保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
愛知県北名古屋市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
北名古屋市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、北名古屋市・市教育委員会・愛知県が公表している情報から並べました。愛知県の窓口は「愛知県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育支援センター「パレット」の教育相談0568-24-4152(月〜金曜日 9時〜16時。小中学生のいじめや不登校など、学校教育の悩みを電話や面談で相談できます)
- このページの情報
- 北名古屋市・愛知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター「パレット」の電話・時間と、校内教育支援センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
愛知県で共通愛知県の支援も見る愛知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など愛知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センター「パレット」で、電話や面談の教育相談を受けられます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育支援センター「パレット」を利用したいときも、まず在籍校と相談します。市は、学校には登校できるが教室に入りにくい生徒を学校の中で支えるため、全中学校に校内教育支援センターの講師を置くとしています(令和7年の施政方針)。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校の悩み
北名古屋市教育委員会・電話と面談教育支援センター「パレット」の教育相談
小中学生のいじめや不登校など、学校教育に関する悩みの相談に、電話や面談で応じます。
0568-24-4152
月〜金曜日 9時〜16時。北名古屋市図書館内
県総合教育センターの教育相談や、子どもSOSほっとライン24(0120-0-78310)は、北名古屋市に住む人も使えます。愛知県の支援にまとめています。
出典:北名古屋市教育支援センター、令和7年市長施政方針、教育に関する相談、相談、子どもSOSほっとライン24/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
心理的な理由で登校できない小中学生のための、市の教育支援センター「パレット」があります。
北名古屋市教育支援センター「パレット」
北名古屋市内の小中学生と保護者
安心できる心の居場所をつくり、子どもの状態に合わせて、生活の自立や集団への適応を段階的に支える場所です。自分の計画で学習する時間(マイプランタイム)と、工作・運動・パズルなどの「ふれあいタイム」があります。昼食(弁当)・水筒・筆記用具と各自の学習用具を持っていきます。保護者とは年2回(9月と1月)懇談会をします。
利用時間:月〜金曜日 9時〜15時(土日・祝日・12月28日〜1月4日を除く)
教育相談 0568-24-4152(図書館内)
北名古屋市教育支援センター(市のページ) →利用の申し込み:在籍する学校と話し合ったうえで、見学・体験通室をしてから、学校へ必要な書類を出します。
中学校の校内教育支援センター:市は令和7年の施政方針で、学校には登校できるが教室に入りづらい生徒を学校の中で支えるため、全中学校に校内教育支援センターの講師を置くとしています。利用は在籍校に相談してください。
民間のフリースクール・居場所
近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。北名古屋市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
北名古屋市の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:北名古屋市教育支援センター、教育に関する相談、令和7年市長施政方針/確認日 2026-10-31
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、北名古屋市立の小中学校の場合を説明しています。
教育支援センター「パレット」に通った日
市の教育支援センターのページでは、教育支援センターへの通室は、学校の出席扱いになるとしています。フリースクールなどほかの場所での学びの扱いは、市のページでは確認できませんでした。在籍校に相談してください。
在籍校/学校教育課 0568-48-0239
北名古屋市教育支援センター(市のページ) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。県の出席扱いの説明は愛知県の支援にあります。
出典:北名古屋市教育支援センター、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31
04
フリースクール等の費用と、市の補助
北名古屋市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
在籍校での出席の扱いや、学校外での学びについては、在籍校か、教育支援センター「パレット」(0568-24-4152)に相談してください。
県の制度については、愛知県の支援にまとめています。
出典:教育に関する相談/確認日 2026-10-31
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。
発達相談(未就学の子)
臨床心理士などが子どもや保護者と面接し、家庭での対応のしかたなどを助言します。未就学の子をもつ人が対象で、月4回、保健センターで行います。事前に保健センターへ予約してください。
0568-23-4000(保健センター)
発達相談(市のページ) →家庭・児童相談(発達・教育の相談も)
18歳未満の子の子育ての相談で、言葉や心身の発達についての不安、学校へ行きたがらないといった教育の相談も受けています。
0568-22-1111(市役所代表)
月〜金曜日 8時30分〜17時15分
放課後等デイサービス
学校に通う障害のある子が、放課後や夏休みなどの休業日に、生活能力の向上のための訓練などを受ける障害児通所支援(児童福祉法)です。利用したいときは、市の基幹相談支援センター、相談支援事業所、各サービス提供事業所に問い合わせます。
| 担当課 | 市 社会福祉課 障害担当 0568-48-0156 |
|---|
あいち発達障害者支援センターなど県の窓口は、愛知県の支援にあります。
出典:発達相談、家庭・児童相談、障害を有する児童への福祉サービス/確認日 2026-10-31
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
北名古屋市こども若者支援センター
こども家庭センターに、こども・若者の支援の機能を加えた市のセンターで、0歳から39歳までを対象にしています。妊産婦、子育て世帯、こども・若者の困りごとの相談に応じ、必要なサービスにつなぎます。保護者や家族だけでなく、子ども本人からの相談にも応じています。家庭・児童相談(18歳未満の子の子育て・教育の相談)、ヤングケアラーの相談、ひきこもり・ニートなどについての「子ども・若者総合相談」(本人・家族)もここで受けます。
0568-22-1111(市役所代表・こども家庭課)
月〜金曜日 8時30分〜17時15分。子ども・若者総合相談は市のWebフォームからも受け付けます
中央児童・障害者相談センター(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。北名古屋市は、県の中央児童・障害者相談センターの担当です(県の一覧)。相談の受付は8時45分〜17時30分(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)で、費用はかかりません。
052-961-7250
名古屋市中区三の丸2-6-1
生活困窮者自立支援窓口
生活に困っている人の自立相談支援の窓口です。県の「自立相談支援機関 相談窓口一覧」(2026年4月1日現在)に載っています。受付時間は、県の一覧・市のページでは確認できませんでした。
0568-25-8500
北名古屋市熊之庄大畔48番地(北名古屋市総合福祉センターもえの丘内)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:北名古屋市こども若者支援センター、家庭・児童相談、相談、児童(・障害者)相談センター(子ども相談WEBページ)、愛知県内の自立相談支援機関 相談窓口一覧(2026年4月1日現在)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。