保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山形県山辺町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
山辺町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、山辺町・町教育委員会・山形県が公表している情報から並べました。町の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 山辺町教育相談室(中央公民館2階)023-664-6042(町に住む保護者と小・中学生の相談を、来所と電話で受けています(予約制)。町の各種相談のページ(2026年9月)では月〜金 9時〜16時)
- このページの情報
- 山辺町・山形県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談室・適応指導教室の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山形県で共通山形県の支援も見る山形県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山形県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育相談室に直接電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町の適応指導教室に通うときも、在籍校を通して申し込みます。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
山辺町教育委員会・来所と電話(予約制)教育相談室
子どもの成長に関するさまざまな悩みの相談を受け、解決のためのアドバイスや、子どもの自立への支援をしています。町の各種相談のページでは、いじめや不登校、学習や友だちのことなどを相談できるとしています。対象は山辺町に住所がある保護者と児童生徒。来所でも電話でも相談でき、費用はかかりません。事前に電話か申込フォームで予約します(予約の受付は平日15時まで)。相談時間は、町の各種相談のページ(2026年9月4日更新)では月〜金曜日 9時〜16時です。教育相談のページ(2021年7月7日更新)では、月〜木曜日 9時〜16時、金曜日 9時〜16時・17時〜20時(祝日・年末年始を除く)となっています。
023-664-6042
山辺町大字山辺1番地(山辺町中央公民館2階)
教育課 学校教育係
教育相談室・適応指導教室を担当している町教育委員会の係です。町の相談窓口のページでは、不登校・いじめなどの悩みの相談先として、教育委員会と教育相談室を案内しています。
山形県教育センターの教育相談など、県の相談は山辺町に住む人も使えます。山形県の支援にまとめています。
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
町の学びの場・居場所
山辺町適応指導教室
山辺町立小中学校に在籍する子
「学校に行きたいけど行けない、でも勉強やいろいろな活動がしたい」という小・中学生のために、町が開いている教室です。活動は、本人の希望や状況に合わせた内容になります。開設は、町のページでは月〜金曜日 9時〜16時(祝日・年末年始を除く)、県の一覧(令和7年4月1日現在)では月〜金曜日 9時〜15時(土日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)です。入級は、各学校にある申込書などを担任の先生などを通して在籍校の校長先生あてに出し、校長先生の了解が得られれば、学校が町教育委員会に手続きをします。県の一覧では、電話での連絡は平日 9時〜15時です。
023-664-6042
山辺町大字山辺1番地(山辺町中央公民館2階)
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
山形県の教育支援センターの一覧や、県の不登校の支援は、山形県の支援にあります。
出典:教育相談、教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年4月1日現在)/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。くわしくは在籍校に相談してください。
山辺町適応指導教室
町のページでは、「入級後に適応指導教室に通級した日は、原則として、学校へ出席したものとみなされます」としています。入級は在籍校を通して手続きします。
023-664-6042/在籍校
フリースクール等の民間施設・自宅でのICT学習
国の通知では、民間施設での相談・指導や、自宅でICTなどを使った学習について、一定の要件を満たすときは校長が出席扱いにできるとしています。山辺町教育委員会が出席扱いの基準を示した案内は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:教育相談、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料について、山辺町の補助の制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
山辺町のページ(教育委員会・子育て・教育のページなど)では、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは教育課に問い合わせてください。
教育課 学校教育係 023-667-1115
山形県の、フリースクール等の利用料を補助する市町村への支援は、山形県の支援にまとめています。
出典:教育相談/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方のことは、まず在籍校と町の教育相談室へ。
個別相談(公認心理師・言語聴覚士)
町の母子保健のページでは、公認心理師による相談、言語聴覚士による相談が受けられるとしています。日程や対象は、「令和8年度 保健事業早わかり(母子保健)」か保健福祉センターで確かめてください。
保健福祉センター 023-667-1177
母子保健について(町のページ) →障がいのある児童への支援(放課後等デイサービス・児童発達支援など)
身体・知的・精神(発達障がいを含む)に障がいのある子や、難病の子に、療育などの支援を提供するサービスです(児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援など)。障がいにより療育の支援が必要と判断された場合に使えます。各手帳を持っていることは必須ではありません。
保健福祉課 福祉係 023-667-1107
障がいのある児童への支援(町のページ) →山形県発達障がい者支援センター(上山市。山形県内に住む人が対象)や、県教育センターの相談は、山形県の支援にあります。
出典:母子保健について、障がいのある児童への支援/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
山辺町こども家庭センター
県のこども家庭センターの一覧に、山辺町こども家庭センター(山辺町緑ケ丘5番地)が載っています。受付は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。町の相談窓口のページでも、子育ての悩みや家庭教育、子どもの養育や生活、児童虐待などの相談先を保健福祉課としています。
あなたのまちのこども家庭センター(山形県) →中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。山辺町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(山辺町は県の村山地域)。電話相談は月〜金8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
023-627-1195
山形市十日町一丁目6-6
生活の相談
山辺町(保健福祉課)生活の困りごとの相談
生活などでの困りごとの相談を、保健福祉課の福祉係か、地区担当の民生委員・児童委員が受けています。町の各種相談のページでは、東南村山地域生活自立支援センターも案内しています。
福祉係 023-667-1107
東南村山地域生活自立支援センター 666-8162(市外局番023)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:ご相談ください!あなたのまちの「こども家庭センター」、相談窓口等、山形県中央児童相談所、山形県内市町村ページ(地域別:村山・最上・置賜・庄内)、各種相談、障がいのある児童への支援、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。