保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
東京都日の出町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
日の出町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、町や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 日の出町教育相談室(教育センター・町図書館2階)042-597-1161(月〜金曜9時〜正午・13〜17時(祝日・年末年始を除く)。相談は予約制なので、先に電話で連絡します。小学校に入る前から小学生・中学生などの子どもについて、「学校を休むことが増えた」「勉強が苦手」「落ち着きがない」などの気になることを、心理相談員(公認心理師・臨床心理士)が受けます。保護者だけでも、お子さんと一緒でも相談できます)
- このページの情報
- 日の出町・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。
学校を通さず相談できる
日の出町教育委員会日の出町教育相談室
小学校就学前から小学生・中学生などの子どもと保護者
子どもの成長のなかで生じる「気になること」「心配なこと」の相談を受けます。町のページには、「このごろ元気がない」「遅刻することや学校を休むことが増えた」「勉強が苦手」「落ち着きがない」「会話がかみ合わない」「友達とうまく遊べていないよう」などの例があります。保護者のみでも、お子さんと一緒でも相談できます。心理相談員(公認心理師・臨床心理士)が話を聞き、お子さんの在籍する小・中学校などとも連携して、解決に向けて一緒に考えます。相談は予約制で、先に電話で連絡します。
042-597-1161(教育相談室 直通)
月〜金曜9時〜正午・13〜17時(祝日・年末年始を除く)/教育センター内(町図書館2階)
指導室 指導・相談係 042-588-5792
子育て・家庭のことも
日の出町こども家庭センター
18歳未満の子どもと家庭
妊娠期から子育て期までの相談と、0〜18歳未満の子どもとその家庭に関する相談を受ける町の窓口です。訪問や来所のほか、電話でも相談を受けています。児童虐待の防止にも、要保護児童対策地域協議会を中心に関係機関と連携して取り組んでいます。受付時間(月〜金曜9時〜17時)と所在地(平井2780・保健センター2階)は、町の子育て応援ガイド(2024年12月)に載っています。相談方法は電話・面接(窓口)・訪問で、相談は無料、秘密は守られます。
子ども家庭支援センター担当(一般・相談用)042-597-6177
月〜金曜9時〜17時/平井2780(保健センター2階)〔町の子育て応援ガイドより〕
母子保健担当 042-588-4310/子ども家庭支援センター担当 042-588-4073
東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。
出典:教育相談室(適応支援グループ レッツを含む)、支援教育・就学相談、こども家庭センター、日の出町子育て応援ガイド 各種相談(2024年12月・PDF)/確認日 2026-10-30
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学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」など、いまの状態に合わせて選べます。
町の学びの場
適応支援グループ「レッツ(Let’s)」
町内に住む小学校高学年・中学生(原則として教育相談室に来室している人)
「学校に行きたいけど、今すぐには行けそうにない」「登校していないけれど、勉強のことが気になる」などの思いがある子どもを対象に、小グループでの活動を行っています。心理相談員(公認心理師・臨床心理士)や、心理学を勉強している学生などのスタッフがお手伝いします。参加は原則として、教育相談室に来室している人に限ります。相談は予約制です。
教育相談室 042-597-1161(直通)
令和8年度は原則として火・金曜の13時30分〜15時40分/教育センター内(図書館2階)の多目的会議室・教育相談室など
校内の別室・オンラインの居場所:町のページでは、校内の別室(校内教育支援センター)や、東京都教育委員会の仮想空間(VLP)を使った町のオンラインの居場所の案内は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。在籍校に確認してください。
学びの多様化学校:町のページでは、町の学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の案内は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所を探すときは、特色や費用がそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)
国の通知(民間施設での相談・指導の出席扱いの要件)をもとにしています。
出典:教育相談室(適応支援グループ レッツを含む)、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
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「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。最終的に決めるのは在籍校の校長です。まず在籍校に相談してください。
教育相談室・レッツ
町の教育相談室のページには、レッツに参加した日の出欠の扱いについての記載がありません(2026年10月30日時点)。国の通知では、教育支援センターなど公的機関に通う場合も、保護者と学校の連携などの要件を満たすと、校長の判断で出席扱いにできるとされています。参加を相談するときに、在籍校に確認してください。
民間の施設(フリースクール等)
国の通知では、保護者と学校が十分に連携していること、施設に通っていること、学校への復帰に限らず社会的な自立を目指す支援であることなどの要件を満たすと、校長の判断で出席扱いにできるとされています。日の出町独自の出席扱いのガイドラインは、町のページでは確認できませんでした。
自宅でのICT学習
国の通知では、保護者と学校が十分に連携していること、訪問などによる対面の指導が適切に行われることなどの要件を満たすと、校長の判断で出席扱いにできるとされています。
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:教育相談室(適応支援グループ レッツを含む)、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合の出欠の取扱い(別記2)/確認日 2026-10-30
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フリースクール等の費用の助成
日の出町のページでは、フリースクール等の利用料への町独自の助成・上乗せの案内は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。東京都の助成(月2万円まで)は、日の出町に住む方も、都の要件を満たせば対象です。
