保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山形県東根市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
東根市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、東根市・市教育委員会・山形県が公表している情報から並べました。市の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 東根市教育支援センター(ハートフルスクール東根)080-3441-1409(教育支援センターの専用電話。不登校や不登校傾向の子どもの保護者の相談も、来所か電話で受けています(市立小中学校の授業日の 9時〜12時・13時〜16時。来所は予約))
- このページの情報
- 東根市・山形県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センターの体制(令和9年4月に新しい教育支援センターの開設予定)と「東根市の教育」の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山形県で共通山形県の支援も見る山形県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山形県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センター(ハートフルスクール)に保護者が直接相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。「令和8年度 東根市の教育」では、すべての市立小中学校に県のスクールカウンセラーや市の心の教室相談員などを置くとしています。また、県の学習指導員や、教員経験者を学習支援ボランティアとして各小中学校に派遣し、不登校や別室登校の子の学びを支えるとしています。
問い合わせ:在籍校
不登校の保護者の相談
東根市教育委員会・電話と来所教育支援センターの保護者相談(ハートフルスクール東根)
不登校や不登校傾向の子どもについての保護者の相談を、市の教育支援センターで受けています。相談は無料で、秘密は守られます。来所でも電話でも相談できます。来所で相談するときは、あらかじめハートフルスクールか教育委員会 管理課に予約してください。
080-3441-1409(教育支援センター専用)
市立小中学校が授業日としている日の 9時〜12時・13時〜16時(こどものみらいサポートブック)。管理課 学校支援係 0237-42-1111(内線3518)
ゆっくりいこう会(保護者の個別相談会)
小・中学校に通う子の子育てや、学校との協力・連携について、気軽に話したり相談したりできる会です。令和8年度は個別相談の形で、会場は教育支援センター(ハートフル東根・旧東根公民館内)、時間は 14時〜16時。どなたでも無料で、子どもも一緒に参加できます。開催日の1週間前までに予約が必要です。令和8年度のこれからの日程は、2026年11月13日(金)、2027年1月15日(金)、3月5日(金)です。
管理課 0237-43-1170(内線3520)
市の「令和8年度ゆっくりいこう会について」の表記
管理課 学校支援係
教育支援センターを担当している市教育委員会の係です。「令和8年度 東根市の教育」では、管理課にスクールソーシャルワーク・コーディネーターを置き、福祉の視点から子どもを支え、保護者や先生が相談できる環境を整えるとしています。
0237-42-1111(代表)内線3518
山形県教育センターの教育相談など、県の相談は東根市に住む人も使えます。山形県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 東根市の教育、東根市こどものみらいサポートブック(2026)、東根市教育支援センター・学びの多様化支援教室(ハートフル東根・ハートフル神町)について、令和8年度 ゆっくりいこう会/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
ハートフル東根(教育支援センター)
東根市内の小・中学生
学校になかなかなじめない、集団が苦手、気持ちを伝えるのが苦手、学習のペースについていくのが難しい、不登校気味、といった子が、教育相談指導員と一緒に、個別の学習やゲーム、体験活動をしながら自分のペースで過ごす場所です。開いているのは、ちらしでは月〜金曜日の午前の部 9時〜12時、午後の部 13時〜16時(午後の部は木曜日を除く)です。こどものみらいサポートブックでは市立小中学校の授業日の 9時〜12時・13時〜16時、県の一覧では平日 9時〜12時・13時〜16時(祝日・長期休業中を除く)となっていて、木曜日の午後の扱いは資料によって違います。まずは見学ができます。正式に通うときは、学校を通じて申し込みます。ハートフル神町との併用もできます。登下校は保護者の責任でお願いしています。
080-3441-1409(教育支援センター専用)
東根市白水一丁目7-21(旧東根公民館内)。ちらしの問い合わせ先:管理課 0237-43-1170(内線3513)
ハートフル神町
東根市内の小・中学生
令和7年5月に始まった、神町地区での教育支援センターのトライアル事業です。開いているのは毎週木曜日の 9時〜11時(ちらし)。過ごし方や申し込みはハートフル東根と同じで、東根教室との併用もできます。「令和8年度 東根市の教育」では、令和8年度もトライアル事業を続け、令和9年4月から新しい教育支援センターを開く予定で整備に取りかかるとしています。
080-3441-1409(教育支援センター専用)
東根市神町東4丁目4-8(神町公民館他)
学校の中の居場所(別室登校)
学校には行けるが、教室に入りにくいとき
「令和8年度 東根市の教育」では、別室登校の子に教員経験者などを派遣して学習を支えるとしています。学校ごとの別室のようすは、市のページでは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
