保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
秋田県潟上市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
潟上市の教育の相談先や、発達・家庭の相談先を、潟上市と秋田県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育総務課 学校教育班018-853-5371(市のページに、教育委員会はいつでも教育相談・就学相談に応じるとあります。「どこに相談したらいいか分からない」という相談もできます。受付時間は市のページに書かれていません)
- このページの情報
- 潟上市・秋田県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談の案内・中央さわやか教室・発達相談会の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
秋田県で共通秋田県の支援も見る秋田県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など秋田県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育総務課(学校教育班)に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市のヤングケアラーのページでは、学校の先生やスクールカウンセラーに話を聞いてもらう方法が挙げられています。配置校や相談日、学校の中で過ごせる別室、スクールソーシャルワーカーを案内した市のページは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育相談・就学相談
潟上市教育委員会・電話教育総務課 学校教育班
市のページに「潟上市教育委員会では、いつでも、教育相談、就学相談に応じています」とあります。「心配なことがあるけれど、どこに相談したらいいか分からない」という場合も、一人で悩まずに相談できると書かれています。受付時間・予約の要否は市のページに書かれていないので、電話で聞いてください。
018-853-5371
潟上市天王字棒沼台226-1(市役所)
子育て・家庭の相談
子育てに関するさまざまな相談を受けるワンストップの窓口です。市のページでは、相談内容の例に「家にいたくない」「学校にいきたくない」なども挙げています。父母・こども・家族どなたでも相談できます。来庁・電話・メール・オンライン相談などで相談できます。
018-853-5372
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。市役所1階
秋田県の電話相談(県総合教育センターの「すこやか電話」など)は、潟上市に住む人も使えます。秋田県の支援にまとめています。
出典:入学するとき(教育相談・就学相談のご案内)、潟上市こども家庭センターかたるん、こどものみなさんへ(相談窓口の紹介)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
中央さわやか教室
県の「あきたこども・若者支援機関マップ」(令和8年6月更新版)の潟上市の欄に、「不登校に関する相談、学校生活に関する相談、不登校児童の居場所」として載っています。場所は潟上市勤労青少年ホーム内で、開いているのは火〜金の9時〜15時です。対象の学年や、利用の手続き(在籍校を通すかどうか)・費用は、このマップには書かれておらず、市のページでも確認できなかったので、市教育委員会(教育総務課 学校教育班 018-853-5371)か在籍校に聞いてください。
018-873-7666
火〜金 9時〜15時。潟上市天王字長沼132-21(潟上市勤労青少年ホーム内)
校内教育支援センター(学校の中の別室):市のページ・教育委員会会議録では、案内を確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に聞いてください。
近くの市町村の教育支援センターや、県の施設(スペース・イオ、あきたリフレッシュ学園)は、秋田県の支援にあります。
出典:こども・若者の相談窓口について(あきたこども・若者支援機関マップ 令和8年6月更新版)、入学するとき(教育相談・就学相談のご案内)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
潟上市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページや教育委員会の会議録では確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、校長が判断します。潟上市の方針を書いたページは確認できなかったので、在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、秋田県の支援にまとめています。
出典:入学するとき(教育相談・就学相談のご案内)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と教育総務課へ。
就学相談・教育相談(学校教育班)
市のページに、入学先の変更・延期の相談や、体や言葉の発達・性格・行動面の心配についての相談は教育総務課へ、とあります(いつでも応じるとのこと)。
入学するとき(市のページ) →発達相談会
公認心理師・臨床心理士が、発達の目安を確かめたり、家庭や園での気になることを一緒に整理したりします。対象は市内のお子さんの保護者です。今後の日程(令和8年度):令和8年12月10日(木)・令和9年2月4日(木)・3月11日(木)。いずれも 10:00〜10:30 / 10:45〜11:15 / 11:30〜12:00 の3枠(各1組)、会場は市役所です。希望日の2週間前までに、こども家庭センターかたるんへ申し込みます。
幼児の子育て相談・発達相談(市のページ・2026-05-15更新) →障害福祉サービス・放課後等デイサービスの相談
市の「障害者の相談の手引き(令和8年4月)」に、児童福祉法による障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)の説明があります。放課後等デイサービスは、学校に通っている障がいのある児童に、放課後や夏休みなどに生活能力向上のための訓練等を行うサービスと書かれています。利用の申請の流れは、手引きや電話で確かめてください。
社会福祉課 障がい福祉班 018-853-5314
潟上市天王字棒沼台226-1(市役所1階)
県の発達障害者支援センター「ふきのとう秋田」や特別支援教育地域センターは、秋田県の支援にあります。
出典:入学するとき(教育相談・就学相談のご案内)、幼児の子育て相談・発達相談、障害者の相談の手引き(令和8年4月)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センターかたるん
妊娠・出産・子育てのワンストップ相談窓口で、助産師・保健師・臨床心理士・家庭児童相談員などが相談に応じます。ヤングケアラーの相談も、この窓口が載っています。
018-853-5372
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。市役所1階
中央児童相談所(県 子ども・女性・障害者相談センター)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。潟上市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに秋田市・男鹿市・由利本荘市・にかほ市・五城目町・八郎潟町・井川町・大潟村)。来所相談は事前に電話で予約します。
018-827-5200
秋田市手形住吉町3番6号。センター代表は 018-831-2940
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。ひきこもりの相談は、市の社会福祉課 018-853-5314(要予約)で受けています。市のページに載っている11月の相談日は11月25日(水)13時30分〜16時(市役所 社会福祉課・申込期限11月20日)で、実施日以外でも相談を受け付けているとあります。生活にお困りの方の自立相談は同じ社会福祉課の生活福祉班(018-853-5314)です。県の窓口は秋田県の支援にあります。
出典:潟上市こども家庭センターかたるん、ヤングケアラーに関する相談、子どもたちを社会(みんな)で応援 ~里親制度~(秋田県内の児童相談所と管轄エリア)、秋田県子ども・女性・障害者相談センター パンフレット(R8.7版)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、ひきこもり相談、生活困窮者自立支援事業/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。