラインの学びの場:市独自のオンラインの教室の案内は、市のページでは確認できませんでした。自宅でのICTなどを使った学習の出席扱いの目安は、下の「出席扱い」にあります。

こまちゃん学習スペース(市)

施設場所住所
市役所(本庁舎)キッズスペース南側ラウンジ(2階)八潮市中央1-2-1
八潮メセナ展示室(1階)八潮市中央1-10-1
コミュニティセンターボランティアビューロー室八潮市八條665
ゆまにて(勤労者福祉・スポーツセンター)講習室(2階)八潮市南川崎523
りらーと八幡(公民館)研修室1・2など(2階)八潮市中央3-32-11
りらーと八條(図書館)多目的室(1階)八潮市八條2753-46
資料館会議室(1階)八潮市南後谷763-50

宿題や試験勉強などをする子どものために、市が公共施設の会議室などを「こどもの居場所づくり」として開放しているものです。原則は小・中・高校生(施設によって違う場合あり)、予約は不要で先着順、満席のときは2時間までで譲り合います。開放日時は市のページのカレンダーで確かめます(災害や施設の都合で、予告なく変わったり休みになったりすることがあります)。事業の問い合わせはこども政策課 048-996-2111(内線839)。

学校とは別の「第3の場所」(市)

移動児童館(だいばら児童館)

だいばら児童館(わんぱる)は、建物の設備の問題で令和4年3月から休館しています。そのかわりに、児童館の職員が市内の公共施設に出向く「移動児童館」を開いていて、0歳から18歳未満の子どもと保護者が、無料で自由に遊べます(市役所2階のキッズスペースでの開催は、主に就学前の子が対象)。開催日と場所は市のページの日程表で確かめます。
090-2283-7384
受付は月〜金 9時〜16時30分(祝日・年末年始を除く)

市のページ(移動児童館) → だいばら児童館 →

子どもの学習支援事業

生活保護世帯や、生活に困っている世帯の中学生・高校生に、学習を支援する場を用意して、学力に合わせた学習支援と、高校進学などの進路相談をする市の事業です(参加には要件があります)。窓口は社会福祉課の自立相談支援窓口です。
自立相談支援 048-949-6317
市役所の開庁時間(正午〜13時を除く)

市のページ →

民間のフリースクール・居場所

市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。八潮市教育委員会の保護者向け資料と、埼玉県教育委員会の民間活動団体・施設の一覧(県が個々の団体・施設を評価したものではない、と書かれています)が参考になります。利用の条件や費用は各施設に確かめてください。

家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。

このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。

見学のときに確かめておくと安心なこと

  • 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
  • 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
  • どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
  • 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
  • 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)

八潮市の「不登校児童生徒の指導要録上の出欠の取り扱いについて」(令和8年4月)と、埼玉県教育委員会の「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」の考え方をもとにしています。

出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、令和8年度 八潮の教育、八潮市教育相談所再整備基本計画、教育要覧「八潮の教育」、メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業(埼玉県メタキャンパス)について、メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業 参加市町村一覧(令和8年5月時点)、不登校児童生徒の指導要録上の出欠の取り扱いについて、「こまちゃん学習スペース」の開放、こまちゃん学習スペース(りらーと八幡・八條)、移動児童館の開催、だいばら児童館、生活困窮者自立相談支援相談窓口について、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-31

04

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。八潮市は、校長が判断するときの目安や留意点を市として整理し、令和8年4月1日付けで市立の各小・中学校に通知しています。
ここでは、八潮市立の小中学校の場合を説明しています。

校長の判断で

フレンドスクール・フリースクール等

市の目安では、出席扱いにできる施設として、市の適応指導教室「フレンドスクール」と、不登校の子どもへの相談・指導を行うフリースクール等の民間施設(国の「民間施設についてのガイドライン(試案)」に基づく施設)をあげています。要件は、学校と家庭、学校と施設のあいだに十分な連携・協力関係があることです。判断の目安として、学校がおおむね2週間に1回以上家庭と連絡をとること、学校と施設がおおむね月に1回程度、通所の状況を共有することが書かれています。

