保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
青森県五所川原市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
五所川原市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、五所川原市と青森県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市こども家庭センター(こども相談窓口)0173-23-4015(児童生徒と保護者からの、いじめ・不登校・ヤングケアラーなどの相談専用の電話です。平日 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 五所川原市・青森県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センターの場所・時間とこども相談窓口の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
青森県で共通青森県の支援も見る青森県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など青森県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市のこども家庭センターの「こども相談窓口」があります。子ども本人も、電話・メール・相談フォームなどで相談できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育支援センターの見学や通所の相談も、まず在籍校へ(申込みは学校を通して行います)。学校の中の別室(校内教育支援センター)を案内した市のページは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
いじめ・不登校・ヤングケアラーの相談
五所川原市(こども家庭センター)・電話・メール・フォームこども相談窓口
学校や友だちに相談しにくい悩みや不安(いじめられて困っている、学校に行きたいのに行けない など)を、社会福祉士などの相談員が聞く窓口です。五所川原市に住むこどもとその保護者が対象です。電話のほか、メール(24時間送信可)、相談フォーム、学校の端末(小学校はタブレット、中学校はChromebookの「ごしょりん」)からも相談できます。市の案内では、相談したことが学校や家の人に伝わることはないとされ、返事は、小学生向けの案内では「次の平日2日以内」、中学生向けでは土日祝の相談は週明け2日以内とされています。
0173-23-4015(相談専用)
平日 8時30分〜17時15分(市の一覧では祝日・年末年始を除く)。メールは24時間送信可
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉・医療の支援が必要なときに、関係機関につないだり手続きを手伝ったりする福祉の専門職です。五所川原市の子どもがSSWの支援を受けるための入口を説明した市のページは、確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校かこども相談窓口に相談してください。
まず在籍校へ/こども相談窓口 0173-23-4015
市の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| いじめ・不登校・ヤングケアラーの相談(子ども本人も) | こども相談窓口(こども家庭センター) | 0173-23-4015 |
| 教育支援センターに通うための相談 | 学校教育課 指導係(申込みは在籍校を通す) | 0173-35-2111(内線2971・2973・2975) |
| 子どもの養育・しつけ・発達・学校生活・非行の相談 | こども家庭センター(子育て支援課) | 0173-35-2111(内線2482・2483) |
| 障がい児の福祉サービス等の利用の相談 | 福祉政策課 | 0173-35-2111 |
こども家庭センターの相談は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)です。市役所の開庁時間は月〜金 8時30分〜17時15分です。
青森県の電話・メール相談(県総合学校教育センターの教育相談 017-728-5575、24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 など)は、五所川原市に住む人も使えます。青森県の支援にまとめています。
出典:五所川原市教育支援センターのご案内(令和8年度)、こども相談窓口について、こども相談窓口について(中学生のみなさんはこちら)、常設の相談窓口一覧(こども相談窓口)、学校教育(教育支援センターの案内)、児童虐待相談・子ども家庭相談、学校教育、~学校のことや家のこと、友達のことで困っているあなたへ~(支援機関一覧)/確認日 2026-11-01
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学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
ほっとルーム
市内の不登校などで登校が難しい小学生(本人と保護者に通所したい意思があること)
小学生向けの教室で、子どもが笑顔で自分らしくいられる安心できる心の居場所を整え、一人ひとりのペースに合わせて学習への不安を和らげます。令和8年度のご案内では、場所は立佞武多の館4階「学びの広場」(令和8年7月までは五所川原市中央公民館2階)、開室は月〜金曜日(祝日等を除く)の10時〜12時です。
学校教育課 指導係 0173-35-2111(内線2971・2973・2975)
通所の面談・見学の申込みは在籍校を通します
ネクストルーム