申請の流れ・期限・在籍校への報告などは、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。
出典:東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
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発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがあることもあります。診断がなくても相談できる窓口があります。
学齢期の発達の相談
日の出町教育委員会教育相談室(落ち着きがない・会話がかみ合わないなどの相談)
教育相談室の相談の例に、「落ち着きがない」「会話がかみ合わない」「先生の話を聞けない」「気持ちのコントロールが苦手で、パニックのようになることがある」「気になるクセや行動がある」などがあります。予約制で、先に電話で連絡します。
042-597-1161(直通)
月〜金曜9時〜正午・13〜17時(祝日・年末年始を除く)
支援教育・就学相談/通級・支援学級
町は、発達障害や知的障害などの診断を得る子どももいることを踏まえ、学校がチームとして一人ひとりの特徴を理解して一貫した支援を行う「支援教育」を行っている、と案内しています。就学相談は、来春に小・中学校へ入学予定で入学後の学校生活に心配がある保護者が対象で、入学後に教育の場を考え直したい保護者の相談も受けています。町のページに載っている学びの場は、支援学級(知的・固定制)が大久野小学校(すぎの子学級)と大久野中学校(C組)、支援学級(情緒障害等・固定制)が平井中学校(E組)、通級による指導(支援教室)が大久野小学校・平井小学校・本宿小学校・大久野中学校・平井中学校です。相談は予約制で、先に電話で連絡します。
指導室 指導・相談係 042-588-5792
教育相談室 042-597-1161(相談専用)
障害福祉の担当(福祉総務課 障がい支援係)・放課後等デイサービス
町の障害福祉の担当は、福祉総務課 障がい支援係です。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請の手順・対象・費用は、町のページでは確認できませんでした(2026年10月30日時点)。町の障害児福祉計画(第3期)のページはあります。使えるかどうか、どう申請するかは、障がい支援係に問い合わせてください。放課後等デイサービスについての町独自の負担軽減の案内も確認できませんでした。
福祉総務課 障がい支援係 042-588-4112
障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画(町) →ペアレント・トレーニング・発達の総合相談窓口
町のページでは、ペアレント・トレーニングや、発達に関する専用の総合相談窓口の案内は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。発達の相談は、上の教育相談室やこども家庭センターに問い合わせてください。
教育相談室 042-597-1161
東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。
出典:教育相談室(適応支援グループ レッツを含む)、支援教育・就学相談、日の出町障害者計画・第7期日の出町障害福祉計画・第3期日の出町障害児福祉計画/確認日 2026-10-30
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家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいることもあります。家庭のことも相談できます。
こども家庭センター
18歳未満の子どもと家庭に関するあらゆる相談を受け、適切な相談窓口や専門の相談につなぐ町の窓口です。お子さんを一時的に預けたいときの子どもショートステイの申請も、ここで受けています。児童虐待の防止にも取り組んでいます。
| 子ども家庭支援センター担当(一般・相談用) | 042-597-6177 |
|---|---|
| 子ども家庭支援センター担当 | 042-588-4073 |
| 母子保健担当 | 042-588-4310 |
専用相談電話の時間は月〜金曜9時〜17時。平井2780(保健センター2階)。町の子育て応援ガイド(2024年12月)より
こども家庭センター(町) → 子育て応援ガイド「各種相談」(町・PDF) →東京都立川児童相談所
原則18歳未満の子どもに関する相談や通告を、本人・家族・学校の先生・地域のだれからでも受ける都の機関です。来所するときは予約するとよい、と都は案内しています。
042-523-1321
月〜金9〜17時。立川市柴崎町2-21-19(東京都立川福祉保健庁舎3階)。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189
生活の不安や心配ごとの相談(西多摩くらしの相談センター)
生活の不安や心配ごとの相談を受ける東京都の窓口です。町の子育て応援ガイド(2024年12月)には、センターでの相談のほか、週1回、日の出町での定期出張相談会があると書かれています。出張相談会は木曜13時30分〜15時30分で、第1・3・5木曜は大久野のやまびこホール、第2・4木曜は平井のひのでグリーンプラザです。最新の日程は問い合わせて確認してください。
西多摩くらしの相談センター 0428-25-3501
月〜金曜9時〜17時/青梅市河辺町6-4-1(青梅合同庁舎1階)
町のページでは、ひきこもり専門の相談窓口は確認できませんでした(2026年10月30日時点)。東京都ひきこもりサポートネットなどは、東京都の支援にあります。
出典:こども家庭センター、日の出町子育て応援ガイド 各種相談(2024年12月・PDF)、立川児童相談所、児童相談所一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」・相談専用ダイヤル/確認日 2026-10-30
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中学卒業後のこと
日の出町未来旅立ち支援金
進学や人生の新たな一歩を応援するため、中学校を卒業する子ども1人につき10万円を町が支給します(一時所得として課税の対象)。支給を受けるのは、日の出町に引き続き1年居住して住民登録があり、子どもと同居して、子どもの生計を主に維持している保護者で、支給月の属する年の1月1日に町に住所がある人です。支給は毎年3月の予定で、毎年1月下旬ごろに該当する人へ申請書が送られ、期限までに提出します。
子育て支援課 子育て支援係 042-588-4113
日の出町未来旅立ち支援金(町) →夜間中学、都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、東京都ひきこもりサポートネット、塾代・受験料の無利子貸付(受験生チャレンジ支援貸付)などは、東京都の支援にあります。
出典:日の出町未来旅立ち支援金/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(日の出町)」もあわせてご覧ください。
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