市のページ(出席扱い) →
条件を満たせば

自宅でのICTなどを使った学習

市の目安では、在籍校の授業の配信、AIドリルなどのICT教材、学校のプリントや通信教育などを使った自宅での学習も、要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできる、としています。目安として、学校と家庭が週1回程度の連絡を続けること、教員・SC・SSWなどによるおおむね2週間に1回以上の対面指導(難しいときはオンラインも考えられる)、学習の計画を学校と家庭で立てて確認することなどが書かれています。基本的には、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けられない場合の学習が対象です。

出欠の取り扱いについて(PDF) →

市のページでは、学校以外の学びの場や出欠席の相談は、まず各学校へ、としています。県の考え方は、埼玉県教育委員会の「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」(令和6年3月)にまとまっています。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。

出典:不登校児童生徒の指導要録上の出席扱い、不登校児童生徒の指導要録上の出欠の取り扱いについて、一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック~総合的な長期欠席・不登校対策~、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31

05

フリースクール等の費用と、市の支援

八潮市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。市教育委員会の保護者向け資料は、フリースクール等を「一定の要件を満たせば、在籍校での出席認定や成績評価の対象になる」学びの場として紹介しています。

八潮市

フリースクール等の利用料の助成

市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日確認)。

問い合わせ:小中一貫教育課 指導係 048-996-4374

八潮市教育委員会

保護者向けの情報提供資料(令和8年)

「学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ」という資料で、市の相談窓口、保護者の会、教育相談所のフレンドスクールのほか、埼玉県教育委員会のホームページに載っている近隣のフリースクールを紹介しています。運営方針や内容、費用は施設ごとに違うので、各施設に確かめてください。

市のページ(資料のPDFあり) →

埼玉県のフリースクール等への支援の考え方(県議会の答弁)、県の官民連携会議、県内の民間活動団体の一覧は、埼玉県の支援にまとめています。

出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料について、令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(フリースクールに関わる支援)、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-31

06

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。小・中学生の発達の相談は市の教育相談所、主に18歳以下の発達障害の専門相談は県の発達障害総合支援センターが窓口です。

八潮市教育委員会

教育相談所の発達・ことばの相談

市の教育要覧(令和8年度)では、教育相談所で、発達相談、特別支援に関わる相談、就学相談、ことばの相談を受けるとしています。電話相談のほか、来所相談は電話で予約します。継続した相談が必要な場合は通所してのカウンセリングがあり、必要に応じて発達検査やプレイセラピー(遊びを通した心理療法)も行っている、と市の計画に書かれています。

048-995-0077
月〜金 9時30分〜16時(土日・祝日を除く)

市のページ(教育相談) →

主に18歳以下

埼玉県

埼玉県発達障害総合支援センター

八潮市はさいたま市以外の市なので、主に18歳以下の発達障害やその特性のある子どもの相談は、県のこのセンターが窓口です(電話相談あり)。19歳以上は県の発達障害者支援センター「まほろば」です。

048-601-5551
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)

県のページ →
八潮市(障がい福祉課)

障がい者総合相談窓口「コネクト」

障がいのある人や家族が、障がい福祉サービスの使い方や日常の困りごとを相談できる市の窓口です。どこに相談すればよいか分からない、相談したいことが整理できていない、というときにも相談でき、必要に応じて専門機関や市役所につないでくれます。

048-951-1616
月〜金 10時〜16時(祝日・年末年始を除く)。八潮市大瀬1-1-3(フレスポ八潮2階)

市のページ →
八潮市教育委員会

就学相談・特別支援学級

小中一貫教育課 指導係

来年度に小学校に入学する子の発育・発達などの相談を随時受けていて、教育相談所で入学に向けた相談や発達検査を行います(無料)。市立小中学校に在学中の子の相談や、市立中学校への進学にともなう相談も随時受けています。申し込みは電話で。市のページでは、10月以降は大変混み合うので早めの相談をすすめています。特別支援学級は、市の教育要覧(令和8年5月1日現在)では市立の全小中学校にあります(小学校10校31学級・中学校5校13学級)。

048-996-4374

市のページ(就学相談) → 就学相談リーフレット(PDF) →
八潮市教育委員会

通級指導教室(ことばの教室/発達障がい・情緒障がい通級指導教室)

通常の学級に在籍しながら、課題に応じた特別の指導を別の教室で受ける仕組みです。難聴・言語通級指導教室(ことばの教室)と、発達障がい・情緒障がい通級指導教室があります。いま小中学校に通っている子は在籍校に、就学前の子は教育委員会(小中一貫教育課)に申し込みます。

