保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
青森県八戸市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
八戸市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、八戸市・市教育委員会・青森県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。八戸市は中核市ですが、児童相談所は県の三八児童相談所が担当しています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 こども支援センター0178-38-0725(電話相談の専用電話(対象は保護者等)で、月〜金 8時30分〜16時です。来所相談(本人・保護者・教職員など)は電話予約のうえ月〜金 9時〜16時。土日祝日・年末年始(来所はお盆の8月13日〜15日も)は休みです)
- このページの情報
- 八戸市・青森県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のこども支援センター・チャレンジ教室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
青森県で共通青森県の支援も見る青森県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など青森県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会のこども支援センターに直接電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。令和5年12月の市議会で教育長は、各学校では教室以外の校内の別室や保健室などを使い、不登校の子が落ち着いて学べるよう支援しているとしています(古い資料です)。使い方は学校ごとに違うので、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校・発達・学習・友人関係の相談
八戸市教育委員会・電話・来所・訪問こども支援センター
子育て、発達、学習や友人関係の悩み、不登校、幼児のことばの発達などの教育相談を受けています(市の子育て支援サービスの一覧では、対象は年長児・小中学生とその保護者)。電話相談は保護者等が、来所相談(電話で予約)は本人・保護者・教職員・関係者が使えます。訪問相談は、学校や関係機関に出向いて面接する形で、センターから連絡して日程を調整します。小・中学校の長期休業中も対応しています。
電話相談 0178-38-0725(専用電話)/代表 0178-38-0724
電話相談:月〜金 8時30分〜16時(土日祝日・年末年始12月29日〜1月3日は休み)/来所相談:月〜金 9時〜16時(土日祝日・お盆8月13日〜15日・年末年始12月28日〜1月4日は休み)。八戸市田向3-6-1 総合保健センター2階
非行・不登校・いじめなどの相談
八戸市教育委員会(教育指導課)・電話少年相談センター
専門の相談員による教育相談も受け付けていて、育児や教育などの悩みを相談できます。市の教育相談の案内では、非行・不登校・いじめ等に関する相談の窓口とされています。
0178-43-2142
平日 10時〜17時(年末年始を除く)。市庁本館5階 教育指導課内
スクールソーシャルワーカー(SSW)
子どもや家庭に福祉・医療の支援が必要なときに、関係機関につないだり手続きを手伝ったりする福祉の専門職です。市の子育て支援サービスの一覧には、スクールソーシャルワーカーを配置・派遣して教育相談体制を整備しており、対象は小・中学生とその保護者とあります。使いたいときは、在籍校か教育指導課に聞いてください。
まず在籍校へ/教育指導課 青少年グループ 0178-43-9461
市の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 子どもの発達・不登校・学習・適応の相談(電話・来所) | こども支援センター(総合保健センター) | 0178-38-0725 |
| 非行・不登校・いじめ等の相談 | 少年相談センター(教育指導課内) | 0178-43-2142 |
| 子どもの就学に関する相談 | 学校教育課 | 0178-43-9457 |
| 子どもの学校に関する相談 | 学校教育課 | 0178-43-9153 |
| 子どもと家庭の相談・虐待・ヤングケアラー | こども家庭相談室(総合保健センター3階) | 0178-38-0704 |
| 障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)の申請 | 障がい福祉課 | 0178-43-9343 |
学校教育課・少年相談センターなど教育委員会の窓口は月〜金(祝日・12月29日〜1月3日を除く)です。受付時間は、こども支援センターが電話8時30分〜16時・来所9時〜16時(土日祝日・年末年始に加え、来所はお盆も休み)、少年相談センターが10時〜17時(年末年始を除く)、こども家庭相談室が9時〜17時です。学校教育課の8時15分〜17時は、2023年6月更新の市の教育相談の案内によるもので、変わっていることがあります。
青森県の電話・メール相談(県総合学校教育センターの教育相談 017-728-5575、24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 など)は、八戸市に住む人も使えます。青森県の支援にまとめています。
出典:令和5年12月八戸市議会定例会一般質問(教育委員会事務局分)、こども支援センター、教育相談(お問い合わせ先)、子ども・子育て関連支援サービス情報(小学生以上)、少年相談センター、八戸市こども家庭センター、障害児通所支援の利用について、~学校のことや家のこと、友達のことで困っているあなたへ~(支援機関一覧)/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →家のこと・家族の悩み
八戸市(こども家庭相談室)・電話・メールこども家庭センター(こども家庭相談室)
市のページに、こども自身の悩みとして、親に毎日叱られてつらい、兄弟ケンカに困っている、親の面倒をみるため学校にいけない、といった例が挙げられています。対象は18歳未満のこどもと保護者等で、来所・電話・メールで相談できます。来所は予約優先です。
0178-38-0704
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。総合保健センター3階
学校のこと・不登校の相談
八戸市教育委員会・来所こども支援センター(来所相談)
