保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
静岡県裾野市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
裾野市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、裾野市・市教育委員会・静岡県が公表している情報から並べました。静岡県の窓口は「静岡県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課055-995-1838(小中学生の学校生活や不登校の相談。どこに相談すればよいかわからないときもここへ)
- このページの情報
- 裾野市・静岡県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のふれあい教室の場所と体制・スペシャルサポートルーム・こころの健康相談の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
静岡県で共通静岡県の支援も見る静岡県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など静岡県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときや、どこに相談すればよいかわからないときは、市教育委員会の学校教育課に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市の「よくある質問」(2017年3月更新)では、小中学校のスクールカウンセラー、中学校の心の教室相談員、拠点校に置かれたスクールソーシャルワーカー(SSW)、幼小中を回る巡回相談員が相談に応じ、学校を通して申し込むと案内しています。いまの利用のしかたは在籍校に確認してください。教室に入ることが難しい子のために、別室の「スペシャルサポートルーム」で対応している学校もあります(令和7年1月の総合教育会議)。
問い合わせ:在籍校
学校生活・不登校の相談
裾野市教育委員会・電話学校教育課
小中学生の学校生活のことを相談できます。不登校の相談は、学校教育課が担当する「ふれあい教室」でも受けています(下の「学校以外で過ごせる場所」)。相談先がたくさんあってどこに相談すればよいかわからないときも、学校教育課に問い合わせるよう市は案内しています。
場所:裾野市役所3階
県総合教育センターの教育相談ハロー電話「ともしび」(東部 055-931-8686)などは、裾野市に住む人も使えます。静岡県の支援にまとめています。
出典:園児や小・中学生の悩み事相談について教えてください、令和6年度 総合教育会議 議事録(令和7年1月22日)、ふれあい教室(教育支援センター)、教職員に見てほしい!不登校の子どもを支える関係機関ガイドブック(令和8年3月現在)/確認日 2026-10-31
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学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくい子のための、市の教育支援センター「ふれあい教室」があります。
ふれあい教室(教育支援センター)
市内の小中学校に在籍する不登校(傾向)の子
学校への登校が難しい子に心の居場所を提供し、さまざまな活動を通して社会性や自立心を育てる市の教室です。登校だけを目標にせず、本人や保護者の意思を尊重しながら、「コミュニケーション・相談」「体験」「学習」を行います。学習の内容や通う時間は、学校・教室の職員・保護者が相談し、本人の意思を尊重して決めます。通うのが難しい子には、学校訪問や家庭訪問などの相談も行います。本人や保護者の悩みの教育相談も受けています。必要に応じて、中学校を卒業した教室の卒業生の進路の相談にも応じます。見学したいときは、学校に相談するか、学校教育課に問い合わせてください。
活動:市内の小・中学校の授業日の月〜金 9時〜14時30分。場所:裾野市平松495(鈴木図書館2階。市のページ。令和4年11月に移転)。県の一覧(令和8年9月現在)は所在地を裾野市公文名137-1としていて食い違うので、行く前に学校教育課に確かめてください
055-995-1838(学校教育課)
ふれあい教室(市のページ) →スペシャルサポートルーム
学校には行けるけれど、教室に入るのが難しいとき
令和7年1月の総合教育会議で、市教育委員会は、教室に入ることが難しい子に別室の「スペシャルサポートルーム」で対応している学校もあり、東中・西中・富岡中には専属の支援員を1人ずつ置いていると説明しています。希望すれば、昼間の授業をオンラインで見ることもできるとしています。自分の学校での使い方は在籍校に確認してください。
在籍校
民間のフリースクール・居場所
近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。裾野市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
裾野市・静岡県の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:ふれあい教室(教育支援センター)、広報すその 2022年11月号(教育支援センター「ふれあい教室」が移転しました)、静岡県 市町に設置されている教育支援センター一覧(R8.9月現在)、令和6年度 総合教育会議 議事録(令和7年1月22日)/確認日 2026-10-31
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フリースクール等の費用と、市の補助
裾野市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、裾野市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
在籍校での出席の扱いや、学校外での学びについては、在籍校か学校教育課(055-995-1838)に相談してください。
静岡県の「フリースクール等支援事業費補助金」(運営団体への補助で、保護者は申請できません)は、静岡県の支援にまとめています。
出典:ふれあい教室(教育支援センター)/確認日 2026-10-31
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発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。
こころの健康相談
精神科の専門医が、こころの悩みや病気、ひきこもり、不登校、いじめなどの相談に直接応じます(保健師も対応)。本人でも家族でも相談できます。不登校などの相談では、希望すれば学校教育課(スクールソーシャルワーカー、ふれあい教室の職員など)も同席できます。相談は無料で、医師との相談はおおむね40分です。
これからの日程:2026年11月30日(月)、12月21日(月)、2027年1月26日(火)、2月15日(月)、3月15日(月)。時間は回によって違います
055-992-5711(健康推進課に事前に予約)
こころの健康相談(市のページ) →子どもの心身の発達:家庭児童相談室(055-995-1862)は、発達の心配を含め、18歳までの子どものさまざまな相談を受けています(下の「家庭のこと」)。
障がいの相談:総合福祉課 障がい福祉係(055-995-1820)。
放課後等デイサービス
学校に就学している障がいのある子が使う障害児通所給付のサービスです。
申請は、総合福祉課 障がい福祉係にある申請書に記入して行います。サービスを使うには、障害者相談支援事業所に利用計画(サービス等利用計画)をつくってもらう必要があり、その案をもとに市が支給を決めます。どの事業所がよいかわからないときは、障害者相談支援事業所に相談してください。
| 申請・相談 | 総合福祉課 障がい福祉係 055-995-1820 |
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静岡県東部発達障害者支援センター「アスタ」(裾野市の担当)など県の窓口は、静岡県の支援にあります。
出典:こころの健康相談(予約制)、家庭児童相談室、障がい者相談、障がい福祉サービス(介護給付、訓練等給付、障害児通所給付)/確認日 2026-10-31
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家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター「すこっぷ」・家庭児童相談室
福祉保健会館の中にある市のこども家庭センター「すこっぷ」で、子育て支援課の家庭相談員が、18歳までの子どものさまざまな相談に応じます。子どもの心身の発達や育児・しつけ、性格のこと、養育の問題、就学の不安・不登校・いじめ・非行など学校生活のこと、DVやひとり親家庭、ヤングケアラーのことも相談できます。面接・電話のほか、必要に応じて訪問もします。匿名でも相談でき、秘密は守られます。相談は無料です。
場所:裾野市石脇524-1 福祉保健会館2階
055-995-1862
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
東部児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。裾野市に住む子どもは、県の東部児童相談所の担当です(県の一覧)。
055-920-2085
沼津市高島本町1番3号 静岡県東部総合庁舎4階
ひきこもり:市の「こころの健康相談」(上の「発達のこと」)で、精神科医がひきこもりの相談にも応じています。県のひきこもり支援センター(054-286-9219)も、市のページで案内されています。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:家庭児童相談室、こども家庭センター(愛称:すこっぷ)、県内児童相談所の担当地域と住所、電話番号、こころの健康相談(予約制)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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