在籍校/小中一貫教育課 048-996-4374

教育要覧「八潮の教育」 →

通級指導教室の設置校(令和8年度)

教室対象の例設置校
難聴・言語通級指導教室(ことばの教室)発音や吃音など、ことばに不安がある子八幡小・大原小
発達障がい・情緒障がい通級指導教室集団行動が苦手、学習の一部が極端に苦手、特定の場面で話せない子など八條小・八幡小・大曽根小・松之木小

市の教育要覧(令和8年度)によります(市の「特別支援教育の紹介」のページは2019年更新で、設置校の記載が古いままです)。どの教室に通うかは、在籍校か小中一貫教育課(048-996-4374)に問い合わせてください。

就学前の発達の相談:就学前の子の発達やことばの心配は、こども家庭支援課の予約制の「すこやか相談」(毎月1回)で相談できます。市の心身障害児訓練施設「のぞみ」は、市内に住む1歳から小学校就学前までの子が保護者と通う施設です。

ペアレント・トレーニング/プログラム:八潮市が主催するペアレント・トレーニングやペアレント・プログラムのいまの日程は、市のページでは確認できませんでした。県のペアレントメンターや県の発達障害総合支援センターの保護者向け講座などは埼玉県の支援へ。

制度は国・申請は市の障がい福祉課・運営は各事業所

放課後等デイサービス

学校(幼稚園・大学を除く)に通っている障がいのある子に、生活能力の向上のための訓練や、社会との交流の促進などを行う福祉サービスです。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。

使うには、市の利用の決定を受けたうえで、事業所と契約します。市の保護者向け資料では、障がい福祉課が通所の受付をしている、としています。

制度上は「放課後や休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障がい福祉課と事業所に確認してください。

申請市役所 障がい福祉課 障がい者支援係 048-996-2964(代表 048-996-2111 内線453)。市内に1か所で、地区による窓口の違いはありません
流れ障がい福祉課に相談・申請 → 市の利用決定 → 利用したい事業所と契約。申請に必要なものや手続きの詳しい流れは、障がい福祉課に確かめてください
費用国の制度で、原則1割負担。月の上限は世帯の所得に応じて、生活保護世帯・市町村民税非課税世帯は0円、課税世帯で所得割28万円未満は4,600円、それ以外は37,200円です。放課後等デイサービスについて市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした

埼玉県の発達障害の相談先(県の2センター)、医療機関リスト、ペアレントメンターなどは、埼玉県の支援にあります。

出典:教育相談、令和8年度 八潮の教育、八潮市教育相談所再整備基本計画、発達障害に関する相談、八潮市障がい者総合相談窓口「コネクト」のご案内、八潮市の就学相談について、「八潮市の就学相談」リーフレット、特別支援教育の紹介、こどもの相談・教室、2026子育て応援ガイド、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、利用者負担の仕組み、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-31

07

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。

八潮市

こども家庭支援課(こども家庭センター)・家庭児童相談室

市は令和6年4月から、こども家庭支援課で「こども家庭センター」の役割を担い、妊産婦・子育て家庭・子どもからの相談に応じています。家庭児童相談室では、家庭児童相談員が、育児の不安や心配、発達やことばの遅れの心配、子どもへの虐待、不登校、非行などの相談を受けます(無料・電話相談も可)。必要に応じて児童相談所などの専門機関と連絡をとります。

家庭児童相談室 048-951-5457
月〜金 10時〜正午・13時〜16時(祝日・年末年始を除く)。市役所 こども家庭支援課内/こども家庭相談係は 048-996-2111(内線806)

家庭児童相談 → こども家庭センター →
埼玉県

埼玉県草加児童相談所

18歳未満の子どものあらゆる問題について、専門の職員が相談に応じる機関です。八潮市は県の草加児童相談所が担当します(草加市・三郷市・吉川市と共通)。まず電話で相談します。

048-920-4152
月〜金 8時30分〜18時15分(土日・祝日・年末年始を除く)。草加市西町425-2

県のページ(児童相談所の管轄区域) →
八潮市

ヤングケアラーの相談

市の「ヤングケアラー」のページでは、相談先として埼玉県のケアラーに関係する各種相談窓口の一覧を案内しています。市のページの問い合わせ先は、こども家庭支援課(こども家庭センター)のこども家庭相談係です。市の資料では、教育相談所のSSWが、福祉の窓口につないだり手続きを手伝ったりする、としています。