来所相談は、電話で予約をしたうえで、本人も相談室で面接を受けられます。
0178-38-0725
月〜金 9時〜16時(土日祝日・お盆8月13日〜15日・年末年始12月28日〜1月4日は休み)
青森県の子ども向けの相談(24時間子供SOSダイヤルなど)は、青森県の支援にあります。
出典:八戸市こども家庭センター、こども支援センター/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
チャレンジ教室「はばたき」
八戸市の不登校の児童生徒(くわしい対象は確認できず)
県の支援機関一覧に、こども支援センターのチャレンジ教室「はばたき」が載っています(月〜金 9時10分〜12時30分。土日祝日は休み、長期休業中は学校に準じて休み)。令和5年12月の市議会では教育長が、教育相談を続けるなかで本人と保護者の要望があれば、こども支援センターの適応指導教室を利用できるとし、その年の10月末までに19人の中学生が利用していると答えています(古い資料です)。対象の学年や申込みの手順を説明した市のページは確認できませんでした。
こども支援センター 0178-38-0724
八戸市田向3-6-1 総合保健センター
校内の別室(校内の適応指導教室など)
教室に入りにくいとき
令和5年12月の市議会で教育長は、各学校では教室以外の校内適応指導教室や保健室などを使い、一人一人に応じた支援に努めているとしています(古い資料です)。「校内教育支援センター」としての設置状況を説明した市のページは確認できませんでした。使い方は在籍校に確認してください。
在籍校
学びの多様化学校・夜間中学:八戸市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や夜間中学の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点。令和5年12月の市議会で教育長は、多様な学びの場の確保を今後検討するとしています)。県内の学校は青森県の支援を見てください。
県の施設や近くの市町村の教育支援センターは、青森県の支援にあります。
出典:~学校のことや家のこと、友達のことで困っているあなたへ~(支援機関一覧)、令和5年12月八戸市議会定例会一般質問(教育委員会事務局分)、こども支援センター/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
八戸市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度や、出席扱いの市の方針を書いたページは、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の考え方(令和5年12月の市議会):教育長は、学校と家庭が民間のフリースクールや学びの多様化学校を含む関係機関と積極的に連携し、学校以外に第二の居場所をつくることは大変重要だと答えています。出席の扱いは在籍校の校長が決めるので、通う前に在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、青森県の支援にまとめています。
出典:令和5年12月八戸市議会定例会一般質問(教育委員会事務局分)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、こども支援センター・学校教育課へ。
発達の相談
八戸市教育委員会(こども支援センター)幼児の発達等の相談(年長児)
小学校へのスムーズな就学につなげることを目的に、年長児を中心に、来所相談(電話予約)と、幼稚園・保育所(園)・認定こども園への巡回相談を行っています。小・中学生の発達や教育の相談は、こども支援センターの教育相談で受けています。
0178-38-0725
来所相談:月〜金 9時〜16時(土日祝日・お盆8月13日〜15日・年末年始12月28日〜1月4日は休み)
就学の相談(学校教育課)
市の教育相談の案内で、子どもの就学に関する相談の窓口は学校教育課とされています。
0178-43-9457
月〜金 8時15分〜17時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)
児童発達支援・放課後等デイサービスの申請
八戸市(障がい福祉課)障害児通所支援の申請窓口
児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障害児通所支援は、個別療育または集団療育が必要と認められる在宅の障がい児が使えます。放課後等デイサービスは、就学している障がい児(小学校就学〜高校卒業まで)が授業終了後や休業日に通います。窓口は障がい福祉課(自立支援グループ)です。
障がい福祉課 自立支援グループ 0178-43-9343
障害児通所支援の利用について(市のページ) →県の発達障がい者支援センター「Doors(ドアーズ)」(八戸市は担当地域・八戸市類家)や、県総合学校教育センターの特別支援教育の相談は、青森県の支援にあります。
出典:こども支援センター、教育相談(お問い合わせ先)、障害児通所支援の利用について、子ども・子育て関連支援サービス情報(小学生以上)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター・こども家庭相談室
母子保健と児童福祉の機能が連携して、妊産婦・こども(18歳未満)・子育て世帯の不安や悩みの相談を受ける市の窓口です。しつけ・養育・発達、学校生活、非行、家庭環境、ひきこもり、ヤングケアラー、児童虐待の相談や通報も受けています。来所は予約優先で、メール相談(24時間受付)やオンライン相談もあります。
0178-38-0704(こども家庭支援グループ)
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)。八戸市田向3-6-1 総合保健センター3階
三八児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。八戸市に住む子どもは、県の三八児童相談所の担当です。八戸市は中核市ですが、児童相談所は市ではなく県が置いている6か所のうちの三八児童相談所です(県の一覧で確認。ほかにおいらせ町・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村)。来所するときは、あらかじめ電話をしてください。
0178-27-2271
八戸市尻内町字鴨田7。月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(通話無料)。県の窓口は青森県の支援にあります。
出典:八戸市こども家庭センター、相談(こども家庭相談室)、児童相談所のご案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。