保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
秋田県藤里町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
藤里町の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、藤里町と秋田県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 学校教育係0185-79-1327(学校・就学・義務教育学校藤里学園のことの窓口です。受付時間は町のページでは確認できなかったので、電話で聞いてください)
- このページの情報
- 藤里町・秋田県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センターの体制・町民課の担当係の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
秋田県で共通秋田県の支援も見る秋田県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など秋田県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校(藤里町には、小学校と中学校が一つになった義務教育学校「藤里学園」があります)に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育係に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会の点検・評価報告書には、藤里学園で特別支援教育支援員などを置いていることが書かれています。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの案内は、町のページでは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校(藤里学園)
学校・就学のこと
藤里町教育委員会・電話学校教育係
町の「入学・転学」「就学制度」のページの問い合わせ先です。不登校の相談の方法や対象を説明した町のページは確認できなかったので、電話で聞いてください。
0185-79-1327
藤里町藤琴字藤琴8(役場)。受付時間は町のページでは確認できませんでした
秋田県の電話相談(県総合教育センターの「すこやか電話」など)は、藤里町に住む人も使えます。秋田県の支援にまとめています。
出典:令和7年度 藤里町教育委員会事業点検・評価報告書(PDF)、藤里町立義務教育学校藤里学園、発達障害等に関する就学支援について/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。町教育委員会の報告書に載っている町の居場所です。
教育支援センター(義務教育学校藤里学園内)
登校が難しい児童生徒など
町教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度)によると、令和6年度から「適応指導教室」として藤里学園内に設置し、令和8年度から「教育支援センター」に名称を変えました。専門の職員が1名いて、心理的・情緒的な理由で登校が難しい児童生徒や、学級での集団生活になじめず個別の対応が必要な児童生徒に、学習意欲や自立心、社会性を高める支援をしています。児童生徒とのカウンセリングや保護者との相談もしているとしています。
開室日・時間・利用の手順・電話は、町のページや報告書では確認できませんでした。
問い合わせ:在籍校/町教育委員会 学校教育係 0185-79-1327
近くの市町村の教育支援センターや、県の施設(スペース・イオ、あきたリフレッシュ学園)は、秋田県の支援にあります。
出典:令和7年度 藤里町教育委員会事業点検・評価報告書(PDF)、令和7年度 藤里町教育委員会事業点検・事務評価報告書を公開します/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
藤里町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、藤里町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を出席扱いにする藤里町の方針を書いたページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、秋田県の支援にまとめています。
出典:令和7年度 藤里町教育委員会事業点検・事務評価報告書を公開します/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
発達障害等に関する就学支援
町のページは、発達障害の支援情報をまとめた県の「秋田県発達障害支援ハンドブック」と相談窓口一覧を案内し、個別の相談は担当へ、としています。障害者福祉は町民課、就学全般は町教育委員会の学校教育係です。
障害者福祉:町民課 0185-79-2113
就学全般:学校教育係 0185-79-1327
障がい福祉サービスの相談・申請
町のページに、サービスを使うには申請が必要で、町の窓口か相談支援事業所に相談すること、申請から利用までの流れ(申請・届出、意見書・調査、認定審査会、決定、利用)が載っています。放課後等デイサービスの申請窓口を説明した町のページは確認できなかったので、電話で聞いてください。
町民課 0185-79-2113
障がい福祉サービス(町のページ) →県の発達障害者支援センター「ふきのとう秋田」や特別支援教育地域センターは、秋田県の支援にあります。
出典:発達障害等に関する就学支援について、障がい福祉サービス/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
家庭児童相談窓口・児童虐待相談
町のページで、児童虐待相談の担当は町民課の保健師とされています。県の「あきたこども・若者支援機関マップ」(令和8年6月更新)には、「藤里町家庭児童相談窓口」が、子育て、非行、心身障害、性格上の問題、情緒不安定、いじめ、虐待などの相談先として、月〜金 8時30分〜17時15分で載っています。町のページで「こども家庭センター」を案内したものは確認できませんでした。
0185-79-2113
町民課(役場)。県のマップの時間は月〜金 8時30分〜17時15分
北児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。藤里町に住む子どもは、県の北児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに能代市・大館市・鹿角市・北秋田市・小坂町・上小阿仁村・三種町・八峰町)。
0186-52-3956
大館市十二所字平内新田237-1
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。ひきこもり・ニートの相談は、県のマップに「藤里町総合相談窓口」0185-79-2848(月〜金 8時30分〜17時15分)が載っています。県の窓口は秋田県の支援にあります。
出典:児童虐待相談、あきたこども・若者支援機関マップ 令和8年6月更新版(CSV)、子どもたちを社会(みんな)で応援 ~里親制度~(秋田県内の児童相談所と管轄エリア)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。