保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
静岡県熱海市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
熱海市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、熱海市・市教育委員会・静岡県が公表している情報から並べました。静岡県の窓口は「静岡県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育相談室(生涯学習課)0557-81-8080(9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始を除く)。電話・面談・メールで相談できます(市のページ。県のガイドブックの表(令和7年現在)では 0557-86-6575))
- このページの情報
- 熱海市・静岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談室・あすなろ教室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
静岡県で共通静岡県の支援も見る静岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など静岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育相談室に電話やメールで相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教室に入りにくいときに学校の中で過ごせる場所や、福祉の専門職であるスクールソーシャルワーカー(SSW)に相談する入口を説明した市のページは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・進路・子育ての相談
熱海市教育委員会(生涯学習課)・電話と面談とメール熱海市教育相談室
教育現場に詳しい相談員が、電話・面談・メールで相談を受けています。相談内容は原則として教育に関することで、家庭生活(子育て・親子関係など)、学校生活(学習・友達関係・不登校・いじめ・集団不適応など)、進路です。メールの返信には7日ほどかかるので、急ぐときは電話で相談してください。
場所:市役所第3庁舎1階 生涯学習課内(市のページ。2020年4月の更新です)
0557-81-8080
9時〜16時30分(土日・祝日・年末年始を除く)。県のガイドブック(令和8年3月現在)の表(令和7年現在)では、教育相談室の番号は 0557-86-6575 と載っています
県総合教育センターの教育相談ハロー電話「ともしび」(東部 055-931-8686)などは、熱海市に住む人も使えます。静岡県の支援にまとめています。
出典:熱海市教育振興基本計画(兼教育大綱)令和7年改訂版、教育相談室、教職員に見てほしい!不登校の子どもを支える関係機関ガイドブック(令和8年3月現在)/確認日 2026-10-31
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学校以外で過ごせる場所
熱海市の教育支援センターとして、県の一覧に「あすなろ教室」が載っています。利用の方法は、在籍校か教育委員会に確認してください。
あすなろ教室
学校に行きにくい子
県の「市町に設置されている教育支援センター一覧」(令和8年9月現在)に、熱海市の教育支援センターとして載っています。県の一覧に載っている所在地は熱海市中央町1-1(市役所内)です。県の「不登校の子どもを支える関係機関ガイドブック」の表(令和7年現在)では、場所はいきいきプラザ5階、連絡先は 0557-86-6561 となっていて、一覧と食い違います。実際に通う場所や、対象・時間・申込み方法を説明した市のページは確認できませんでした。在籍校か教育相談室で確認してください。
在籍校/教育相談室 0557-81-8080
県のガイドブックの連絡先:0557-86-6561
民間のフリースクール・居場所
近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。熱海市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
熱海市・静岡県の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:静岡県 市町に設置されている教育支援センター一覧(R8.9月現在)、教職員に見てほしい!不登校の子どもを支える関係機関ガイドブック(令和8年3月現在)、教育相談室/確認日 2026-10-31
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フリースクール等の費用と、市の補助
熱海市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、熱海市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
在籍校での出席の扱いや、学校外での学びについては、在籍校か教育相談室(0557-81-8080)に相談してください。
静岡県の「フリースクール等支援事業費補助金」(運営団体への補助で、保護者は申請できません)は、静岡県の支援にまとめています。
出典:教育相談室/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。こども家庭センター(下の「家庭のこと」)も、子どもの心と身体の発達の相談を受けています。
子育て応援相談(すくすく子育て応援相談会など)
市内に住む小学校入学前の子の、発達や子育ての相談の窓口です。ことばや動き、落ち着きがない・かんしゃく・こだわりが強い、集団行動が苦手などの心配を相談できます。心理士・言語聴覚士への相談は予約制です。親子教室(ふれあい教室)や、市の児童発達支援センターも紹介されています。
窓口:健康づくり課(熱海市中央町1番25号 いきいきプラザ1階)
0557-86-6293
平日 8時30分〜17時15分
放課後等デイサービス
就学している障がいのある子が、放課後や長期休みに通う福祉サービスです。熱海市で放課後等デイサービスの申請の窓口や流れを説明した市のページは確認できませんでした。市の障害福祉サービスのページでは、サービスの利用を希望するときは、まず社会福祉課障がい福祉室の相談員に相談するよう案内しています。
| 相談 | 社会福祉課 障がい福祉室 0557-86-6334 |
|---|
静岡県東部発達障害者支援センター「アスタ」(熱海市の担当)など県の窓口や、放課後等デイサービスの一般的なしくみは、静岡県の支援にあります。
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家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
熱海市こども家庭センター(家庭児童相談室)
すべての子育て世帯・妊産婦を対象に、児童福祉と母子保健の相談を一体で受ける市の相談機関です。しつけや生活習慣、養育環境、子どもの心と身体の発達、保育園・幼稚園・学校などの集団生活、非行などの相談ができます。秘密は守られます。家庭児童相談室も、不登校や非行などの子どもの問題の相談を受けています(社会福祉課子育て支援室内)。
児童福祉の相談 0557-86-6353(社会福祉課子育て支援室)
母子保健の相談 0557-86-6293(健康づくり課)。月〜金曜日 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
東部児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。熱海市は、県の東部児童相談所の担当です(県の一覧)。面接の相談は事前に電話で申し込みます。相談は無料です。受付は月〜金曜日8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)。
055-920-2085
沼津市高島本町1番3号 静岡県東部総合庁舎4階
暮らしや仕事の困りごとの相談
経済的に困っていたり、暮らしや仕事、住まいに悩みがあったりする人の自立に向けた、市の生活困窮者自立支援事業の相談窓口です。人とのコミュニケーションがうまくとれず働くのが難しい人への就労準備の支援や、家計の相談もあります。
場所:熱海市中央町1-26 総合福祉センター2階
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター、家庭児童相談室、県内児童相談所の担当地域と住所、電話番号、東部健康福祉センター(東部児童相談所)、生活困窮者自立支援について、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。