こども家庭相談係 048-996-2111(内線806)

市のページ →
八潮市

ひきこもりの相談

市の「こころの健康」のページでは、ひきこもりの相談先として、県の草加保健所のひきこもり専門相談、埼玉県ひきこもり相談サポートセンター、県が紹介する民間支援団体の一覧を案内しています。市の保健センターでは、精神科医や保健師によるこころの健康相談(予約制)があります。生活や仕事に困っているときは、市の自立相談支援窓口でも相談できます。

草加保健所 048-925-1551/保健センター 048-995-3381/自立相談支援 048-949-6317

市のページ(こころの健康・ひきこもり) → 自立相談支援窓口 →

全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。

出典:家庭児童相談、「八潮市こども家庭センター」について、児童相談所のご案内(管轄区域と連絡先)、2026子育て応援ガイド、ヤングケアラー、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、こころの健康(うつ病・ひきこもりなど)、生活困窮者自立相談支援相談窓口について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31

08

中学卒業後のこと

若年者就職相談(市)

おおむね40歳未満で仕事を探している人(学生も含む)とその家族が、キャリアカウンセラーに、就職・転職や仕事の悩みを相談できます(40歳以上も相談可)。毎月第1・第3水曜 10時〜16時、市役所3階の市民相談室で。無料・予約制で、空きがあれば当日も相談できます。
予約 048-996-0123(ゆまにて)

市のページ →

自立相談支援・就労準備支援(市)

経済的な問題などで生活に困っている市民の相談を受け、一緒に支援のプランを考える市の窓口です。生活のリズムが崩れている、社会との関わりに不安があるなど、働く準備が整っていない人への就労準備支援事業もあります。電話でも相談できます。
048-949-6317
市役所の開庁時間(正午〜13時を除く)。市役所 社会福祉課内

市のページ →

地域若者サポートステーション(国)

「働く」への一歩を踏み出したい15〜49歳の、仕事をしていない・学校に通っていない人を、無料で支援する国の窓口です。八潮市の近くの場所は、全国の一覧から探せます。

サポステ(国) →

八潮市ふるさとハローワーク:国と市が運営する、市役所1階の職業相談・紹介の窓口です(月〜金 9時30分〜16時30分、祝日・年末年始を除く。048-998-8609)。雇用保険や職業訓練の手続きはハローワーク草加で行います。

県立高校入試の「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」、定時制・通信制、県のひきこもり相談サポートセンターなどは、埼玉県の支援にあります。

出典:若年者就職相談、生活困窮者自立相談支援相談窓口について、サポステ(地域若者サポートステーション)、八潮市ふるさとハローワーク/確認日 2026-10-31

09

保護者のための場・資料

保護者の会「ひまわりの会」

登校に不安を抱える子をもつ保護者の会です。市の資料では、保護者どうしが情報交換をしたり、不安や悩みを共有したりできる場で、学期に1回、年3回程度開かれる、としています。日程などは小中一貫教育課 指導係に問い合わせます。
048-996-4374(小中一貫教育課 指導係)

市のページ(不登校の情報提供資料) →

「学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ」(市教育委員会・令和8年)

「不登校は誰にでも起こり得ること」「一人で悩まないでください」と書かれた、保護者向けの資料です。子どもへの接し方の悩みなどの例をあげ、学校の中の支援(スクールカウンセラー・SSW・相談室など)、市と県の相談窓口、学びの場、子育て・発達・経済的負担の相談窓口をまとめています。

市のページ(資料のPDFあり) →

出席扱いの市の目安(令和8年4月)

市が整理した「不登校児童生徒の指導要録上の出欠の取り扱いについて」が市のページで公開されています。学校外の施設に通う場合と、自宅でICTなどを使って学習する場合の要件と目安が書かれているので、学校と相談するときの手がかりになります。市主催の不登校の保護者向け講座は、市のページでは確認できませんでした。

市のページ(出席扱い) →

埼玉県の「不登校の子供を支えるためのセミナー」、県内の親の会の一覧、保護者向けガイドブックなどは、埼玉県の支援にあります。

出典:学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料)、不登校児童生徒の支援に係る情報提供資料について、不登校児童生徒の指導要録上の出席扱い、不登校児童生徒の指導要録上の出欠の取り扱いについて/確認日 2026-10-31

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

団体についてサイトのトップへ

当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

市の教育相談所に電話する(048-995-0077)