市内の不登校などで登校が難しい中学生(本人と保護者に通所したい意思があること)
中学生向けの教室で、学力面の不安を少なくするための教科の学習指導と、体験活動を行います。場所は五所川原市中央公民館3階、開室は月〜金曜日(祝日等を除く)の9時45分〜14時30分です。小中合同の体験活動もあります。
学校教育課 指導係 0173-35-2111(内線2971・2973・2975)
通所の面談・見学の申込みは在籍校を通します
金木分室・市浦分室
金木・市浦地区の児童生徒
タブレット端末を使い、週2日程度のリモート学習に参加し、月1回程度の対面指導(学習活動や教育相談)を金木公民館(金木分室)または市浦コミュニティーセンター(市浦分室)で受けます。
学校教育課 指導係 0173-35-2111(内線2971・2973・2975)
通所の対象と条件:市のご案内では、児童生徒本人と保護者に通所したい意思があること、安全に通室できる状態であること(原則、保護者の送迎が必要)、施設内で落ち着いて行動できること、教育支援センターでの支援が適切と判断されていること、とされています。まずは学校へ相談してください。市のPDFの案内図には、ネクストルームの電話として 0173-34-3381 が載っています(県の支援機関一覧も教育支援センターの電話として同じ番号を載せ、受付を月〜金 9時45分〜14時30分としています。小学生向けは市のPDFでは10時〜12時なので、時間は市のPDFを優先してください)。ほっとルームは大町506-10(立佞武多の館)、ネクストルームは一ツ谷504-1(中央公民館)です。
学びの多様化学校・夜間中学:五所川原市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。県内の学校は青森県の支援を見てください。
県の施設や近くの市町村の教育支援センターは、青森県の支援にあります。
出典:五所川原市教育支援センターのご案内(令和8年度)、学校教育(教育支援センターの案内)、~学校のことや家のこと、友達のことで困っているあなたへ~(支援機関一覧)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
五所川原市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度や、出席扱いの市の方針を書いたページは、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:教育支援センターやフリースクール等に通った日の出席の扱いは、在籍校の校長が決めます。通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、青森県の支援にまとめています。
出典:五所川原市教育支援センターのご案内(令和8年度)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校へ。
障がい福祉の相談
市の相談窓口一覧で、障がい者及び障がい児の福祉サービス等の利用に関する相談は福祉政策課とされています。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請の手順を説明した市のページは、今回は確認できなかったので、電話で聞いてください。
福祉政策課 0173-35-2111
平日 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
子ども家庭相談(養育・発達・学校生活)
子どものしつけ・養育・発達、学校生活・非行・家庭環境などの相談に応じる窓口です。専門的な指導が必要なときは、別の相談窓口や関係機関を紹介するとしています。
0173-35-2111(内線2482・2483)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。面談は事前に電話
県の発達障がい者支援センター「わかば」(五所川原市は担当地域)や、県総合学校教育センターの特別支援教育の相談は、青森県の支援にあります。就学相談の申込み手順を説明した市のページは確認できませんでした。
出典:常設の相談窓口一覧、児童虐待相談・子ども家庭相談/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
児童虐待相談・子ども家庭相談
虐待かもと思われる子どもがいたとき、養育への不安、子どものしつけ・発達、学校生活、非行、家庭環境などの相談を、面談・電話・メールで受けています。連絡は匿名でもでき、秘密は守られます。面談を希望するときは事前に電話をしてください。子どもの生命に危険が迫っているときは警察署か110番に通報します。
0173-35-2111(内線2482・2483)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
西北児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。五所川原市に住む子どもは、県の西北児童相談所の担当です(県の一覧で確認。ほかにつがる市・鰺ヶ沢町・深浦町・鶴田町・中泊町)。来所するときは、あらかじめ電話をしてください。
県の児童相談所のご案内 →ひきこもり相談窓口
「ひきこもり」の相談窓口が市役所の生活応援課内にあり、保健師や社会福祉士などが相談を受けます。秘密は守られます。市役所の開庁日の8時30分〜17時が相談の時間です。
0173-35-2166(相談専門ダイヤル)
ひきこもり相談窓口のご案内(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は青森県の支援にあります。
出典:児童虐待相談・子ども家庭相談、児童相談所のご案内、ひきこもり相談窓口のご案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。