保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
秋田県美郷町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
美郷町の教育の窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、美郷町と秋田県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育推進課 教育総務・指導班0187-84-4914(町立の小中学校の管理運営などを担当する窓口です。教育相談の受付方法を案内した町のページは確認できなかったので、電話で聞いてください。来庁しての受付は平日 8時45分〜17時(2026年10月1日から)、電話の受付時間は 8時30分〜17時15分のままです)
- このページの情報
- 美郷町・秋田県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の学校教育の指針・教育支援センターの利用案内・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
秋田県で共通秋田県の支援も見る秋田県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など秋田県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育総務・指導班に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の「令和8年度 美郷町学校教育の指針」は、不登校傾向などで悩む子どもや保護者が相談しやすいように、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、民生児童委員、こども家庭センターなどと連携できる体制を整えるとしています。中学校には県の事業でスクールカウンセラーを置き、町独自でも委嘱し、小学校は広域カウンセラーの活用を促すとしています。どの学校にいつ誰が来るかは、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
学校のこと全般
美郷町教育委員会・電話教育総務・指導班(教育推進課)
町のページでは、小学校・中学校の管理運営、奨学資金、就学援助などを担当する班とされています。不登校や教育相談の受付方法・対象・時間を説明した町のページは確認できなかったので、電話で聞いてください。
0187-84-4914
美郷町土崎字上野乙170番地10。来庁での受付は平日 8時45分〜17時(2026年10月1日から)、電話の受付は 8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)
秋田県の電話相談(県南教育事務所の「すこやか電話」など)は、美郷町に住む人も使えます。秋田県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 美郷町学校教育の指針、教育総務・指導班トップ、美郷町役場および出張所の開庁時間を変更しました/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。美郷町の子が使える教室として、県のマップに載っているのは次の1か所です。
大仙・美郷教育支援センター「フレッシュ広場」
不登校に関する相談・学校生活に関する相談・不登校児童の居場所
県の「あきたこども・若者支援機関マップ」(令和8年6月現在)に、美郷町の項ではなく大仙市の項で載っている教室です。場所は大仙市大曲日の出町2-7-53の大曲交流センター内で、火〜金 9時〜15時、電話は 0187-63-8317 とされています。大仙市教育委員会のパンフレットでは、学校ではない心の居場所で、学習・スポーツ・自由時間があり、まず一度来てから入級するかを決められる(電話の問い合わせもできる)とされ、入級は保護者といっしょに来て手続きし(体験入級もできる)、通った日は出席日数にカウントされる、長期休業中と祝日は休み、とあります。名前に「美郷」が入っていますが、美郷町の子どもの利用の条件や費用を説明した美郷町のページは確認できませんでした。利用したいときは、在籍校か教育総務・指導班(0187-84-4914)に聞いてください。
0187-63-8317
火〜金 9時〜15時(県のマップ)。大仙市大曲日の出町2-7-53 大曲交流センター内
校内の別室など:学校の中の居場所(校内教育支援センターなど)を案内した美郷町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に聞いてください。
ほかの市町村の教育支援センターや、県の施設(スペース・イオ、あきたリフレッシュ学園)は、秋田県の支援にあります。
出典:あきたこども・若者支援機関マップ(令和8年6月更新版 PDF)、教育総務・指導班トップ、フレッシュ広場(案内パンフレット)、令和8年度 美郷町学校教育の指針、こども・若者の相談窓口について(あきたこども・若者支援機関マップ 令和8年6月更新版)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
美郷町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、美郷町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、校長が判断します。美郷町の方針を書いたページは確認できなかったので、在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、秋田県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 美郷町学校教育の指針/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、町教育委員会の教育総務・指導班へ。
就学相談・教育支援
町の「令和8年度 美郷町学校教育の指針」には、「教育や就学に関する相談会」を7月と9月の2回開き、保護者が専門家に相談できる機会を設ける、とあります(令和8年度の予定月は過ぎています。実施の状況と次の予定は町に確認してください)。就学時には、医師・園長・校長などによる教育支援委員会を開き、その答申を受けて一人ひとりに指導助言を行うとしています。特別支援学級に在籍する子が集まって交流する「たんぽぽ教室」への支援も載っています。
教育総務・指導班 0187-84-4914
障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)の相談・申請
町の「障がい者福祉のしおり(令和8年度版)」では、障がいのある子が使える障害児通所支援として、未就学の子向けの児童発達支援、就学中の子向けの放課後等デイサービスなどが説明されています。利用したいときは、町役場の福祉保健課か相談支援事業所に相談し、必要な場合は福祉保健課に利用申請する流れです。発達障がいの相談先として、県の発達障害者支援センター「ふきのとう秋田」も載っています。
福祉保健課 福祉班 0187-84-4907
障がい者福祉のしおり(町のページ) →県の発達障害者支援センター「ふきのとう秋田」や特別支援教育地域センターは、秋田県の支援にあります。
出典:令和8年度 美郷町学校教育の指針、教育総務・指導班トップ、障がい者福祉のしおり(令和8年度版)、障がい者福祉のしおり(町のページ)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
美郷町こども家庭センター
町のページでは、こども子育て課こども家庭支援班の業務として、こども家庭センターと児童家庭相談が挙げられています。県の「あきたこども・若者支援機関マップ」(令和8年6月現在)は、子育て、非行、心身障害、性格上の問題、情緒不安定、いじめ、虐待などに関する相談と、乳幼児期の心身の発達や小中高生の家庭教育上の心配などの子育ての悩み相談の窓口として載せ、場所は美郷町役場内で月〜金 8時30分〜17時15分としています。町のお知らせでは、2026年10月1日から役場の来庁での受付は 8時45分〜17時になり、電話の受付時間(8時30分〜17時15分)は変わらないとされています。
0187-84-4904
美郷町土崎字上野乙170番地10(役場内)
南児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。美郷町に住む子どもは、県の南児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに横手市・湯沢市・大仙市・仙北市・羽後町・東成瀬村)。
0182-32-0500
横手市旭川一丁目3-46
生活に困っているとき・ひきこもりの家族の相談:町の「生活困窮者自立支援」のページ(2020年3月19日更新)は、自立相談支援機関として秋田県南福祉事務所(横手市旭川一丁目3-46・0182-32-3294)を案内しています。「長年ひきこもっている家族の相談をしたい」の項目もあります。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は秋田県の支援にあります。
出典:こども子育て課トップ、あきたこども・若者支援機関マップ(令和8年6月更新版 PDF)、こども家庭支援班・こども園班トップ、美郷町役場および出張所の開庁時間を変更しました、子どもたちを社会(みんな)で応援 ~里親制度~(秋田県内の児童相談所と管轄エリア)、生活困窮者自立支援、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。