保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
秋田県仙北市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
仙北市の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、仙北市と秋田県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 北浦教育文化研究所(教育相談・さくら教室)0187-43-3387(市のページで、教育相談とさくら教室の連絡先です。不在のときは学校教育課 0187-43-3382。相談の時間は市のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 仙北市・秋田県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・さくら教室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
秋田県で共通秋田県の支援も見る秋田県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など秋田県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。市のページは、教育相談もスクールカウンセラーも、相談したい人ならだれでも相談でき、相談内容も相談があったことも秘密にするとしています。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。学校の中で過ごせる別室の案内は、市のページでは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育相談
仙北市教育委員会・電話北浦教育文化研究所(教育相談)
教育研究所の相談員が相談に応じます。幼稚園・保育所・認定こども園・小中学校の子ども、保護者や家族、地域住民が相談できます。相談内容は、性格や行動、心の発達、学校や進路、学校生活、家庭生活、友人関係など、どのようなことでもよいとされています。相談の時間や予約が要るかどうかは市のページに書かれていないので、電話で聞いてください。
0187-43-3387
仙北市角館町上野18。不在のときは学校教育課 0187-43-3382
スクールカウンセラー(臨床心理士)
市のページでは、スクールカウンセラー(臨床心理士)も、子どもや保護者などだれでも相談できるとしています。どの学校にいつ来るかは市のページに書かれていないので、在籍校か教育研究所に聞いてください。
問い合わせ:在籍校/教育研究所 0187-43-3387
秋田県の電話相談(県総合教育センターの「すこやか電話」など)は、仙北市に住む人も使えます。秋田県の支援にまとめています。
出典:教育相談・スクールカウンセラー・教育支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
さくら教室
市のページでは、不登校の子どもたちが学校に登校できるようになるための手助けをする場所で、相談、学習面のケア、さまざまな体験活動を行いながら学校への復帰を支援するとしています。開室は毎週月曜日〜金曜日で、土・日曜日、祝日、学校の長期休業日は開室しません。開室の時間・対象学年・利用の手順は市のページに書かれていないので、電話で聞いてください。
0187-43-3387(市教育委員会 北浦教育文化研究所)
仙北市角館町上野18。不在のときは学校教育課 0187-43-3382
県の施設(スペース・イオ)や近くの市町村の教室は、秋田県の支援にあります。
出典:教育相談・スクールカウンセラー・教育支援センター/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
仙北市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、仙北市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:フリースクール等に通った日を在籍校で出席扱いにできるかどうかは、国の通知が示す要件を踏まえて、校長が教育委員会と連携して判断します。仙北市の方針を書いたページは確認できなかったので、在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、秋田県の支援にまとめています。
出典:教育相談・スクールカウンセラー・教育支援センター、(別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
学校教育課(学校教育係)
市の課の紹介では、学校教育係の仕事に「教育支援委員会」や就学に関することが入っています。就学相談の手順を説明した市のページは確認できなかったので、電話で聞いてください。小中学生の学び方は、まず在籍校へ。
0187-43-3382
仙北市角館町上野18(角館上野庁舎1階)
子ども家庭総合支援拠点(こども家庭センター)
市のページでは、「お友達といつもトラブルになってしまう」「集団で行動するのが苦手」「言葉が遅いかもしれない」「落ち着きがない」など、発達が気になる子どもの相談も受けるとしています。
0187-43-2280
8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)
障害児通所サービス(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)の申請
市のページでは、対象は障がい者手帳を持っている方、特別児童扶養手当を受給している方、児童相談所や市が必要と判断した方(医師の診断書などが必要な場合あり)です。手続きの流れは、申請、障害児相談支援事業所への利用計画案の作成依頼、市などによる調査、市の支給決定、事業所との契約です。
福祉政策課 障がい福祉係 0187-43-2288
申請窓口は角館庁舎の福祉政策課のほか、田沢湖・西木の市民センターや各出張所
県の発達障害者支援センター「ふきのとう秋田」や特別支援教育地域センターは、秋田県の支援にあります。
出典:教育委員会:学校教育課、仙北市子ども家庭総合支援拠点、障害児通所サービス/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
子ども家庭総合支援拠点(こども家庭センター)
市内に居住する18歳未満のすべての子どもとその家庭、妊産婦などの総合支援を行う窓口として、市のページに載っています。児童虐待・しつけの仕方・発達が気になるなど、子どもに関するさまざまな相談を受けます。内容によって、適切な支援機関を紹介するとしています。
0187-43-2280
8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)。仙北市角館町中菅沢81-8
相談専用電話(妊娠期から子育て期)
保健師・管理栄養士・看護師が電話を受け付けます。市のページは「困ってから」の相談はもちろん「困るまえに」気軽に相談を、としています。
0187-43-3305
平日 8時30分〜16時30分
南児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。仙北市に住む子どもは、県の南児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかに横手市・湯沢市・大仙市・美郷町・羽後町・東成瀬村)。
0182-32-0500
横手市旭川1-3-46
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は秋田県の支援にあります。
出典:仙北市子ども家庭総合支援拠点、福祉事務所(担当課・提出先・お問い合わせ先)、こども家庭センター 母子保健係、子どもたちを社会(みんな)で応援 ~里親制度~(秋田県内の児童相談所と管轄エリア)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。