保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
秋田県にかほ市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
にかほ市の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、にかほ市と秋田県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課(教育相談)0184-38-2266(市の「各種相談窓口」で、教育相談の窓口として載っています。受付時間は市のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- にかほ市・秋田県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・教育支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
秋田県で共通秋田県の支援も見る秋田県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など秋田県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校教育課に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。学校の中で過ごせる別室やスクールカウンセラーの案内は、市のページでは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育相談
にかほ市教育委員会・電話学校教育課(金浦勤労青少年ホーム内)
市の「各種相談窓口」では、教育相談の窓口として載っています。相談の方法や対象を説明した市のページは確認できなかったので、電話で聞いてください。
0184-38-2266
受付時間は市のページでは確認できませんでした
秋田県の電話相談(県総合教育センターの「すこやか電話」など)は、にかほ市に住む人も使えます。秋田県の支援にまとめています。
02
学校以外で過ごせる場所
教育支援センター「ぱすてる」
市のページでは、様々な理由で学校へ足が向かなくなってしまった児童生徒に、ひとりひとりの学習状況に応じた学習支援と、多くの体験活動の場を提供しているとしています。通室の手順は、市のページからリンクされているセンターのページに、(1)学校を通して、または直接センターに連絡して教育相談を予約、(2)体験通室(事前に直接予約)、(3)保護者が学校へ入室申込書を提出し、教育委員会が承認した後に正式入室、とあります。対象の学年や住んでいる地域の条件は確認できなかったので、在籍校か学校教育課に聞いてください。
0184-74-4181
県の機関マップでは月〜金 8時00分〜16時30分(祝日・年末年始を除く)。にかほ市平沢字八森31-1 総合福祉交流センター内
県の施設(スペース・イオ)や近くの市町村の教室は、秋田県の支援にあります。
出典:小学校・中学校、こども・若者の相談窓口について(あきたこども・若者支援機関マップ 令和8年6月更新版)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
にかほ市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、にかほ市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が教育委員会と連携して判断します。にかほ市の方針を書いたページは確認できなかったので、在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、秋田県の支援にまとめています。
出典:小学校・中学校、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
特別な支援を必要とする子どもの教育
市のページは、心や身体の状態により通常学級での学習や学校生活が困難な児童生徒の教育について、特性に応じた方策を保護者と協議のうえ決めるとしています。未就学児は学校教育課、小中学生は在籍校に相談します。通級指導教室は2つの学校に、特別支援学級も市内にあります。
学校教育課 0184-38-2266/小中学生は在籍校へ
小学校・中学校(市のページ) →障害福祉サービス・障害児通所支援の相談・申請
市の「障害福祉サービスの使い方」(2022年1月更新)は、相談・申請を福祉課で受け付けるとしています。「障害福祉サービスについて」のページには、障害児通所支援として児童発達支援・放課後等デイサービスなどが載っています。
福祉課 0184-32-3034
にかほ市平沢字鳥ノ子渕21(仁賀保庁舎)
県の発達障害者支援センター「ふきのとう秋田」や特別支援教育地域センターは、秋田県の支援にあります。
出典:小学校・中学校、障害福祉サービスの使い方、障害福祉サービスについて、各種相談窓口/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
市のページでは、妊娠・出産・子育て・家族のことなどの相談を受けるとしています。子ども家庭支援班は、こどもの心身の発達、親子・家族関係、ひとり親支援、児童虐待、非行、ヤングケアラーなどの相談に応じます。母子保健班(ネウボラあのね)は、妊娠から乳幼児期の相談です。18歳以下のひきこもりで悩む世帯の相談先にもなっていて、教育委員会や学校と連携した不登校対策も行うとしています。
子ども家庭支援班 0184-74-4045/母子保健班 0184-32-3036
月〜金 8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く。ひきこもりのページの記載)。にかほ市平沢字八森31-1 スマイル内
中央児童相談所(県 子ども・女性・障害者相談センター)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。にかほ市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに秋田市・男鹿市・由利本荘市・潟上市・五城目町・八郎潟町・井川町・大潟村)。
018-831-2940
秋田市手形住吉町3番6号
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。ひきこもりや生活の困りごとは、市の福祉総合相談窓口(仁賀保庁舎 福祉課内)0184-32-3041(月〜金 8時30分〜17時15分。市のページは2024年2月更新)でも聞けます。県の窓口は秋田県の支援にあります。
出典:「こども家庭センター」について、ひきこもりに関する相談窓口、子どもたちを社会(みんな)で応援 ~里親制度~(秋田県内の児童相談所と管轄エリア)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、福祉総合相談窓口/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。