在籍校
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
山形県の教育支援センターの一覧や、県の不登校の支援は、山形県の支援にあります。
出典:ハートフル東根 ちらし、教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年4月1日現在)、令和8年度 東根市の教育、ハートフル神町 ちらし/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。くわしくは在籍校に相談してください。
教育支援センター(ハートフル東根・ハートフル神町)
市教育委員会のちらしでは、「教育支援センターへの参加は学校での出席と同じ扱いになります」としています。通うときは、学校を通じて申し込みます。
教育支援センター 080-3441-1409/在籍校
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。東根市教育委員会が出席扱いの基準を示した案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:ハートフル東根 ちらし、ハートフル神町 ちらし、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
フリースクール等の利用料について、東根市の補助の制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
東根市のページや「令和8年度 東根市の教育」では、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは管理課に問い合わせてください。
管理課 学校支援係 0237-42-1111(内線3518)
山形県の、フリースクール等の利用料を補助する市町村への支援は、山形県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 東根市の教育、東根市教育支援センター・学びの多様化支援教室(ハートフル東根・ハートフル神町)について/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方や就学のことは、まず在籍校と市教育委員会へ。
子育て相談(未就学児の発達の相談)
小学校に入る前の子の発達について、公認心理士(臨床心理士)(市のページの表記)が相談を受けます。事前の予約が必要です。
健康推進課 保健係 0237-43-1201(直通)
0237-43-1155(代表)内線173
大けやき親子通園(就学前)
言葉の遅れや発達に不安がある就学前の子(2歳〜5歳)が、遊びや小さな集団での活動を通して、生活の基本や集団生活になじむ基礎づくりをする場です。毎週月・水・金曜日の午前中、東根市立ひがしねこども園の中で開いています。
こども家庭課 保育係 0237-43-1155(内線131)
障がい福祉サービス(放課後等デイサービスなど)
障がいのある子や、障がいが疑われる子の地域での生活を支えるサービス(放課後等デイサービス、児童発達支援、短期入所など)の窓口は福祉課です。対象の条件はくわしく分かれているので、福祉課に問い合わせてください。
福祉課 福祉相談係 0237-42-1111(内線2148)
就学の相談
「令和8年度 東根市の教育」では、就学前からの切れ目ない支援のため、保護者に就学相談を行い、支援・助言をするとしています。在籍校か管理課に相談してください。
管理課 学校支援係 0237-42-1111(内線3518)
山形県発達障がい者支援センター(上山市。山形県内に住む人が対象)や、県教育センターの相談は、山形県の支援にあります。
出典:子育て相談【健康推進課】、東根市こどものみらいサポートブック(2026)、令和8年度 東根市の教育、東根市教育支援センター・学びの多様化支援教室(ハートフル東根・ハートフル神町)について/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
東根市こども家庭センター(こども家庭相談)
さくらんぼタントクルセンターの中にあります。子育ての相談、子どものしつけや虐待に関する相談などを受けています。こども家庭相談では、保護者の不安や子どもへの関わり方、子ども自身からの家庭についての悩みなどを、公認心理師(臨床心理士)や社会福祉士、家庭相談員が聞きます(事前の予約が必要)。市の子ども向けのページでも、子どもの相談の窓口として案内しています。
0237-43-1250(直通)
0237-43-1155(代表)内線127。平日(月〜金)8時30分〜17時15分(県の一覧では祝日・年末年始を除く)
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。東根市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(東根市は県の村山地域)。電話相談は月〜金8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
023-627-1195
山形市十日町一丁目6-6
生活の相談
東根市(福祉課)生活自立支援相談窓口
働きたくても働けない、住むところがないなど、生活全般の困りごとの相談窓口として、市のページで案内しています。
0237-41-2361
問い合わせ:福祉課 福祉相談係 0237-42-1111(内線2147)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:こども家庭相談、こども家庭センター、こどものそうだん まどぐち、ご相談ください!あなたのまちの「こども家庭センター」、山形県中央児童相談所、山形県内市町村ページ(地域別:村山・最上・置賜・庄内)、生活に困っている人は、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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